晴耕雨マンガ

7月は、六道、岸辺露伴、ジョジョ、天国大魔境、フルット、木根さん。

週刊少年チャンピオン 32号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は小野田坂道さんです。





・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。今泉が御堂筋に対し、敵意むき出しでぶつかる。でも、今回はゴールに向かう金城達の会話と、荒北が合流するのがメイン。そしてキャラがデザインされた『弱ペダ将棋』が付録なんだけど、わざわざ駒の動かし方も説明しているし、どのあたりの層に需要があるんだろう?

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
前回ヒザを折られながらも向かってくるボンバ伝助と忠太郎に、久我重明がとどめを刺す。そして、残る町田隼人が乗り込み突進してくるハイエースを、乱入した葛城無門が制する。以前登場した時よりも、成長している感じか?

・BEASTARS/板垣巴留
リズの趣味は料理だった。クマ科のルームメイトたちに振舞う。しかし、テムとのことを美しい思い出にしようとしているあたりは、かなりのサイコ度だった。レゴシとの決闘が翌日に迫る。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
夏休みが待ちきれなくて、小鉄の中のタイマーが作動。止まらなくなってしまう。そこで春郎が、その道の専門家を呼び解除を依頼する。防護服姿で登場したので、ジェレミー・レナーかと思ったのに。

・週刊少年ハチ/増田英二
センターカラー。田沼の告発ツイートで世間の注目が集まり、学校にマスコミが押し寄せる。これで田沼は3万以上のいいねを集め、首位に立つが……。ハチが「今なら多くの人に作品を見てもらえるのでは?」と、ポジティブに考えるのが良かった。そして、次回は淵間の記者会見の様子。火に油を注ぐこと必至だな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
これまでボケ過ぎたリンガベルの輪郭が、本当にボケてしまう。っていうか、このマンガ全員ボケなのでは?

・魔入りました!入間くん/西修
テストの結果、問題児クラスは全員が赤点を免れる。そして、バラム先生が位階8という高ランカーで、ウソを見抜く能力と判明。入間が正直に告白しなくとも、いつかは見破られていたわけか。

・六道の悪女たち/中村勇志
乱奈の提案で『お家デート』することに。実家がお寺であり、両親も普通の人間であることが判明する。そして、乱奈が白無垢姿に着替えてくる。いろいろと段階をすっ飛ばしすぎている。

・ロロッロ!/桜井のりお
前回に引き続きプール回。小学校のころからの経験で、ちとせがパンツを忘れることを見越していたうみこ。でも、用意したパンツを素直に渡すことができない。ひさしぶりに、うみこにスポットが当たった気がする。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
催眠術により旭先生は、自分のことが裸に見えてしまうように。校内をコソコソ隠れながら保健室に戻ろうとする。ドえらいエロ回。

・ヒマワリ/平川哲弘
フウライツアーの前半戦・西日本パートが終了。後半戦の東日本パートにある地元の仙台のステージに向けて、オミがダイエットに励む。アイドルを目指したのは、震災キッカケだったのか。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
共に戦う決意を固める彩と花夜たち。しかし、残り少ない寿命は『自分たちの仲間』から分けてもらうという。そんな仲間いたか? SEPTのほうの登場人物かな?

・ハリガネサービス/荒達哉
チームの規律を破った梧搭も交代させられてしまう。そのことを受けて、コートに残った伊集院や剣持らが、これまで温存してきたプレーを存分に発揮する。このままだと、駿天堂側がメインになってしまいそうだけど、下平になにか策がある様子。

・ジュニオール/灰谷音屋
グラウンドはく奪マッチ。野球部が甲子園レベルのフィジカルで、サッカー部を圧倒する。8人いるのに7対7にしたのは、伝令要員のためか。CKのピンチに、まずは杉浦がかけつける。

・マウンドの太陽/水森崇史
ジェイのセンター前ヒットで、太陽が生還。しかし、続く津曲は好返球もあり本塁憤死となってしまう。4回表の蒼大浦和の攻撃。いい当たりを許すものの、阪田のファインプレーもあり、ダブルプレーに切って取る。よくアホ毛で感情表現するのは見るけど、藤吉のカニ頭でやられるとインパクトがデカいな。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ロナルドとドラルクの口ゲンカが発展し『ノックアウト・デスマッチ』をすることに。しかし、これはドラルクの巧妙な作戦だった。何をしてもすぐに死ぬドラルクを、ロナルドはKOすることができるのか!? メイン2人のやり取りだけに、なんとなく集大成感が強かった。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
下手投げは切り返されてしまったが、体に宿る火竜や先代の空流親方の力を借りて、見事な呼び戻しを決めてみせる。そして、先日発表があった通り、佐藤タカヒロ先生が逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

・少女ら、空が故/碓井春佳
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。宮本友笑は、高校で空手部に所属。相手の攻撃を避けるセンスは抜きんでているものの、自分から攻撃することはできないでいた。そんなときに、小学校のころに殴られたことがある水沢多美子と再会。トラウマと向き合うことになる。選評にあるように画力は要向上だと思うけど、話の展開や決着のさせ方は爽やかで良かったと思う。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
チョウソカベが去り、抜け殻状態の獏。その前に香椎先輩が現れる。どうやら彼が今回の黒幕だった様子。なんだろ、悪魔的な存在なのかな? そして、気合を入れなおした獏らは、ノブナガの居城を目指す。

・逆襲インフェルノ/重本ハジメ
ダメージを受けているアスキに代わり、リーチが毛の塊のような能力を持つテムトとバトルに。相性の悪さもあり劣勢になるが、ここでクッズヴァッカに潜伏していたシケモク時代の仲間、峰が救援に駆け付ける。これは、確実に仲間になってくれる流れ。

・木曜日のフルット/石黒正数
白川先生のサイン会が開かれる。しかし、話題になったのは……。いつかの『美人説』は、すっかり払しょくされたんだな。





次号から、齋藤勁吾の新連載がスタート。




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  1. 2018/07/05(木) 18:44:19|
  2. チャンピオン 2018
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週刊少年チャンピオン 31号の感想




チャンピオンの感想です。表紙はBEASTARSと週刊少年ハチです。





・BEASTARS/板垣巴留
巻頭カラー。裏市のバーで飲むルイのところに“女装した”レゴシが現れる。いちおうの変装なのだが、見開きで登場した時のインパクトが半端ない。そして、強引にリズとの決闘の立会人の約束を取り付ける。変装と見抜けない、イブキのあわて具合が面白い。

・弱虫ペダル/渡辺航
トップに並んだところで、鳴子が脱落。御堂筋が、ちょっと動揺しすぎな気もするが、今泉がビシッとエース宣言をする。ここらで、箱学の2人も追いついてくるかな。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
3人組のうち、ボンバ伝助と忠太郎が久我重明に向かっていくが、返り討ちに会う。ほぼ動かずに2人を仕留めているので、かなりの実力者ということか。でも、この話がどうやって『ゆうえんち』につながるかが分からない。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
前回、土俵際から脱出した時、そして究極の四股のときのように脱力&無意識状態の鯉太郎。ついに猛虎のまわしを取る。ここから、見事な下手投げが決まるのか。

・週刊少年ハチ/増田英二
センターカラー。いろいろあって、クラスのみんなで銭湯に行く。そこで出くわした淵間は、これまでと違って生徒たちに的確なアドバイスを送る。というところで、淵間の振る舞いがニュースに取り上げられることに。これは、鬼灯先輩の入れ知恵で田沼がやったことか。炎上の被害者になって、同情いいねをもらおうという魂胆か。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
先日亡くなられた衣笠さんの連続試合出場記と、小鉄の連続登校記録を比較する。小鉄がデッドボールを食らったコマが、グロすぎる。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ヘルシング回。さすがにタマちゃんとの同居に限界を感じたヘルシングが、ファミレスで居合わせたロナルドに乗り換えようとする。物への短期憑依を繰り返して近づこうとするが……。アルコちゃんの枕元に、バンパイアキラー(剣)の台座があるのが細かい。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
鳥の話。一本目の鳥人が餌やりしている絵面が、気持ち悪すぎる。

・六道の悪女たち/中村勇志
いよいよ、クリスマスデート。何を着ていくかで、大佐たちと話し合いをする六道。しかし、完成したコーディネートは……。迷彩ジャケットやズタボロジーンズに気を取られるけど、靴のつま先が反り返っているのも、なんか腹が立つ。いっぽう乱奈は乙姫に服を見繕ってもらい……。これ、100話目に何かある気がする。

・魔法少女サイト/佐藤健太郎
仲間を守りたい一心で自分の寿命を分け与えた彩。しかし、そのせいで、自分の命が残りわずかとなってしまう。それを知った雫芽らは……。生き残った7人の結束が、これで確かな物となったということか。

・ジュニオール/灰谷音屋
監督がテレビ出演。校長らもテレビにクギ付けという状況を利用し、野球部がサッカー部にグラウンドをかけた勝負を挑んでくる。志摩が提案した交代枠2人は、ジュニオールと杉浦を想定しているんだろうけど、7対7にした理由は何かな?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
吉沢さんが、無断でことね先輩の写真集を発売するという暴挙に。販売差し止めを要請する。終わってみれば、鈴が影の実力者という形に。

・魔入りました!入間くん/西修
バラム先生が作った絵本風の教科書や、クララの歌による暗記法など、様々な助けを得てテストに挑む入間。でも、もう赤点回避は確実だし、かといって100点はやりすぎだし、どれくらいの点数にするんだろう?

・マウンドの太陽/水森崇史
ジェイのバットは『Jグリップ』と呼ばれるもの。作中オリジナルかと思ったけど、実際にあるものなんだな。キレイにセンター返ししたように見えるけど、ヒットとなるか。

・ヒマワリ/平川哲弘
無口な父親だが、実は自分たちのCDなどを買ってくれていることを知り、ちょっと照れる清春。しかし、寝過ごしてしまい、フウライのライブは観れず。次回からは新エピソードか。

・ロロッロ!/桜井のりお
プール回。見学するイチカだが、寝たままプールに落下した林田さんのため、決死の救出に向かう。林田さん、水着の上からでも分かるほど、腹筋がバッキバキなんだな。

・ハリガネサービス/荒達哉
鴛淵退場。かねてより、使い捨てにするつもりだった監督の思惑を知っていた梧搭が、反旗を翻す。っていうか、控えのMBじゃなくて本田とかを投入すればよかったのに。

・彼女のためなら死ねる/寺谷彩
読み切り。引きこもりの男性が、向かいのアパートに引っ越してきた女性にひと目惚れ。ストーカー化してしまう。しかし、彼女には何故か幽霊と間違われて仲良くなってしまう。読み返してみると、359Pに答えが描いてあるんだな。でも、そうすると靴下をクンカクンカしていたのが、おかしいような?

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
獏たちの制止を振り払い、戦いに向けて旅立つチョウソカベ。今回、おイチの質問にアケチが答えているけど、意味が分からない。本当の黒幕は別にいるのかな?

・逆襲インフェルノ/重本ハジメ
帝国軍を前に動かないクッズヴァッカの住民たちに対する、アスキの檄が良かった。おそらく援軍も期待できるだろうし、次回からバトルだな。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルット達が、代わる代わるカワイイ子猫に声をかける。ショコラに抱きついているときの、タマの目がいやらしい。





次号は、碓井春佳の読み切りが載ります。









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  1. 2018/06/28(木) 19:40:59|
  2. チャンピオン 2018
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アフタヌーン 8月号の感想




アフタヌーンの感想です。表紙は『来世は他人がいい』です。




・来世は他人がいい/小西明日翔
霧島と翔真のやり取り。霧島がガードレールに腰かけたのは、本能的にある程度距離を取るためなのかな。そこに吉乃も割って入る。22P2コマ目と、28P3コマ目の迫力が凄かった。ダテにヤクザの孫娘ではないということか。

・おおきく振りかぶって/ひぐちアサ
花井が四球、田島が死球で出塁し、満塁に。しかし、ジャンプしてよけたスパイクをかするって、かなりアクロバティックなデッドボールだな。そして、栄口が2点タイムリー。崎玉側は、まだ点差があるとポジティブに考えているけど、ここが勝負どころだよな。あと、水谷は7番だろうに。

・天国大魔境/石黒正数
魔境パート。トマト天国に到着。大規模農場を営んでいるものの、ヒッピー的な人が集まるコミュニティで、マルが探している場所ではなかった。そこからさまざまな情報が開示される。キルコのカミングアウトも衝撃的だったが、マルが持たされている薬が、なぜ2つあるのかということも気になる。

・波よ聞いてくれ/沙村広明
ミナレたちは偽装入信して脱出の機会をうかがうが、そのことも智慧派側は読んでいて、本格的なハニートラップを仕掛けてくる。というタイミングで、救出隊が駆けつける。3人それぞれが1人ずつ助けるとなると、中原が広島弁の巨漢を相手することになるのか。

・猫が西向きゃ/漆原友紀
しゃちょーが行方不明に。ヒロタが必死に行方を捜す。単なるペットや仕事に必要という以上の思い入れがあるんだな。『部屋の中で物がなくなる』といった日常の謎現象に、フロー的な解釈を与えているのが上手いと思った。

・フラジャイル 病理医岸京一郎の所見/草水敏&恵三朗
『人間の肺にダニが寄生する』という、世界初の症例に宮崎先生が遭遇。感染症内科の壬生先生に症例報告を書くことを要求され、通常の仕事も含め手一杯になってしまう。岸先生の放任主義?がさく裂していたので、壬生先生の先輩感が強かった(体は小さいけど)。しかし、そういうミスも頭に入れて検査しないといけないのか。

・宝石の国/市川春子
カンゴームは、すっかりエクメアの虜。フォスらは地球に偵察に行くが、これは残留組の罠の様子。なんか、段々とフォスが孤立していきそうな予感。

・概念ドロボウ/田中一行
新連載センターカラー。2話掲載。失踪していた人物の自殺した死体が、突如として出現する事件が発生。新人刑事の有馬ハルは、如月ウロというひと癖ある探偵に協力を依頼することに。概念を盗む“ドロボウ”という特殊能力者がいるという世界観で、それぞれ盗めるものが1つだけ決まっているというので、犯人との対決シーンなんかはちょっとジョジョっぽい雰囲気があった。ウロが存在感を盗まれたハルがいることを信じて話しかけるのが良い。

・ヒストリエ/岩明均
エウメネスによる、暗殺計画の解明編。現代だったら色々と調査するんだろうけど、話だけでフィリッポス王に信じてもらえたのは、これまでの実績と信頼があるからかな。次回、オリュンピアスへのお仕置きか。

・寄生獣リバーシ/太田モアレ
コミックDAYS連載陣の単行本発売を記念して、第1話を出張掲載。多数の惨殺死体を目撃したタツキという少年。ルービックキューブを高速でそろえたり、全体の描写を見ていると彼がパラサイトなのかと思ったが、ラストで父親が広川と判明。ということは、人間なの!? ちょっと続きが気になる。

・大上さん、だだ漏れです。/吉田丸悠
悩む薫さんに、柳沼君&大上さんが正直に現在の気持ちを話して和解する。いいシーンなのに、AKB総選挙みたいなことを大上さんが言ったのが、ちょっと笑える。次回は未来の姑とのことなので、柳沼母の登場か。体質はどうなんだろう?

・ヴィンランド・サガ/幸村誠
フローキが時間稼ぎしていることに気づいたトルフィン。門を開けることを優先しようとするが、このタイミングでガルムが登場する。この狂犬の相手をしつつ、ヨーム騎士団を牽制しなきゃならないのか。シグやん、ヒルドさんが協力しても苦しいな。

・ブルーピリオド/山口つばさ
特別編。昼食がマンネリ化してきた八虎。そこで、橋田&桑名さんとおススメをプレゼンし合うことに。店のチョイスにも、それぞれの個性が出るもんだな。

・はしっこアンサンブル/木尾士目
折原を賭けて、ラグビー部の大河原と木村が筋肉合唱で勝負する。あくまでも部活入りを拒む折原だが、はずみでイヤホンを壊してしまう。ここで藤吉と顔を合わせるが、どうなるんだ?

・トップウGP/藤島康介
真音のスーツを着たことで、入れ込み状態でレースに入ってしまった突風。出遅れるが、真音のピットサインを見て猛加速する。高台すら一気に抜き去ってしまったし、最早このクラスで敵ナシなのでは?

・プ~ねこ/北道正幸
聖杯ネタと、潜入捜査ネコが良かった。猫の六号には再登場してほしい。

・青野くんに触りたいから死にたい/椎名うみ
前回を受けての、美桜の推理。優里が後追い自殺したがために、青野くんが悪霊化してしまったという仮説が提唱される。そして、家の前で藤本と抱き合って(ソフト)いたところを姉の翠に目撃されたことから、ちょっとした家族会議に。個人的には黒青野くんよりも、翠の感情の起伏のほうが怖い。

・イサック/真刈信二&DOUBLE-S
イサックが右肩の痛みをこらえて引き金を引き、ゼッタを救う。そこから、互いに『動いたら大きな損失を被る』という膠着状態に。ジリジリとした緊張感が良かった。スピノラも引き上げたし、これで一息つけるかな。

・大蜘蛛ちゃんフラッシュバック/植芝理一
月見里さんと実が、バッタリと出会う。案の定、学生時代の思い出話が盛り上がる。綾さんは、もともと漫画家を目指していたというわけでもなかったのか。迎えに来て、ぐりぐりと間に割り込むシーンがカワイイ。

・マージナル・オペレーション/芝村裕吏&キムラダイスケ
ミャンマー軍が村を襲っているところを発見。子供たちの意向と軍上層部の人間の横柄な対応もあり、対処することに。抜群の狙撃スキルを見せたグエンだけど、なんとなく闇堕ちしそうな雰囲気が。そして、救出した村人の見開きでの感謝の言葉が良かった。ジブリールは、すっかりヒロインの風格。

・小さな恋のやおよろず/千真
お泊り会。そこで『虎之助との関係』に関して質問攻めを受ける八重だが……。これは、このまま何も教えない方向でお願いしたい。

・ライフ2 ギバーテイカー/すえのぶけいこ
諸々の情報から、ルオトが同窓会に姿を現すと確信した樹。湊の運転するカブで急行するが、そこで目にしたものは……。少女漫画のようなルオトの見開きからの、鬼の形相の樹というラストが素晴らしかった。「わたしが鬼だな」もダブルミーニングだし。

・BLACK‐BOX/髙橋ツトム
凌駕vsレオン戦のムードが順調に高まる。しかし、兄が捕まった事件の真犯人が、実は凌駕なのでは?という文秋砲がさく裂する。理恵は真実を確かめようとするが……。こういう方向から待ったがかかるとは。

・全生物に告ぐ/オオヒラ航多
我良vs仁歌。鳥?なので、仁歌が軽いというのは納得の設定。しかし、別コミュニティのパキケファロサウルスが乱入してくる。これまでの敵同士が、一時的に手を組むというのは、やはり胸熱展開。

・あたりのキッチン!/白乃雪
夏バテ気味の樹。学校で浮き気味なのもあり、清美が気にかける。いつも通り料理も効果的だったが、今回は清正もいい働きをしていたと思う。

・ソフトメタルヴァンパイア/遠藤浩輝
領地内に潜伏しているオールドバイターの拠点を襲撃。しかし、その中に銀のナイフを操る吸血族が。しかし、乃木や冬馬を助けたり、ミイカもすっかり戦力になったな。後半の「ありがとう」が言えないコンボも良かった。

・金のひつじ/尾崎かおり
コロッケ屋がテレビのアポなし取材を受ける。プロテストのために上京していた優心が、たまたまその番組を目撃してしまう。店にやって来た優心に対し空が意地を示した形だけど、帰る前にもう一度くらい何かあるかな。朝里だけが取り残されているのも気になる。

・バギーウィップ/大野すぐる
帰国した御国とゲゴモリの強引な誘いもあり、佐倉が試合会場へ。しかしアラタの相手はかなりの強敵。アドバイスがあったからといって、どうなるレベルとも思えないが……。次回が最終回だそうです。









次号は、読み切りとか新連載とかの告知はナシ。










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  1. 2018/06/27(水) 10:55:09|
  2. アフタヌーン 2018
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ゴールデンカムイ 第14巻の感想




ゴールデンカムイ第14巻の感想です。表紙は、最後の侍・土方歳三です。





・第131話 破壊欲
トビラのガンズ・アンド・ローゼスネタが、意外とハマっている。犬童は正門を固めるが、鶴見中尉は反対の川側から襲撃をかける。まずは、網走監獄vs第七師団という図式に。杉元&白石は、この混乱に紛れて脱出することができるか? そして、インカマッが鶴見中尉と内通していたことも確定。これを受けて谷垣はどういう反応を見せるのか? あとは、月島軍曹が「監獄側に生き残りがいたら?」と行ったときの鶴見中尉の冷たい目線がなんとも言えない。

・第132話 蹂躙
第七師団の砲撃を受けて、崩れた番屋。ガレキの下敷きになったインカマッを助けようとする谷垣ごと、牛山が救助する。牛山は、土方から計画をどれくらい知らされているんだろうか? そして第七師団は、網走監獄内に侵攻する。杉元はやむを得ず、のっぺら坊(ニセ)を鶴見中尉と引き合わせる。これは、白石の脱出路確保作業のための時間稼ぎだろうけど、間に合うのか? そして、見破られないのか?

・第133話 700人の凶悪犯
暴走した二階堂の銃弾によって、ニセのっぺら坊が死んでしまう。まぁ、もう活躍の場がないのは明らかなのだが、退場のさせかたが潔すぎる。そして、宇佐美に発見された門倉は緊急システムを作動。全房を一斉に開錠し、700人の囚人たちを解き放つ。第七師団との乱戦の中に誰か紛れ込んでいる気もするが、そんなこともないか。その間隙をぬって脱出した杉元&白石だが、出口の通風口が狭すぎて杉元は出ることができず。白石は、ひとりでアシパさんを追うことに。門倉は、この話が最後の登場だけど、死んだと考えていいのか。

・第134話 教誨堂
のっぺら坊が教誨堂にいることを知ったアシパさんは、土方のところから逃げ出す。途中で出会ったキロランケに杉元救出を任せ、自分のマキリ(木彫りのナイフ)を託す。キロランケは杉元救出後、正門の白石&アシパさんの援護に回るが、後々の展開を考えると、ここはちょっと時間がかかっても4人で行動しておくべきだったんだな。教誨堂への移動中の杉元を、二階堂が襲う。ナイフがほっぺたを突き抜ける描写が、かなりエグイ。そして教誨堂内では、都丹を倒した犬童と土方が対峙。

・第135話 鎖デスマッチ
タイマン×2。やはり、殺人モードになった時の杉元は強い。攻撃に一切の躊躇がない。二階堂は殺意は強いのだが、いかんせん戦闘力は高くない。頼みの仕込み銃も、足を折られて封じられてしまう。そして、土方vs犬童。忠義に関する問答が良かった。それから、血での目つぶしというのは常套的な戦い方だが、手のひらを皿代わりにして量を溜めて、目を狙って投げかけるときの型が素晴らしかった。そして、勝負を決める一撃が。

・第136話 最後の侍
アシパさんたちは、ひとまず正門前に集合(コタン待機の永倉と家永、チカパシを除く)。現状の確認をする。そして杉元は、ついに本物ののっぺら坊と遭遇。マキリに反応したことから父親だと断定し、アシパさんを金塊をめぐる騒動に巻き込んだことを責めたてる。113~114ページの杉元の熱い思いをぶつける流れが良かった。そして、インカマッがその様子を屋根の上から発見。アシパさんも双眼鏡を使って、のっぺら坊の姿を確認する……。

・第137話 呼応
アシパさんは、双眼鏡で見たのっぺら坊が父親のウイルクであるということを認める。のっぺら坊側も同様に確認し、金塊のことを杉元に伝えようとしたときに……ッ! そして、銃弾は杉元の頭にも……ッ! いくら不死身を名乗っていても、これはさすがに……。改めて尾形のハイライトのない瞳の不気味さが、際立たされた印象。そして、唯一金塊の秘密を握る存在となったアシパさんの争奪戦が始まる。

・第138話 喪失
谷垣が、杉元とのっぺら坊を決死の救出。しかし、尾形の銃弾を受け監獄の門前で第七師団に捕まってしまう。そのときに目撃したのは、キロランケのマキリが腹に刺さったインカマッの姿だった。アシパさんは、その尾形、キロランケ、そして白石とともに脱出するが……。しかし、いくら家永の治療があったとはいえ、杉元は不死身すぎるだろ。あと気になるのは、白石はたまたまついてきただけだとして、キロランケの思惑にいつ尾形が乗ったのか?というところかな。

・第139話 樺太へ
網走監獄での戦いが終わっての状況説明。教誨堂の地下室に逃げ込んだ土方ら(牛山・夏太郎・都丹)は、犬童が集めていた情報をゲット。新しい刺青囚人を捜すことに。第七師団の手から逃れた永倉が、これまでの刺青人皮を持っているというのがポイントになるかな。そして杉元と谷垣は、月島&鯉登とともにアシパさんを追って樺太へ向かうことに。鶴見中尉らは後始末のために残るということなので、北海道組と樺太組に分かれることに。

・第140話 アイヌの女の子
南樺太の大泊に到着した杉元たち。コッソリついてきたチカパシ&リュウと一緒に、アシパさんの捜索を開始する。情報を得た『初めて見るアイヌの女の子』は現地アイヌの少女だったが、その子が『北海道から来たアイヌの女の子』と会ったという。というところで、ヒグマを襲っていた?謎の生物が現れ、鯉戸少尉に襲い掛かかる。樺太ヤバイッ!! しかし、杉元はなんで釧路で撮った谷垣の写真を何枚も持っていたんですかねぇ?





15巻は樺太探訪編。谷垣・月島・鯉登・チカパシと行動をともにするが、アシリパさんはもちろん、白石、キロランケ、尾形、牛山とも同行しているから、杉元のパーティーメンバーは一定期間ごとに変更になるシステムなんだな。


アシリパ、双眼鏡
この巻も、アシパさんの変顔は、ほぼ無し。この巻では、こういう印象的な止め絵が多かったように思う。







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  1. 2018/06/21(木) 18:54:54|
  2. ゴールデンカムイ
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週刊少年チャンピオン 30号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアはモーニング娘。'18の牧野真莉愛さんです。





・魔法少女サイト/佐藤健太郎
巻頭カラー。管理人狩りをやっている最中に、奴村さんが自分の命と引き換えに他の魔法少女たちを助けていたことが描かれる。それを受けて、彩の能力が覚醒する。自分自身すらも、任意の場所に飛ばせるようになったのか。それから、みかりは死んじゃっていたのか。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
仕事帰りのロナルドが、興味本位からドラルクの棺桶の中へ。その機能充実っぷりに驚く。予定表を見ると、YouTube配信もしているのか。

・弱虫ペダル/渡辺航
今泉からの、そして小野田からの励ましを受けて、鳴子が再加速する。そして、御堂筋を捕らえる。今泉も、そろそろ対御堂筋で結果を残したいところ。

・ゆうえんち ‐バキ外伝‐/板垣恵介&夢枕獏
久我重明と対峙する3人の男たち。プロレス道場で“ポリスマン”を務める様子が紹介される。これ、日大の問題が起こる前に書いてあったのかな?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
大祐と千晶が映画デートすることに。髪を下ろしたり、ホラー映画へのリアクションとか、いつもと違った一面を見せた千晶が良かった。

・六道の悪女たち/中村勇志
センターカラー。作中の季節は冬。『術の影響下にある相手への好意』を持ってはいけないと考える六道だが、大佐に言われて術関係なく『乱奈を1人の女性としてどう思うか?』ということを考える。そして、クリスマスが恋人の日と知った乱奈から「一緒に過ごしたい」と言われる。ここにきて恋愛編ということか。

・ロロッロ!/桜井のりお
ポリスが美術部にガサ入れ。高嶺会長との幼少期からの因縁を語る。あおい部長が道に飛び出した時の、無駄に緊迫感をあおる画力の高さ。

・魔入りました!入間くん/西修
センターカラー。バラム先生は幼少期から空想生物(人間)好きだったので、入間からカミングアウトされ逆に緊張してしまう。そして、入間の試験のために秘密兵器を作ってくれるとのこと。きっと人間界では当たり前のものなのでは?

・BEASTARS/板垣巴留
やや精神状態が不安定なピナ。そこにリズがプレッシャーをかけに行く。演劇部の練習中に、内に秘めた感情を爆発させる。軽薄そうに見えて、実はそうじゃないんだよな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
家の中に出現したムカデを退治しようとする。なんか、最近は家を捨てようとする話が多いような。

・あっぱれ!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
梅雨。小鉄発案で雨に濡れないように下校することに。小鉄とあかねちゃんが2人で帰るのを見送るのり子とか、水着に着替えるオチとか、なんかジュブナイル度合いが高かった。

・マウンドの太陽/水森崇史
センターカラー。自分では藤吉の球を打てないと判断したマナ姉は、バントを試みる。成功させたかに思われたが、平子のファインプレーに倒れてしまう。送りバントをここまでじっくり描くのも、なかなかないと思う。そして、ツーアウト2・3塁で打席にはジェイ。

・聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話/車田正美
シリーズ最終回。オデッセウスは、再びシジマを眠りにつかせることで、天魔降伏を無効化する。そして、一輝をアテナへの刺客に仕立てる様子。次のシリーズも、オデッセウスの十二宮探訪編は続くか。

・ヒマワリ/平川哲弘
清春が、はじめて櫻田と会った時の回想。父親は自分が元アイドルということは言っていないっぽいけど、清春はそのことを知っていたのか? そして、自分がアイドルを目指すきっかけはいつからなのか?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
土俵際ギリギリでこらえる鯉太郎。猛虎が最後の一押しをしようとしたときに、鯉太郎がスルりと脱出する。これは、あの究極の四股と同じようなことか。

・週刊少年ハチ/増田英二
地上絵マンガは1万以上のいいねをたたき出し、ハチたちの班がトップに躍り出る。そのせいで最下位に転落した田沼に、鬼灯先輩が声をかける。自分たちの班を首位陥落させて、ハチを退学に追い込もうっていう算段かな。

・ジュニオール/灰谷音屋
手をケガした杉浦は、生物部への入部を希望する。が、野球部は彼の俊足をかっており、あくまでも代走として使おうとする。ジュニオールの介入で騒ぎにはならなかったが、そのことで志摩らも野球部に目をつけられてしまう。まだ3話だけど、プレー描写が少なすぎるような。

・ハリガネサービス/荒達哉
下平の活躍で豊瀬が逆転。鴛淵が怨念パワーをさく裂させるが、それでも下平に上回られてしまう。ここでブチ切れ暴言。鴛淵は退場かな。

・逆襲インフェルノ/重本ハジメ
アスキたちを探して地上に出た藤木は、敵軍の真ん前に。ここで姫が、王族としてプライドを見せる。次回以降はバトルだな。

・出陣★昆虫武将チョウソカベ!/森田将文
トヨトミヒデヨシ(カマキリ)もオダ軍に参加。しかも、今回の旗取りの主催者?アケチをも手中に収めている様子。これを受けてチョウソカベは、昆虫武将だけで戦う決意を固める。最終決戦も近いのか。

・姫様の滅亡譚/松本豊
読み切り。父親が聖歌隊の歌によって浄化された恨みを持つ魔王の娘が、リベンジ征服に挑むが、先客のストーカーが教会を占拠していた。あくまでも聖歌隊を倒すのは自分と、ストーカーと対決する。スメラギドレッサーズ時代と変わらずノリが良かった。

・木曜日のフルット/石黒正数
森田さんのメイク講座。変身後が作者の自画像に似ているような。







次号でドカベンが最終回。でも、電子版で購入しているので、いつもと変りなしかな。寺谷彩の読み切りが載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/06/21(木) 18:21:47|
  2. チャンピオン 2018
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