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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/10月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、ヴィンランド・サガ。

それでも町は廻っている 第11巻の感想


それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 11 (ヤングキングコミックス)
(2013/02/28)
石黒 正数

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それ町の最新刊が発売されました。この巻は『恐怖それ町』です。

・第82話 最後の謎
丸子町商店街で行われているサスペンスドラマのロケを、なぜか紺先輩とタケルがいっしょに見学する。ネット上で見かけた意見として『タッツンは自分のほしいオマケのために歩鳥を利用し、紺先輩は苦手な小学生と行動をともにしながら歩鳥のために俳優のサインを手に入れる。これがただの友達と親友の差』というのに納得させられた。あと、サブタイの最後の謎 = 俳優のサインは、やっぱり『Funakoshi』って書いてあるんだろうか?

・第83話 闇に住む声
廃墟となっている旧区民センターに出るという幽霊の謎を歩鳥…ではなく、静さんが解明する。捜査パートのときのちょっとアメリカンな説明キャラが面白かった。しかし、タケルの友達の太った子の名前は、小ネタを調べる過程で知っていたはずなのに、まんまとミスリードに引っかかってしまった。

・第84話 夕闇の町
ちょっと毛色は違うものの、ひさしぶりのSF回。子供のころだけにできたことや、見えたもの、行くことができた場所。ユキコが、そんな不思議な空間に迷い込んでしまう。大きな狐の石像を通り過ぎてから、誰もいないアーケードを通ってタコのオモチャを拾ってから家に戻ってくるまでが、不思議で掴みどころのない空気が漂っている。個人的には、ユキコが起きてから出かけるまでの2ページが素晴らしいと思う。

・第85話 紺先輩は謎だ!
夏休み。歩鳥が、紺先輩の実家別荘に行くことに。これまで噂程度に語られていた『紺先輩はクォーター』とか、両親がイギリスで暮らしている理由が明らかになる。今回に限っては構成の妙を味わうというよりは、明らかになった情報を楽しむという感じでしょうか。ただ、78ページの歩鳥の「2日も家でゴロゴロしてるとわいてくる 得体の知れない不安感は何なんだろう…?」というモノローグは、ちょっとハッとさせられた。

・第86話 非行少年飛行少女群像劇
いままで『ただ、そういう設定』と思っていた城島先輩のいい人ぶりが、これでもかと発揮される。ゴミを捨てなかったり合コンで飲酒しそうなイメージがあったが、やっぱり人を見た眼で判断したはいけないということか。それから浅井は、プールでもっと女子たちと話をしなかったことを5年後くらいに後悔しそう。

・第87話 陰謀は霧の中
SF…というよりは、都市伝説回。丸子町を包んだ濃霧の中で、謎の生物を捕獲する黒服の男たち。そして、紺先輩もシーサイドの中でタッツンと歩鳥に陰謀論を語る。ジミヘンネタを分かってもらえないでスネる紺先輩はカワイかったが、作者はこんな話を描いて、今後ウナギが食べにくくならないんだろうか?

・第88話 ミラクルスーパーラッキー指輪
紺先輩が歩鳥の部屋に忘れた指輪が、歩鳥を守ることに。紺先輩の予知夢の仕組みとか、第41話で指輪をなくすシーンの芸の細かさとかも見事だと思うが、森秋が歩鳥のことを見直すというか見方を改める流れが良かった。これが2年の冬の始まりごろだから、3年のときは、ちょっと対応が甘くなっているんだな。

・第89話 現代版まだらの紐
体育の時間に突然切れた大縄跳びのロープがマッキーを襲う。同時に交換ノートに残された犯行声明…。この謎にタケルが挑む。情報だけで先走り気味な歩鳥にくらべて、キッチリ推理しクラスメイトを犯人に仕立て上げるのを良しとしないタケルは、とても小学生には思えない。あと、歩鳥のアイディアは、最初は「おぉ!」と思ったが、3つの部屋でトリックを仕掛けるのが大変だし、そもそも3人同時に殺さなければならない必然性がないのか。



最後のオマケは、当たりがないなんてひどいじゃないか。自分は七瀬でした。





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  1. 2013/03/02(土) 14:59:07|
  2. それ町 感想
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それでも町は廻っている 第10巻の感想

それでも町は廻っている 10 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 10 (ヤングキングコミックス)
(2012/07/30)
石黒 正数

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それでも町は廻っているの最新刊が発売されました。前巻の発売から随分と間が開けられたので、待ちに待ったという感じがします。

・ピンナップ
歩鳥のクラスの女子生徒の顔と名前が判明。輪島さんや白崎のフルネームが判明したり、里香子やアジャ、見沢など短編で使われたキャラがクラスにいることも明らかになりました。11巻では、男子バージョンもやっていただきたい。


・第74話 アネの日記
ユキコが、歩鳥の観察日記をつける。最近、自分の中でユキコ株が急上昇中なので、とても面白かった。歩鳥が知らない場所(図書館)に入ってしまったら、どうしていいか分からず立ち尽くすところとかカワイイ。あと、埋蔵金探しのとき嵐山家でコバンをあずかっていたとか、第1巻で書き始めた真田の日記が2冊目になっているとか、こういう細かいところはさすがだと思う。

・第75話 フタバ デッドエンド
真夏のドッキリ大会。タッツンと紺先輩が中心となって、みんなで歩鳥にドッキリを仕掛けようという出だしから、二重三重のヒネリがある見事な構成。でも、最近はサスペンス調の前フリから実は~みたいなパターンが多い気がする。

・第76話 嵐山家 家事担う
両親が法事に行ったので歩鳥が母親を代行する。歩鳥も3年だし立派に(?)家事をこなしていくが、今回もタケルとエビちゃんのことを勘違い。気になるのは、剣道着が洗濯されていて竹刀が家の中にあること。未単行本化の話を考えると、ユキコが剣道を始めたっぽいけど、どんないきさつがあったのか気になる。

・第77話 巣
体育祭の話。まさか学園祭の前夜祭として行われていたとは。最近の学校行事のカレンダーでは、こういうのが当たり前なんだろうか? あと、紺先輩が埋蔵金探しのときに寝ぼけて言っていたことが、予知夢の一種だと明らかに。それから、フー・ファイターズの走り出したくなる曲が気になる。

・第78話 Detective girls2
歩鳥とタッツンの推理合戦。シーサイドの前から動かずに情報だけで推理していくという、舞台のような構成が面白かった。ただ、タッツンが『歩鳥のことを好きな男』がいるのを知っていることが引っかかる。それが真田のことなのか、第3者なのか。でも、ニキビの位置から考えると…。だけど、そうすると3年生夏休みの講習で歩鳥が気を使っていたこととツジツマが合わないような…。

・第79話 歩鳥の戦争
歩鳥がタッツンのために戦争を起こす! 自分はオンラインゲームをやったことがないが、それでもゲーム内の空気を感じることができたし、ゲーム内で戦争が始まるときの歩鳥のモノローグが良かった。しかし、最近は七瀬の出番が増えている。もう浅井、鈴木クラスの脇役まで成長した感じ。

・第80話 謎の円盤
嵐山父が買ってきた謎の円盤から家庭崩壊の危機が。両親がピリピリしているのはもちろん、紺先輩も受験でナーバスになっているので、どこか『それ町』らしくない湿っぽい空気が流れているのが個人的には嫌だった。真田父の渾身のギャグでも救えないくらいに。

・第81話 歩鳥ファーストキス
タイトルが『歩鳥ファーストキス』で、1コマ目が告白される歩鳥、そして、真田と早朝から釣りデートと「これは、ついにっ…!」と思ったが、魚の鱚が出てきた時点で「あぁ…」となってしまった。でも、トビラとか181P2コマ目の歩鳥とかは、真田じゃないけど美少女だと思う。あと、オマケページのならんで歩く2人の後姿は、つき合っているように見えた。



今月発売のアワーズを含めると、すでに5話分のストックが。ということは、頑張れば年内にもう1冊単行本を出せる計算か。





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  1. 2012/07/31(火) 21:10:33|
  2. それ町 感想
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それでも町は廻っている 第9巻の感想

それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)
(2011/08/31)
石黒 正数

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『それでも町は廻っている』の最新刊が発売されました。表紙の色は紫。なぜか、背景には深海魚の群れが。それにしても、この歩鳥は各単行本の表紙の中で、いちばんカワイイんじゃないだろうか?

・嵐山忍法帳
ニンジャの由来が明らかに。予想していた時期とは違ったが、コレは小学生にとってはかなりのインパクトがある事件だろう。たぶん、卒業までネタにされる。この話はカラー特別編なのだが、目次でコレも1話としてカウントされてしまっているので、各話のトビラに書かれている話数とズレてしまった。

・第66話 燃えよ歩鳥
夜回り当番の間に放火犯を捕まえようとする歩鳥&オッサンズだが、この回の主役は松田。それ町には珍しいアクションシーンで、見事に放火犯を取り押さえる流れはカッコよかった。しかし、この放火犯、第1巻のときからの伏線だから、そのスパンの長さに感心してしまう。この話を描こうと思っても描けない可能性だってあったわけだから。

・第67話 答砲悋気
安心安定のエビちゃん回。デート、モマン、お見舞いときて4回目。普通に家に来るようになっているし、他の異性と仲良くするだけでヤキモチをやくし、それ町でいちばんラブでコメっているのが、この2人ってどうなんだ? 真田とタッツン、頑張れよ。

・第68話 嵐山ジョセフィーヌ様
タイトル通り、ジョセフィーヌが主役の回。鎖を付け忘れられた(←なんか変な日本語)ジョセの大冒険。なんとなく、第10話のタケルとユキコのヤツとの対比のような気がした。あと、アニメの影響でジョセのセリフの「おれ」は お にアクセントを置いて読んでしまう。

・第69話 流血のプロセス
全員が思い込みと勘違いをして、スレ違いながらもストーリーが進んでいく見事な構成。『みんながみんなを悩ませる誰かが心を痛めてる』キテレツ大百科のエンディングみたいだな。

・第70話 大人買い計画
静さんがメイン。アワーズ掲載の数日後にアニメ版が放送され『べちこ焼』が検索急上昇ワードになるという、各方面に話題を振りまいた回。しかし、作中では静さんが謎のお菓子に振り回され、歩鳥のスットンキョーな推理が実は正解という、静さん的には何も得をしていないという。このあとしばらく、べちこ焼の味を思い出してモンモンとした夜を過ごしたことだろう。

・第71話 歩く鳥
この巻だけでなく、それ町全体を通しても屈指の名エピソード。宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフに、紺先輩の過去、まだ仲良くなりきっていない紺先輩と歩鳥の微妙な距離感、そして全体に流れるちょっと切ない雰囲気。この話だけ、アニメ化して10巻特別版として発売してくれないものか。

・第72話 嘘つきリッちゃんの亡霊
なんて言うか、トビラと内容のギャップが物凄い。ナイフとか、OLの霊に刺さってただけじゃないか。しかし、謎の存在に意味付けていって、ひとつのストーリーに作りあげていくのは見事だと思った。

・第73話 森秋 夜空に散る
森秋がメインの回。のはずなんだけど、結局歩鳥に振り回されっぱなし。しかも、西先生が謎の積極性を発揮したりして、どういうことなんだ? 歩鳥の髪型が、やけに紺先輩っぽい。


・『歩く鳥』をはじめ、9巻は全体的にさみしさ切なさみたいな空気が感じられた。でも、これは最終回が近いとかではなく、アニメが終わって作者の気が抜けたからだと思いたい。



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  1. 2011/09/02(金) 15:13:35|
  2. それ町 感想
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それでも町は廻っている 第8巻の感想

それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)
(2010/11/30)
石黒 正数

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それでも町は廻っているの最新刊が発売されました。TVアニメ放送中の発売ということで先月号のアワーズ掲載分までが収録されています。感想のほうは、サクッと。

・表紙
放送中のアニメに登場しないであろうショートカット・バージョンの歩鳥。アニメからそれ町に入ってこの単行本を手に取った人には、ちょっと不親切かも。色はオレンジというか山吹色というか。もう法則性は考えなくてもいいのかも。

・第59話 笑ってごらん
歩鳥と針原さんという珍しい組み合わせで街に出かける話。針原さんは、ほんとうに顔面以外は女の子として高レベルなんだな。

・第60話 歩鳥となぞの王国
小さいころに読んでいた本の中の世界に迷い込む(夢を見る)歩鳥。今巻の謎解き担当回。ジョセフィーヌ王に会っていないので、今後続編が登場するかも。

・第61話 大怪獣 尾谷校に現わる
歩鳥が映研の新入部員勧誘の映画製作の手伝い+謎解きという構成。連載時は2話だったので、ボリュームもたっぷり。鈴木に彼女が出来て浅井は涙を流したが、丹波さんはカワイイけど基本的に人見知りだし勘違いから自分で作った怪獣をぶっ壊すとか過激さがあるから、あとあと大変なんじゃないだろうか。

第62話 踊る大捜査網
商店街をゆるがすドングリ騒動。第61話でバッチリと推理していた歩鳥だがタケルにあっさりと上を行かれるあたりが、らしいというか何と言うか。第1巻のピンナップの商店街の地図と合わせて読むといいかも。

・第63話 KAPPA QUEST
綾鳥家でのタケルとユキコの話。攻撃的なユキコと墓地での怯えるユキコのギャップが良かった。ルービックキューブはなにか特別な意味があったんだろうか? 個人的にはもうちょっと真琴ちゃん見たかった。

・第64話 サインはB!
紺先輩とコバンの話。終始寂しそうな紺先輩の表情がなんとも言えない。紺先輩の選ぶ進路によってはコバンとの別れも考えなければならないのかと思うと、ちょっとさびしくなる。ラスト後、あの姉妹がどういう行動したのかとかを考えるのも、ちょっと切ない。他のネコを飼えるといいんだけど。あと、タイトルの意味が分からない。なにが『B』なの?

・第65話 さよなら麺類
商店街のラーメン屋が店を閉める話。歩鳥が第55話で理想として語っていたことの難しさを突きつけられる。それから、シーサイドがメイド喫茶をやめているのがショックだった。歩鳥と紺先輩の別れがこの話のクライマックスだと思っていただけに、もうひとつの終わりがあることに不意をつかれてしまった。


なんというか、全体的に終わりの始まりというか最終回への準備段階に入ったような空気が全体にただよっている気がする。遠くない先にやって来るであろう別れへの心構えが、そろそろ必要なのかなと。




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  1. 2010/12/04(土) 12:44:13|
  2. それ町 感想
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それでも町は廻っている 公式同人誌~丸子町商店街2010 夏祭特大号~

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少年画報社発の公式同人誌『それでも町は廻っている~丸子町商店街2010 夏祭特大号~』を入手しました。コミケには行けないので、ネットで買いました。

・表紙と裏表紙
表紙は石黒氏描き下ろしで、歩鳥、タッツン、紺先輩が腰に手を当てて並んでいるもの。裏表紙は友人でありイラストレーターの中村佑介氏が担当。独特の色気のある歩鳥が描かれています。床に散らばっているのがエスパー魔美のテレポート用ビーズだったり、机の上に金田のバイクがあったり、それ町っぽい小ネタが盛り込まれているのもニクいです。冒頭の中村氏の文章もちょっと感動的で、二人の関係性がかいま見えてイイです。『強敵』と書いて『とも』と読むような。『親友』と書いて『ライバル』と読むような。

・お祝いイラスト
トニーたけざき(昭和映画ポスター風)、聖 悠紀(巨大ロボ歩鳥)、内藤泰弘(歩鳥とジョセ)、雷句誠(腕組み歩鳥。似てない)、小田扉(後ろからタケルを蹴るエビちゃん)、六道神士(脱がせあう歩鳥&タッツン)、宮尾岳(自転車に二人乗りの歩鳥とタッツンと自転車ウンチク)、やまむらはじめ(空から落ちる歩鳥&タッツン。歩鳥の顔なし)、水上悟士(タケル&エビちゃん)、大石まさる(暑そうな静)、谷川史子(いちゃつく歩鳥&紺)、竿尾悟(歩鳥&オメガ&NASUの2人&木星人)、塩野干支郎次(波打ち際のタッツン)、天野シロ(歩鳥&森秋)、竹山祐右(猿の惑星のパロディ)、七竈アンノ(アニメを作る歩鳥)、宮原るり(テレビから飛び出す歩鳥&タッツン&紺)、高内優向(メイズ。歩鳥と真田のPCネタ)、ツナミノユウ(歩鳥&タッツン&紺)がお祝いイラストを寄稿。全体的に歩鳥&タッツンの組み合わせが多かった。歩鳥が描きにくそうでタッツンは描きやすそうな印象を受けた。竹山の猿の惑星のパロディと、表紙と並びまでシンクロさせてみせたツナミノがスゴいと思った。小田扉のエビちゃんが意外に似ていた。

・お祝いマンガ
上山道郎。アワーズが誇る二大メイドの歩鳥とドラエが遭遇する話。両作品の特徴が出ていて面白かった。
小原慎司。ユキコが起点の連鎖パニック。ツッコミじいさんがいたりして細かい。ネムルバカの公式同人のときも良かったし、こういうのが得意なのか。
あらゐけいいち。歩鳥とタッツンが自分の吹き出しに飲み込まれて、どっかに行ってしまうというシュールすぎる内容。
長谷川哲也。歩鳥たちを使った戦争トリビア。
伊藤正臣。歩鳥と紺先輩のカレー4コマ。チャンピオンで連載していたのよりも面白かったのが困りもの。
つばな。島辺博人原作のドラマに一喜一憂の歩鳥。でも気になるのは、コメントで「ヘルプで何度かお手伝いさせていただいた」とあること。正式なアシスタントというわけではなかったのか。『石黒正数の元アシスタントだから、作風が~』みたいな評価を良く見るが、本人は不本意なんだろうな。
鈴木小波。歩鳥の横毛が風でちぎれて真田に憑依する。

・それ町未収録話
歩鳥がジャージのヒモがほどけず切断、タッツンはシーサイドの鍋と食器をカッチリとはめてしまう。隠し通そうとするが結局バレる。という話。09年7月号掲載ということなので、順番どおりだったら第6巻に収録されていたはず。綾鳥家に行く話を優先させたとしても、なぜか第7巻の収録も見送られてしまった。ちょっとオチが弱いかなという気もするが、1年以上も放置してお蔵入りにしてしまうほどヒドい内容ではないと思う。小ネタ、時系列も補完しました。
それでも町は廻っている の小ネタとか
それでも町は廻っている の時系列について
それ町 時系列時間順

・カラーイラスト
実質のメインコンテンツと言っていいと思う。これまで単行本のピンナップやカバー折り返しだったカラーイラストがB5サイズで見れるというのがお得感満点。特に第5話の扉で使われ、第1巻のカバー折り返しで一部分が使われていた見開きイラストが良かった。


  1. 2010/09/11(土) 12:14:32|
  2. それ町 感想
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