晴耕雨マンガ

5月は、六道の悪女たち、少年ラケット。

別冊少年チャンピオン 12月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『レイリ』です。




・レイリ/岩明均&室井大資
巻頭カラー。単行本発売を記念して、これまでの話の流れを振り返る記事アリ。ようやく合流した惣三とレイリが、鬼神のような戦いぶりを見せて賊を制圧する。わざと残した1人から、敵の情報を聞き出すことができるのか?

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
来月号から始まる新連載のプロローグ掲載。少年が路地裏で“なにか”を見つける。サスペンス×エロという感じになるのかな?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、スパルタカスとどちらがビッグかを(一方的に)賭けて剣闘勝負することに。2本目は、ローマの山奥にいるというバーバリライオン狩り勝負を、ポンペイウスとおこなうことに。モザイク壁画になる見開きが良かった。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。森若の発砲をキッカケに、知性型ゾンビらが暴走。自衛隊の発砲によって、何人かが死んでしまう。この映像がネットに流れたことによって、隔離政策は低調になってしまう。困惑する知性型ゾンビを瀬津はネットで扇動し『神』と呼ばれるようになる。対人間の陣容を整えようというのか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬がゲッターウイングからのゲッタービームで、不進化体を倒す。前半部分の夢の世界?での竜馬とミチルの会話は、この話の根幹に関わることかな?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
今回は、OBの杉野という男が主役の話。練習に顔を出し、シゴキ紛いの特訓をしたものの、その胸には杉ノ森野球部のことを想う気持ちがあった。最近は、いろんな人から『高校野球』を見たオムニバスストーリーのような構成になっている。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。姫路にとどめを刺そうとしたとき、再び忍が暴走をはじめる。被害は東京中に及び、過去芥とみうみうがやられてしまった様子。この状況を止めるためには、以前忍の力を抑え込んだマリアのコアを転移した姫路を復活させるしかない。が、そうすればパラレルワールドで姫路の儀式が完成してしまうという、どっちを選んでも破滅という状況に。かなり、クライマックス感が漂ってきた。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメvsリクの神明決闘。トワの言葉とカナメの戦いぶりで、邑の人たちの心を動かすことに成功する。これで、やっと対保険組合の態勢が整ったわけだが、戦力的に苦戦は必至か。

・みつどもえ/桜井のりお
センターカラー2本立て。1本目は、焼いも屋のオマケのガチレングッズをひとはが当てようとするが、衝撃の事実が明らかになる。2本目はフリマで三つ子が商魂を発揮しようとする。1本目ラストは、作中でもかなり重要な事柄なのでは?

・サンセットローズ/米原秀幸
ラムナスをブッ飛ばしサンを救出したデンを、潜水モードのチェリーが回収する。そして、追跡するフィソステギアから逃げる先に待っているのは『海竜の警告』と呼ばれる危険水域。ツバイテンゴからは、モーちゃんやリグス・トルムらが追撃態勢を整える。ただ、ここからはぶっつけ本番の大勝負になる様子。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいかが、ノーベル賞ならぬ『アブノーマル賞』にノミネートされる。他のケベスクラブメンバーも参入し、誰が相応しいか勝負することに。アブノーベル700世の説明する、アブノーマル界隈の利権の構造が面白すぎる。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
田中と親しくならず、小学校に友達もいない様子のインちゃんを心配する土和さん。そこで、ワープ機能を使ってインちゃんを田中宅に送り込む荒療治を実践する。そこから魅重義家に転がり込み、リノンと仲良くなる。何気に、風森さんにヒザ枕してもらっている黒樹さんがカワイすぎる。

・包帯フェチとミイラさん/川村拓
読み切り2本立て。考古学者で『包帯フェチ』の主人公・高野伊月は、エジプトでミイラ(裸に包帯を巻いた少女)を発掘する。ミイラは伊月を呪い殺す前に、特大の恐怖を与えようとするが……。『まんじゅうこわい』的な展開と、包帯+αのフェチものという構成。週チャン短期連載の『恋愛菌糸きのたけさん』同様、レベルの高い内容。

・魔王様はいい塩梅/咲竹ちひろ
読み切り2本立て。ようやく勇者が対面した魔王は、ヨボヨボのおじいちゃんだった。という1本目。2本目は、同じタイミングでクーデターを狙う皇子の様子を描く。魔王のステータスに『頻尿』と同時に『失禁』があるのがカワイそう。

・音速ノロノロ/吉野宗助
読み切り。4コマ中心のショートギャグ。ギャグのキレも素晴らしいんだけど(『進言』が最高)、画力が高いので(『辛口』のファミレス店員最高)、ぜひとも再登場していただきたい。

・井伊の妙に妙な物語/鈴木優太
読み切り。グラサンをかけて登校している変わり者の井伊愛衣は、放課後の校舎に現れるという『顔のでかい生徒』の正体を見極めようとする。二段階のオチをはじめヒントを随所に描いているところとか、やっぱりこの作者は短編向きだと思う。週チャンでデビューしてから発表してきた読み切りを合せれば短編集を出せると思うけど、秋田書店には御一行願いたい。

・恩返しのあんとちゃん/中村ゆきひろ
読み切り。働きアリの あんと が、10年前に助けてもらった人間の佐藤白に恩返ししようとする。あんとの語尾が「~でアリます」なところが、イカ娘を連想させられる。『眠れないでタエちゃん』のときみたいな、枠外マンガが今回もあったのも良かった。

・恋愛セッションらぶさん/木々津克久
読み切り。巨乳でスタイル抜群。男子からも人気のある乙奈らぶ、通称らぶさんは、ある後輩の恋愛相談に乗ることに。毎朝いっしょになる電車で、さりげなく自分を守ってくれる男性を捜すことになるが……。切ないラストもいいし、らぶさん周りの人間もちょっとしか出番がないもののキャラが立っている。それに、木々津作品史上最もルックスがいいであろうらぶさんの眉頭にイボをつけるというセンスがスゴイ。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
冬物の服を探して街に来た鯨井先輩。でも、買ったものは……。今回は、全体的に鯨井先輩の顔がショボくれすぎていると思う。






次号は中斉翔、中村ゆきひろ、炎堂たつやの読み切りが載ります。









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  1. 2016/11/13(日) 15:52:24|
  2. 別チャン 2016
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 11月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『ダーウィンズゲーム』です。




・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。今回は、杉ノ森のエース野中の話。球速はないものの、脱力したフォームから投げることで、打者の体感スピードを惑わすピッチングをする。瀬戸・遠野の二遊間コンビだったり、今回もチームの絆の強さが描かれた印象。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、杉崎家でのハロウィンパーティー。みつばをイケメンと勘違いした三十路先生が暴走する。ラスト2コマの叫びがスゴイ。2本目は、ひとはがパーティーに呼ばれなかった松岡さんと遭遇。死体を捜して街中を徘徊するハメに。狼女コスは、ふたばのほうが似合うと思うのです。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。日本邑の人たちは、島の外から来た者=Dゲーム参加者のことを、すべて敵と決めつける。オージらは檻に閉じ込められ、カナメは拷問を受けることに。唯一、このやり方に疑問を持っているリクでも反論を唱えることはできず。勝者が正しいという掟のある『神明決闘』にカナメを引っ張り出すのが精いっぱいだった。カネヒラ保険組合と戦う前に、村の中でひと悶着か。

・弱虫ペダル スペアバイク それいけイハラくん/渡辺航
京伏のスプリンター・井原を主人公にした、4コマ特別編。コミュ力の固まりだったんだな。新章は、12月からスタート。

・ビンゾー/古谷野孝雄
政府は、修造のような知性型のゾンビを施設に隔離したうえで、無知性型ゾンビを一掃する作戦を決断する。修造は、知り合った知性型の集団を施設まで見送ろうとするが、その誘導任務を請け負った自衛隊に同行した森若が暴走する……。偉い人がちゃんと仕事している、めずらしい展開。

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。夜襲をかけてきた賊は、かなりの人数。レイリもついに(信勝として)実戦の舞台に。しかし、その圧倒的な剣技によって、信勝ではないと見抜かれてしまう。それにしても、敵側は誰の差し金で動いているんだろう?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
新連載センターカラー。大道芸人を目指すブルータス、ブルータスを舎弟にしたいポンペイウス、シーザーとクレオパトラの恋愛頭脳戦の3本立て。クレオパトラが絨毯に隠れてシーザーに会いに行った、みたいな古代ローマウンチクをもっとからめてほしいところ。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
大橋裕之先生との対談記事アリ。能力を使いすぎたケベスが、低速モードになってヨボヨボ老人になってしまう。速度解除するために、ゆいかがプラン変更の試練を受けることに。毎度、あらすじを書くだけで『自分は何をしているんだ?』という気持ちにさせられる。

・クローバー EXTRA EPISODE どこまでも真木京蔵/平川哲弘
読み切りセンターカラー。受験勉強に集中するため釣りを封印していた真木だが、イージスさんからのレターを受け取って息抜きに出かける。が、ポイントで待ち構えていたのは……。有馬は今回限りのキャラだろうけど、矢原のこともあまり覚えていない。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。特使として派遣されたオージにより、激動のしずくと4つの器を渡す期限として3日の猶予が与えられる。その間にチェリーたちは様々な対応に奔走する。どうやらツバイテンゴにいるメンバーのほかに、各地に散らばっている仲間たちも集結してくる様子。これが、最終決戦になるのかな?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
残りわずか数秒というところで、ヴァレリーベ内に突入した忍たちは、そのまま姫路とパペットマスターを倒す。しかし、同じ時間に別の世界線では、最後の魔法少女である貴衣とつくねの子供が誕生しようとしていた。そして、無六レイルは終焉黙示録を起こして、魔法少女ごとなかったことにする = 『魔法少女の終焉』(まほうしょうじょ・オブ・ジ・エンド)を狙っている様子。かなり核心に近づいてきたか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
海中の不進化体は、ソナーを使い早乙女研究所を発見。『皇帝の欠片』の在処を見つけられてしまう。そこから姿を変えて空中から街ごと破壊されそうになるが、ここでミチルの幻影を見た竜馬が決意を固める。結局、武蔵にバトル的な見せ場はなかったな。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
新四天王に呼び出される風森さんたち。候補就任に拒否反応をしますが、その過程で『四天王』自体が校則以外のルールで生徒たちをまとめるためのものであり、四天王の面々もキャラを作っていたことが明らかになる。それを受けて、大機が俄然やる気になってしまう。魅重義→ニーズヘッグ以外は、まだ流動的かな。

・セトウツミ/此元和津也
田中君も樫村さんのことが好きだと判明。ものすごく重たいラブレターを、いつもの河原で書く。それを盗み見たハツ美ちゃんが、言葉巧みにマズイところを指摘、最終的には『探偵役』に誘導し自分の手ゴマにしてしまう。瀬戸も内海も登場せず。

・メチャメチャマドウ/水村友哉
読み切り。占い師の家庭に生まれた摩堂曜太は、イタズラ感覚で書いた魔方陣から悪魔的存在の“深きもの”を呼び出してしまう。その影響で、幼なじみの白木麻弥の腕に書いた『人前で緊張しない魔方陣』からも、魔物が出現してしまう。まさか読み切りで、腕切断するほどの事態になるとは思わなかった。絵・話の構成ともレベルが高かったので。再登場していただきたい。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が見つけた『無職かるた』。と、る、れ、あたりの破壊力が高い。






次号は木々津克久、中村ゆきひろ、吉野宗助、咲竹ちひろ、川村拓、鈴木優太の読み切りが掲載。ハジメ&オオイシヒロトのプレ連載も載ります。






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  1. 2016/10/13(木) 17:36:23|
  2. 別チャン 2016
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 10月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『魔法少女・オズ・ジ・エンド』から、ロロさんとココさんです。




・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。未来に到達した貴衣たちは、白金忍と合流。外の亜種魔法少女たちはロロ&ココにまかせ、ヴァレリーベ内に突入する。そのメンバーは、忍・貴衣(過去・未来)・鞘野・殿ヶ谷・芥・美羽・ムチ子の8名。しかし、内部では姫路の治癒が完了しようとしていた。これが、ラストバトルなのかな?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
3回裏。ついに大生が打席に立つ。春河と両者とも野球の面白さを感じた勝負は、投手強襲ヒットで大生に軍配が。続く火野は、自打球で足を痛めながらも、ライト前ポテンヒットで執念の出塁。その隙をついて、大生が一気に本塁を陥れる。スタンドの保、スライディングを支持した清丸ふくめ、全員でもぎ取った1点という感じ。

・ビンゾー/古谷野孝雄
ビンゾーを襲おうとする瀬津を警察の銃が狙うが、体を自在に操ることができ頭部狙いだということが分かっているため、あっさりと返り討ちにあってしまう。その光景を目の当たりにしたビンゾーは、自分が瀬津を倒すことを決意する。でも、その前に体の動かし方を覚えるのが先決だよな。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。クリアファイルが付録に。そして人気投票の結果発表。石垣1位、小関さん2位、井原5位とか、投票時の連載内容が大きく影響した様子。本編は、金城&荒北の大学編。様々なレースに参加しやすくなるため、自動車の運転免許を取ろうとする金城。誘われた荒北も自動車学校に通うことになるが……。そこは、ちゃんと頭を切り替えようぜ。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カネヒラ保険組合から、日本邑を守る決意をしたカナメたち。しかし、カネヒラが同時に2ヵ所に出現したり、すでに事態は動き出している様子。あと、ドウメや島の人間に殺されたDゲームプレイヤーの死体が、ブロック状に消えないのが気になる。リアルな死を迎えているのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
センターカラー。場所を変え、影武者育成を続けることに。信勝、レイリとも心の変化があるか? というところで、4人の忍びが夜襲をかけてくる。レイリの言葉により、護衛は7人のみ。守り切れるのか?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。新旧四天王会議が開催される。そこで次期四天王候補を選定する。どうやら魅重義と羽井さんは当確の様子。風森さんも生徒会で決まりかと思われたが、女不良グループ・フレスヴェルグが手を出してくる。というわけで、新四天王の黒樹オルガ(ダークエルフ)が風森さんを拉致する。風森さんが生徒会の場合は、土和さんがフレスヴェルグ。風森さんが女不良グループのトップに就任したら、大機が生徒会長か。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
『独自の進化をとげた別種の人類』が人工的に造ったのが、不進化体だというのが早乙女博士の持論。そして、転化後の姿はゲッターロボを模しているのだという。というときに球形の不進化体が出現。海中から攻撃を仕掛けてくる。対抗するのは、武蔵が操縦するゲッター3。次回は、水中戦か。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、ふたばが作ったパンツ製防災頭巾をかぶった男子が覚醒する。2本目は『328卵生』ということで、みつば回。嫌いな食べ物がなんなのか、明らかに。でも6ページと短い。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
最終回センターカラー。卒業式を迎えた、鈴蘭・鳳仙それぞれの行動。そして、源治がリンダマンとの最終決戦に挑む。という内容。最終巻は11月に発売です。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ケベスクラブの夏合宿で海に来たゆいかたち。そこで、男性の水着からはみ出す様を集める『ハミング・コレクション』で対戦することに。様々なハミングパターンが続出する中盤でも面白すぎるのに、ラッシェンとイルカで畳み掛ける終盤は笑いが止まらない。

・セトウツミ/此元和津也
瀬戸が、学校に姿を見せないことを不審に思った内海が、様々な人に話を聞き『空白の5日間』に何があったのか推理する。バルーンさんが語る大逆転の真実が良かった。そりゃ、闊歩するわ。

・サンセットローズ/米原秀幸
リグス・トルムが幼い子供を拾いリリー・スパイダーと名づけ鍛えてきたこと、ナイトとしての力を得るため心に強い暗示をかけてきたことが明らかに。これは、覚醒状態のリリーが作中最強って感じなのかな? そして、カタムキらが到着。フィソステギア経験者として、舟を改造する様子。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
シーズン1最終回。コブラは山王連合会の解散を宣言し、ノボルに銃を収めさせようとするが……。幼なじみの3人の絆が戻ってハッピーエンドという感じ。10月発売の単行本3巻の売り上げ次第でシーズン2も続くということかと思ったけど、細川先生の目次コメントのシンプルさから、その可能性も低いのかな?

・THE URGE/池ヶ谷祐
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。ギター大好き小学生・風見宙のクラスに、弾いてみた動画で有名になり数々のバンドのサポートを務めるほどのギターの実力を持つ柊恵介が転校してくる。この2人のギターキッズの出会いがテーマなんだけど、ラストで成長した姿を描かなかった方が良かったような気もする。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
ちょっとしたことでも気を使う世の中に、疲れ気味の鯨井先輩。でも、気を使いすぎると……。そういえば、横浜の傾いたマンションの問題はどうなったんだろう?






次号から、大江しんいちろうの新連載がスタート。平川哲弘と水村友哉の読み切りも載ります。







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  1. 2016/09/13(火) 20:23:34|
  2. 別チャン 2016
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別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、ヤング巻島&ヤング東堂です。




・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
巻頭カラー。石垣編エピローグ。インターハイが終わり、力尽きて眠る御堂筋に石垣がかけた言葉は? 次回は、大学生の金城&荒北の話のようです。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメたちはサイゴウ兄妹、そしてオボロと合流。モクレンからクニを救ってほしいと頼まれる。どうやらドウメだけでも厄介なのに、海にはカイギュウという巨大な化物がいるとのこと。5人で戦うのは厳しいかと思われたが、どうやら敵はそちらではない様子。カネヒラは、クニの人を殺してもペナルティが無くポイントがもらえることを確認。厳しい防衛戦が待っていそう。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
センターカラー。立ち直った春河は、杉ノ森の中心打者である瀬戸&権林を三振に切って取る。そして、春河と秋竹が出会った時のエピソードが描かれるのだが、ここでデビュー作の『ボッチ球』のエピソードを踏襲する流れがアツかった。正直、大生よりもコッチが主人公のほうが良かったんじゃないの?っていうくらい。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、小1女子2人が、宮下&吉岡父とダブルデートをするという異常事態。2本目は、おがちん(金魚)とふたば(サメ)の水中戦。もう、まともな水着回やプール回はやりつくしてしまったというのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
和助の死を受けて、激しく動揺する信勝。たぶん、目の前で人が死んだのは初めてなのかな? そしてラストでは何かを決意した目で立ち上がるけど、これ信勝本人かな? レイリじゃないのかな?

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。金髪のゾンビの名前が、瀬津悠介と判明。ホテルへの放火を行ったことで過去の殺人事件とつながり、警察が大がかりな捜査を行うことに。いっぽうビンゾーはスマホの充電器を求めてコンビニに侵入するが、そこで瀬津と出会ってしまう。以前会った時の言葉通りだと、殺されちゃうけど……?

・セトウツミ/此元和津也
『◯◯の◯◯より◯◯やなチャンピオンシップ』が開催。瀬戸、内海とも決定的なひと言を出せない展開が続くが、意外な人物が「グッジョブ!」を決める。内海の樫村さんの呼び方に対する、瀬戸のレスポンスの速さは異常。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
前回のことを受け落ち込む竜馬を、武蔵が励ます。そして再び現れた不進化体に対し、今度は隼人が操るゲッター2が迎え撃つ。圧倒的なスピードからのドリル攻撃で、不進化体を撃破。これを受けて、竜馬はどういう態度をとるのか?

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。住む地域が限られる苦しい生活が続くなか、クリクの王がキョウセンの女性と恋に落ち、シュザンの言葉を理解する王子が誕生する。それをキッカケにシンカイを撃退し、王子は『サンセット・ローズ』を名乗る(サンはその子孫でサンセット・ローズ4世)。そして、リリーには隠された能力がある様子。キョウセンならではのものなのかな? あと外敵から身を守るために街を壁で囲うってよく見る描写だけど、風通しが悪くてクソ暑そうだな。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
パペットマスターvs魔女。豆まき型魔法少女vs過去蓮&つくね父。未来蓮&夜華vs魔法少女軍団。リブvs激流型魔法少女。いろんな時代でいろんな戦いが行なわれていて、頭がついて行かない。いちど状況説明のページが欲しいところ。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
山王vs達磨のケンカにそれぞれの頭が到着したところで、他の各チームも現場に集合する。SWORDのトップ全員が揃ったところで、二階堂から拳銃を受け取り後が無くなったノボルが姿を現す。次回がシーズン1のクライマックスとのこと。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
センターカラー。ケベスを失ったゆいかは、なんとなくケベスクラブと疎遠に。退会のケジメとして『百股間(モノ)語』が行なわれることに。そして、100本目のロウソクが消されたときに姿を現したのは……。次回以降も、ずっとこの顔だったら笑う。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
ついに頂上決戦が決着。源氏が鳴海を倒し、鈴蘭が勝利する。そして、次回が最終回。どんなシメになるのか。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
2学期がスタート。作中初の正式なカップルが誕生するのだが、まさかこの2人とは……。そして、学校には四天王(生徒会長・風紀委員長・男女の不良のトップ)と呼ばれる存在がいることが明らかに。鬼姫生さんの代は引退し、新しい生徒会長らが就任する。そして、すでに次の代の四天王候補もリストアップされているのだが、その中には風森さんや大機の写真が……。風森・羽井・魅重義・土和が良さそうだけど、女不良のトップが木下になりそうな気がする。

・猶予ペーパーカンパニー/いなずまたかし
読み切り。NEXT CHAMPION佳作受賞作。除霊専門の会社を経営している狐坂は、街中で強い霊感を持つ青柳悠を見つける。連載の第1話風で、能力を持つ者が能力を持つ者を見つけるというありがちな話だったが、少女霊の顔が見えるコマとか全体的なレベルが高かった。あと、疲れる→憑かれる、息→生き、ベンチャー企業→冒険的企業みたいな、言い換えも面白かった。しかし、作者が紹介ページで顔出ししているのって珍しいな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
白川先生から勧められた『怖い本』。でも、鯨井先輩はあんまり怖くなかった。ゾッとするポイントは……? 今回は元ネタ探しがはかどるな。






次号は、雨瀬れほの読み切りが載ります。





テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/08/13(土) 17:30:53|
  2. 別チャン 2016
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 8月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、ゲッターロボ。セトウツミ、魔法少女OTE、ゲッターロボの着せ替えカバーが付録です。





・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
巻頭カラー。海上での不進化体との戦闘。スピードで勝る相手に隼人は操縦の交代を申し出るが、竜馬はそれを無視して戦い続ける。そして戦闘後、研究所内で2人は……。まぁ、チームがまとまる前に、こういうイザコザは必要か。

・HiGH & LOW/Team HI-AX&細川雅巳
センターカラー。“復讐の鬼”日向紀久誕生の経緯、そこから達磨一家が結成されるまでの流れが明かされる。家村会の働きで日向が出所し、達磨一家は再始動。各チームにあいさつ回りをする。そして、因縁のチーム『ムゲン』の残党(コブラ&大和)がいる山王を潰すべく動き出す。これは、日向がSWORD最凶の男ってことか。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメは、リクと共闘してドウメを倒す。そして、リクの邑《クニ》に行くことに。その途中通ったのは、地下鉄の渋谷駅。さらに邑で待っていた巫女のモクレンは、カナメたちのことを「異国から神に遣わされし」と言う。Dゲームは、パラレル世界的な場所で行われていたのか?

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー2本立て。1本目では、いつもの場所にクラシックスタイルのヤンキーが出現。瀬戸は戸惑うが、内海は構わずに会話を続ける。2本目は、カロリーメイトとのコラボ作。瀬戸がいかにカロリーメイト好きかを語る。映画公開を経て、すっかり主力作品の地位を確固たるものにした感じ。

・ビンゾー/古谷野孝雄
ビンゾーは、身軽に動く術 = 覚醒をするために木を人間に見立てて練習するが、上手くいかない。その間にも、日本各地にゾンビの脅威は広がっていく。謎の男は、何を狙っているのか?

・レイリ/岩明均&室井大資
和助の影武者訓練が行われるが、家臣に簡単に見破られてしまう。現時点では、レイリが演技力も精神力も武力も、ほかの2人を上回っているということか。そして、和助がコツをつかみつつあったときに、突如飛んできた矢に射られてしまう。一気に急展開か?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
連載50回センターカラー。未来に戻った亜種魔法少女たちは、虐殺を開始する。運動会型も気になったが、エビフライにする奴が面白かった。その対処には、忍&みかのが向かう。そして、魔女と未来芥&今木はヴァレリーベ本社に突入。パペットマスターと対峙する。さらに未来つくねは、どこかの山寺を訪ね『悪魔祓人』に協力を仰ぐ。これ、蓮の成長した姿とかかな?

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。新キャプテンに就任した石垣は、そのカリスマ性を持って着実にチームをまとめ上げていく。しかし、春になり入学してきたのは、御堂筋。いきなり1vs1のレースを申し込む。次回が、シリーズ最終回です。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
杉ノ森vs東久留米がスタート。1回表。いきなり1、3塁の形を作りかけられるが、大生が強肩ぶりを見せつける。そして裏の攻撃では、清丸が前進守備の外野の頭を越す3塁打を放つ。序盤は、杉ノ森ペースか。東久留米は、メインの1年4人が春夏秋冬か。そのせいで4番が名無しになってしまうというのは……。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
連載50回センターカラー。限界を越えた源治と鳴海の殴り合いが続く。途中の源治の回想パート以外は、ほとんどすべて拳が飛び交っている。次回は、鳴海の回想が入るかな。

・サンセットローズ/米原秀幸
ツバイテンゴに現れたリグス・トルムとリザース・テイル。モーちゃんとバトるものの、2人から激動の向こう側の世界の情報を聞くことに。そこは駆陸族《クリク》と呼ばれる、いわゆる獣人が住む世界だった。人間は恐潜族《キョウセン》と呼ばれる『弱き種族』で、奴隷として扱われていた。しかし、神海族《シンカイ》と呼ばれる魚人の侵攻に遭い、住む地域が限定されていったことが語られる。残る山に住むのは、神のごとくおそれる不可侵の存在、守山族《シュザン》だった。一気に多くの設定が語られ、世界観がグッと広がった感じ。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
音無森さんが、自分を犠牲にした解決方法を提案するものの、大機が拒否。代わりに、中学の時に作った『隕石を破壊するための弓』を、風森さんに使ってもらうことに。降り注ぐ隕石の欠片の描写も含め、ある種のクライマックス感があった。それにしても、ラストで音無森さんは羽井さんに変身したけど、そういうことも可能なのか。

・静グラフィティ/吉住ケンタ
読み切り。中学生になったヨネは、先輩たちのチームに入る通過儀礼として、五所瓦静という女子生徒に悲鳴を上げさせるという課題を受ける。しかし五所瓦は、近隣一帯ヤンキーたちが恐れる最強女子だった。『ボーイ・ミーツ・ストロングガール』というアオリに偽りなしという感じ。ただ、常に五所瓦さんがオーラ的なモノをまとっている理由が何かあるのか?と、最後まで気になってしまった。

・みつどもえ/桜井のりお
三つ子たちがキャンプに行く長編(16P)。そこで“ベテランキャンパー”松岡さんが暴走する。オチでテントに入れなかった宮下もなかなかのモノだが、車を出した上で車中泊の丸井父も、けっこう大変だな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
大福になってしまったケベスを、無類の大福好きである小太郎が、美味しくいただく。すると、体内の風紀の血とケベス成分が激しく反発し、風紀竜コジラが誕生する。世界の命運がかかった戦いが始まるのかと思いきや、意外な人物が活躍するのだった……。単行本2巻の発売が決定したけど、このシリーズは、強引に終わらせた印象。あと、おたまどんが、またオタマジャクシに戻っている。

・百瀬と夢の階段/とんまるき飴谷
読み切り。NEXT CHAMPION入選作。主人公の百瀬は、漫画家を夢見ている。しかし、努力を続けることのむずかしさ、周囲から理解を得られないことなど、多くのことに苦しみ悩む。作者の実体験というか現在の思いみたいなものが積み重なって、今しか描けないみずみずしさがあった。ただ、ラストに登場するベテラン漫画家が、いかにも漫画の神様なのはどうなんだろう?

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
今回は、フルットらが様々な形でダマされる4コマ×3本。2本目の給仕さんが、以前登場した詐欺師に似ている気がしないでもない。



次号は、いなずまたかしの読み切りが載ります。







テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/07/13(水) 17:11:57|
  2. 別チャン 2016
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