晴耕雨マンガ

12月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、ゴールデンカムイ。

別冊少年チャンピオン 7月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『美しい犬』です。




・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
2号連続巻頭カラー。前号ラストのシルエットは、やっぱりカオリさんだった。既婚者であることをカミングアウトし、森澤にもちょっかいを出そうとする。が、それを拒絶されたことで、置き忘れた森澤のスマホから、例の犬の動画をLINE上に拡散する。これで社会的な死を迎えたわけだし、このまま引きこもりの流れかな。発売された単行本が『上巻』ということは、このままクライマックスに流れ込みそう。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
早乙女博士とパラレル竜馬の会話や、敷島さんから竜馬らへのレクチャーの形で、ゲッターエンペラーや平行宇宙、皇帝の欠片のことなどを説明する。そして、ドラゴン型の不進化体が出現する。かなり強敵の雰囲気。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
ブチギレ井尾谷が番場に殴りかかろうとするものの、待宮の説得で思いとどまり、ともにサンドバックになる。これで2人のあいだに強い絆が芽生えたという感じかな。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
國蔵戦を前にして、いてもたってもいられなくなった大生は、思い出の神社へと向かう。そこには、少年野球時代の盟友・西宮と藤吉がいた。そこから、國蔵の選手紹介へ。いまのところは、強力な打者がそろっているいう印象だけど、きっと投手もすごいのがいるんだろうな。

・セトウツミ/此元和津也
今回は、内海の姉・優さんが登場。あらかじめイヤホン越しに通話中だったハツ美ちゃんの指示を受けて、瀬戸が内海について聞いていく。今回はギャグというよりも、これまでのネタを生かした構成の妙で魅せるといった感じ。最終的には内海を救う方向に進んでいくのかな?

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。覚醒リリーがガイギョを倒していくものの、限界を越えてしまう。そこに救援に駆けつけたブラッシュ → バグロス登場の流れがアツすぎる。これを受けて、フィソステギアは電撃放出形態に。目次コメントによると、残り2回とのこと。もうクライマックスだな。

・レイリ/岩明均&室井大資
全員で討って出て潔く散ろうという軍議に、レイリが物申す。『将』と『兵』の違いを説明する演説が見事だった。そしてレイリは、忍び込んできた細い山道『犬戻り猿戻り』からの脱出隊を援護することに。丹波守とは、ここでお別れになるのかな。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
新章スタート。イベントが終わっての現状報告もそこそこに、カナメはGMが人間なので彼が作った『ダーウィンズゲーム』のアプリ自体が大きな手掛かりだということを伝える。プログラムを解析し、手がかりを見つけようというのか。いっぽう反レーベンズ派は、中国のランキング1位・龍涛を招集する。島では休みだったシュカとかの活躍を見てみたところ。

・みつどもえ/桜井のりお
修学旅行編完結2本立てセンターカラー。1本目は、SSSや佐藤ですらウザがる宮下の力。ホントにこの5人で行動してたの? 2本目は帰って来てからの吉岡家のあれこれ。クリエイター気取りのふたばが面白い。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
人目につかない山中の洞穴の中で暮らす貴衣たち。レイルが祭壇を完成させたことで、いよいよ子作りの覚悟が求められることに。というタイミングで、忍たちが黒呂木に見つかってしまう。隕石の落下ですべてが無に帰すかと思われたが……。そんなすぐに効果が現れるものなの? 本番一発着床完了なの?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
センターカラー2本立て。週チャンと同時連載中。1本目はローマ式の裁判。2本目は、ローマ流の医療。地味にセミレギュラー化している『ヒマそうな奴』が、だんだんと面白くなってきた。

・ビンゾー/古谷野孝雄
瀬津が目指す『王』とは、誰にも支配されず、誰も支配しない存在のこと。究極の無秩序を生み出そうと、まずは知性型ゾンビたちに塩に関連する施設を襲うように指令を出す。このメッセージを送った『SEZU』と本来の『SEDU』は、1個の人格と考えていいものかどうか……。なんか、地味に坊主頭の彼に世界の命運が託されているような……。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。今回は水泳がメイン。水野のカミングアウトが最高だった。まさか2段階で驚きがあるとは。それからセルキーという種族(?)を初めて知った。次回は、いよいよリレーがスタート。

・京都鴨川寮、上る下る入る/石坂リューダイ
読み切り。京都の大学に進学した保場リョースケは、子供のような外見の寮母さん・山中芙沙さんと出会う。読み返すと、彼女がちゃんとヒロインしていると分かるんだけど、初見だと神崎スミレさんのパートのほうがメインに思えてしまった。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
街中の銅像の股間部分が“盛られる”という事案が発生。ケベスクラブが解決に動き出す。犯人は、異様なまでのゆいか信者だったわけだが、このままレギュラー入りかな。あと、モルテンからはガチで怒られると思う。

・軽トラと私/杉浦洸
読み切り。東京からド田舎に転校してきた川原は、同級生の町田さんが軽トラを運転している姿を目撃し、激しいリビドーを覚える。自分は町田のことが好きなのか?それとも軽トラ×少女が好きなのか?で激しく悩んだり、あげくの果てに軽トラのコラージュ(軽コラ)を作ったり、すべてが「何言ってんだコイツ」状態で、面白すぎる。ただ、作者が軽トラの免許を16歳で取れると思っている懸念もぬぐいきれないな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
様々な無駄な超能力発表会に紛れ込んでしまった頼子。3番目の女性の能力で、2番目の男の口の中に転送されている可能性は……?








次号は、中島悠&青野照坊、中斉翔、中村ゆきひろの読み切りが載ります。













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  1. 2017/06/13(火) 19:06:14|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 6月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『ダーウィンズゲーム』です。




・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
絶好のキスチャンスを、白い犬の出現でフイにしてしまった森澤。走り去った宮下からフォローの電話がかかって来ても、犬イジリに夢中になっていしまっていた。ラストは『新しい犬が!?』みたいなヒキだったけど、これはカオリさんじゃないかな? 今回は、ちょっと絵が荒れていたような。

・レイリ/岩明均&室井大資
レイリは、援軍が来ないことなどを丹波守らに報告する。思ったよりは怒られなかったし、副将の横田も嫌なヤツというわけではなく一安心。でも、信長は家康に高天神城を潰すことを命令する。いよいよ全面対決ということになるのだが、“死にたがり”のレイリにとっては、願ってもない状況ということか。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。連載再開。アラバキは自らをゲームマスターと名乗るが、それはどうやら別世界(パラレルワールド?未来?)のことの話の様子。というか、日本邑自体が別世界からゲームのために送り込まれたということなのか。カナメらが東京に戻るのに、リクやモクレンら邑人全員が同行することになる。レーベンズが大所帯になるな。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
中学時代に待宮と因縁のある番場が、因縁を吹っかけてくる。ケンカを禁止されている待宮はただ殴られるがまま。井尾谷がガマンしきれずに割って入るが……。事情をくんでくれそうな先輩や顧問もいないしな……。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
センターカラー2本立て。週チャンと同時連載中。クレオパトラの妹・アルシノエが登場。1本目は、クレオパトラとの歪んだ愛情が語られる。クレオパトラがアイドル活動に精を出していたのは、そういう理由があったからか。2本目は、姉妹そろってお忍びでシーザーの所へ。なんとなく、ブルータスが邪魔な形になっちゃうんだよな。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。試合が終わっての、それぞれのやり取り。特に大生と春人のぎこちない握手が良かった。遠野のマスクの下の顔も見れたしね。

・セトウツミ/此元和津也
まずオチをタイトルとして出し、そのページ最後のコマでそのセリフを言うという、非常に難易度の高いテクニカルな構成。「不透明感200デニール」のヤツが良かった。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。知性型ゾンビとバレてしまった修造だが、ヒロらとの同行を許される。『ビンゾー』という呼び名をつけられたので、このメンバーとは長く行動を共にすることになりそう。そして瀬津は、坊主頭に体の動かし方を教わろうとする。次に再会した時は、本格的なバトルになりそう。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
体育祭。今回は、魅重義と羽井の『ロミオとジュリエット』。お姫様抱っこからの翼ホールディングとか、レベルが高すぎる。前回ライバル然として登場した鬼生酔姫さんだが、魅重義へのライバル心がそんな形でこじれてしまうとは……。あと、意外と四天王候補って多いのね。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。忍、みかの、無六レイルの3人も生き残っていることが判明。しかし、それでも黒呂木零が作った『零世界』には抵抗できない。できるとすれば、再び『魔法少女13子』をそろえることだが……。ここまで壮大な形での家族計画は、見たことがない。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
ゲッターエンペラーが各平行世界を破滅させてきたこと、いま乗っているゲッターがそのエンペラーであることなどが語られる。別の世界の竜馬が姿を現わしたり、いろいろと設定が複雑になっている印象。

・みつどもえ/桜井のりお
修学旅行編。今回は1本立て。夜の告白大会が、吉岡主導で強行開催される。本筋はおがちんの告白なんだけど、SSSにも確かな絆があるのが分かって良かった。

・サンセットローズ/米原秀幸
神海族との白兵戦に。ここで師匠とデンという2大戦力に深手を負わせたラムナスは、フィソステギアを反転させ、新たなガイギョを出現させる。この打倒に向かったのは、リグス・トルムに暗示を解いてもらったリリー。これは、どんどん仲間が減っていくパターンだな。

・呉-孫策伯符という男-/山口陽史
読み切り。呉の“小覇王”孫策伯符の若き頃の物語。親友2人とともに、海賊船からお宝を頂こうとする。孫策のキャラやアクション部分はいいものの、終盤からオチにかけては少しバタバタしてしまった印象。船に待機していた仲間の出番がないし。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
職場体験学習で「保育園に行きたい」とほざくゆいかの覚悟を確かめるため、絵描き歌を描いてもらう。あのサウナでタオルをバタバタする人って熱波師って言うんだな。あと、少林寺まいの顔って、こんなんだっけ?

・お庭番の御るすばん/佐藤周一郎
読み切り。御庭番の少年・朱丸が、主の留守中にやってきた敵の忍びから幕府の密書を守る、忍者版のホームアローンといった内容。朱丸のキャラも罠のギミックも面白い。再登場していただきたい。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
『それ町』の山口さんに似たナンパ師の口説き講座かと思いきや……。デクノボー、いちばんトリッキーでブラックなキャラになったな。








次号は、石坂リューダイと杉浦洸の読み切りが載ります。










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  1. 2017/05/13(土) 04:35:44|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 5月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『セトウツミ』です。




・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。大生に大ファウルを打たれた春人は、温存していたチェンジアップを解禁する。大生は大きくバランスを崩すものの、必死にバットを伸ばす。打球は、セカンド・ショート・センターの真ん中へと落下。これで、杉ノ森がサヨナラ勝ち。目標だったベスト8進出を決める。次回は、東久留米勢と言葉を交わしてほしい。

・レイリ/岩明均&室井大資
家康の首筋に刃を当てたレイリは、いくつかの質問をする。その答えを受けて暗殺するのをやめ、自分も高天神城内で戦いに加わろうとする。丹波守とひさしぶりに再会するが……。これは、一回は怒られるかな。それから、レイリが忍び込んだ細い崖が脱出のカギになりそう。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
自転車部に仮入部が認められた待宮と井尾谷。『一ヶ月の部室の掃除と暴力沙汰を起こさない事』という条件をつけられるが、いかにもなヤツに声をかけられでしまう。ここは、入部のためにガマンして一方的にボコられるのが普通の展開だけど、そうすんなりはいかなさそう。

・セトウツミ/此元和津也
連載再開センターカラー。田中君主導で、謎の対決をさせられることになった瀬戸と内海。前回のヒキがあったので『今回は何もなしか……」という、安堵感のほうが大きかった。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
順調に仲を深める森澤と宮下。しかし、森澤は毎日あの白い犬の映像でオ◯ニーしているのだった。そして、宮下からのキスの申し出に応えようとしたときに、白い犬が出現する。しかも、ちょっと成長している雰囲気。森澤のリビドーと、どういう関係があるのか?

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。粘着物をつけた防護服で電撃を封じ、ムチを利用した弓を使った自身が矢となる一撃で、セラを倒す。しかし、このタイミングでフィソステギアの反乱がスタート。セラが鎧魚の餌食になってしまう。今度は、チェリーたちとラムナスの戦いか。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
真の黒幕・黒呂木零が、これまでの計画の真相を語る。そして儀式が発動し、世界は黒呂木が支配するものだけになってしまう。人類は、貴衣、つくね、未来つくねの3人を残して滅亡してしまった。ここから、逆転する術はあるのか?

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。修学旅行編。1本目は松岡さんが霊を求めて単独行動を開始。2本目は温泉の男湯女湯の入れ替えトリック。たぶん、松岡さんは再合流することなく修学旅行が終わる気がする。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
センターカラー2本立て。1本目は、過去の自分の発言から激辛スープを飲むはめに。2本目は、ブルータスの恋が成就すれば暗殺されないのでは?と考えたシーザーが、恋の応援をする。週チャンのほうで出張連載がはじまるようで、編集部側のプッシュがうかがえる。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
桜前線とともに北上する『露出狂前線』に取り囲まれてしまったゆいか。このピンチを、ケベス使いの婦警さんに助けてもらう。しかし、この婦警さんは、自らに強烈な催眠術を施していた。いったいどこからが、オチのドキュメンタリーの内容だったのか?

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。修造vs瀬津。ピーちゃんの活躍と、他ゾンビの乱入により決着はつかず。ただ、修造は瀬津の顔に一撃加えることに成功する。そして、改めて単独行動をしようとするが、ヒロにマズイ現場を目撃されてしまう。ついに正体がバレるか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
不進化体が人質にしているのは、すでに死んでいながら竜馬や隼人の過去に関係のある人物ばかり。そこで、武蔵がゲッタースリーで不進化体を倒す。そして「自分は『本物の巴武蔵』ではない」と衝撃の告白が。じゃあ、誰なの?

・錺の王冠/伊藤尊優
読み切り。山奥の学校に通う錺(かざり)は、登校途中に迷い馬を拾う。ハッカと名づけ、学校のみんなと一緒に世話をする。しかし、元の持ち主が現れ、競走馬としての適性のないハッカを処分するという……。錺が自分の境遇とハッカを重ね合わせたり、しっかりと読ませる高い構成力があった。気になったのは、いじめっ子の新山君がヒロイン枠に収まっていることくらい。『JINBA』といい、競馬好きの編集さんが入ったのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
体育祭がスタート。今回は紅川の100M走と、田中&土和の障害物競走。これは、紅川-長渡もつき合うな。あと初登場した百蛇川さんは、ただの天パの人なのか、メデューサの亜人なのか?

・Primal like/藤咲ユウ
読み切り。親の仕事の都合で親戚のオジサンと暮らす、田所沢子さん。家事も勉強も部活も、そしてオジサンが描くエロ漫画の手伝いも一生懸命にガンバルっ! という話。沢子からオジサンへのラヴふくめ、ものすごく『連載の第1話』感がすごい。それ用に描いたものを、読み切りに作りなおしたんじゃないだろうか?

・死神さん/木々津克久
読み切り。ある女性に死の宣告をした死神さん。成り行きで、その女性の娘たち = 大量の人形の処分を手伝うことに。ストーリーに関しては安定の出来なんだけど、死神さんのデザインに注意が引かれてしまった。ヒゲや髪をそっているシーンがあるので、あの顔はガイコツそのものというわけではないんだよな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
“努力の天才”ロドリゲスがタイトルマッチに挑むことに。相手を想定した練習を繰り返すが……。名前がロドリゲスってことは、撃くんのライバルだったってことか。








次号は、佐藤周一郎と山口陽史の読み切りが載ります。












テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/04/13(木) 16:47:09|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 4月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『レイリ』です。




・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。次はみかのが向かっていくが、そこで暴走忍に異変が。まさか、こういう勝ち方があるとは。『科学と意志の勝利よ』のページがカッコイイ。そして時の祭壇に向かった貴衣たち。そこで出会ったのは白金社長だったが、その正体は……。かなりクライマックスに差し掛かっている印象。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
待宮の目的は『全国一』になること。呉南でその可能性がある部活は2つ。まずはバレー部に入ろうとするものの、門前払いされてしまう。そして、もうひとつの部活は……。敵対している相手に、イヤイヤながらもつきあってしまうというのは、ヤンキー漫画の王道だな。

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。高天神城のことを忘れて、新しい城造りをする現状に嫌気がさしたレイリは、ひとりで丹波守救出に向かう。しかし、ひとりでこう着状態の戦況を変えられるわけもない。そこでレイリがとった無謀な策とは!? 敵対している家康が死ぬことは武田家にとってマイナスと語る信勝は、やっぱりキレ者なんだな。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
いちおう、安藤君の生徒手帳が落ちていた場所の現場検証という名目はあるものの、森澤と宮下のデート回。もろもろの変態的シーンはあったが、ちゃんと青春していたと思う。無事、2人はつき合うことに。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメの超長距離射撃で、カネヒラは深手を負ってしまう。これで戦争はカナメたちの勝利に。カネヒラは、森でドウメの餌食になってしまう。意外とあっけない最期だった。そして、カナメは『アラバキ様』という、日本邑の現人神と対面する。この人物、自らのことを「ゲームマスターだった」と言う。Dゲームの秘密が明らかになるか?というところで、次号休載です。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。修学旅行編がスタート。1本目は、班決め。2本目はバスで車酔い。SSSと同じ班になってしまった宮下の行動がポイントになってきそう。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
センターカラー。クラゲのような不進化体が出現。触手を使って取り込んだ人間を、盾代わりにする。助かる見込みもないので、死んでもらうしかない状況だが……。話の流れ的に、この苦しい判断を武蔵がすることになるのか?

・ビンゾー/古谷野孝雄
ある家に上がりこみ、休憩中のヒロたち。そこを瀬津グループが襲う。ひとり偵察名目で外に出ていた修造は、このまま逃げてしまおうとも考えるが……。ただ、瀬津の目的が見えてこないな。ただ殺しを楽しみたいだけか?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
1点ビハインドの9回裏・二死満塁。打席に入るのは大生。でも、今回のメインは、球威が落ちコントロールも乱れだした春人に声をかける東久留米ナインだな。『ボッチ球』の要素を持ち出すのは、ホントにズルい。そして、粘りのバッティングから、大生がレフトに打球を飛ばす。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。今回から『体育祭編』に。誰がどの競技に出場するかを、がもじゃーと話し合う。終始ワイワイして楽しそうな雰囲気なのがなにより。次回で、カラーページに登場した狐狭間さんとの因縁作り。次々回で決着って感じかな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいかと麗那のどちらがチ◯コ知識があるのか?クイズで対決することに。あらゆる難問をすらすらと回答してしまうゆいかも面白かったが、勝負に負けて出家した麗那をフォローする最後のアオリが、今回のMVP。例の騒動とは関係なし!

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、シーザーとクレオパトラの熱愛騒動。2本目は、ブルータス主導でサプライズを仕掛ける。せっかくの誕生日ネタをやるなら、実際の日にちと合せて7月発売の号でやればよかったのに。

・五ノ二ノナナセ/フクイタクミ
読み切り。ある小学校内で噂になっている『半バケ』。半分オバケになってしまったかのように、元気がなくなってしまうのだという。ジャーナリスト志望の南條理唯ちゃんと、春子先生が真相解明に動き出す。半バケの正体『骸獣』の設定や、主人公の“七ダメ七世”こと真堂七世のルックスとか、作者の過去作『ケルベロス』に近い印象。続編も読んでみたい。

・サンセットローズ/米原秀幸
セラとチェリーの、1対1の決闘がはじまる。体格、スピード、そして電撃でセラが優位に立つ。チェリーは甲板に散らばった物を見て、どんな作戦を思いついたのか? そしてフィソステギア内では反乱の機運が高まる。最終的な決断はラムナスに託される……。

・宮田さんは作りたがっている/黒飛ただし
読み切り。いつも黒いマスクをして謎の工具を持っているが故、周囲からはヤンキーと恐れられる宮田さん。しかし、担任教師が目撃した真の姿は……? こういうタイプの話は、基本的に宮田さんがカワイくないと成立しないんだけど、美少女パートになるのが遅かったような。プラモウンチクも少なかったし。

・絶唱レイゾン/池ヶ谷祐
読み切り。人間のネガティブな感情が蓄積して生まれる『ファントム』。それを歌の能力で浄化させる唱命人『シンガー』がいるという世界観。通常の唱命人は天使の羽根を背負っているのだが、主人公・篠田希壱は半分が悪魔の羽根という特殊ケースだった。『歌で化物を浄化』とか希壱の歌唱シーンとか、やや中2っぽい展開が気になった。あと、いきなりバトルシーンから始まったり、序盤の構成が分かりにくかった。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
旅に出ていたブロンから、フルットたちはたくさんのお土産を受け取る。ブロンの盗みテク、ハンパないな。







次号は藤咲ユウ、伊藤尊優、木々津克久の読み切りが載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/03/12(日) 10:18:30|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 3月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は芥倫太郎さんです。




・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。今回の主役は、ここまで目立った活躍のない、3年の吉田。プライドが高い彼は大生とソリが合わなかった。でも、1点ビハインドの9回裏、二死一二塁の状況では、そんなことは関係なし。なんとしても次の大生につなげようと粘りのバッティングを見せる。ヒジに死球を受けてからの、親に防具を買ってもらえばよかったという回想が良かった。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
同じクラスの井尾谷と待宮の激突は避けられず。屋上でのタイマンから、井尾谷が下に落ちそうになる。やり場のないイラつきを、自転車で解消する流れか。しかし、井尾谷の愛読書が『週刊少年マガジン』と明記されたけど、秋田書店と講談社的に問題はないのか?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。芥と暴走忍の激闘。一度は勝利したか!?と思われたが、さすがに相手が悪かった。でも、オナ◯ーしながらの最期というのは、キャラの矜持を守ったという印象。これで、未来芥のほうも消滅するのかな?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カネヒラの異能が『実体のある分身』を生み出すことだと確信したカナメ。自分の異能との類似性から、射程距離の限界を探る。そしてオージが、自分が思い込んでいた異能の限界を突破し、カネヒラの本体を発見する。でも、ここで勝っても島攻略というわけにはいかないんだよな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。現在地・浦安から、来黒鳥の巣がある千葉県のノコギリ山まで、移動することに。ゾンビとの戦闘の流れで、ミユちゃんという女の子とも行動を共にすることになる。瀬津にも見つかったし、そろそろ修造が事実を隠すのも難しそう。

・レイリ/岩明均&室井大資
半年以上も籠城戦を続ける高天神城のことを不思議に思うレイリ。真田昌幸から真実を教えられ、怒りのスイッチが入ったか? いっぽう勝頼は新しい城の築城に着手するが、それが信勝には面白くない様子。いろいろと上手くいっていない展開。

・みつどもえ/桜井のりお
センターカラー2本立て。1本目は、SSSが佐藤に渡すためのチョコを作る。2本目は、ひとはが矢部っちの実家への侵入方法を確保しようとする。ふたばとみつばは、カラートビラのみの登場。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
今回は、フミオにせまるカオリというのが主な内容。この微妙な兄弟関係は、話の本筋とどう関わって来るんだ? そして、宮下とは休日に逢う約束をする。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
前回の田中と土和さんのデートの様子を、本人監修のもとモノマネ再現したり記憶読み取り装置で映像化しようとする。個人的には、ものすごいイジラれてる田中への注意をラップでそらした紅川がMVP。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。『激道越えよりも、まずはフィソステギアを倒し、平和を取り戻すことが大事』。サンの言葉に動かされ、戦闘が始まる。激道のしずくを海に落とすわけにはいかないので、白兵戦が展開されセラも出陣する。そのときフィソステギア内部では、実は罪人だと明らかになった神海族兵士たちがクーデターを企てていることも発覚。いろいろと不穏な動きが。

・フェータリズム‐運命論‐/鈴木大四郎
読み切り。長い歴史を誇る合気道の家に生まれた少年が、高校入学と同時にサッカーに出会う。というテンプレート的な展開を守りながらの、主人公の最後の選択に驚かされた。ただ、合気道の体捌きがサッカーにどう生かされるか?という部分は興味深かったので、続編の登場を期待したい。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。シーザーに強烈な殺意を持つカシウスが登場。1本目は、いざ殺ろうとするとブルってしまい、2本目はブルータスを利用しようとするが、上手くいかない。史実的には、ブルータスと出会うことは、シーザーさんにとって危険信号なわけか。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
知ったかぶりの性知識を振りかざす豹堂麗那(と、その信者)にゆいかが絡まれる。しかし、望むと望まざるとに関わらず、実地で数多のチ◯コを見てきたゆいかにとっては、麗那の話は片腹痛いものだった。次回は、麗那とタイマンクイズ勝負。

・赤鬼さんとのツノくらべ/炎堂たつや
読み切り。学校に鬼が襲来。後輩を守るため、美術部の先輩がボディペイントして青鬼になり、ピンチを切り抜けようとする。設定、展開、すべてがバカバカしくて最高だった。

・恩返しのあんとちゃん/中村ゆきひろ
読み切り。12月号以来の登場。『第2恩』とあるので、シリーズ連載扱いになったのかもしれない。今回もアリのあんとが、佐藤白君に恩を返そうとする。基本的にフィジカル推しなので「フェイントでアリます」が、いちばん良かった。

・アサギとマダラ/山路夕馬
読み切り。第2回NEXT CHAMPION受賞作。田舎での暮らしに息苦しさを感じている高校生の中田。彼は、東京からの転校生・石川が病気の妹のために折り紙で蝶を折っていることを知る。とても新人とは思えなくらい話作りがしっかりしていたし、青春の切なさみたいなものも感じられた。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が、座椅子を買おうとする。いくら頼子が薦めたとはいえ、なぜそれを買ってしまったのか? 値段も高いのに。






次号は池ヶ谷祐、黒飛ただし、フクイタクミの読み切りが載ります。


テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/02/12(日) 21:25:45|
  2. 別チャン 2017
  3. | コメント:0
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