晴耕雨マンガ

4月は『スピーシーズドメイン』『ダンジョン飯』。

別冊少年チャンピオン 12月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス』です。





・フルアヘッド!ココ ゼルヴァンス/米原秀幸
新連載巻頭カラー。一気に100Pの大ボリューム。ツインソード号の船長となり、不死身とも不思議ともあだ名されるようになったココ。彼が狙っているのは『天使』だった。それを追い求める途中で知り合ったレインという女性を助けるうちに、彼女を欲するアスカマ・ニグという男と対立し、レインが天使である可能性を知ることになる。冒頭の逃走アクションやバトルシーンなど、動きのあるシーンの迫力はさすが。レイン救出だけでなく、そこから激動越えを目指すことになるのかどうか?

・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
センターカラー。須堂は、人間至上主義の北ロビジアへの潜入を試みる。渡りをつけてくれるムジンナという男にダマされたかと思われたが……。そして須堂は、トンネルを潜り抜けて、北側へ到達する。ここから、本格的に新しい物語が始まるって感じかな。

・弱虫ペダル スペアバイク ふりきれカナさん!/渡辺航
本編のスピンオフである待宮編のスピンオフで、カナさんが主人公の特別編。これまでアプローチをかけてくれていた道秋君の誘いをキッパリと断る。「ヨリ戻ったんじゃー」の顔がカワイイ。次回から、新章が始まる様子。でも描かれてないキャラ、まだいたかな?

・インコンプリート アニマルズ/平沢バレンティーノ
読み切り。本編は動物ギャグで、コウモリの超音波に関するネタ。でも『整体師の助言で改名した』などの、枠外情報のほうが気になってしまった。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。芹澤の予告付きセカンドの頭上越えヒット、藤吉のライトへのHRにはじまり國蔵打線が大爆発。いっきょ11点をたたき出す。杉ノ森ナインは意気消沈かと思われたが……。大生、清丸、瀬戸のそれぞれの方向からの檄が良かった。でも点差は8点。挽回できるのか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメはオオサコを締め上げ、黒幕が顧問のイエイリ先生だと突き止める。「殺るの?」と聞くときのシュカの目が怖い。そして圏外村では、レインがDゲームの本質に迫りつつあったが、そのときリュージが背後から撃たれてしまう。まぁ、レーベンズで誰か死ぬとなると……というポジションではあるが……。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー最終回。いつもの河原を定点カメラで描く。ちょっと変わったような、そうでもないような日常風景。あの場所ではなくても、2人のやり取りが続いていて良かった。あとは、樫村さんのモーガン・フリーマンのやつ。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
二宮グループのメガネっ子。竹馬和葉さんはもともと、まといの幼なじみで昔はハニイのようなクラスの中心的な存在だった。では、なぜ現在のようになってしまったのか?ということが語られる。二宮もイジメじゃなくて自分の地位向上が目的だから、そんなジメジメした感じにならなかったのが良かった。

・レイリ/岩明均&室井大資
逃げながら奮戦を続けるレイリだが、ついに力尽きる。捕まえた武士たちは犯すか殺すかでモメる。レイリ本人もあきらめかけたときに援軍がやって来る。土屋と信勝、今回の件をどう評価するのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。壊れた装飾の修復は、意外とあっさりと終了。時間が余ってしまったので、全員で銭湯に行くことに。そして木下や相馬が中心となり、下ネタトークがさく裂する。お肌成分も良かったけど、いつもと違う髪形なのも新鮮で良かった。あと、大根カレーの美味しさの力説から魔女コスの恵良さんがカワイすぎると思う。

・このかけがえのない地獄/アッチあい
読み切り。クラスのマドンナ小清水さんに告白するも、あっさりと玉砕してしまった宮村。しかし、小柄な体格や顔立ちを認められ、あることをお願いされる。どっちの気持ちも報われる見込みがないというのが、なんとも切ない。でも、この作品。別チャンじゃなくて女性向けの雑誌に載せたほうが良かったのでは?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
助川が関東エロDVD採掘連絡会を割り、立憲エロ自然薯掘り起こし倶楽部を立ち上げることを表明。その初活動の場に、ゆいかも同行することに。そこで、極上のエロ自然薯を見つけたかに思われたが……。こういう寄生タイプのケベスも存在するのか。ゆいかは、究極の選択を迫られることに。

・ビキニアーマー同級生/中村ゆきひろ
読み切り。異世界で魔王を倒したビキニアーマー着用の女勇者・ミリアさんが、こちらの世界の学校に転校してくる。基本的には、勇者ゆえの怪力でトラブルを起こしてしまうケースが多く、ビキニアーマーがあまり生かされなかった印象。ワタナベ(剣)が桐山さんの股間から出てきた意味も分からない。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目はブルータスが当てにならないので、自分でシーザーを殺そうとするカシウス。2本目はシーザーがブルータスを特訓する。ブルータスが華麗なナイフ捌きを披露するところが面白かった。

・ビンゾー/古谷野孝雄
最終回。瀬津の尾行に気づいたヒロたちがうまく誘導し、ビンゾーとの1対1の状況を作る。目次コメントで「未完」と言っている通り、作者自身も不本意な幕切れなんだろうな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
注文がっていうか、ひとこと説明の多い料理店。過去を引きずり過ぎだろ。





次号は、山口陽史、炎堂たつや、中村樹生、永原ゆうきの読み切りが載ります。






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  1. 2017/11/12(日) 15:55:21|
  2. 別チャン 2017
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別冊少年チャンピオン 11月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。





・AIの遺伝子 RED QUEEN/山田胡瓜
移籍新連載巻頭カラー。AIがどのように進化し、世界に広がっていたかという経緯が語られる。これに大きく関与した南雲博士が、レッドクイーンということになるのかな? そして須堂はAI革命の発生地であり、現在は人間とヒューマノイドの紛争が起こっているロビジアという国で、医者ではなく記者として活動していた。かなり重たい空気の内容。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその3。井尾谷が3年がかりの恨みを番場に返すつもりだということを、ツレの志木から聞いた待宮。なんとか止めようと、相手を呼び出したという喫茶店に向かう。そこにいたのは……。待宮、ここから勉強して大学に受かったんだな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー2本立て。1本目は、瀬戸の生い立ちと、ある『計画』の詳細が描かれる。過去の何気ないネタが実は~みたいなのはよくあるけど、まさか河原での時間つぶし自体が壮大なアリバイ作りのためだったとは。2本目は、颯爽と現れた瀬戸が内海を救う。前話のラブレターの生かし方もすごかった。次回が、最終回です。

・BEAST COMPLEX/板垣巴留
読み切りセンターカラー。今回は、キタキツネの女子とカメレオンの男子の組み合わせ。中学3年生ということもあり、自意識や周囲との葛藤が描かれる。やっぱり個人的には、こっちの雰囲気のほうが好きだな。

・レイリ/岩明均&室井大資
レイリは奮戦を続けるが、本体の戦いは終結してしまっていた。高天神城陥落す。しかし、まだ戦いは終わらず。レイリは子供たちを守りながら、落ち武者狩りから逃げることに。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。オオサコは、あっさりとシュカが捕獲。カナメはイヌカイとのタイマンに挑むことに。真っ直ぐゆえにめんどくさい性格のイヌカイの気持ちが描かれる。まぁ、貴重な前衛タイプだから、戦力として期待できそう。そして、次回は圏外村へ。

・少年エスパー村上/櫻井あつひと
読み切り。事故に遭いそうになったのをキッカケに、超能力に目覚めたと思い込む村上。街の悪を滅ぼそうとチンピラ狩りに勤しむ。しかし、実際に超能力を持っているのは、友人の吉田のほうだった。いつもながらのテンションの高さとテンポの良さ。また、なにか連載してほしいところ。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。今回ハニイとまといは、遊園地デートをする。2人の絆も深まってめでたしというところで、第2のサキュバスが登場。そして、ハニイが「欠陥」と呼ばれているのは、実は催淫の力が使えないってことか。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
杉ノ森の攻撃は3点どまり。そして、1回裏の國蔵の攻撃。応援団のものすごい声援に杉ノ森ナインは気圧されてしまう。なんとか落ち着きを取り戻したと思われた野中だが、サトケンに本塁打を許してしまう。何点でこらえることができるのか?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目では、スパルタカスが八百長試合を持ちこまれる。2本目は、シーザーが火事現場に遭遇。逃げ遅れた人を助ける。これまでで一番適切な「ブルータスお前もか!!!」が出た気がする。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
「まもなく この世界は終わる」という、不思議な夢を見て目を覚ました竜馬、そして隼人や弁慶の目が緑色に輝く。そして、現れる不進化体。というところで、2ヶ月休載。このままクライマックス突入って感じかな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
自由な体の動かし方を覚えた瀬津。1人になった遠藤さんを襲う。このことにより、ビンゾーの心に火をつけてしまった様子。というところで、次回が最終回。思ったよりも早い幕引きだな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
前回、キ◯タマが腫れあがってしまった、馬場畑くん。そのキン◯マを生かして街の正義を守るヒーロー『キャプテン・キンタ◯』となる決心をする。◯ンタマを土嚢代わりにするところが最高。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
文化祭の準備。クリエイティ部では、蛍樹発案でバンドをやる事に。全員楽器ができないので、ボーカル決めの作詞コンペが開かれることに。でも、話の本筋は相田さんの風森さんへの謝罪。最近の何かあり気な表情は、こういう理由だったのか。そして、悪ふざけした男子ィのせいで、準備が間に合うかギリギリの状況に。次回は、校内にお泊り。

・コレカニのはなし/鈴木優太
読み切り。何か大切なことを忘れている気がしてならない是可児ケンタ。彼は自分だけが姿を見ることができる、ハサミを持った不気味な男につきまとわれることに。今回も、作者特有の話の不気味さ、オチに至るまでの話の展開のさせ方など、さすがという印象。短編集でないかな。

・掛川さんが!!/黒飛ただし
読み切り。お嬢様として育ちながら、会社の倒産を受けて貧乏暮らしをする掛川さん。のりおという少年と出会い、釣りの方法を教わる。釣りを通じて掛川さんが自分の殻を破る様が良かった。でも、のりお君のビジュアルはあれでよかったのかどうか?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ジャンケン占いに挑戦する鯨井先輩。的確な指摘。








次号から、米原秀幸の新連載がスタート。フルココの続編。








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  1. 2017/10/14(土) 16:29:24|
  2. 別チャン 2017
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別冊少年チャンピオン 10月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『SAND STORM SLUGGER』です。





・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。無死二塁のチャンス。ツーストライクと追い込まれてしまった清丸はスリーバントを敢行し、一二塁間に見事なプッシュバントを決める。國蔵のセカンド・芹澤と清丸の因縁はこの試合中ずっと続く感じか。そして、無死一三塁の状況で三番の瀬戸が、初球をレフトスタンドに運ぶ。一気に、3点先制!

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその2。こっそりとIHを観に来ていた、待宮の元カノの佳奈ちゃん。人ごみの中で彼女の声を聞いた待宮が追いかける。そして、ひさしぶりの再会。もう1話続く感じか。

・わがままハニイホリック/みなもと悠
センターカラー。今回も62Pと増量中。いちおう『ハニイの彼氏宣言』するものの信じてもらえず、底辺生活が続くことに。さらに、サキュバスが催淫を使えることを知ったまといは、関係の解消を申し出るが……。二宮や王司といったあたりがどういう行動を起こすかが、今後のカギになりそう。二宮→王司→ハニイ→まといみたいな図式か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
生きたまま捕獲し情報を聞き出すには、オオサコの電撃の異能は、かなり厄介。シゲオが作った混乱に乗じて逃げられてしまう。そして、ケツ持ちの組織が『ダンジョウ拳闘倶楽部』であることが明らかに。追いついたカナメとイヌカイのあいだでバトルが勃発することに。ちょっと痛い目に遭いそうな気もするけど、シュカもいるしな。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
センターカラー2本立て。クレオパトラのところに、弟のプトレマイオス13世が現れる。亡くなった父親の遺書に従い、結婚して国を治めようという話を持ってくる。それに乗れば、ドサ回りアイドル生活ともオサラバできるが……。今回は仲良し姉弟として描かれたけど、歴史上だと結構な戦いをするんだな、この2人は。

・セトウツミ/此元和津也
古い言葉がカッコイイと思う瀬戸。樫村さんへの恋文を、内海に古語風に訳してもらう。ただ、その一節から一触即発の空気に。こんなピリピリした感じで、ドラマ化を迎えようというのか。

・ぐるぐる学園探偵レイジー/中村ゆきひろ
8月号に続いて2回目の登場。今回も読み切り2本立て。迷い犬の飼い主探しと、学校の怪談の真相究明をする。話数表記も継続しているし、このまま連載狙いという感じかな。あと、エクトプラズムはヌルヌルしているものなの?

・レイリ/岩明均&室井大資
連載再開。いよいよ、犬渡り猿渡りからの脱出作戦がスタート。レイリは、鉄砲に撃たれた馬を壁代わりにし、迫りくる敵を射殺していく。これ、味方の脱出が終わるまで、レイリの体力と集中力が持つのかな?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。リノンたちの策略により、羽井がお泊りすることに。これを受けて魅重義は大機を召喚するという荒業に打って出る。というところから、本当のところ『羽井のことをどう思っているか?』話に、そして『魅重義の辛い過去』の話へと移っていく。ここの組み合わせは、こういうスピードで仲を深めていくんだな。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
敗れてしまったゲッターロボ。しかし、不進化体もとどめを刺さずに別空間に移動してしまう。そして、武蔵が入院中の竜馬に、自分の本名が『車 弁慶』だと伝えたことをキッカケに、平行世界に異変が起こる。次回予告を見るに、ここまでが序章だったのか?

・呉-甘寧興覇という男-/山口陽史
読み切り。6月号に続く、シリーズ第2弾。子供のころ、戦ったすえに命を助けられた孫堅のことを執拗に狙う甘寧。何度も返り討ちに遭いながらも、執拗に孫堅に挑んでいく。羽や鈴を身につけたキャラデザはいいと思うが、どうも話に乗りきれない。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ほのかの幼なじみの、馬場畑善史君。彼の意中の人である陸上部のマネージャーに想いを告げるため、走り高跳びの練習につき合うことに。ユーラシアキンタマスイスイが出てきてからは、言うことなし。最高。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。今回は、ミユちゃんの感動エピソード。そして、母親からスマホにメッセージが。生きているのか、知性型になっているのか? 現在位置が浦安を出たところで、目的地が南房総。これを徒歩で移動しなければならず、かなり時間がかかりそう。

・妖怪教室/斉藤いくみ
読み切り。妖怪の頭の娘・山ン本雅が地上に侵攻。妖怪への畏怖の心を思い出させるため学校の先生になり、教育のという名のトラウマを植え付けようとする。が、今際野八十というネジのぶっ飛んだヤツが教え子にいた。割とポップな絵柄だけに『生人体解剖図』がグロいったらありゃしない。15年11月号にも読み切りが掲載されているが、内容が思い出せない。

・ゴールドラッシュ/平岡一輝
読み切り。悪徳保安官パンプキンが“商人ダラー”と呼ばれる賞金首を確保。彼だけが知るという『金を無限に産み続ける生物』の情報を聞き出そうとする。ある程度、ネタの先読みはできるけど、それでもしっかりと読ませる構成力があった。ダラーのアクションも、21世紀の銭形平次とも言える趣きで、なかなかカッコ良かった。

・Sleepless nights/小家健太
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。サンタクロースは、7歳の子供の前に現れ『夢』に関するプレゼントを渡す。という設定。若いサンタもある少年の前に姿を現し、プレゼントを渡そうとする。警察関係はちょっと荒いかなという気がするけど、サンタの過去と子供の現状をオーバーラップさせる展開は、上手いと思った。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
4コマ×3本の構成。ゴリ山に嫉妬する、お前は誰やねん。








次号から、AIの遺電子の移籍連載がスタート。BEAST COMPLEXが載るほか、黒飛ただし、鈴木優太、櫻井あつひとの読み切りもあります。








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  1. 2017/09/13(水) 13:52:16|
  2. 別チャン 2017
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別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。





・わがままハニイホリック/みなもと悠
新連載巻頭カラー。女の子のような外見で、クラスからパシリ扱いされている 標まとい は、あることからクラスの女王的存在である 蜂ヶ崎ハニイ が、サキュバスであることを知る。そして、秘密を守る代わりに、彼氏役となってクラス内の地位向上を手伝うように要求する。形としては『実は私は』に近い印象だけど、もっとエロ寄りの内容になりそう。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
体育祭が終わり、素の表情を見せてしまったクラスメイト達と、どう接していけばいいのか悩む風森さん。そこに音無森さんが泊まりにやって来る。そして、朝起きれなかった風森さんの代わりに、気をきかせた音無森さんが登校。ひさしぶりの学校生活をハイテンションで楽しむ。でも、ハイライトは風森さんから唐揚げを食べさせてもらう大機かな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー。重大発表は、キャストを変えてのドラマ化でした。テレ東のこの枠だと、好評だったらシリーズ化されるかも。本編は内海とバルーンさんの長年の抗争に、いちおうのケリがつく。その前の「あっつあつのアヒージョぶっかけたろかい」のところが怖すぎる。そして、新しく大橋という新たな火種が……。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
最終回。穴の中で憔悴しきった森澤は、埋められた安藤の死体を発見。あの白い犬が、色仕掛けを使って男を惑わし、エサにする存在だと気づく。犬とのバトルやラストの展開など、個人的にはちょっと物足りない締めくくりかただった。単行本下巻は10月に発売。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮編エピローグその1。前年のIH3日目終了後。井尾谷が、改めて「なぜIHを目指したのか?」ということを待宮に聞く。彼女うんぬんは、本編でもちょっと触れていたか。

・みつどもえ/桜井のりお
最終回センターカラー2本立て。1本目は、みんなでひとはの笑顔を見ようと奮闘する。2本目は、クラス写真でどうしてもパンモロしてしまうみつば。そして、10月から週チャンで『ロロッロ!』連載スタートが発表されました。

・ニョロ子とつよし/櫻井あつひと
読み切り。ストリートファイト2万戦2万勝を誇る最強の男・本気つよし。彼がある日であったニョロ・ニョロ子から異様な強者オーラを感じ取る。最初はバトル物か?と思ったが、段々とニョロ子の強さがギャグになっていく展開が良かった。隕石 → UFOのあたり。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。いよいよ神宮球場での國蔵戦がスタート。先頭打者の大生は、高々と打球を打ち上げてしまう。はじめはキャッチャーフライかと思われたが……。鉄平のベンチからの檄が良かった。一気に先制点を取ってしまいたいところ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
担任教師から学校の状況、そしてシゲオから『最凶進化同行会』の情報を得たカナメとシュカは、さっそく乗り込む。メンバーがDゲームの概要を知らなかったようだし、オオサコの上に黒幕がいる感じかな。そして、リュージやレインらは『圏外村』の下見に行くことに。こっちもひと波乱ありそう。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー最終回。前回つくねが発動したのは、貴衣を媒介とし宇宙を作りかえるモノだった。そして、鞘野や芥も生きている平和な世界で5年の時間が経過する。レイルのセリフでのタイトルの回収が上手いと思った。そして、単行本最終巻が発売される来月8日に重大発表があるとのこと。

・裕道くんはニブすぎる!/黒田隆太郎
読み切り。予備校で知り合った弘中裕道と芦名瑛。しかし、裕道は瑛のことを男と勘違いしたまま、仲良くなっていく。瑛はいろいろと『自分は女だ』というヒントを与えていくが、裕道はことごとくスルーしてしまう。裕道との距離感で瑛が悩む終盤や、バス越しのシーンも良かった。次に2人は、どういう形で顔を合わせるのか?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいか&らんvsかえで&ほのか&まいのハミング対決が行なわれる。インパクトは前回のほうがあったが、決着となるラッシェンネタは、今回のほうが壮大かつバカバカしかった。コピーを多用しすぎ。そして、単行本3巻は電子版のみの発売になるそうです。

・ビンゾー/古谷野孝雄
他の知性型ゾンビの皆さんに協力してもらい、自らが囮となることで無知性型を誘導するビンゾー。人間の振りをしなくてもゾンビを引きつけられるっていうのは、なにか特別な能力なのかな? これで、本格的に仲間として認められることに。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
転化しながら戦う不進化体相手に、武蔵が活躍。ゲッタースリーで捕獲し、ゲッタービームでとどめを刺す。しかし……。なんか上空にいる姿がデビルマンのよう。どうやって勝つんだ?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。どちらも、シーザーは本当に殺意があるの?という内容。ポンペイウスの海賊退治のシーンで、あのレギュラーモブが、カッコいいポーズをとっているのが面白い。

・サンセットローズ/米原秀幸
最終回。フィソステギアから解き放たれた巨大鯨にチェリーが飲みこまれたッ!と思われたが、その鯨を操る影が。空に向かって拳を突き上げる、その人物の正体は……。激動越えの準備を整えるなかで、サンがチェリーに感謝の言葉をなかなか言えない展開が良かった。単行本は9月発売。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
コメットが語る怖い話。なんていうガチホラーをブチ込んでくるんだ。








次号は、平岡一輝、小家健太、山口陽史、斉藤いくみ、中村ゆきひろの読み切りが掲載。連載4本が終わった穴をどういう形で埋めるのか。






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  1. 2017/08/13(日) 12:06:30|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 8月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、広島らしい赤をバックにした待宮栄吉さんと井尾谷諒さんです。





・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。覚醒したつくねの魔法によって、天から降り注ぐ隕石や雷の攻撃を防ぎ、みかのと忍が見つけた空の裂け目を突破し、世界の外側にいた黒呂木と貴衣&つくねが対面する。2人だけが気づいているっぽい、つくねの魔法の真の意味とは何だ? 次回、最終回です。

・セトウツミ/此元和津也
自分の病気の話をしたい瀬戸。しかし、例えで使った『大ハンドモンスター』のファンタジーストーリーと同時進行を余儀なくされてしまう。途中のパートなんか、よく混乱させずに2つのストーリーを話せたものだと感心する。そして、次号では重大発表があるとのこと。ドラマ化かアニメ化か。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。ついに1年間の『ケンカ禁止』のルールを守り抜き、正式に自転車部に入部することになった待宮と井尾谷。友人の志木がこれまでサポートしてくれていたことに、井尾谷が気づく流れが良かった。次回は、エピローグ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
レインはDゲームの解析にかかりきり。カナメは日本邑住人達の受け入れを、内閣府のDゲーム対策班に異動したタゴナカさんに委託する。その流れで、休学届を学校に提出しに行くが……。ラクガキだらけの校舎。いかにもチャンピオンって感じじゃないか。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
國蔵の石原監督と、杉ノ森の大岩監督のあいだの関係性が明らかに。記者の森田さんが言うように深い因縁があるのは確かだが、本人たちはあまり気にしてない展開だと予想。そして國蔵戦には吉田の欠場が確定。さらに火野も自打球の影響があり、1番を外れることを監督に進言する。代わりにトップバッターを務めるのは大生。いきなり藤吉と激突か。

・みつどもえ/桜井のりお
Xデーがやって来る。海江田先生の誕生日を祝おうと宮下らがはしゃぐが、海江田先生は『30歳の誕生日』という事象を拒否し続ける。ロウソクを手で消したり、ひとはが体を張りすぎていた。そして、次回が最終回です。

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。いよいよ脱出作戦が始まる。狭い足場で馬にまたがり、淡々と敵を斬り伏せていく様がおそろしい。出陣前に、丹波守から「わが娘よ!」と言われた時のレイリの表情がイイ。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
弁解のヒマもなく、宮下からLINEで別れを告げられてしまう。学校に行けるはずもなく街をさまよった森澤は、白い犬に導かれ山へ。さらに深い穴に落ちてしまったことで、すべてのことを諦めたくなってしまう。ここからどうエンディングに向かっていくのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
ついにクラス対抗リレーがスタート。アピールしてきた狐狭間さんに対抗意識をムキ出しにする風森さん。本番でも、高順位でバトンを引き継ぐが……。勝負はともかくクラスの結束が強まってなによりという感じだっただけに、エンディングの相田さんの表情が何を意味するのか気になるところ。あと、大機の『早送り走法』はアニメで見てみたい。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
ドラゴン型の不進化体は、ゲッターのように分離合体しながらその姿を変えて戦う。パラレル竜馬は自分の世界線に戻るが、そこでの会話が不穏すぎる。竜馬vs竜馬、早乙女博士vs早乙女博士みたいな感じになっていくのか?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、クレオパトラのイベントにシーザーを行かせまいとするアルシノエ。2本目はクレオパトラvsアルシノエの足踏みワイン対決。どっちもブルータスの行動が突破口になっているというのは、ちょっと珍しい展開。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。空き地の草むらで、ゾンビの群れに囲まれてしまう。そこでビンゾーは自分が先導してゾンビ達を他の場所に誘導しようと考える。近くのマンションに住んでいた知性型のグループとも合流し、作戦は順調にいきそう。ただ、源田刑事がどう行動するかなぁ……。

・サンセットローズ/米原秀幸
前回やって来た、ベルベリス・ヤキニク・カタムキ・ハレンの船が大型砲弾を発射。チェリーの弓で軌道修正し、雷撃を放つアンテナを折る。その後のラムナスとチェリーの会話が良かったが、交渉は決裂。フィソステギアの最終兵器=巨大鯨が解放されてしまう。次回が最終回。どんな結末を迎えるのか?

・ぐるぐる学園探偵レイジー/中村ゆきひろ
読み切り2本立て。探偵部に所属する室心(通称レイジー)が、面倒くさがりながらも学校内で起こった事件を解決する。1本目と2本目の事件の規模の差が大きすぎる。

・バネッサ・エカキンウォーク/中斉翔
読み切り。名家に生まれながら『霊を視る』こと以外の才能がなかったバネッサは、ゴーストハンターの道を進むことに。霊には触れないので、ダメージを与えることのできる聖遺物を求めて、メキシコを訪ねる。が、そこで活躍していたのは、素手で霊を倒していくゴーストハンターの姿だった。持たざる者の苦悩や才能と環境の使い方など、よくまとまっていたと思う。爆炎バックの名乗りもカッコ良かったし。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
塗麻酔(ぬまず)のビーチでハミチン男が続出し、一大ハミングスポットと化していることを知ったケベスクラブ。しかし、この情報はらんがゆいかのためにもたらしたモノだった。ここで、ゆいか&らんvsケベスクラブという対立の構図が出来上がることに。次回は、大ハミング大会か。

・金言が聴こえる/中島悠&青野照坊
読み切り。NEXT CHAMPION準入選作。主人公の金光豊君は、自分のお金を使うことを嫌い他人と遊ぶことを避けていた。その理由は……? 『お金が喋る』というアイデアと序盤のギャグ展開から、よく感動ストーリーに着地したという印象。食費等の生活に必要なお金は、全部親が払っていたってことでいいのかな?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
舞台である浅草ネタの4コマ3本。フルットがヒトデを持っているヤツといい、かなりシュール度が高かったと思う。








次号は、みなもと悠の新連載がスタート。黒田隆太郎と桜井あつひとの読み切りが載ります。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/07/13(木) 15:29:43|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0
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