晴耕雨マンガ

5月は、六道の悪女たち、少年ラケット。

別冊少年チャンピオン 8月号の感想



発売日が前倒しになっても、土日をはさむといつ発売か分からない。別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『クローズZEROⅡ』から滝谷源治さんです。





・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
巻頭カラー。次の幹部対決は、三上兄弟vs海老澤兄弟の双子対決。何度もスカイラブ・ハリケーン風の必殺技を出すことにこだわったりと、かなりギャグ色の濃い内容だった。三上兄弟の勝利で、幹部対決は2勝2敗に。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
王の手足が吹っ飛んだのは、あらかじめ張り巡らされたワイヤー+シュカの能力で微振動させていたからだった。カナメが宝探しゲームで獲得した特権『勝者総取り』によって、エイスを完全壊滅に追い込む。ただ、カナメはシノヅカを助けられなかったことを後悔していたけど、今回の王やカミザキのようにブロック状の跡を残していなかったのが気になる……。

・みつどもえ/桜井のりお
センターカラー。初の人気投票企画が実施されることに。海江田先生の順位を当てる企画も行なわれる。29位か30位になれば面白いけど、さすがにもう少し上かな? 本編は、吉岡父の取材を兼ねて海に行くことに。吉岡母の嫉妬を浴びないように、みつばの痴態を守ろうとする。っていうか、全裸砂埋め状態からどうやって脱出したのか?

・サクラサクラ/もりしげ
前回の敷島さんに続き、今回はコレットが告白して玉砕。そして、姫城さんは国民投票の結果によって、花坂の相手役を更迭されることに。さっそくオスプレイが襲来してきたし、アクションパートになるのかな?

・百足/フクイタクミ
センターカラー。仲間を殺されたことを気にしていないようでありながら、それでも馬頭丸を襲ってくる百足たち。どうやら、前回殺された頭はリーダーではなく、先頭という意味の様子。ということは、真の親玉は最後尾にいるということか。この話で七人倒したので、残り九十二人。

・セトウツミ/此元和津也
将来の目標という話から、瀬戸が思いつく小説のネタが、ことごとく名作とカブっているという流れに。でも、瀬戸祖父の話やラストの会話からは、終わりが近いような雰囲気も感じられるが、次回に映画情報が解禁ということなので、あまり心配はいらないかな。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
センターカラー。日めくり名言集が付録に。小関と離れたことで自転車の練習だけでなく、日常生活にも身が入らなくなってしまった金城。立ち直るきっかけは、フォレストレースになるのかな?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
幽体状態で復活した源頼朝は、反町湖芽賀男の巨根に憑依し、源ネガ朝としてパワーアップ。鎌倉の大仏を利用したベス・ゲーム『大仏危機一髪』で、ゆいかたちに勝負を挑んでくる。力皇たちが総攻撃しているパートが良かった。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。まず、サンはオージについて行き、船内でしずくの器を捜すことに。そして、船上での戦いはハーティーハティー優勢に。バグロスの側近に手こずるものの、練習してきた大技『キャプテンの一撃』を成功させる。次回は、チェリーとバグロスの一騎打ちか。

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。レックスの反撃にある種の恐怖を覚えながらも、G・Mは強力な反撃を浴びせていく。そろそろ決着かな?

・死亡後遊戯/中斉翔
読み切り。キョンシーとして復活したジュドー・ロウ。悪人に対し、強い敵意を抱く理由とは……? 絵は悪くないものの、回想や理由づけのシーンに多くを割きすぎて、肝心のアクションシーンの比重が軽くなってしまった印象。まぁ、老人2人を壮大にボコるわけにもいかないのは分かるけども。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。母親が暴走忍を殺そうとするのを止めるみかのだが、背後から忍の攻撃を受けてしまう。だが、そこからの必死の説得によって、忍は悪魔の力を抑え込むことに成功するが、そこには何者か(ヴァレリーベの社員?)の力も介在していた様子。いちど仕切り直しか。

・マジカル☆ヤンキー マーヤちゃん/由伊大輔
読み切り。男勝りで時代劇が好きな美柄摩耶は、幼なじみの鞘原公太を助けるために、謎の黒猫の力を借りて魔法少女マジカル・マーヤに変身する。教科書的な、魔法少女ものという感じの内容。だから、何かスパイスというかアクセントが欲しかった。個人的には、変身後腰に装着されていた巨大メリケンサックが生かされなかったのが不満。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。羽井さんの策略によって、2人きりでデートすることになった大機&風森さん。科学館ではしゃぎまくる大機が楽しそうで何より。あとは、尾行する羽井さんの私服センスと、髪を下ろした蛍樹の破壊力が高かった。

・ガンロック/猪原賽&横山一
最終回。星核兵の存在を明らかにし暴走するモランを止めるために、ワトソンは単身オリンピックスタジアムに乗り込む。アクションシーンやホームズの帰還など、この作品の面白さが凝縮されたような内容だった。いちおう1stシーズンの終了ということらしいけど、2ndシーズンはあるのかな……?

・地獄の果てまで腑に落ちろ/りさ湊
読み切り。新人まんが賞準入選作。邪悪な演説とカリスマ性で学園を牛耳っている生徒会長の満天菊花。実はいい人なのでは?という疑惑を確かめるために、新聞部のすみれ(♂)が尾行取材をする。中盤から後半にかけてのスタイリッシュ&シュールなギャグが良かっただけに、男キャラ全員が花の名前といった隠し切れない腐女子性はどうにかならなかったものか。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩がタバコのポイ捨てを注意する。が、そのわずかな時間には壮大なドラマが隠されていた。そろそろ、単行本5巻が出ないかな?





次号から高嶋栄充の新連載がスタート。潮里潤と西森茂政の読み切りも載ります。











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  1. 2015/07/13(月) 14:24:31|
  2. 別チャン 2015
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 7月号の感想




別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、疵面から花山薫さんです。バラの花が良く似合います。




・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
巻頭カラー。あくまでも、戦いを続けようとするレックスの意気込みを優先させる花山。単行本は6年ぶりに発売されたが、また展開が進まなくなったな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
鎌倉に到着したゆいからが見たのは、北条三姉妹によってチョコバナナ屋で働かされる、國男の姿だった。そして、頼朝復活の最後のピースとして巨根にされそうになる。しかし、北条三姉妹のケベス『北条を司る者』(マスター北条)は、漫画家生命を危機にさらしかねない危険な存在だな。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、松岡さん率いる?オカルトサークルが、ひとはに接触をはかる。そして、2本目で連載300回達成。海江田先生が、なにかペットを飼おうと考える。来月号では、人気キャラ投票が行われる様子。

・百足/フクイタクミ
新連載センターカラー。育ての親の死の報告のため旅をしていた馬頭丸は、大熊に襲われていたお泉と田彦の姉弟を助ける。が、自分も直前に食べていた毒キノコで倒れてしまい、互いが互いの命の恩人という状況に。馬頭丸が村で体力の回復をはかっている間、仲が深まったお泉は食べ物を探しに入った山道で、泰平の世を震え上がらせる百人の無法者集団『百足』に出くわしてしまう。馬頭丸が、さっそくリーダー格と思われた仮面の武者を倒して残りは、99人。ぜひとも、百足を全滅させるところまで描き切ってほしい。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
センターカラー。時生vs熊切。この2人は、2年前のケンカのときに不完全決着だった過去があった。それぞれがトップへの思いを語るなか、熊切に軍配が上がる。鳳仙優先の流れか。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
特大ポスター(B1)が付録に。中学生のレースに出場した金城は、結果を出せず。それでも、届いた新車に浮かれていたが、小関さんがチームを辞めるという話を聞き、頭が混乱してしまう。『何も決められない男』というのが、別れの時にどういう意味を持ってくるのか?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。シノヅカを失ったカナメは、冷徹な心でエイスのメンバーを次々に始末していく。いきなり精神レベルが跳ね上がった印象。そして王は、シュカが相手をする。でも、体をスパスパ切っているのはシュカの能力じゃないよな。何をしているんだろう?

・仇討ち姉妹と仇討ちされる侍/西森茂政
読み切り。餅々月姉妹は仇討ちの旅の途中、それっぽい侍を見つけて因縁を吹っ掛ける。このパターンで何回かシリーズ化してほしい。

・サンセットローズ/米原秀幸
大海戦の先手を、ハーティーハーティーが打つ。隠された船の飛行機能を使い、一気にフィフスホーンズの船に突撃。火薬をまき散らすことで相手の銃器を封じ白兵戦に持ち込む。負傷してもすぐにニコが治療するので、疲弊もない。しかし、この戦いの中にはラムネスも紛れ込んでいた。オールスターの戦いになるのか。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
センターカラー。シオン編最終回。カイロスの聖域全体を巻き込んだ時間攻撃に対し、シオンはテレポーテーションで対抗する。12人の黄金聖闘士が勢ぞろいする見開きは、ちょっとシビれた。そして、これで外伝は終わらず、次々号から最終章となる『老双子編』がスタートとのこと。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
暴走忍と姫路の人知を越えた、なんだかドラゴンボール的な激しいバトルが繰り広げられる。結果は忍が勝利するが、これを止めることになるのが、みかのの母親の様子。しかし、普段からあんな服装なんですかね?

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー。だから、カラートビラに採用されるときの、ハツ美ちゃんのちょっとセクシーな感じはなんなんだ? 本編は、瀬戸がバイト面接の合否を待つ。ハツ美ちゃんと内海がランナーでカブるのが最高。

・ガンロック/猪原賽&横山一
ホームズとモリアーティーが死んでから1年。ワトソンは、ふつうの小児科医として暮らしていた。しかし、星核兵を捕まえる陸軍の特殊部隊のリーダー、イデア大佐に出会ったことから、新しい『ガンロック計劃』の存在を知ることに。これに、マイクロフトさんがどういう形で関わっているかも気になる。次回が、最終回です。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
終業式で『弓でくす玉を割る係』に任命されてしまった風森さん。隠れて練習するものの、まったく上達しない。そこで大機の発明品の力を借りることになるが……。今回登場した風紀委員長は、高下駄で天狗のお面を頭に着けていたけど、天狗の取り替え子?ということでいいのかな? 鼻は高くないけど。しかし、夏休みの開始を告げる句が『夏の野獣 堕ちてケダモノ 臍を噛む』っていうセンスはどうなんだ?

・サクラサクラ/もりしげ
久しぶりに真面目な回。家に戻ってきた花坂達を、新世代の子供たちが待っていた。姫城さんは、栖月から老人たちが日本という国にしてきたことを聞くことに。ただ、敷島さんの表情の変わり様のほうも面白い。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
最終回。ユズルは自分の人形を黒唇に捧げようとするが、坂井柚希がワビコから託されたグッズで壁を怖し、ユズルの姉・ミズホの人形を生贄にする。そこからの『姉は本当に存在したのか?』というやり取りが、なかなか印象的だった。単行本があったら読み返して確認したいところ。ラストの、ユズルの選択も良かった。チョイチョイのチョイス。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が実践する、流しそうめん式ダイエット。でも個人的には、流しっぱなしの水の方が気になる。






次号は、中斉翔、由伊大輔、りさ湊の読み切りが載ります。









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  1. 2015/06/13(土) 14:31:33|
  2. 別チャン 2015
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 6月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、弱虫ペダル スペアバイクから金城真護さんです。




・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
巻頭カラー。ふせんブックが付録に。今回から『金城編』がスタート。中2の金城は、所属しているクラブチームの先輩・小関に強いあこがれを抱いていた。しかし、その小関さんが転勤してしまうことに。『オレは何も決められない男だった』というモノローグがあるので、この別れは辛いものとなりそう。あと、公道を走る際のマナーの問題とか、本編で扱われていない題材が面白かった。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
シノヅカは、手に入れた空気を操る?異能で脱出を試みる。その倉庫に突入したカナメ&リュージだが、中にいたのは王をはじめとするエイスのメンバーだけだった。外のケーイチvsイヌカイはともかく、シノヅカの生死の真偽を含め、カギを握っているのはレイン&スイがやろうとしていることかな?

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。G・Mは、何とか抵抗しようとするレックスの鼻をもぎ取りながら地面に叩きつける。6年ぶりの単行本6巻の発売が6月に決まったけど、この展開の遅さは気になるところ。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
次のマッチアップは、戸梶vs的場。実力差を覚った戸梶は『次に戦う誰か』のために、的場の体力を消費させる玉砕戦法をとる。なんとなく互角ぐらいのイメージだったけど、意外と的場は格上の存在なんだな。そして次の対戦は、熊切vs時生。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー(7ヵ月連続)。『魔法少女の血』を体内に取り込んだ忍は、肉体が暴走。第1章の魔法少女のような姿となり、街を破壊する。その前に立ちはだかるのは、姫路。そして、横にいるパペットマスターの仮面をつけた人物の正体は誰だ?

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。前回、唐突に行われた印象のあった児童会長選挙だけど、今回はその後の変化にみつばと佐藤が苦しむことに。しかし、みつば及びみつばの持ち物にたかる蟻のスピードの恐ろしさといったら。

・サンセットローズ/米原秀幸
巨大狼のノドチンコをつかむことによってモスの修行を乗り越えたチェリーは、新しい武器と服を手に入れる。そして、いよいよバグロスとの対決の時を迎える。ナスター・シャムら、反バグロス派の海賊たちを巻き込んでの大きな海戦となりそう。それから、カタムキが教えた船の隠し装備が気になる。飛ぶのかな?

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
センターカラー。カイロスの目的は、聖域に帰還しつつあるテンマを手中におさめ、天界の神々にケンカを売ることだった。テネオがプレアデスノヴァ → タイタンズノヴァの大技攻勢を見舞うものの、やはり神には通じなかった。ここでシオンが、カイロスをアテナ神殿にテレポートさせる。どうやら決着をつけるのは、テンマになる様子。次回は、最終決戦だけど最終回じゃないみたい。

・セトウツミ/此元和津也
田中くんの母親への手紙・2通目。審判の座を奪った蒲生への愚痴などを書き記す。こういう、以前やったシチュエーションのパート2が増えているのは、映画化が関係しているのかな? あと329Pでダンクしようとしている田中くんが面白すぎる。

・サクラサクラ/もりしげ
センターカラー。前回ピーを見られてしまった姫城さんは、花坂に高飛車な態度をとる。それを見たコレットの提案により『女王様ゲーム』が行なわれる。その権利を得た姫城さん(と花坂)は、一般地域に行くことに。そこは、数年前に棄てられたゴーストタウンだった。どうやら日本の文化的なモノは何も残っていないこと、そして姫城&花坂が日本のことを何も知らない(富士山すらも)ということが明らかになる。ストーリーの核心に迫る展開か?

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
反町湖芽賀男や円城寺國男が拉致られる事案が発生。その犯人は、鎌倉ケベス幕府を開くことを企む、鎌倉のケベス使い・北条三姉妹だった。その報せを受けたケベスクラブのメンバーは、ロマンスカーの予約ができなかったので、しずくのケベス・おたまどん(空飛ぶおたまじゃくし)に乗って向かうことに。いちおう5vs3という形になるけど、数的優位は気にしないのかな。

・シックス・ナンセンス/田口翔太郎
読み切り。産まれたときから強い霊力を持っているがために、常に霊に狙われているマキ。魔除けの髪留めをつけ、新しい学校でイチからやり直そうとするが、そこには幼いころに自分のせいで傷つけてしまった網走心美もいた。彼女に髪留めを奪われてしまったことで、学校の中庭に住み着く悪霊に襲われることになってしまう。霊の独特なデザインもいいし、霊力がありすぎるマキと霊感ゼロの瀬戸太朗というコンビの相性も最高だと思う。同じ設定で、もう一本読みたい感じ。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
“カップリンガー”羽井さんが、大機と風森さんにそれぞれの印象を聞き、関係性を確かめようとする。大機の「科学が恋人」という発言を聞いた後の、羽井さんらの表情が何とも言えない。そして、土和ちゃん(ヒゲが戻った)が、ここまでのキラーっぷりを見せつけるとは……。作中で、いちばん女の顔をしているじゃないか。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
トウヤは、ゲーム内容をクラスメイト22人と匡の魂の他に第3の選択肢として、ユズルの姉・栗原ミズホの魂を追加する。やっぱり初回から意味深に登場しているし、何か大きな役割があるのか。しかし、ユズルは『第4の選択肢』として、自分の魂を捨てる決断をする。次回、最終回です。チョチョイのチョイス。

・ガンロック/猪原賽&横山一
センターカラー。ホームズは、大量のニコチンを経口摂取することによって、真の能力を引き出す。モリアーティーを観覧車の支柱に叩きつけ、そのままテムズ川の底に共に消える……。やっぱり、これは本家ホームズのラインバッハの滝をモチーフにしているってことなのか。次回以降は、どういう展開になるのか?

・怪猫幻視/忌木一郎
読み切り。交通事故に遭って瀕死の猫を目撃した東堂さんは、石を使って楽にしてあげる。しかし、そのことをクラスメイトに目撃され、バッシングを受けることに。保険医の猫山先生が唯一の救いとなるが……。猫山先生の正体は簡単に予想がつくが、てっきり恩返し的な感じで助けているもんだと思っていただけに、600Pで正体を現すシーンでやられた。あと、ホンモノの猫山先生のビジュアルにも、いい意味で裏切られた。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
道に迷ってしまったフルット。マリアに上空から道を確かめてもらうが……。地図の見た目そのままに街がなっているという、藤子イズムあふれる内容。






次号からフクイタクミの新連載がスタート。西森茂政の読み切りも載ります。










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  1. 2015/05/13(水) 20:26:14|
  2. 別チャン 2015
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 5月号の感想


別冊少年チャンピオン 2015年 05 月号 [雑誌]別冊少年チャンピオン 2015年 05 月号 [雑誌]
(2015/04/11)
不明

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別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、クローズZEROⅡから滝谷源治さんです。




・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
巻頭カラー。忠太vs芝山。力比べから、相打ちの連続。その戦いを制したのは忠太だった。単なるパワー勝負ではなく、久場を利用し源治に『休戦協定』を破らせた報復という、名目があったのが良かった。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。倉庫を包囲した警官隊を、ケーイチがひとりで壊滅状態に追い込む。それを見たカナメは、強引に救出作戦を決行する。と、ここまでが、綾小路警視の考えだった様子。そして、シノヅカをDゲームに引き入れることで、この窮地を脱出しようとする。手にした異能は空気弾のようなものか?

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。児童会長選挙が行われることに。佐藤、ひとは、みつば、そして田渕君が立候補する。1本目は、当選確実の佐藤が女子と児童会の仕事をするのを阻止するため、詩織&真由美が暗躍する。2本目は、みつばの推薦人になったふたばが、他候補の足を物理的に引っ張りにかかる。田渕君は、ウェストがゴムのズボンはやめよう。

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。しぶとく復活したレックスを、G・Mが圧倒。顔面を握りつぶそうとする。それでも花山は動かず。腕も折られたし、もうレックスに勝機はないと思うけど、いちど始めたケンカは最後まで。ということかな。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
次回から始まる『金城編』のプロローグ。昨年のIH優勝直後、寒咲さんが古賀さんに優勝報告する様子が描かれる。そして金城は、精神的に弱かった過去のことを思い返す。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー2本立て。前回の風森さんと羽井さんと同様、インちゃんも休日にワープできなかったことが発覚。そのことから大機の発明品は、大機の管理下でしか作動しないのでは?という疑惑が持ち上がる。2本目は、インちゃんが初登場時の暴行を謝罪する。大機が発明をするようになったキッカケや、羽井が魅重義を意識するようになるところなど、今後への布石を打っている感じ。あと、鬼姫生会長が「大機博士」って呼ぶのが、スゴイ好き。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。忍が開発した蘇生薬は、すべての物質の特性を取り込み反映させることができること、そして『魔法少女の血』が原料だということが明らかになる。すぐさま警備システムを作動させた鞘野だが、すでに犯人は社外に出ていた。その正体は、まさかの忍自身? つくねの名前が出てきたり、姫路(女体)が登場したり、現代編とのリンクも強くなってきた。

・ガンロック/猪原賽&横山一
センターカラー。ホームズは、大観覧車ロンドン・アイに乗り込む。そこで待つモリアーティーの現在の姿は、ある孤児を5つの【星核】で乗っ取った(?)ものだと明らかに。そして、自らが開発した【星核】が不当な使われ方をしていることに怒りを覚え、全2056体の【星核兵】を一斉に強制駆動させロンドンを壊滅に追い込む『ガンロック計劃』を発動させる。作品の特設サイトもできたようだけど、クライマックスが近くないか?

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
現代に戻ってきたシオンはクリスタルウォールで、カイロス(分身)の自爆を乗り切る。そして、時は流れ聖戦後の聖域に、復活したカイロスが現れる。ひとまずはテネオが対峙する形になるが、やはりここは教皇に就任したシオンが相手になるか。

・サンセットローズ/米原秀幸
旅の出発点に戻ってきたハーティーハーティーは、そこでチェリーの師匠で人類最強の噂もあるモス・フロックスと出会う。バグロスを倒すために、丸腰のまま狼の群れと戦うという修行を課せられるチェリー。怒りに身をまかせるのではなく、恐怖心を持って相手と向き合うことを学んだところで、真打の巨大狼が登場する。今回はバーツの後姿が出たり、フルココ時代からのファンには嬉しい内容か。

・サクラサクラ/もりしげ
現状にイライラを覚えた姫城さんは、S○Xして学園生活から離脱しようと考えるが、花坂は逆に「自分がこの世界から退場する」と返す。露出等が激しかったが、意外とストーリー的にも重要な回だったか。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
センターカラー。最後のゲームは、クラスメイト22人と匡の魂を天秤にかけるものだった。その前に、最後の記憶をトウヤから受け取ったユズルは、多数のグッズが収められた蔵の中で久美子とトウヤの命の選択ゲームから逃げ出し、結果的に久美子を見殺しにしていたことが明らかになる。しかし、単行本7巻の表紙がゴリラってのはズルいな。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ケベスクラブの表向きの活動は、女子美術部。ということで男性モデルのデッサン会が行われることになるが、肉体派の少林寺まいと官能派の万願寺ほのかのあいだで、モデルをどうやって引き立たせるか(筋肉か縄か)という抗争が起こる。そこから、ゆいかの股間ドアップの絵 → 文科大臣賞受賞という怒涛の流れが素晴らしかった。

・ゲスとケラ/稲山覚也
読み切り。人間を食べるために地上にやって来た、悪魔の姉妹のゲスとケラ。ただ、狙いをつけた貧乏学生がガリガリに痩せていたので、太らせてから食べようとオムレツを作ることに。しかし、体が超ミニサイズの2人には多くの障害が待ち受けていた。セリフを使わず、絵で魅せる構成も良かったし、全体のレベルも高いと思うのだが、稲山先生は一度『食事』のテーマから離れた方がいいと思う。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー。映画化が決定。アオリで『豪華キャスト』とあるので、実写化か。確かにロケは1ヵ所で済むから製作費はかからなそうだけど、画的な変化がほぼないのに尺が持つのかな? 本編は、瀬戸がまたハゲのオッサンにサギられそうになる。

・優王カジュ/脇山樹人
読み切り。魔鬼という化物の脅威にさらされている人類。残された数少ない平和な街で暮らす少年・カジュは、世界を平和にするため強さを追い求める。全体的に要素を詰め込みすぎていて、壮大なストーリーのダイジェスト版を読んでいるような印象。カジュの成長物語ではあるものの、オイシイ所は親分が持っていってるし。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
科捜研の美人捜査官が最新技術を駆使して、犯人の画像を復元する。ひさしぶりにフルットも鯨井先輩も登場しないエピソード。




次号は、田口翔太郎と忌木一郎の読み切りが載ります。







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  1. 2015/04/14(火) 04:46:47|
  2. 別チャン 2015
  3. | コメント:0

別冊少年チャンピオン 4月号の感想


別冊少年チャンピオン 2015年 04 月号 [雑誌]別冊少年チャンピオン 2015年 04 月号 [雑誌]
(2015/03/12)
不明

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別冊少年チャンピオンの感想です。悪天候による輸送トラブルで購入が遅れました。表紙は、クローズZEROⅡから滝谷源治さんです。




・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
巻頭カラー。蘇生薬を完成させた忍だが、自分の身体を実験台にしたために病院に担ぎ込まれるが、その後暴走して街に飛び出す。いっぽう、白金宗の指令で蘇生薬の成分分析をしていた鞘野は何者かに襲われ、蘇生薬を奪われてしまう。そして、みかのは倉庫爆破の件を芥に問い詰められるが、こちらも取調室を爆破して逃走する。さらに、謎の女性も出現する。いろんなことが、同時に起きはじめた感じ。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
オールキャスト・ブックカバーが付録に。今回は熊本台一編。田浦の、ケガをしてしまった吉本への想いが描かれる。ただ『肥後もっこす』は、あいさつではないと思う。

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
花山はリムジン内に逃げ込んだ国松を、そのまま一気に車ごと海まで押し出してしまう。このまま、G・Mと一戦交えるのかな。

・やさい学園/前原三十日
最終回。男爵はコロッケに、レンコン先生とトマト先生が結婚し、聖子ちゃんは風呂吹き大根に。という具合に、それぞれの進路が決まっていく。そして、シイタケは……。いい感じのラストだけど、やっぱり2巻は発売されないか……。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
センターカラー。ついに、鈴蘭vs鳳仙が開戦。いきなり源治と鳴海が激突するが、すぐに乱戦の波に飲み込まれてしまう。そして、最初のマッチアップは、忠太vs芝山の様子。筋肉対決か。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。怒りに捕らわれたチェリーはバグロスに挑むものの、接近戦では歯が立たず。ボコボコにされ、弓も折られてしまう。ロストマインドの砦には何もなかったが、実はリグス・トルムから託されていた姫が、パキの言葉で瞳も心も開き器を渡す。バグロスは、最終対決を2ヶ月後に設定。まずは、折れた弓の替わりの新品を携えた師匠が現れる。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
センターカラー。篠塚が拉致られる前に、カナメが接触していたことが明らかに、その分、余計に助けられなかったという思いが強く、後悔の念が残る。エイスが待ち構える倉庫まで来たサンセット・レーベンズだが、そこを大量の警察の車両が取り囲む。タゴナカさんたちと合流するのかな?

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、ガチレンジャーの映画を観に来た矢部っち&ひとはの様子を、杉崎らが観察する。2本目は、松岡さんがメルアドの『ghost』のスペルを間違えてしまったことから、悲劇の伝言ゲームが生まれることに。しかし、宮下の観ようとした映画のB級感が、ハンパないな。

・セトウツミ/此元和津也
センターカラー。『せと』ってひらがなで書くと、人が殴られている絵に見える。という話。だけど、それぞれのモノローグというか、心の中のツッコミのテンポが最高だった。「身に覚えのない心ない誹謗中傷!」「煽る射幸心!」「和製ホラーの底力!」「自己保身からくる予防線!」とか、言葉のチョイスも最高。

・戦行の主夫/栗元健太郎
読み切り。家庭の事情と愛する人と結婚するために、主夫になることを決心した大森真悟は、全国有数のお嬢様学校のとなりに併設された『主夫養成学校』への入学を目指す。基本的には、ガチムチ男のグルメ物なのだが、食べたときのリアクションというか、料理を食べたことで起こる体の変化は、もっとブッ飛んだほうが良かったのかも。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
センターカラー。未来の世界を救えなかったアヴニールの後悔や怒りの念に引きずられず、自分がいた時代まで平和でいてほしいという祈りを受け取ったシオンは、歴代牡羊座の想いも聖衣を通じて受け継ぎ、カイロスにスターダストレボリューションを繰り出す。これで封印の地からは脱出できそうだけど、それで万事解決となるのかな?

・ガンロック/猪原賽&横山一
病院に立て籠もったダイヤモンドの星核兵の“説得”に向かったホームズは、そこでドクターM(車イスを使わず立っている)と再会する。一度ホームズが殺したという過去の因縁も気になるし、かなりストーリーの核心に近づいているのかも。

・少年Y/ハジメ&とうじたつや
センターカラー。坂井柚希は『崖っぷちの風船大好きっ子』に勝利し、謎の箱の中に入っていたトゲ付き鉄球型のグッズを手に入れる。そしてワビコの正体が、ユズルとトウヤの過去と関係のある女子高生・久美子だと明らかになる。ユズルたちは、祠を通り謎の空間へ。そこでついに黒幕のトウヤと対峙する。これがラストゲームの雰囲気だけど、顔が初公開された姉はどういう役割があるんだろうか? チョイチョイのチョイス。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
センターカラー。関東エロDVD採掘連絡会の会長の正体は、なんと行方不明になっていたゆいかの父親だったッ! 敵側にいる反町湖芽賀夫(そりまちんこ めがお。関東ボディペイント街角闊歩会所属)に、ゆいかがエロスを刺激され、逆転勝利する。でも、勝ったのにケベスクラブには入らないといけないのか。

・サクラサクラ/もりしげ
敷島と仲良くする花坂を見て、姫城さんのイライラがたまる。さらに「こういう人生も悪くない」=『御老人の思惑通り』という花坂の言葉で、姫城さんはガマンの限界に。しかし、夜になって強い風雨がテントを襲う。あと、522Pで花坂が「花坂さん」という誤植。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
センターカラー。風森さんと羽井さんが、休日に2人で映画を観る。さらに、お泊り会に誘うなど、いつもと違う表情を見せまくる風森さんの破壊力が高かった。しかし、魅重義の角に向かって躊躇せず板をフルスイングするインちゃんの無邪気さよ。

・妖怪事件/中斉翔
読み切り。新人まんが賞佳作受賞作。地中から、綺麗に管理された子供の白骨死体が発見される。幼いころから奇妙な事件に惹かれるリサ・スタントンは、仮面をつけたFBI捜査官のスミサキとこの事件を調べることに。使命感に駆られるリサと飄々としたスミサキの対比も良いし、全体の構成、犯人妖怪とスミサキのバトル、どの点を取ってもレベルが高かったと思う。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
花粉症のデンのために、対策を考えるフルットたちだが……。マスクをつけようにも、耳が上だから引っかけられたないのか。





次号は、脇山樹人と稲山覚也の読み切りが載ります。






テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/03/14(土) 19:25:45|
  2. 別チャン 2015
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