晴耕雨マンガ

12月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、ゴールデンカムイ。

別冊少年チャンピオン 8月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、ゲッターロボ。セトウツミ、魔法少女OTE、ゲッターロボの着せ替えカバーが付録です。





・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
巻頭カラー。海上での不進化体との戦闘。スピードで勝る相手に隼人は操縦の交代を申し出るが、竜馬はそれを無視して戦い続ける。そして戦闘後、研究所内で2人は……。まぁ、チームがまとまる前に、こういうイザコザは必要か。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。“復讐の鬼”日向紀久誕生の経緯、そこから達磨一家が結成されるまでの流れが明かされる。家村会の働きで日向が出所し、達磨一家は再始動。各チームにあいさつ回りをする。そして、因縁のチーム『ムゲン』の残党(コブラ&大和)がいる山王を潰すべく動き出す。これは、日向がSWORD最凶の男ってことか。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメは、リクと共闘してドウメを倒す。そして、リクの邑《クニ》に行くことに。その途中通ったのは、地下鉄の渋谷駅。さらに邑で待っていた巫女のモクレンは、カナメたちのことを「異国から神に遣わされし」と言う。Dゲームは、パラレル世界的な場所で行われていたのか?

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー2本立て。1本目では、いつもの場所にクラシックスタイルのヤンキーが出現。瀬戸は戸惑うが、内海は構わずに会話を続ける。2本目は、カロリーメイトとのコラボ作。瀬戸がいかにカロリーメイト好きかを語る。映画公開を経て、すっかり主力作品の地位を確固たるものにした感じ。

・ビンゾー/古谷野孝雄
ビンゾーは、身軽に動く術 = 覚醒をするために木を人間に見立てて練習するが、上手くいかない。その間にも、日本各地にゾンビの脅威は広がっていく。謎の男は、何を狙っているのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
和助の影武者訓練が行われるが、家臣に簡単に見破られてしまう。現時点では、レイリが演技力も精神力も武力も、ほかの2人を上回っているということか。そして、和助がコツをつかみつつあったときに、突如飛んできた矢に射られてしまう。一気に急展開か?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
連載50回センターカラー。未来に戻った亜種魔法少女たちは、虐殺を開始する。運動会型も気になったが、エビフライにする奴が面白かった。その対処には、忍&みかのが向かう。そして、魔女と未来芥&今木はヴァレリーベ本社に突入。パペットマスターと対峙する。さらに未来つくねは、どこかの山寺を訪ね『悪魔祓人』に協力を仰ぐ。これ、蓮の成長した姿とかかな?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。新キャプテンに就任した石垣は、そのカリスマ性を持って着実にチームをまとめ上げていく。しかし、春になり入学してきたのは、御堂筋。いきなり1vs1のレースを申し込む。次回が、シリーズ最終回です。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
杉ノ森vs東久留米がスタート。1回表。いきなり1、3塁の形を作りかけられるが、大生が強肩ぶりを見せつける。そして裏の攻撃では、清丸が前進守備の外野の頭を越す3塁打を放つ。序盤は、杉ノ森ペースか。東久留米は、メインの1年4人が春夏秋冬か。そのせいで4番が名無しになってしまうというのは……。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
連載50回センターカラー。限界を越えた源治と鳴海の殴り合いが続く。途中の源治の回想パート以外は、ほとんどすべて拳が飛び交っている。次回は、鳴海の回想が入るかな。

・サンセットローズ/米原秀幸
ツバイテンゴに現れたリグス・トルムとリザース・テイル。モーちゃんとバトるものの、2人から激動の向こう側の世界の情報を聞くことに。そこは駆陸族《クリク》と呼ばれる、いわゆる獣人が住む世界だった。人間は恐潜族《キョウセン》と呼ばれる『弱き種族』で、奴隷として扱われていた。しかし、神海族《シンカイ》と呼ばれる魚人の侵攻に遭い、住む地域が限定されていったことが語られる。残る山に住むのは、神のごとくおそれる不可侵の存在、守山族《シュザン》だった。一気に多くの設定が語られ、世界観がグッと広がった感じ。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
音無森さんが、自分を犠牲にした解決方法を提案するものの、大機が拒否。代わりに、中学の時に作った『隕石を破壊するための弓』を、風森さんに使ってもらうことに。降り注ぐ隕石の欠片の描写も含め、ある種のクライマックス感があった。それにしても、ラストで音無森さんは羽井さんに変身したけど、そういうことも可能なのか。

・静グラフィティ/吉住ケンタ
読み切り。中学生になったヨネは、先輩たちのチームに入る通過儀礼として、五所瓦静という女子生徒に悲鳴を上げさせるという課題を受ける。しかし五所瓦は、近隣一帯ヤンキーたちが恐れる最強女子だった。『ボーイ・ミーツ・ストロングガール』というアオリに偽りなしという感じ。ただ、常に五所瓦さんがオーラ的なモノをまとっている理由が何かあるのか?と、最後まで気になってしまった。

・みつどもえ/桜井のりお
三つ子たちがキャンプに行く長編(16P)。そこで“ベテランキャンパー”松岡さんが暴走する。オチでテントに入れなかった宮下もなかなかのモノだが、車を出した上で車中泊の丸井父も、けっこう大変だな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
大福になってしまったケベスを、無類の大福好きである小太郎が、美味しくいただく。すると、体内の風紀の血とケベス成分が激しく反発し、風紀竜コジラが誕生する。世界の命運がかかった戦いが始まるのかと思いきや、意外な人物が活躍するのだった……。単行本2巻の発売が決定したけど、このシリーズは、強引に終わらせた印象。あと、おたまどんが、またオタマジャクシに戻っている。

・百瀬と夢の階段/とんまるき飴谷
読み切り。NEXT CHAMPION入選作。主人公の百瀬は、漫画家を夢見ている。しかし、努力を続けることのむずかしさ、周囲から理解を得られないことなど、多くのことに苦しみ悩む。作者の実体験というか現在の思いみたいなものが積み重なって、今しか描けないみずみずしさがあった。ただ、ラストに登場するベテラン漫画家が、いかにも漫画の神様なのはどうなんだろう?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
今回は、フルットらが様々な形でダマされる4コマ×3本。2本目の給仕さんが、以前登場した詐欺師に似ている気がしないでもない。



次号は、いなずまたかしの読み切りが載ります。







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  1. 2016/07/13(水) 17:11:57|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 7月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』映画版主演のお2人、菅田将暉さんと池松壮亮さんです。





・セトウツミ/此元和津也
巻頭カラー2本立て。菅田さんと池松さんの対談記事もアリ。本編は『絵しりとり』をする。内海視点では瀬戸の器の大きさに感動するものの、瀬戸視点では見事なスレ違いっぷりが描かれる。「さかな!?」の連続が面白すぎる。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。クリアファイルが付録に。さらに、スペアバイクの人気投票企画も。本編では、インターハイ1日目のゴールをめぐる攻防が描かれる。1位にはなれなかったが、3位にキャプテン安を送り込んだことに、石垣は手ごたえを感じる。そして、次回は新入生が入ってくるという。ということは、あの男が……。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
不進化体は文字通り、人間が進化の過程で不要としてきた細胞『休眠細胞』のみで構成されていることが明らかに。これには、何者かの意志が介在しているのか? 今回は10ページしかない。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。山王、ルードボーイズ、ラスカルズの3チームが火花を散らすなか、家村会が乗り込んでくる。ひとまず激突は避けられたものの、家村会は投獄中の達磨一家の頭・日向を解放するという。4チーム+1の抗争となると、置いてけぼりの鬼邪高校がなんかカワイそう。

・レイリ/岩明均&室井大資
死の間際の信玄が、後継者に孫の信勝を指名していたこと、その意に反し当主になった勝頼が長篠の戦で惨敗したことが描かれる。そしてレイリは、だんだんと影武者らしくなっていく。本格的な戦が始まるのは、もう少し先のことかな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
突然現れた円城寺國男の説明によって、ゆいかとケベスが分離させられる危機にあることが明らかに。さらに小太郎側に寝返った助川の働きもあり、ケベスが分解器によって大福にさせられてしまう。意外と、このシリーズ長く続くんだな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。前話から2日後。関東では1万人以上がゾンビとなり、外出禁止令がだされる。ビンゾーは身体能力が落ち、言葉を喋れなくなったものの、人を襲うような状態にはならなかった。逆に人間に襲われているところを同じタイプのゾンビに救われるが、意見が対立してしまう。まずは、ゾンビとしての体の動かし方を覚えるのが先決か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
前回現れた怪物ドウメは、強力なパワーと銃弾が通じない異能、さらに予想外の知能の高さでカナメを追いつめる。そこに、オージが見つけた助っ人サムライ(?)が応援に来る。このゲームは、動物を狩るんじゃなくて、自分がドウメに狩られないようにするって意味もあったのか。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
パペットマスターが弥を倒し、未来に戻る。鞘野は自衛隊員の芦屋の記憶を回復させ、ワームホールを通る方法を確保する。今回気づいたけど、鞘野は何も知らない・惨劇の記憶がある・未来の3人が存在しているんだな。蓮も未来のほうが豆まき魔法少女にやられ、現代のほうがリビングデッド・Mと対峙と、大変なことになっている。

・マキノリ/鈴木大
読み切りセンターカラー。転校生・四葉竜太郎は、札付きのワルと評判がありながら舎弟ひとりもいないマキノリに興味を持つ。さっそく他校から因縁をつけられ、ケンカとなるが……。46Pあるものの、ストーリーが過不足なく描かれていて、さすがという感じ。ただ、なぜ月チャンではなく別チャンに掲載されたのかという疑問が。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、詩織が緒方家の深淵をのぞいてしまう。気持ち悪すぎる。2本目は、ふたばが雨の日に、お気に入りの長靴を汚さないように歩く。夏からは週チャンでの連載?があるそうだけど、こっちの掲載量はそのままなのかな?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
今回は、キャプテンの瀬戸が主役の回。彼が甲子園出場ではなく『都大会ベスト8』を目標に掲げた理由が語られる。そして、そのベスト8をかけた戦う相手は、春河擁する東久留米。これが、最初の大一番か。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
鳴海の様々な思いが乗った一撃が、源治を捕らえる。が、これでも決まらず。次回は、源治のターンかな。

・サンセットローズ/米原秀幸
8年前。フィソステギアの主、ロニ・セラと出会ったラムナスが彼の言葉に導かれ、体と心を鍛えていった様子が描かれる。これで敵サイドのモチベーションがハッキリした感じかな。ロニ・セラは海中を自在に泳げるし電撃を使えたりと、かなりの強さ。チェリーたちはどうやって対抗する?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
縁日に来たクリエイティ部メンバー。前話からの流れで、魅重義を意識しまくる羽井さんがカワイすぎる。そして、地球に最接近する小惑星を観ることになるのだが、それがだんだんと地球に接近して来ている様子。大機の発明品で遠ざけようとするものの、失敗してしまう。なんだか、いきなり風雲急を告げる展開に。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
読み切り2本立て。2ヶ月連続掲載。1本目は、シーザーとブルータスがお風呂でひと悶着。2本目は、シーザーとスパルタカスが闘技場でひと悶着。どうしても「ブルータスお前もか」以上のツッコミが出てこないのは、問題だな。

・ぶしつたん!/村咲雅秋
読み切り。サッカーボール擬人化ギャグ。ダラダラしてばかりのサッカー部に嫌気がさしたサッカーボールのタマが、仲間のタンゴと協力して部員たちにやる気を出させようとする。新人なのに、古い黒五角系+白六角形というデザインのボールなのが気になる。ボールだけでなく、いろんな道具を擬人化した方が良かったかもしれない。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩と頼子が古民家カフェに行く。しかし、リフォームしきれない不穏な場所が……。せめて床部分は張り替えろよ。






次号は、吉住ケンタと とんまるき飴谷の読み切りが載ります。









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  1. 2016/06/13(月) 17:01:36|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 6月号の感想




近所のコンビニが入荷をやめて、ちょっと心配な別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『弱虫ペダルSPARE BIKE』です。
kindleは18日に配信されるそうです。





・ビンゾー/古谷野孝雄
新連載巻頭カラー。人間の体の中に、誰でもが持っている『水ぼうそうウイルス』。それが突然変異を起こし、世界中の人々がゾンビ化してしまう。鎖国状態にすることでゾンビの感染を防いでいた日本だったが、ついに侵入を許してしまう。そして、引きこもりアイドルオタクの主人公・藤岡修造も感染してしまうが、他の人とはちょっと違う感じの様子。『主人公がゾンビになったところから始まるゾンビもの』だけど、ここからどういう展開をしていくのか?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
IHがスタート。京伏が集団を乱し、レースをコントロールする。しかし“王者”箱学は、しっかりと対応する。ここで、福富vs石垣という構図に。これが、このエピソードのハイライトになるのか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
食料を探していたカナメ&オージ、そしてくちなわ会のタカミヤらは、謎の怪力生物の襲撃を受ける。複数体いることから、こいつらが高ポイントの獲物ってことなんだろうけど、倒すのにはかなり骨が折れそう。そして、綾小路が提供しようとした情報は何なんだろう?

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。土屋がレイリの身柄を引き受け甲斐の国に連れて来た目的は、武田信勝の影武者にするためだった。今回は、レイリのキョトン顔が多かったり、死にたがりのモノローグとか、これまでと比べてコメディテイストが強かったように思う。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
魅重義が風邪でダウン。大機が治療アプリ(いままでの回復アプリで病気は治せない)を開発するあいだ、看病役として羽井が派遣される。今回は、魅重義と同居している『きょうだい』たちのアレコレが良かった。猫人(ケットシー?)、サキュバス、ダークエルフ(?)がいるのか。しかし、魅重義―羽井間の距離がだいぶ近づいたな。『サービスにはマナーを』のところのやり取りなんか、特にニマニマしてしまう。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
弥は、姫路を圧倒する。どうやら失敗作弥が最後の力を使い鞘野の体に細胞を送り込み、そこから産まれたのが弥ということらしい。その前に、今度はパペットマスターが立ちはだかる。そして、つくねからあすかの人格を取り除いた未来貴衣たちだが、その前に新種の亜種魔法少女4体が現れる。なんとなく、ケンタウロス型が強そうな気がする。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
都大会が開幕。大生も背番号20を着け、9番ライトで先発出場を果たす。コールド勝ちした後トイレに行った大生はそこで、個室に籠るビビりの投手・春河と知り合う。しかし春河は、いざマウンドに登ると圧倒的なピッチングを見せる。最初の強敵といったところか。あと、春河の帽子のツバに書かれているのは『ボッチじゃない』かな?

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
センターカラー。それぞれの仲間たちの声援を受けて、源治vs鳴海の最終決戦が始まる。激しく拳が飛び交う様が描かれる14ページは、圧巻の迫力。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
『皇帝の欠片』を前にした早乙女博士は、パラレルワールドの話をする。それら全ての並行世界に流は存在し、ゲッターに乗り戦ってきたのだという。そして、高校跡地で不進化体の残骸が人間を襲っている場面を目撃してしまう。これは巴と神が倒したが、流はショックを受ける。熱血系主人公かと思っていたけど、メンタルは常人なみだったのか。

・セトウツミ/此元和津也
今回は樫村さんとハツ美ちゃんが、例の河原で『どうすれば、瀬戸(内海)をオトすことができるか?』というような話をする。基本的にハツ美ちゃんの攻撃力が高いので樫村さんが防戦一方となってしまう。モディリアーニの件が最高。

・みつどもえ/桜井のりお
連載開始10周年記念センターカラー2本立て。1本目は、海江田先生がネコアレルギー克服のために丸井家を訪れる。観念して包丁を差し出そうとするひとはが良かった。2本目は、道徳の授業でクラスメイトのいいところ探し。オチのひとはの顔の描き方が新境地かな。

・サンセットローズ/米原秀幸
ヒメが「必ず負ける」と言ったのは、チェリーがフィソステギアとの戦いを自らの『死に場所』と決めているからだった。しかし、ひと月前に病死していたカサバが遺した言葉を聞いたチェリーは、いろいろな迷いを吹っ切る。改めて一致団結したところで、リグス・トルムとリザース・テイルがチェリーを訪ねてくる。彼らナイトが言うには、サンは激道の向こう側の世界の王とのこと。実際にラムナスは、サンを玉座に座らせ王冠を被らせているが……。対決の前に、まだ情報の確認がありそう。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
チハルは父親の借金のために、ノボルの下につきスパイをしていたことが明らかに。SDカードの一件も、本来はラスカルズとルードボーイズをぶつけることが目的だったと判明する。そのことを聞いたヤマトらは、ヤクの製造現場を破壊する。そこに、スモーキーとロッキーも姿を現す。ここから三つ巴のバトルか。それから、ノボルが言った「G-SWORD」という言葉が気になる。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
読み切り2本立て。1本目は、英雄のシーザーさんが、後輩のブルータス(ヤンキー)に殺されるのでは?とビビる。2本目は、クレオパトラ(アイドル)と握手したいシーザーだが、ブルータスの手前そうもいかない。ときどきシーザーが石膏デッサン風になるのは面白かったが、「ブルータスお前もか!?」は使いすぎのような。次号にも登場します。

・百足/フクイタクミ
最終回。馬頭丸は若や大百足らを退け、見事に百足退治に成功する。いっさいの引き延ばしなく、全力で駆け抜けた全12話だった。百乃介の武器がジョギリ屋ジョーのハサミだったのも、いいファンサービス。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
転校(?)してから、わずか一週間で小太郎は校内の権力を掌握してしまう。あらゆる行為が取締りの対象となり、ついにはかえでも軍門に下ってしまう。そして、小太郎の魔の手はついにゆいかにも……。馬糞でニキビを治すという場面における、ゆいかの『情報処理がまったく追いつかないんですけど!?』というツッコミが、斬新。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
画期的な遊びを発明したフルットとタマだが、それはすでに人間界で……。っていうか『猿の惑星』って50年前の映画なの!?






次号は、鈴木大、大江しんいちろう、村咲雅秋の読み切りが載ります。












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  1. 2016/05/15(日) 15:30:47|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 5月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『ゲッターロボ』。仕事の都合で購入が遅れました。





・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
巻頭カラー。ポスター付き。ゲッタービーム一発で、不進化体を撃破する。そして、研究所で巴、神と顔合わせをした流は、早乙女博士に誘われ、地下800Mにある『皇帝の欠片』を目撃する。これが、ゲッター線とどう関係するのか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。カナメとカネヒラは合流も対峙もせず、ひとまずは情報交換するにとどまる。そしてレーベンズは全員でトリニティに乗り込む。当初の作戦はレインがテミスから話を聞きだし、それをリュージが嘘判定するというものだったが、シュカがテミスとの1対1の賭けを提案する。さらに、綾小路警視ら警察チームも乗り込んでくる。今回のイベントは、2つの場所で同時進行か。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
未来貴衣たちは、ワームホールを通って未来に先回りし、姫路を待ち伏せしようとする。そのためには、自衛隊のヘリが必要。まずは殿ヶ谷たちと合流を目指す。しかし、姫路は落下する魔法少女たちを踏み台にして、ワームホールを通ろうとしていた。入れ替わりで落下してきたのは、未来鞘野。いっしょにいた『弥』という少年?に指示を出す。どういう存在なんだ?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
水田と山口が加入し辻と井原が成長した京伏は、盤石の強さで予選を突破。IHの切符をつかむ。石垣の理想とするチームが出来上がりつつある。ただ、このチームは御堂筋加入でバラバラになるってことだからな。バッドエンドをどうやって回避するのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。レイリが死に場所を探しているだけと見抜いていた丹波守は、バッサリと切り捨てる。ただ、その真意は……。レイリが夢の中で会話する家族が、首と胴体が分離された状態なのが、ものすごい不気味だった。これが「楽しい夢」なのか。そして、身柄を引き受けた土屋は、レイリに何をさせようというのか?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
夏の大会間近となり、メキメキと実力を伸ばしてきた大生と清丸。そのアオリを受けてベンチから外れそうな3年生・長本保は、心中穏やかではいられなかった。そして、最後の練習試合。2人の明暗が分かれる。長本が大生に声援を送るときに見える手のひらがズタボロで、こんなに練習をしてきたんだなと分かるのが素晴らしい。
 
・百足/フクイタクミ
馬頭丸は、追撃してきた、ハンドレッド、百羅坊、百号を撃破。村に向かっていた九番隊の残りと五番隊の残り、三番隊の金乃主と岩長を倒す。さらに避難した村人たちが残した罠を利用して百崎も倒す。一気に十二人減って、残り九人というところで、次回が最終回。あとは、十番隊の六人と三番隊の三人。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。ダンからの報告を受けた山王メンバーたち。しかし大和だけはチハルを切り捨てることができず、無名街に捜しに行く。しかし、すぐによそ者と気づかれ、スモーキーとバトルになってしまう。スモーキーの戦い方が変則的なので、よく分からない描写が多かった。そして、SDカードの情報を解析したラスカルズも争いに加わってきそう。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。チェリーは拳を掲げることで、山の神をやり過ごすことに成功する。かつてシャドックも同じようにして山の神を退けていたことを知り、フィソステギアに向かっていったときも、同じポーズをとっていたことを思い出す。『大バカ野郎の生き様』を受け継ぐ決心をしたチェリーは、海に出る決意をする。というところで、時間は現在に戻る。海賊たちは打倒フィソステギアに一致団結するが、そこにヒメが異を唱える。どんな理由があるのか?

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
芹沢は、漆原を撃破。筒本の仇を取る。そして、残すは源治vs鳴海。いよいよ、クライマックスか。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、佐藤姉が、SSSの花見に潜入。っていうか、トム先輩って何者なんだ? 2本目はみつばプロデュースのパンツが発売されることに。いちおうブルマの上からとはいえ、衆人環視のもとパンツを試着するって、みつばは羞恥心がなさすぎるな。

・セトウツミ/此元和津也
病状が回復し一時帰宅した祖母の言葉から、日ごろの善行の積み重ねの重要さについて瀬戸が語ろうとする。人々にバチを当てるという『閻魔的な奴』が登場してからの、エンジンのかかり具合が良かった。

・パワフルブルーは殺りたくない/大江しんいちろう
読み切り。正義のヒーロー『パワフル―ティ』。しかし使命感に燃えて戦う気があるのはパワフルレッドだけで、ブルーはビビりの性格が災いし、戦うことを拒否する。さらにサボり魔のイエローの口車に乗せられ、グダグダに。話のテンポがいいし、3人のキャラも調度いいバランスだと思う。来月号にも、読み切りが掲載されます。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
魅重義の子供のころからの好敵手(?)魁堂らとの集団ケンカ(ルールのあるスポーツライク的なモノ)に参加することになってしまった、田中と大機。そこで大機は『確率の収束』を拡大解釈し、すべての攻撃を防御しきってしまう。これは、大機が『できると思っているからできる』という能力者の可能性が俄然大きくなってきたな。

・幽拳の蛍/関哲朗
読み切り。ボクシング世界王者相手に、左だけで圧倒してしまうほどの実力を持つ進東蛍は、子供を助けるために遭った事故で生死の境をさまよったことから、夜10時から翌朝5時まで幽体離脱してしまう体質に。そこで、連続頭部切断殺人犯が、幽霊になった死刑囚だと知る。幽霊相手の探偵というかトラブル解決屋というアイディアも面白いし、読み切りとしての完成度も高いと思う。もう1本読んでみたい。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
男女交際を憎み風紀の乱れを憂う最強の忍者『風鬼の小太郎』が登場。風紀の乱れの元凶であるケベスを打ち倒すべく、下界に降り立ち、さっそく、ゆいかの通う学校の風紀を取り締まろうとする。ケベスクラブとの激突は避けられないか。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鍋の会の3人で、山でキャンプをする。そのとき頼子は、木の上で「ヨヨヨ…」と泣く生首を見る。鯨井先輩は、近くに落ちていた種を持ち帰り植えてみるが、伸びた木からはやはり「ヨヨヨ…」と泣く生首が生えるのだった……。ガチホラーやないかい。



次号から、古谷野孝雄の新連載がスタート。大江しんいちろうの読み切りも載ります。








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  1. 2016/04/15(金) 07:07:41|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 4月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『クローズZEROⅡ』から、滝谷源治さんと芹沢多摩雄さんです。別チャンの電子化は、まだのようです。




・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
巻頭カラー。芹沢vs漆原。周囲の予想に反し、漆原が圧倒する展開が続く。しかし、芹沢には『筒本の仇を取る』という、強いモチベーションがあった。底の知れない不気味さのあった漆原だが、急に「あ…飽きた…もう…終わり」と言ったり、急速に小物化した印象。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。殿ヶ谷らは、この時代の自分や芥など“必要な人材”を回収する。ムチ子とココ&ロロは姫路を追いつめるが、スモーラージ・Mの巨大化によって取り逃がしてしまう。そして、ここからが最後の戦いとなる様子。しかし、芥はまじかるゾンビを手刀で両断できるほど強くなっていたのか。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、矢部っちの部屋が事故物件だと発覚。ひとは&松岡が泊まり込みで検証に来る。2本目は、杉崎家からもらっていたルンパを久々に働かせてみるが、どうも三姉妹と相性が悪いようで……。ただ、杉崎の『真の狙い』がゲスすぎる。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
時間軸が第1話目ラストに戻る。流竜馬は早乙女博士に促され、ゲッターロボに乗り込む。敵の『不進化体』を圧倒したかに思われたが、不進化体も戦いの最中に何らかの変化が起こっている様子。次回で決着がつくか?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
京伏はIHを辞退したが、キャプテン・藤田の働きにより“事件と関係のない1年生”は選抜チームの一員として出場できることに。もともとレギュラーだった辻と石垣が走ることになるが、結果はボロボロだった。このことで、石垣はチームを強くするためのガマンを決意する。そして2年生に。この年が、イチバンいい年ということになるのかな?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
モヤイ像の謎は、分からずじまい。とりあえずカナメとオージは、それぞれの異能を教え合う。カナメの異能は『火神槌』という名前もついて、性能もかなり向上している様子。そして、カネヒラが直接接触を図ってくる。その真意はなんだ? そしてレーベンズメンバーは、全員でトリニティの店を訪ねる。こっちの狙いもなんだ? カナメに賭けて儲けるのか?

・百足/フクイタクミ
馬頭丸は、五番隊と九番隊の一部、そして三番隊の四人娘、業桐・散黒・死擂・芦姫を倒し、残り二十一人。今回は、バカっぽい死に方が多いのが良かった。そして、十番隊が姿を現す。強大なヤツや仮面ライダーっぽいヤツなど、一筋縄ではいかなそう。でも、最後の敵は若になりそう。

・セトウツミ/此元和津也
瀬戸と共同購入した本『聞き耳探偵ロップイヤー』が、教室からなくなったことに憤りを隠せないガッちゃんが、久々に登場。直に瀬戸にクレームを入れる。なんとか内海が間を取り持ったが、その本を持っていたのは……。『腐れ刃』の時といい、なんか樫村さんがマイナス面を受け持つ感じになっているのが気になる。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。大和はSDカードを返却することで、ラスカルズとの一件を収める。いっぽうダンは、ララの後をつける。そこで彼女がルード・ボーイズのリーダーであるスモーキーの妹ということだとを知る。さらに『レッドラム』というドラッグの精製現場にチハルの姿も見つける。1個ずつ対立チームを潰していくワケではないんだな。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。土和家でバーベキューが行なわれることに。邸宅の大きさや土和父(名前はアルティメット)の豪快なキャラ、そして土和&田中の合体攻撃と、テンションがずっと高くて最高だった。あとは、土和さんのリストバンドなどがオシャレではなく実用的なモノだったことと、土和母の胸部もアルティメットだったのが印象的。

・サンセットローズ/米原秀幸
シャドックはフィソステギアに一撃加えるものの、複数の大鎌によって船は木端微塵に砕け散る。それ以後、海に出ることをやめたチェリーは、カサバに誘われ山賊退治を手伝ったことから、山組に転向する。そして、ある年。寒波の影響でナスター・シャムが病気にかかってしまう。カサバとチェリーが山越えで薬を取りに行くことになるが、2人は超巨大な鹿“山の神”と遭遇してしまう。カサバはトラバサミにかかってしまったし、チェリーも弓も持っていないっぽい。どうやって戦うのか?

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
シリーズ全体の最終回。若い身体を取り戻し、250年分の絶望を小宇宙に変えたイティアの攻撃が、セージとハクレイを襲う。決着のつき方を含め、実にこの作品らしい締めくくり方だったと思う。単行本は、6月に発売予定。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。大生は球種の見極めができず、打撃練習に苦しむ。そんなときに、河川敷のグラウンドで個人練習している西宮と再会。口ゲンカから勝負することに。清丸のアドバイスもあり、いい打球を飛ばしたところで、邪魔が入る。これで攻守ともにコツをつかんだ形になるのかな。それを実戦で、どう生かせるか?
 
・One/牛口良美
読み切り。仲間に厳しいことを言ってしまったがために孤立することになった、ひとりだけの卓球部員・柘植の前に、転校生・真浄が現れる。卓球のダブルスというテーマも新鮮だし、長身のカットマンで鳥取弁を話すという真浄のキャラもイイ。46Pで2試合描いても、詰め込んだ感じにならない構成力も高いと思う。

・アクマ式ドロップ/藤田昌
読み切り。イケメンで頭もよく行動も紳士的な柊ハルだが、触れられるとゲロゲロしてしまうほど重度の女性恐怖症だった。そんな彼の前に、見習いサキュバスのアマリが姿を現す。エロコメとして話の流れも悪くないし、女キャラもカワイイのだが、全体的にポーズが固いと思う。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ヘルカカオの焙煎攻撃によって、助川が爆発。股間が肥大化し、道祖神のようになってしまう。ゆいかが神通力を発現させ、大量のタケノコ攻撃でアリスを美人化させる。『ドブスマントルの核を破壊』ってどういう状況だ? なんか、ケベスクラブの他のメンバーとか、ケベス以外のケベスを久しぶりに見た気がする。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
無職でいるためのお金を稼ぐために、バイトする決心をした鯨井先輩(パラドックス)。このことをまず白川先生に報告しているけど、漫画のアシスタントと富竹さんのラーメン屋だけじゃ暮らしていけないんだな。







次号は大江しんいちろうと関哲朗の読み切りが載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/03/14(月) 15:58:54|
  2. 別チャン 2016
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