晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

別冊少年チャンピオン 7月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『美しい犬』です。




・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
2号連続巻頭カラー。前号ラストのシルエットは、やっぱりカオリさんだった。既婚者であることをカミングアウトし、森澤にもちょっかいを出そうとする。が、それを拒絶されたことで、置き忘れた森澤のスマホから、例の犬の動画をLINE上に拡散する。これで社会的な死を迎えたわけだし、このまま引きこもりの流れかな。発売された単行本が『上巻』ということは、このままクライマックスに流れ込みそう。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
早乙女博士とパラレル竜馬の会話や、敷島さんから竜馬らへのレクチャーの形で、ゲッターエンペラーや平行宇宙、皇帝の欠片のことなどを説明する。そして、ドラゴン型の不進化体が出現する。かなり強敵の雰囲気。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
ブチギレ井尾谷が番場に殴りかかろうとするものの、待宮の説得で思いとどまり、ともにサンドバックになる。これで2人のあいだに強い絆が芽生えたという感じかな。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
國蔵戦を前にして、いてもたってもいられなくなった大生は、思い出の神社へと向かう。そこには、少年野球時代の盟友・西宮と藤吉がいた。そこから、國蔵の選手紹介へ。いまのところは、強力な打者がそろっているいう印象だけど、きっと投手もすごいのがいるんだろうな。

・セトウツミ/此元和津也
今回は、内海の姉・優さんが登場。あらかじめイヤホン越しに通話中だったハツ美ちゃんの指示を受けて、瀬戸が内海について聞いていく。今回はギャグというよりも、これまでのネタを生かした構成の妙で魅せるといった感じ。最終的には内海を救う方向に進んでいくのかな?

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。覚醒リリーがガイギョを倒していくものの、限界を越えてしまう。そこに救援に駆けつけたブラッシュ → バグロス登場の流れがアツすぎる。これを受けて、フィソステギアは電撃放出形態に。目次コメントによると、残り2回とのこと。もうクライマックスだな。

・レイリ/岩明均&室井大資
全員で討って出て潔く散ろうという軍議に、レイリが物申す。『将』と『兵』の違いを説明する演説が見事だった。そしてレイリは、忍び込んできた細い山道『犬戻り猿戻り』からの脱出隊を援護することに。丹波守とは、ここでお別れになるのかな。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
新章スタート。イベントが終わっての現状報告もそこそこに、カナメはGMが人間なので彼が作った『ダーウィンズゲーム』のアプリ自体が大きな手掛かりだということを伝える。プログラムを解析し、手がかりを見つけようというのか。いっぽう反レーベンズ派は、中国のランキング1位・龍涛を招集する。島では休みだったシュカとかの活躍を見てみたところ。

・みつどもえ/桜井のりお
修学旅行編完結2本立てセンターカラー。1本目は、SSSや佐藤ですらウザがる宮下の力。ホントにこの5人で行動してたの? 2本目は帰って来てからの吉岡家のあれこれ。クリエイター気取りのふたばが面白い。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
人目につかない山中の洞穴の中で暮らす貴衣たち。レイルが祭壇を完成させたことで、いよいよ子作りの覚悟が求められることに。というタイミングで、忍たちが黒呂木に見つかってしまう。隕石の落下ですべてが無に帰すかと思われたが……。そんなすぐに効果が現れるものなの? 本番一発着床完了なの?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
センターカラー2本立て。週チャンと同時連載中。1本目はローマ式の裁判。2本目は、ローマ流の医療。地味にセミレギュラー化している『ヒマそうな奴』が、だんだんと面白くなってきた。

・ビンゾー/古谷野孝雄
瀬津が目指す『王』とは、誰にも支配されず、誰も支配しない存在のこと。究極の無秩序を生み出そうと、まずは知性型ゾンビたちに塩に関連する施設を襲うように指令を出す。このメッセージを送った『SEZU』と本来の『SEDU』は、1個の人格と考えていいものかどうか……。なんか、地味に坊主頭の彼に世界の命運が託されているような……。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。今回は水泳がメイン。水野のカミングアウトが最高だった。まさか2段階で驚きがあるとは。それからセルキーという種族(?)を初めて知った。次回は、いよいよリレーがスタート。

・京都鴨川寮、上る下る入る/石坂リューダイ
読み切り。京都の大学に進学した保場リョースケは、子供のような外見の寮母さん・山中芙沙さんと出会う。読み返すと、彼女がちゃんとヒロインしていると分かるんだけど、初見だと神崎スミレさんのパートのほうがメインに思えてしまった。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
街中の銅像の股間部分が“盛られる”という事案が発生。ケベスクラブが解決に動き出す。犯人は、異様なまでのゆいか信者だったわけだが、このままレギュラー入りかな。あと、モルテンからはガチで怒られると思う。

・軽トラと私/杉浦洸
読み切り。東京からド田舎に転校してきた川原は、同級生の町田さんが軽トラを運転している姿を目撃し、激しいリビドーを覚える。自分は町田のことが好きなのか?それとも軽トラ×少女が好きなのか?で激しく悩んだり、あげくの果てに軽トラのコラージュ(軽コラ)を作ったり、すべてが「何言ってんだコイツ」状態で、面白すぎる。ただ、作者が軽トラの免許を16歳で取れると思っている懸念もぬぐいきれないな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
様々な無駄な超能力発表会に紛れ込んでしまった頼子。3番目の女性の能力で、2番目の男の口の中に転送されている可能性は……?








次号は、中島悠&青野照坊、中斉翔、中村ゆきひろの読み切りが載ります。













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  1. 2017/06/13(火) 19:06:14|
  2. 別チャン 2017
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週刊少年チャンピオン 28号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は『刃牙道』です。






・刃牙道/板垣恵介
巻頭カラー。武蔵は、花山の背後に白い“無”を見る。刃牙や勇次郎同様、渋川も例えに出て来たっていうのに、まったく触れられていない独歩っていったい……。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ジョン太る。ダイエットのためにVRCを訪ねるが……。ヨモツザカも他に相談する相手はいなかったのか? いつか登場した美人研究員はどこにいったんだ?

・弱虫ペダル/渡辺航
総北加速。今泉が1人で6人分の補給を受け取りに行ったり、スピードを落とさずに追走する。その先頭を走るのは、青八木。段竹の回想で、改めてヒザの状態が悪いことが強調される。箱学に追いついた時点で、役目は終わりかな。問題はチームとして切り捨てるのか、鏑木が助けるのか。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
買ったばかりの掃除機の調子が悪くなる。クレームの電話を入れると、高田社長自らがアフターケアにやって来る。しかし、見た目も名前もそのままなのは問題ないんだろうか? ちょっとぐらいヒネらなくていいのか?

・六道の悪女たち/中村勇志
乱奈は、すでに教室から去った後だった。童子が六道に宣戦布告する見開きが素晴らしすぎる。ふつうは高いところにいる敵が「ここまで登ってこい」とやるものだけど、低いところにいる童子が「ここまで降りてこい」と言うとはね。六道は、ひとまず竜宮が学園祭に来ることを止めようと考える。いちおう幼田が合流したとはいえ、単純に頭数が足りないような。

・AIの遺電子/山田胡瓜
センターカラー。あるヒューマノイドが自殺してしまう。直前まで遊ぶ約束をしていた増沢(人間)は、いろいろと思い悩む。作中ではかなりの時間が経過しているものの、それでも増沢がコレという答えを導き出せないのが、なんだか逆にリアルに思えた。

・BEASTARS/板垣巴留
勢いのまま裏市まで来たレゴシだが、携帯を持っておらず途方に暮れる。裏市内でもシシ組の存在はタブーらしく、絡まれたところをパンダ先生ことゴウヒンに助けられる。2人でシシ組のアジトに乗り込むことになるが……。単純なパワー差は、かなりありそう。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
マジでふし研部室の外にクマが出現する。立てこもっているところに、次々と救援?の人が入ってくるのはお約束か。これを機に、新しい部室にならないかな。

・ハリガネサービス/荒達哉
雨竜監督と地味っ娘マネージャーの活躍で、駿天堂の映像分析が進む。今度は、それを生かした『仮想駿天堂』チームが結成される。雲類鷲・王・三河・倉光・三船・朧・猫田という豪華メンバーに豊瀬は勝たなければならない。他のメンバーは帰ったのかな?

・猫神じゃらし!/福地カミオ
こまりたちが、雨の中お散歩する。189Pの乙女からハンターの表情になるところとか、ひさしぶりに「こまりカワイイ」を堪能できる内容。

・HUGO/触媒ヒロオミ
読み切り。NEXT CHAMPION大賞受賞作。タイトルは『ユーゴ』と読みます。荒廃した世界。地下シェルターで暮らす、ブローディアとユーゴ。ロボットのユーゴは、ブローディアを守るために奮闘する。しかし、明日が目覚めて1年の記念日というタイミングで、謎の怪物の襲撃を受けることに。海の映像など絵も上手いし、タイトルを見開きで終盤に持ってくる構成も新人離れしていると思う。早い時期の再登場に期待したいです。

・囚人リク/瀬口忍
人気投票の結果発表。上位陣は予想通りという感じだけど、おじさんの12位は大健闘じゃないだろうか? 本編では、最終ゲート突破作戦が始まる。中央からドローン。左右からは車とバイクが迫り、すべてが陽動かと思われたが……。ポイントは、やっぱり内海の動向かな。

・魔入りました!入間くん/西修
位階試験のドッジボールのため、入間が特訓をする。指輪の力を使えば強力な魔法が使えるが、それを良しとせず地道にキャッチの練習をする。努力を重ねて結果を出すって、最近のマンガには珍しいタイプの主人公だな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ヒーロー回。迷惑な大人に巻き込まれた、チューリップちゃんがカワイそう。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
なんとか投げは堪えたものの、外れた腕が土俵についてしまい、松明は負けてしまう。百雲は十一日目に王虎と対戦するとのこと。ここで改心するのか? 王虎はすっかりベビーフェイスか。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
ラッキーアイテムを身に着けたりして、どうにか「ブルータスに殺される」という占いの結果を変えさせようとするシーザー。もう、戻ってこれないぐらい遠くに派遣しちゃえばいいのに。

・虚ろう君と/古川一&白土悠介
最上の目的は、あくまでも園田の処分のみ。知理たちには手出しせずに立ち去る。比嘉は、相変わらず虚人のことになるとパニック状態に。一般人は、虚人のことを記憶できないということか? そして知理は対ウロガミ教のために強くなる決心をする。が、最後のページの描写的に、ちょっと間違った方向の覚悟か?

・Gメン/小沢としお
薙は、見事に10発のパンチを耐え抜くが、広瀬は約束を守らず。そこに勝太たちが駆けつけるが、薙はあくまでもひとりでケリをつけようとする。初期のころよく言っていた「戦争」をこういうタイミングで使うのがニクイ演出。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
ほぼ全編に渡って、サウエvsチェイピーのラップバトル。まったく同じ感想を言っても素の不動では聞いてもらえず、アメフト装備のMC不動だと受け入れられるという流れが面白かった。次回は、ゲットした100万で何かするのかな?

・少年ラケット/掛丸翔
三ツ木は、モノマネを越えたオリジナル技を使いはじめるが、ロッキーはそれにすら高速反応を見せる。今回は、天海監督やセイさんなど外野陣がロッキーのポテンシャルの高さを認めるという内容。作中でも触れられているように、日本にも60年代にも隻腕の選手がいたんだな。現在もポーランドの女子選手でいるようだし、その辺のハンデが少ないスポーツなんだな。

・シスターインベーダー/苦楽たべる
短期連載3話目。誕生日の関係で、二美が一路と同じクラスに転校してくる。2人の仲の良さ?に危機感を覚えた一路は、彼女作りを急ごうとするが……。このマンガ、平ちゃんがいないと話が進まないな。

・木曜日のフルット/石黒正数
河原で泣く力士と会った鯨井先輩。「かわいがりがキツイ」と言うが……。浅草が舞台だから、相撲部屋も近くにあるのかな?









次週は、綿貫琢己の読み切りが載ります。











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  1. 2017/06/09(金) 12:22:24|
  2. チャンピオン 2017
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champion タップ! 6/8更新分の感想

タップ!の感想です。今週は3本が更新されました。
ネタバレにご注意を。





・HOTEL R.I.P/西倉新久
思っていたのと違い、まなっぺの性格に裏表がないことを知った牛田さんが素直に謝り打ち解ける。しかし、ホテル従業員の制服に『生前のパーソナリティーを消す』効果があるとは。さらっと語られたけど、意外と重要な設定じゃないの?
→ 次回は6/29更新予定。

・史群アル仙のメンタルチップス~不安障害とADHDの歩き方~/史群アル仙
生活の足場を固めようと、出版社から印税を前借したアル仙さん。しかし、間違った使い方をしてしまう……。今度は菩須彦氏からもお叱りを受ける様子。上手くいかないことばっかりだな。
→ 次回は6/15更新予定。

・ベルリンは鐘/ニャロメロン
超能力の話。肯定派のミミちゃんと否定派のテルちゃんのあいだで、激しい論戦が繰り広げられる。とちゅうの「誰だよ!?」というキャラが、最後の最後にチラリと登場しているのが面白い。
→ 次回は6/22更新予定。




来週は『魔法少女サイト』と『ナナ+イチ』と『中国娘』と『おひ釣りさま』と『メンタルチップス』が更新予定です。






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  1. 2017/06/08(木) 15:24:02|
  2. タップ 2017
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トクサツガガガ 第10巻の感想




2ケタ到達。トクサツガガガの感想です。表紙は滑り台で遊ぶ仲村さんたち。みんないい大人なのにね。



・第90話 決めポーズ
前巻で行われた『駄作上映会』からの帰り道。ミヤビさんのバスの時間まで、集合写真を撮ってヒマをツブすことに。そこで獣将王のポーズをマネてみるのだが……。単にポーズを取るだけではダメで、カッコよく見せるための難しさを伝えるとともに、ダメならダメなりに足掻くべき!という姿勢を描くのが良かった。そして「やっと決まったっ!」というタイミングで写真に割り込んでくる吉田祖母 → ブチギレ吉田さんのコンボが面白すぎた。あと、北代さんはジャングルジムに逆さまにブラ下がったりして、身体が柔らかいのかな。

・第91話 真偽はいかに
ダミアン、78話以来13話ぶりの登場。友達から借りた漫画『モンスターギルド』をなかなか読むことができない理由は、大好きだった前作『ディノサーガ』の主人公&ライバルが再登場しているから。自分が思い描く『その後の姿』とのギャップを予想してしまい、苦し身悶えてしまう……。仲村さんが自身の経験からアドバイスをするのだが、その例として出てきた戦隊モノ『マジカライザー』の女性キャラ・イエローハートは、スカート+網タイツというスタイルなので、当時の多くの少年たちの性のトビラを開いたに違いない。

・第92話 進め! 仲村隊員!
「コレをアレして」という上司をバカにはできない仲村さん。マジカライザー内の推しキャラ・ピエロットが変身するときに出現する光る鳩の演出効果を、どうやって言葉で説明していいか分からない。電気店でオバアさんに『カメラのカード』のことを教える流れで、正解がごくありふれた言葉だと気づく展開が良かった。そのなかで出てきた『次世代記録媒体 ゲルゲン』は、星新一とかだったらこれだけで小説が一本書けそう。

・第93話 歴史の連鎖は負の連鎖?
ストーリーの終盤で急に情報量が多くなったり、仕事上の飲み会を断りきれなかったり。様々な悪循環に思い悩む仲村さん。北代さんが、自身のクレーンゲームの腕前が一朝一夕ではないことを例えに使ってアドバイスをするのだが、今回は獣将王の話を進めるのがメインだった感じ。以前はゴミ屋敷だった基地が、いつのまにかキレイに片付いているけど誰が掃除したんだ? やっぱりレイかな?

・第94話 迫り来る恐怖
サブタイトルの恐怖は『風邪菌』と読みます。前話で北代さんからもらった特大ネコのぬいぐるみをちーちゃんにプレゼントする流れで、兄夫婦が泊まりにくることに。仲村さんは万全の体調で挑もうとするのだが、社内には体調を崩している人が多かった……。ユキちゃんへのメッセージは手渡した缶コーヒー同様アツかったが、特撮沼に引きずり込もうとしたのが第18話からだから、作中のセリフ同様本当に長期戦だな。なんだかんだ、ハマることはないと思う。

・第95話 種族を飛び越えろ!
ここから、ちーちゃん訪問編。現在は恐竜がマイブームのちーちゃん。父・望が紙袋のお面(仲村さんが恐竜の絵を描く)を被ってマネをしようとするものの、どうしても似せることができない。このあたりのテーマは、第90話と似たような感じかな。107Pの兄の背中にまたがる仲村さんの姿は、妹萌えの人にうったえるものがあると思う(年齢はアレだが)。自分は違うからハッキリとは分からないけど。

・第96話 世間vs.自分
義姉のタカさんが「クッキーを作ろう」と提案する。が、彼女は料理も苦手なズボラ人間だということを、仲村さんは知っていた。テレビの料理番組を引合いにだし『ズボラ・手抜き』ではなく『最適化・効率化』と言い切る、アクロバティックな理論展開がこの巻のハイライトかな。ラストでは実際にクッキー作りをするんだけど、そのときに仲村さんは、学生時代のジャージを着ている。タカさんに貸したんだったらいいけど、持っていないという可能性もあるよな……。

・第97話 これぞ切磋琢磨
第69話でした誕生日プレゼントの約束を果たすため、デパートに来た仲村さんたち。食事後に、フードコートでもレストランエリアでもない場所で、ポツンとやっている喫茶店(的な店)を見つけるのだった。そのことと『特撮のロボットは敵のほうがカッコイイ問題』を絡めて描く。この話でも、後半に描かれる獣将王の不穏な雰囲気が印象的。特に、毒濁刀の魔力に取り込まれそうになるゲンカ将軍が。獣将王とこの作品のエンディングはリンクするのかな?

・第98話 終わらぬ苦しみ
ここから、ネタバレ対応編。リアルタイムで見ている見ていない、円盤を待っているなど様々なタイミングで視聴する人がおり、いつネタバレ地雷を踏むか分からない時代。特撮界隈でも、次回作のネタバレの時期になっていた。獣将王の次回作『マジカライザー』のイメージビジュアルを見てしまったことを愚痴る仲村&吉田さんに、北代さんがこのタイミングでしかできないことがあると言う。たまにネタバレ防止をやりすぎて、単行本の発売情報すらシャットアウトしている人を見ると、本末転倒だなと思う。

・第99話 捨てよ恥
北代さんは『現在ある情報だけで、設定を妄想する』という遊び方を提唱。『ファイブレイバー』というタイトルから勇者やファンタジーのモチーフだと推測し、どんどん設定を広げていく。北代さんは追加戦士として『ツチノコスケルトン』を登場させたけど、本当に日本枠で入るとしたらどんな感じになるだろ? 九尾のキツネとかかな。そして、お店から出たところで吉田さんの彼氏(!!!)が登場する。一気に風雲急を告げる展開に。





吉田さんの彼氏登場に、仲村さんはどうでるのか?







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/06/02(金) 19:09:51|
  2. トクサツガガガ
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 27号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は『弱虫ペダル』です。






・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。人気投票の結果発表と作者のインタビュー記事アリ。本編は、久しぶりにそろった総北の6人。坂道によれば、全員が一緒に走るのは1日目以来なのだという。そして、先行する箱学を追うため、スプリンターが先導して加速する。あとは、御堂筋がどう動くかというところか。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
母の日ネタ。どうやって母親の肩を揉むか、垣君が頭を悩ませる。道端に本部みたいなのがいるな。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵の周囲に深い闇を見る花山。しかし、臆せずにフルスイングパンチの体勢に入る。警察の人は、ちゃんと一般人を避難させろよ。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
センターカラー。ドラルク提案で映画鑑賞会が開かれることになるが、なぜかそこからAV鑑賞の流れになってしまう。伝説の退治人・ヘルシングの映画にドラルク家が深く関わっている流れが面白い。

・六道の悪女たち/中村勇志
幼いころから怖がりの性格だった童子は、常に怖い人を味方にしてきた。なので、いまだに旧鬼島を乱奈に潰されたときの恐怖が消えていなかった。そこで言葉巧みに乱奈を鬼島に引き入れ、竜宮を潰すよう説得する。六道の術が一番強くかかっているのは乱奈だろうから、素直にオチたとは思いたくないが……。

・BEASTARS/板垣巴留
レゴシは一緒にハル救出に向かおうと声をかけるが、すでに市長から言い含められていたルイは拒否。殴り合いのケンカに発展する。牙を抜き整形をしてまで、イメージを作り上げていたという市長。なんか、いちばんの悪の気がする。

・AIの遺電子/山田胡瓜
交通事故が起きる。責任はAIにあると判断され、処分されることになる。でも、そのとき乗っていたヒューマノイドの母親は、自分にも責任があるのではと考える。これは、今後の現実社会でも問題になってきそうな話。ラストの男の子がジュースを断るシーンが切なすぎる。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
ことね先輩のしゃっくりが止まらなくなる。ふし研総出で様々な方法を試す。次回クマが出るって、そんな田舎の話だったのか?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
別チャンとの同時連載。今回はブルータスの気を引くために、自分の像を作らせようとするポンペイウス。悔しくて腕をかむヤツ、歴史的な元ネタってあるのかな?

・魔入りました!入間くん/西修
これまで周囲に振り回されてきたがために、自分が何をしたいのか答えを出せない入間。アメリのアドバイスで、ひとまずは位階を上げることを目標にする。アズによると、次の試験はドッジボール的なもの。特訓相手は、おじいちゃんが務めることになりそう。

・ハリガネサービス/荒達哉
サーブは扇に拾われてしまったが、雑なトスから朧が決めて、下平も一矢報いる。最後は雨竜監督がうまく立ち回って、練習試合が終了。これで合同合宿編もおわりかな。

・囚人リク/瀬口忍
天井が開くのは、鬼道院専用機が離陸するためのものだった。まずは開閉装置のある施設を襲い、それから警備が手薄になった門を突破する作戦を、カッコいいポーズとともに田中が提案する。「9人」ということは、いちおう内海も頭数に入っているんだな。

・Gメン/小沢としお
意を決した薙は、五月救出のために動く。そこで広瀬から出された条件は「10発殴っても立っている」こと。薙の仕事は耐えるところまで。そのあとは勝太たちが片付けてくれるかな?

・ひとみちゃんまじまじ/吉住ケンタ
読み切り。大事なところで目をつぶってしまう男の子と、しっかりと目を開けて見ている女の子。10年後、大事なタイミングで2人はやっぱり……という話。6ページと短いが、よくまとまっている。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
松明の小手投げは不完全。百雲もすくい投げで対抗し、ガマン比べの様相に。今回のハイライトは、息子の取り組みに心動かされる父親の涙だけど、ラストの攻防が衝撃的だった。松明は勝っても休場だな。

・シスターインベーダー/苦楽たべる
短期連載2話目。友人の平ちゃんのアドバイスで戸籍を確認し、いつのまにか親が再婚したことによってできた兄妹だということが判明。そこで浮上する第2の心配は、妹に手を出してしまわないか?ということ。ふたたび平ちゃんのアドバイスで、彼女を作ることにする一路。変則的な三角関係の話になっていくのか。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
葵が幽霊が視える薬の開発に成功(?)。テストすることになる。でも、シッポが視たのは8割がた地縛霊の類だと思うけど、葵は知らずに呼び寄せているんじゃないか?

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ホラー回。幽霊が上から落ちてくるヤツが良かった。

・虚ろう君と/古川一&白土悠介
ボーっとしている虚人と好戦的な人間。どっちを先に倒すべきか? しかし知理は判断をミスってしまう(もともと戦闘力もないけど)。ここでさなかが復活するが、怒りのボルテージが高すぎる。マルコをブッ飛ばしたところで、いきなり最上が姿を現す。さなかのブチギレっぷりからすると、激突は避けられないか。

・もよよよよ/松尾あき
読み切り。意中の男の子と勉強会をするため、テストで高得点を目指す もよ。しかし、頭は悪くカンニングも失敗してしまう。表情の描き方を変えてきた印象だけど、個人的には前作のほうが良かったと思います。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
今回は、真の黒幕・MCチェイピーa.k.a鳥貴族の自己紹介ラップ。いちおう『クラブ編クライマックス』ということだけど、そのまま最終回という雰囲気もある。あと、片足でマイクをつかみながら飛ぶチェイピーは、すごく大変そう。よっしゃっしゃす〆


・少年ラケット/掛丸翔
ロッキーは、限界を超えた反応で三ツ木のサーブに対抗する。でも今回は、天海監督の三ツ木へのアドバイスが主な内容。選手が納得するためなら、1ゲーム落としても構わないという考え方か。モノマネをやめた三ツ木のモノローグで漢字が使われたということは、こっちが本来の性格なんだな。

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩の社会との接点である、頼子。鯨井先輩は、ちゃんとお中元を贈るべき。








次週は、触媒ヒロオミの読み切りが載ります。













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  1. 2017/06/02(金) 17:09:33|
  2. チャンピオン 2017
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