晴耕雨マンガ

2月は『トクサツガガガ』と『はじめアルゴリズム』。

それでも町は廻っている の小ネタとか

『それでも町は廻っている』の小ネタ、元ネタをまとめてみました。
なにか、お気づきのものがあれば、コメント欄より教えてください。

・タイトル
それでも町は廻っている → 中世イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイの名言「それでも地球は回っている」から。(プラスアクト 2012 9月号より)

・舞台
丸子町商店街は東京都大田区下丸子がモデル。(ななすさん指摘)
喫茶シーサイド、鮮魚真田、丸子駅などは、実際にモデルになった店がある。
参考映像(1036atzさん提供)
ニコニコ動画 sm11910922
You*ube *ttp://www.*outube.com/watch?v=VuWNHqL0Mpo

・登場人物
嵐山歩鳥 → 父親の名前『歩』と母親の旧姓『綾鳥』を合せた名前。(ニケさん情報) 『夜は赤い目の世界』(短編集・ポジティブ先生収録) 『探偵奇譚』(短編集・探偵奇譚収録)に原型のキャラが登場している。
辰野俊子 → タツノオトシゴ。左利きだが食事は右手で。かけているメガネは遠視用。中盤以降は、レンズ部分の顔の輪郭が膨らんで描かれている。(極北さん情報)
真田広章 → 真田広之(俳優)藤子・F・不二雄『ドラえもん』には「真田ヒモ行」という俳優が登場する。
松田旬作 → 松田優作(俳優・故人)
森秋夏彦 → モリアーティー教授(シャーロック・ホームズの敵役)+ 京極夏彦(小説家)
亀井堂静 → 亀井静香(国会議員)。
伊勢崎恵梨 → 伊勢エビ。ニックネームはファッションモデルの蛯原友里から。(名無しさん情報)
真田勇司 → 真田十勇士。外見のモデルは大友克洋『AKIRA』のバー春木屋のマスター。(黒卵さん情報)
針原春江 → 福井県坂井市の春江町針原という地名から。
嵐山猛 → ビックリすると、前髪が立ちあがる傾向がある(第33、99話等)。(ミナミさん情報) ブラザー工業のPCソフト発売機『ソフトベンダーTAKERU』から?(珍犬一さん情報)
ジョセフィーヌ → 日本ファルコムのPCゲーム『ソーサリアン』に登場する犬の名前から?(珍犬一さん情報)
八代辰巳 → イラストレーターの辰巳四郎。神主なので、社から八代?
紺伝助 → ロシアの画家ワシリー・カンディンスキー。(京都大学推理小説研究会発行の同人誌『町は惑星』より)

・電車の路線 (tomtanakaさん情報)
『下丸子』 歩鳥たちの最寄駅。
  ↓
『蓮面台』
  ↓
『橋ヶ苔』 作者の別作品『ネムルバカ』で入巣柚実が降りた駅。

・単行本共通
背表紙の巻数のところが歩鳥の目になっている。 1巻目、2巻目…

・裏表紙のアイテム
第1巻 → コーヒー(第1話など)
第2巻 → シーサイドの看板(第16話など)
第3巻 → サンタ姿の歩鳥+呪いの仮面(第23話と第20話)
第4巻 → 旅の写真ときれいなガラス片(第29話)
第5巻 → ジョセフィーヌの小屋(新)(第41話)
第6巻 → お弁当(第44話)(AKRさん情報)
第7巻 → 鬼面ライガーコハダのお面(第52話)
第8巻 → 聖杯(第60話)
第9巻 → べちこ焼(第71話)
第10巻 → なすジャムぱん(第77話)
第11巻 → タコのおもちゃ(第84話)
第12巻 → トマト人生(第27、38、69、96話)
第13巻 → レッドレンザーP14(第102話)(名無しさん情報)
第14巻 → 飛行船(第108話)
第15巻 → 木彫りの熊(第117話オマケ等)
第16巻 → パイプ(第123話)

・その他
第3巻表紙のタイトルのすぐ下にある進入禁止の標識を漢数字の『一』と勘違いして1巻と間違える人がいる。

雑誌や単行本では印刷されないコマの外側に、作者のイタズラ書きがある。(アワーズ09年5月号にて発表されている)









それでも町は廻っている の小ネタとか
  1. 2017/02/16(木) 14:45:08|
  2. 時系列/小ネタ
  3. | コメント:53

それ町 第16巻の小ネタ

『それでも町は廻っている』の第16巻から、小ネタを集めてみました。

・ネタバレは嫌だ。
・自分で小ネタや伏線を探す楽しみを奪われたくない。

という人は注意してください。























それ町 第16巻の小ネタ
  1. 2017/02/16(木) 14:41:16|
  2. 時系列/小ネタ
  3. | コメント:73

それでも町は廻っている公式ガイドブック 廻覧板 の小ネタ



『それでも町は廻っている公式ガイドブック 廻覧板』に掲載された未収録話から、小ネタを集めてみました。

・ネタバレは嫌だ。
・自分で小ネタや伏線を探す楽しみを奪われたくない。

という人は注意してください。


















それでも町は廻っている公式ガイドブック 廻覧板 の小ネタ
  1. 2017/02/16(木) 12:57:42|
  2. 時系列/小ネタ
  3. | コメント:10

それでも町は廻っている 第16巻の感想




終わりのない日常の終わり。それでも町は廻っている第16巻の感想です。


・第122話 未来の夢
唯一の歩鳥信者、福沢さんからの最後の依頼(時系列的には最初?)。「前世の記憶が蘇った」という福沢さんの謎の記憶の真相を探るために、歩鳥も『前世療法』のCDを体験してみることに。夢の中の太古世界での、針原さんと涼ちんの『いかにもいそう』感がスゴイ。結局、本編の中で歩鳥の進路は明らかにならなかったけど、エピローグのことも踏まえると、このとき言っているように大学の文学部に進んだのかな?

・第123話 Detective girls final
タッツンの恋愛ストーリー最終章。ついに真田への告白を決意したタッツン。その前に、歩鳥の真意を確かめようとする。47ページのタッツンは過去最高値を叩きだしていると思うが、それをあっさりと上回ってしまう“素”の紺先輩の破壊力の高さよ。あと、タッツンのメガネのレンズ部分だけ顔の輪郭が膨らんで描かれているのは、地味だけど素晴らしい表現だと思うのです。

・第124話 大事件
“女子高生メイド探偵”嵐山歩鳥、最後にして最大の事件。歩鳥のゲタ箱にラブレターではなく、脅迫状が入れられているという事案が発生。古くは第9話から、第19、25、69、88話など、これまでの様々な話が伏線として効果的に機能する、とてもレベルの高い内容。アクションパートも、2階から飛び降りる真田を筆頭に迫力、そして異常性が満点だった。

・第125話 紺先輩 スペシャル
紺先輩の最終回。第117話で涼ちんとランチをした帰りに、シーサイドに寄った歩鳥。そこで待っていた紺先輩と、些細な行き違いをしてしまう。座成と紺先輩の決着編というか再会は、もっと大々的にやるものだと思っていたけど、意外とアッサリと済ませた印象。ただ、紺先輩がそう思うことができたのも、歩鳥と出会えたからなんだろうな。2人が寂れた町を歩くシーンが、とても印象的。

・第126話 悪
涼ちんのラストエピソード。そして、森秋邸にあった『赤い絵』の謎が明らかになる。そこに、歩鳥最初の事件である『目の絵』を絡めて来たり、最後の狂気に捕らわれた?涼ちんの表情など、本編の謎解き同様パズルのようなテクニカルな構成。涼ちんは、後半になって登場してきたキャラだけど、次回作では(似たタイプのキャラが)主役級の扱いを受けると思う。

・第127話 至福の店 フォーエバー
メイド喫茶シーサイド最後の日。受験勉強に集中するため、タッツンがシーサイドのバイトを辞めることに。同時にシーサイドも『メイド喫茶』としての営業を終了することになる。歩鳥とタッツンが看板を洗う130Pからの回想は、涙をガマンすることができない。過去の話のカットでも、全て新しく描いているというのは、素直にスゴイと思う。この話が、実質的な最終回かな。

・第128話 嵐と共に去りぬ
大災害が予想される台風が丸子町に接近。そのとき、謎の高次元の存在が歩鳥の前に現れ、究極の選択を迫る。ラストの『つづく』が次の話ではなく、第111話『夢幻小説』につながっているというのは、いかに時系列シャッフルといえども、アクロバットすぎる構成。本編も、現実世界とパラレルワールドが交互に描かれているのか、スイッチを押す前のほぼ変わらない世界が描かれているのか、ちょっと判断に迷う。

・最終話 少女A
最終回。真田たちが、クラスから消えた『誰か』について話し合いをする。これまでは、一部を除いてモブでしかなかったクラスメイトたち一人一人にスポットライトが当たるというのは、ボーナスステージみたいな感じなのかな? 個人的には、この脚本が完成した演劇が最終回になると思っていたけど、予想が外れてしまった。っていうか、作者がツイッターにあげていた『概念探偵 歩鳥』って何だよ?

・エピローグ …それから
数年後、歩鳥が小説で賞を取る。その受賞パーティーで出会った人物は……。2人が顔を合わせてから、手を取り合うまでの空気感がなんとも言えない。




個人的には、ここまでドップリはまった漫画は初めてでした。この作品と出会っていなければ、このブログも始めていないと思うし。
石黒先生、素晴らしい作品を生み出してくださり、ありがとうございました。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/02/15(水) 17:13:31|
  2. 感想
  3. | コメント:0

祝!8周年記念 木曜日のフルット登場キャラ紹介

今週発売された週刊少年チャンピオンにおいて、石黒正数先生の『木曜日のフルット』が連載8周年を迎えましたので、今年も単行本未登場の新キャラを紹介したいと思います。


ブロン?
・ブロン?
フルットの仲間のブロンのようだが、言動がどこか違うような……。


ケイト
・ケイト
新登場の飼いネコ。ある野良ネコに恋している。


先輩と後輩
・先輩と後輩
あるイベントについて、ひと言物申したい様子。


森秋博士
・森秋博士
人類史上初の壮大な実験に挑む。


鯨井祖父
・鯨井先輩の祖父
鯨井先輩のお爺さん。幼少期の先輩に、様々なことを教えてくれる。


女強盗
・女強盗
『プライドの巻』に登場。現在は『手品喫茶』を経営しているようだが……。


先輩の同級生
・鯨井先輩の同級生
鯨井先輩の小学校の時の同級生。でも、最近の情報にも詳しいのはなぜなのか……。





単行本、最新6巻は3月に発売予定です。












  1. 2017/01/14(土) 08:11:06|
  2. フルット キャラ紹介
  3. | コメント:0
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