晴耕雨マンガ

4月は、六道の悪女たち、スピーシーズドメイン、ヴィンランド・サガ

別冊少年チャンピオン 11月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『ダーウィンズゲーム』です。




・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。今回は、杉ノ森のエース野中の話。球速はないものの、脱力したフォームから投げることで、打者の体感スピードを惑わすピッチングをする。瀬戸・遠野の二遊間コンビだったり、今回もチームの絆の強さが描かれた印象。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、杉崎家でのハロウィンパーティー。みつばをイケメンと勘違いした三十路先生が暴走する。ラスト2コマの叫びがスゴイ。2本目は、ひとはがパーティーに呼ばれなかった松岡さんと遭遇。死体を捜して街中を徘徊するハメに。狼女コスは、ふたばのほうが似合うと思うのです。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。日本邑の人たちは、島の外から来た者=Dゲーム参加者のことを、すべて敵と決めつける。オージらは檻に閉じ込められ、カナメは拷問を受けることに。唯一、このやり方に疑問を持っているリクでも反論を唱えることはできず。勝者が正しいという掟のある『神明決闘』にカナメを引っ張り出すのが精いっぱいだった。カネヒラ保険組合と戦う前に、村の中でひと悶着か。

・弱虫ペダル スペアバイク それいけイハラくん/渡辺航
京伏のスプリンター・井原を主人公にした、4コマ特別編。コミュ力の固まりだったんだな。新章は、12月からスタート。

・ビンゾー/古谷野孝雄
政府は、修造のような知性型のゾンビを施設に隔離したうえで、無知性型ゾンビを一掃する作戦を決断する。修造は、知り合った知性型の集団を施設まで見送ろうとするが、その誘導任務を請け負った自衛隊に同行した森若が暴走する……。偉い人がちゃんと仕事している、めずらしい展開。

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。夜襲をかけてきた賊は、かなりの人数。レイリもついに(信勝として)実戦の舞台に。しかし、その圧倒的な剣技によって、信勝ではないと見抜かれてしまう。それにしても、敵側は誰の差し金で動いているんだろう?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
新連載センターカラー。大道芸人を目指すブルータス、ブルータスを舎弟にしたいポンペイウス、シーザーとクレオパトラの恋愛頭脳戦の3本立て。クレオパトラが絨毯に隠れてシーザーに会いに行った、みたいな古代ローマウンチクをもっとからめてほしいところ。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
大橋裕之先生との対談記事アリ。能力を使いすぎたケベスが、低速モードになってヨボヨボ老人になってしまう。速度解除するために、ゆいかがプラン変更の試練を受けることに。毎度、あらすじを書くだけで『自分は何をしているんだ?』という気持ちにさせられる。

・クローバー EXTRA EPISODE どこまでも真木京蔵/平川哲弘
読み切りセンターカラー。受験勉強に集中するため釣りを封印していた真木だが、イージスさんからのレターを受け取って息抜きに出かける。が、ポイントで待ち構えていたのは……。有馬は今回限りのキャラだろうけど、矢原のこともあまり覚えていない。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。特使として派遣されたオージにより、激動のしずくと4つの器を渡す期限として3日の猶予が与えられる。その間にチェリーたちは様々な対応に奔走する。どうやらツバイテンゴにいるメンバーのほかに、各地に散らばっている仲間たちも集結してくる様子。これが、最終決戦になるのかな?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
残りわずか数秒というところで、ヴァレリーベ内に突入した忍たちは、そのまま姫路とパペットマスターを倒す。しかし、同じ時間に別の世界線では、最後の魔法少女である貴衣とつくねの子供が誕生しようとしていた。そして、無六レイルは終焉黙示録を起こして、魔法少女ごとなかったことにする = 『魔法少女の終焉』(まほうしょうじょ・オブ・ジ・エンド)を狙っている様子。かなり核心に近づいてきたか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
海中の不進化体は、ソナーを使い早乙女研究所を発見。『皇帝の欠片』の在処を見つけられてしまう。そこから姿を変えて空中から街ごと破壊されそうになるが、ここでミチルの幻影を見た竜馬が決意を固める。結局、武蔵にバトル的な見せ場はなかったな。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
新四天王に呼び出される風森さんたち。候補就任に拒否反応をしますが、その過程で『四天王』自体が校則以外のルールで生徒たちをまとめるためのものであり、四天王の面々もキャラを作っていたことが明らかになる。それを受けて、大機が俄然やる気になってしまう。魅重義→ニーズヘッグ以外は、まだ流動的かな。

・セトウツミ/此元和津也
田中君も樫村さんのことが好きだと判明。ものすごく重たいラブレターを、いつもの河原で書く。それを盗み見たハツ美ちゃんが、言葉巧みにマズイところを指摘、最終的には『探偵役』に誘導し自分の手ゴマにしてしまう。瀬戸も内海も登場せず。

・メチャメチャマドウ/水村友哉
読み切り。占い師の家庭に生まれた摩堂曜太は、イタズラ感覚で書いた魔方陣から悪魔的存在の“深きもの”を呼び出してしまう。その影響で、幼なじみの白木麻弥の腕に書いた『人前で緊張しない魔方陣』からも、魔物が出現してしまう。まさか読み切りで、腕切断するほどの事態になるとは思わなかった。絵・話の構成ともレベルが高かったので。再登場していただきたい。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が見つけた『無職かるた』。と、る、れ、あたりの破壊力が高い。






次号は木々津克久、中村ゆきひろ、吉野宗助、咲竹ちひろ、川村拓、鈴木優太の読み切りが掲載。ハジメ&オオイシヒロトのプレ連載も載ります。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/10/13(木) 17:36:23|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 10月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『魔法少女・オズ・ジ・エンド』から、ロロさんとココさんです。




・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。未来に到達した貴衣たちは、白金忍と合流。外の亜種魔法少女たちはロロ&ココにまかせ、ヴァレリーベ内に突入する。そのメンバーは、忍・貴衣(過去・未来)・鞘野・殿ヶ谷・芥・美羽・ムチ子の8名。しかし、内部では姫路の治癒が完了しようとしていた。これが、ラストバトルなのかな?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
3回裏。ついに大生が打席に立つ。春河と両者とも野球の面白さを感じた勝負は、投手強襲ヒットで大生に軍配が。続く火野は、自打球で足を痛めながらも、ライト前ポテンヒットで執念の出塁。その隙をついて、大生が一気に本塁を陥れる。スタンドの保、スライディングを支持した清丸ふくめ、全員でもぎ取った1点という感じ。

・ビンゾー/古谷野孝雄
ビンゾーを襲おうとする瀬津を警察の銃が狙うが、体を自在に操ることができ頭部狙いだということが分かっているため、あっさりと返り討ちにあってしまう。その光景を目の当たりにしたビンゾーは、自分が瀬津を倒すことを決意する。でも、その前に体の動かし方を覚えるのが先決だよな。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。クリアファイルが付録に。そして人気投票の結果発表。石垣1位、小関さん2位、井原5位とか、投票時の連載内容が大きく影響した様子。本編は、金城&荒北の大学編。様々なレースに参加しやすくなるため、自動車の運転免許を取ろうとする金城。誘われた荒北も自動車学校に通うことになるが……。そこは、ちゃんと頭を切り替えようぜ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カネヒラ保険組合から、日本邑を守る決意をしたカナメたち。しかし、カネヒラが同時に2ヵ所に出現したり、すでに事態は動き出している様子。あと、ドウメや島の人間に殺されたDゲームプレイヤーの死体が、ブロック状に消えないのが気になる。リアルな死を迎えているのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。場所を変え、影武者育成を続けることに。信勝、レイリとも心の変化があるか? というところで、4人の忍びが夜襲をかけてくる。レイリの言葉により、護衛は7人のみ。守り切れるのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。新旧四天王会議が開催される。そこで次期四天王候補を選定する。どうやら魅重義と羽井さんは当確の様子。風森さんも生徒会で決まりかと思われたが、女不良グループ・フレスヴェルグが手を出してくる。というわけで、新四天王の黒樹オルガ(ダークエルフ)が風森さんを拉致する。風森さんが生徒会の場合は、土和さんがフレスヴェルグ。風森さんが女不良グループのトップに就任したら、大機が生徒会長か。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
『独自の進化をとげた別種の人類』が人工的に造ったのが、不進化体だというのが早乙女博士の持論。そして、転化後の姿はゲッターロボを模しているのだという。というときに球形の不進化体が出現。海中から攻撃を仕掛けてくる。対抗するのは、武蔵が操縦するゲッター3。次回は、水中戦か。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、ふたばが作ったパンツ製防災頭巾をかぶった男子が覚醒する。2本目は『328卵生』ということで、みつば回。嫌いな食べ物がなんなのか、明らかに。でも6ページと短い。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
最終回センターカラー。卒業式を迎えた、鈴蘭・鳳仙それぞれの行動。そして、源治がリンダマンとの最終決戦に挑む。という内容。最終巻は11月に発売です。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ケベスクラブの夏合宿で海に来たゆいかたち。そこで、男性の水着からはみ出す様を集める『ハミング・コレクション』で対戦することに。様々なハミングパターンが続出する中盤でも面白すぎるのに、ラッシェンとイルカで畳み掛ける終盤は笑いが止まらない。

・セトウツミ/此元和津也
瀬戸が、学校に姿を見せないことを不審に思った内海が、様々な人に話を聞き『空白の5日間』に何があったのか推理する。バルーンさんが語る大逆転の真実が良かった。そりゃ、闊歩するわ。

・サンセットローズ/米原秀幸
リグス・トルムが幼い子供を拾いリリー・スパイダーと名づけ鍛えてきたこと、ナイトとしての力を得るため心に強い暗示をかけてきたことが明らかに。これは、覚醒状態のリリーが作中最強って感じなのかな? そして、カタムキらが到着。フィソステギア経験者として、舟を改造する様子。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
シーズン1最終回。コブラは山王連合会の解散を宣言し、ノボルに銃を収めさせようとするが……。幼なじみの3人の絆が戻ってハッピーエンドという感じ。10月発売の単行本3巻の売り上げ次第でシーズン2も続くということかと思ったけど、細川先生の目次コメントのシンプルさから、その可能性も低いのかな?

・THE URGE/池ヶ谷祐
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。ギター大好き小学生・風見宙のクラスに、弾いてみた動画で有名になり数々のバンドのサポートを務めるほどのギターの実力を持つ柊恵介が転校してくる。この2人のギターキッズの出会いがテーマなんだけど、ラストで成長した姿を描かなかった方が良かったような気もする。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ちょっとしたことでも気を使う世の中に、疲れ気味の鯨井先輩。でも、気を使いすぎると……。そういえば、横浜の傾いたマンションの問題はどうなったんだろう?






次号から、大江しんいちろうの新連載がスタート。平川哲弘と水村友哉の読み切りも載ります。







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  1. 2016/09/13(火) 20:23:34|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、ヤング巻島&ヤング東堂です。




・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
巻頭カラー。石垣編エピローグ。インターハイが終わり、力尽きて眠る御堂筋に石垣がかけた言葉は? 次回は、大学生の金城&荒北の話のようです。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメたちはサイゴウ兄妹、そしてオボロと合流。モクレンからクニを救ってほしいと頼まれる。どうやらドウメだけでも厄介なのに、海にはカイギュウという巨大な化物がいるとのこと。5人で戦うのは厳しいかと思われたが、どうやら敵はそちらではない様子。カネヒラは、クニの人を殺してもペナルティが無くポイントがもらえることを確認。厳しい防衛戦が待っていそう。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。立ち直った春河は、杉ノ森の中心打者である瀬戸&権林を三振に切って取る。そして、春河と秋竹が出会った時のエピソードが描かれるのだが、ここでデビュー作の『ボッチ球』のエピソードを踏襲する流れがアツかった。正直、大生よりもコッチが主人公のほうが良かったんじゃないの?っていうくらい。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、小1女子2人が、宮下&吉岡父とダブルデートをするという異常事態。2本目は、おがちん(金魚)とふたば(サメ)の水中戦。もう、まともな水着回やプール回はやりつくしてしまったというのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
和助の死を受けて、激しく動揺する信勝。たぶん、目の前で人が死んだのは初めてなのかな? そしてラストでは何かを決意した目で立ち上がるけど、これ信勝本人かな? レイリじゃないのかな?

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。金髪のゾンビの名前が、瀬津悠介と判明。ホテルへの放火を行ったことで過去の殺人事件とつながり、警察が大がかりな捜査を行うことに。いっぽうビンゾーはスマホの充電器を求めてコンビニに侵入するが、そこで瀬津と出会ってしまう。以前会った時の言葉通りだと、殺されちゃうけど……?

・セトウツミ/此元和津也
『◯◯の◯◯より◯◯やなチャンピオンシップ』が開催。瀬戸、内海とも決定的なひと言を出せない展開が続くが、意外な人物が「グッジョブ!」を決める。内海の樫村さんの呼び方に対する、瀬戸のレスポンスの速さは異常。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
前回のことを受け落ち込む竜馬を、武蔵が励ます。そして再び現れた不進化体に対し、今度は隼人が操るゲッター2が迎え撃つ。圧倒的なスピードからのドリル攻撃で、不進化体を撃破。これを受けて、竜馬はどういう態度をとるのか?

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。住む地域が限られる苦しい生活が続くなか、クリクの王がキョウセンの女性と恋に落ち、シュザンの言葉を理解する王子が誕生する。それをキッカケにシンカイを撃退し、王子は『サンセット・ローズ』を名乗る(サンはその子孫でサンセット・ローズ4世)。そして、リリーには隠された能力がある様子。キョウセンならではのものなのかな? あと外敵から身を守るために街を壁で囲うってよく見る描写だけど、風通しが悪くてクソ暑そうだな。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
パペットマスターvs魔女。豆まき型魔法少女vs過去蓮&つくね父。未来蓮&夜華vs魔法少女軍団。リブvs激流型魔法少女。いろんな時代でいろんな戦いが行なわれていて、頭がついて行かない。いちど状況説明のページが欲しいところ。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
山王vs達磨のケンカにそれぞれの頭が到着したところで、他の各チームも現場に集合する。SWORDのトップ全員が揃ったところで、二階堂から拳銃を受け取り後が無くなったノボルが姿を現す。次回がシーズン1のクライマックスとのこと。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
センターカラー。ケベスを失ったゆいかは、なんとなくケベスクラブと疎遠に。退会のケジメとして『百股間(モノ)語』が行なわれることに。そして、100本目のロウソクが消されたときに姿を現したのは……。次回以降も、ずっとこの顔だったら笑う。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
ついに頂上決戦が決着。源氏が鳴海を倒し、鈴蘭が勝利する。そして、次回が最終回。どんなシメになるのか。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
2学期がスタート。作中初の正式なカップルが誕生するのだが、まさかこの2人とは……。そして、学校には四天王(生徒会長・風紀委員長・男女の不良のトップ)と呼ばれる存在がいることが明らかに。鬼姫生さんの代は引退し、新しい生徒会長らが就任する。そして、すでに次の代の四天王候補もリストアップされているのだが、その中には風森さんや大機の写真が……。風森・羽井・魅重義・土和が良さそうだけど、女不良のトップが木下になりそうな気がする。

・猶予ペーパーカンパニー/いなずまたかし
読み切り。NEXT CHAMPION佳作受賞作。除霊専門の会社を経営している狐坂は、街中で強い霊感を持つ青柳悠を見つける。連載の第1話風で、能力を持つ者が能力を持つ者を見つけるというありがちな話だったが、少女霊の顔が見えるコマとか全体的なレベルが高かった。あと、疲れる→憑かれる、息→生き、ベンチャー企業→冒険的企業みたいな、言い換えも面白かった。しかし、作者が紹介ページで顔出ししているのって珍しいな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
白川先生から勧められた『怖い本』。でも、鯨井先輩はあんまり怖くなかった。ゾッとするポイントは……? 今回は元ネタ探しがはかどるな。






次号は、雨瀬れほの読み切りが載ります。





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  1. 2016/08/13(土) 17:30:53|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 8月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、ゲッターロボ。セトウツミ、魔法少女OTE、ゲッターロボの着せ替えカバーが付録です。





・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
巻頭カラー。海上での不進化体との戦闘。スピードで勝る相手に隼人は操縦の交代を申し出るが、竜馬はそれを無視して戦い続ける。そして戦闘後、研究所内で2人は……。まぁ、チームがまとまる前に、こういうイザコザは必要か。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。“復讐の鬼”日向紀久誕生の経緯、そこから達磨一家が結成されるまでの流れが明かされる。家村会の働きで日向が出所し、達磨一家は再始動。各チームにあいさつ回りをする。そして、因縁のチーム『ムゲン』の残党(コブラ&大和)がいる山王を潰すべく動き出す。これは、日向がSWORD最凶の男ってことか。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメは、リクと共闘してドウメを倒す。そして、リクの邑《クニ》に行くことに。その途中通ったのは、地下鉄の渋谷駅。さらに邑で待っていた巫女のモクレンは、カナメたちのことを「異国から神に遣わされし」と言う。Dゲームは、パラレル世界的な場所で行われていたのか?

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー2本立て。1本目では、いつもの場所にクラシックスタイルのヤンキーが出現。瀬戸は戸惑うが、内海は構わずに会話を続ける。2本目は、カロリーメイトとのコラボ作。瀬戸がいかにカロリーメイト好きかを語る。映画公開を経て、すっかり主力作品の地位を確固たるものにした感じ。

・ビンゾー/古谷野孝雄
ビンゾーは、身軽に動く術 = 覚醒をするために木を人間に見立てて練習するが、上手くいかない。その間にも、日本各地にゾンビの脅威は広がっていく。謎の男は、何を狙っているのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
和助の影武者訓練が行われるが、家臣に簡単に見破られてしまう。現時点では、レイリが演技力も精神力も武力も、ほかの2人を上回っているということか。そして、和助がコツをつかみつつあったときに、突如飛んできた矢に射られてしまう。一気に急展開か?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
連載50回センターカラー。未来に戻った亜種魔法少女たちは、虐殺を開始する。運動会型も気になったが、エビフライにする奴が面白かった。その対処には、忍&みかのが向かう。そして、魔女と未来芥&今木はヴァレリーベ本社に突入。パペットマスターと対峙する。さらに未来つくねは、どこかの山寺を訪ね『悪魔祓人』に協力を仰ぐ。これ、蓮の成長した姿とかかな?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。新キャプテンに就任した石垣は、そのカリスマ性を持って着実にチームをまとめ上げていく。しかし、春になり入学してきたのは、御堂筋。いきなり1vs1のレースを申し込む。次回が、シリーズ最終回です。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
杉ノ森vs東久留米がスタート。1回表。いきなり1、3塁の形を作りかけられるが、大生が強肩ぶりを見せつける。そして裏の攻撃では、清丸が前進守備の外野の頭を越す3塁打を放つ。序盤は、杉ノ森ペースか。東久留米は、メインの1年4人が春夏秋冬か。そのせいで4番が名無しになってしまうというのは……。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
連載50回センターカラー。限界を越えた源治と鳴海の殴り合いが続く。途中の源治の回想パート以外は、ほとんどすべて拳が飛び交っている。次回は、鳴海の回想が入るかな。

・サンセットローズ/米原秀幸
ツバイテンゴに現れたリグス・トルムとリザース・テイル。モーちゃんとバトるものの、2人から激動の向こう側の世界の情報を聞くことに。そこは駆陸族《クリク》と呼ばれる、いわゆる獣人が住む世界だった。人間は恐潜族《キョウセン》と呼ばれる『弱き種族』で、奴隷として扱われていた。しかし、神海族《シンカイ》と呼ばれる魚人の侵攻に遭い、住む地域が限定されていったことが語られる。残る山に住むのは、神のごとくおそれる不可侵の存在、守山族《シュザン》だった。一気に多くの設定が語られ、世界観がグッと広がった感じ。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
音無森さんが、自分を犠牲にした解決方法を提案するものの、大機が拒否。代わりに、中学の時に作った『隕石を破壊するための弓』を、風森さんに使ってもらうことに。降り注ぐ隕石の欠片の描写も含め、ある種のクライマックス感があった。それにしても、ラストで音無森さんは羽井さんに変身したけど、そういうことも可能なのか。

・静グラフィティ/吉住ケンタ
読み切り。中学生になったヨネは、先輩たちのチームに入る通過儀礼として、五所瓦静という女子生徒に悲鳴を上げさせるという課題を受ける。しかし五所瓦は、近隣一帯ヤンキーたちが恐れる最強女子だった。『ボーイ・ミーツ・ストロングガール』というアオリに偽りなしという感じ。ただ、常に五所瓦さんがオーラ的なモノをまとっている理由が何かあるのか?と、最後まで気になってしまった。

・みつどもえ/桜井のりお
三つ子たちがキャンプに行く長編(16P)。そこで“ベテランキャンパー”松岡さんが暴走する。オチでテントに入れなかった宮下もなかなかのモノだが、車を出した上で車中泊の丸井父も、けっこう大変だな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
大福になってしまったケベスを、無類の大福好きである小太郎が、美味しくいただく。すると、体内の風紀の血とケベス成分が激しく反発し、風紀竜コジラが誕生する。世界の命運がかかった戦いが始まるのかと思いきや、意外な人物が活躍するのだった……。単行本2巻の発売が決定したけど、このシリーズは、強引に終わらせた印象。あと、おたまどんが、またオタマジャクシに戻っている。

・百瀬と夢の階段/とんまるき飴谷
読み切り。NEXT CHAMPION入選作。主人公の百瀬は、漫画家を夢見ている。しかし、努力を続けることのむずかしさ、周囲から理解を得られないことなど、多くのことに苦しみ悩む。作者の実体験というか現在の思いみたいなものが積み重なって、今しか描けないみずみずしさがあった。ただ、ラストに登場するベテラン漫画家が、いかにも漫画の神様なのはどうなんだろう?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
今回は、フルットらが様々な形でダマされる4コマ×3本。2本目の給仕さんが、以前登場した詐欺師に似ている気がしないでもない。



次号は、いなずまたかしの読み切りが載ります。







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  1. 2016/07/13(水) 17:11:57|
  2. 別チャン 2016
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 7月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』映画版主演のお2人、菅田将暉さんと池松壮亮さんです。





・セトウツミ/此元和津也
巻頭カラー2本立て。菅田さんと池松さんの対談記事もアリ。本編は『絵しりとり』をする。内海視点では瀬戸の器の大きさに感動するものの、瀬戸視点では見事なスレ違いっぷりが描かれる。「さかな!?」の連続が面白すぎる。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。クリアファイルが付録に。さらに、スペアバイクの人気投票企画も。本編では、インターハイ1日目のゴールをめぐる攻防が描かれる。1位にはなれなかったが、3位にキャプテン安を送り込んだことに、石垣は手ごたえを感じる。そして、次回は新入生が入ってくるという。ということは、あの男が……。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
不進化体は文字通り、人間が進化の過程で不要としてきた細胞『休眠細胞』のみで構成されていることが明らかに。これには、何者かの意志が介在しているのか? 今回は10ページしかない。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。山王、ルードボーイズ、ラスカルズの3チームが火花を散らすなか、家村会が乗り込んでくる。ひとまず激突は避けられたものの、家村会は投獄中の達磨一家の頭・日向を解放するという。4チーム+1の抗争となると、置いてけぼりの鬼邪高校がなんかカワイそう。

・レイリ/岩明均&室井大資
死の間際の信玄が、後継者に孫の信勝を指名していたこと、その意に反し当主になった勝頼が長篠の戦で惨敗したことが描かれる。そしてレイリは、だんだんと影武者らしくなっていく。本格的な戦が始まるのは、もう少し先のことかな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
突然現れた円城寺國男の説明によって、ゆいかとケベスが分離させられる危機にあることが明らかに。さらに小太郎側に寝返った助川の働きもあり、ケベスが分解器によって大福にさせられてしまう。意外と、このシリーズ長く続くんだな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。前話から2日後。関東では1万人以上がゾンビとなり、外出禁止令がだされる。ビンゾーは身体能力が落ち、言葉を喋れなくなったものの、人を襲うような状態にはならなかった。逆に人間に襲われているところを同じタイプのゾンビに救われるが、意見が対立してしまう。まずは、ゾンビとしての体の動かし方を覚えるのが先決か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
前回現れた怪物ドウメは、強力なパワーと銃弾が通じない異能、さらに予想外の知能の高さでカナメを追いつめる。そこに、オージが見つけた助っ人サムライ(?)が応援に来る。このゲームは、動物を狩るんじゃなくて、自分がドウメに狩られないようにするって意味もあったのか。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
パペットマスターが弥を倒し、未来に戻る。鞘野は自衛隊員の芦屋の記憶を回復させ、ワームホールを通る方法を確保する。今回気づいたけど、鞘野は何も知らない・惨劇の記憶がある・未来の3人が存在しているんだな。蓮も未来のほうが豆まき魔法少女にやられ、現代のほうがリビングデッド・Mと対峙と、大変なことになっている。

・マキノリ/鈴木大
読み切りセンターカラー。転校生・四葉竜太郎は、札付きのワルと評判がありながら舎弟ひとりもいないマキノリに興味を持つ。さっそく他校から因縁をつけられ、ケンカとなるが……。46Pあるものの、ストーリーが過不足なく描かれていて、さすがという感じ。ただ、なぜ月チャンではなく別チャンに掲載されたのかという疑問が。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、詩織が緒方家の深淵をのぞいてしまう。気持ち悪すぎる。2本目は、ふたばが雨の日に、お気に入りの長靴を汚さないように歩く。夏からは週チャンでの連載?があるそうだけど、こっちの掲載量はそのままなのかな?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
今回は、キャプテンの瀬戸が主役の回。彼が甲子園出場ではなく『都大会ベスト8』を目標に掲げた理由が語られる。そして、そのベスト8をかけた戦う相手は、春河擁する東久留米。これが、最初の大一番か。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
鳴海の様々な思いが乗った一撃が、源治を捕らえる。が、これでも決まらず。次回は、源治のターンかな。

・サンセットローズ/米原秀幸
8年前。フィソステギアの主、ロニ・セラと出会ったラムナスが彼の言葉に導かれ、体と心を鍛えていった様子が描かれる。これで敵サイドのモチベーションがハッキリした感じかな。ロニ・セラは海中を自在に泳げるし電撃を使えたりと、かなりの強さ。チェリーたちはどうやって対抗する?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
縁日に来たクリエイティ部メンバー。前話からの流れで、魅重義を意識しまくる羽井さんがカワイすぎる。そして、地球に最接近する小惑星を観ることになるのだが、それがだんだんと地球に接近して来ている様子。大機の発明品で遠ざけようとするものの、失敗してしまう。なんだか、いきなり風雲急を告げる展開に。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
読み切り2本立て。2ヶ月連続掲載。1本目は、シーザーとブルータスがお風呂でひと悶着。2本目は、シーザーとスパルタカスが闘技場でひと悶着。どうしても「ブルータスお前もか」以上のツッコミが出てこないのは、問題だな。

・ぶしつたん!/村咲雅秋
読み切り。サッカーボール擬人化ギャグ。ダラダラしてばかりのサッカー部に嫌気がさしたサッカーボールのタマが、仲間のタンゴと協力して部員たちにやる気を出させようとする。新人なのに、古い黒五角系+白六角形というデザインのボールなのが気になる。ボールだけでなく、いろんな道具を擬人化した方が良かったかもしれない。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩と頼子が古民家カフェに行く。しかし、リフォームしきれない不穏な場所が……。せめて床部分は張り替えろよ。






次号は、吉住ケンタと とんまるき飴谷の読み切りが載ります。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/06/13(月) 17:01:36|
  2. 別チャン 2016
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