晴耕雨マンガ

4月は、六道の悪女たち、スピーシーズドメイン、ヴィンランド・サガ

ヤングキングアワーズ 8月号の感想



ヤングキングアワーズ8月号の感想です。表紙は『ドリフターズ』です。




・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『EIKO RANDO』です。踏切でポーズしています。

・スーパー・カルテジアン・シアター/六道神士
新連載巻頭カラー。開始早々告白を成功させた御櫛田春月。しかし、つぎに目を覚ました時には、相手の筥崎君の操縦席に座っているのだった。リアル箱崎君&春月はグチャグチャになっているので、宇宙人の手違いで死亡 → 復活までロボットで代用っていう感じかな。今回は、春月が筥崎ロボの操縦に慣れるまで。ということは、春月ロボを操縦しているのは?

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
ハルナたち、タカオと402、白鯨クルー、そしてレパルスといったコンゴウ艦隊vs401の戦いに参加していなかった面々の考えと行動。アニメ版の印象が強いけど、タカオとハルナ&キリシマって原作では接触があったんだっけ?

・それでも町は廻っている/石黒正数
歩鳥と、些細な行き違いを見せてしまった紺先輩。そのとき思い出した人物とは……。このエピソードは、もっと大々的にやるものかと思っていたけど、意外とアッサリと済ませた印象。特に深い理由とかなかったんだな。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
花火大会の準備の様子。だけど、主に彩花がなぜウサギが嫌いなのか?という理由が描かれる。えらいトラウマの植えつけられ方だな。次回は花火本番だけど、なんらかの邪魔が入るんだろうな。

・マーチャンダイス 異聞/大石まさる
大家さんの友人で、古本屋『星めぐり堂』を営むメグが主人公の、スピンオフ・ショートストーリー3編。目次コメントからすると、これからも定期的に描かれていくことになりそう。

・真・一騎当千/塩崎雄二
孫権の覚醒は、水龍を飼い馴らすほどレベルの高いモノ。因駄羅を圧倒する。でも、この状態の孫権を抑え込める人っているのかな?

・はやめブラストギア/竹山祐右
琴宮の情報を受けて、デストライドに向かったはやめたちだが、そこにいたのはすでに打ちのめされた流星王の姿だった。その相手は、はやめと同じオーメスト・グランデのウェアに身を包んだ金髪女子・風村はやてだった。はやめの父親・涼一と同じ苗字を持つということは、従姉妹とかかな?

・聖骸の魔女/田中ほさな
連載再開センターカラー。アドベントした、最初の魔女同士のバトルが始まる。しかし、ニコラが泣かないのでエゼルだけは変身することができない。まぁ、ここはアダンテの勝ち逃げが妥当なところかな。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
飛行型白皮の脅威に、戦線は混乱状態に。テンバが一匹仕留めるのがやっとの状況。ここで、初継のリュウマはシチハに休戦を申し出るのか? 

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
今回はほぼ全編、鎌さんの店での八郎と土方の会話に割かれる。ポイントは、島崎勝太が結婚し天然理心流の宗家となり近藤勇に改名したことと、その近藤に土方が心酔していることかな。鎌さんと土方の口ゲンカギリギリのやり取りが面白い。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
ラ・ナンシーvsウルラ&マスター・フィオチの激しいバトルが繰り広げられるが、ローレンの横やりが入りエリーの本当の狙いが分かる。フィオチの回想を見るに、シノの民もストーリーに深くかかわってきそう。あと、ウルラがやった複数の属性を同時に歌うって、かなりの高等技術なんじゃないだろうか?

・野球+プラス!/石田敦子
今回は、取材したこと全てを記事にするのではなく、何を書かないか。という話。「記事のひと文字は 選手に グラウンドにつながっている」というセリフが、すべてを現わしているか。あと、広島が好調なので、今後はそのへんのこともストーリーに関わってくるか。

・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
なぜかイライラしている愛華は、声をかけてきた鷺原の申し出に簡単に乗り、公道レースすることに。その最中に生理になってしまうというトラブルがありながらも、なんとか勝利する。こういうことも描くとはね。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
ひと口に『26インチ』のタイヤと言っても、実に様々な規格がある。という話。かなりの情報量があっただけに、南野コトミさんが自転車を買ってもらえるか、最後のコマまで不安だった。

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
ここまで様々な方法で第6感を鍛えてきたので、実地検証することに。『ありがた山墓石群』という4000体の無縁仏が眠る場所に行く。やっぱり空振りかと思わせてからの、オーブ写真は久しぶりにポイントを稼いだといった感じ。あと、ホッシーはいつのまに副編集長に昇進したのか。



・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
ランヌ戦死の報せを聞いた、それぞれの反応。そしてナポレオンは、弔い合戦を決意。そのために多くの戦力を呼び寄せるが、マルモン、ウジェーヌ、ベルナドットあたりが不安要素なのかな?

・ドリフターズ/平野耕太
黒王軍は、補給兵站を黒王の能力に頼っているため、ひとつの塊でしか動けない。という、信長の分析は見事。そして、いよいよ次回から戦争開始か。それにしてもワイルドバンチは偵察役やらされているんだな。結局、火薬を作るのは間に合わなかったのかな?




鬼を飼う、師匠シリーズがお休みでした。次号は鈴木小波の読み切りが載ります。あと、もくじで筆谷編集長が『お宝っぽいモノも処分処分』と書いてあるけど、それらを読者プレゼントすればいいのに。









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  1. 2016/07/02(土) 15:55:01|
  2. アワーズ 2016
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ヤングキングアワーズ 7月号の感想



ヤングキングアワーズ7月号の感想です。表紙は『無尽』。ふんどし姿の八郎がまぶしいです。ひさしぶりに、関係ない本ではさんで買う作戦を実行した。





・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
巻頭カラー。ミズガルズvs神州倭の戦いは、激化の一途をたどる。リュウマvs龍馬、シチハvs初継のリュウマというマッチアップになったところで、シンシアが新型の翼を持つ白皮を投入する。すっかり、対空防御の技術が失われた世界なので、一気に戦況がひっくり返ってしまうか?

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
コンゴウ艦隊は、次々と活動を再開する、そして、ヤマトの命令によりユキカゼは海域を離脱することに。いっぽうレキシントンはU-2501を誘導し、コンゴウの真意を確かめるために戦闘エリアに向かう。ラストではスピンオフ作が終わったタカオが復帰。横須賀にいるから、なにか行動を起こすのは無理かな。

・鬼を飼う/吉川景都
サーカスを観に来た鷹名と司だが、そこで奇獣商のハーゲンベックと『ロウツカ』という奇獣を持つルカという少年と知り合う。四王天のライバルらしきザイードという名前や、鷹名の血が奇獣を呼び寄せている?ような描写など、今後への伏線という感じ。

・真・一騎当千/塩崎雄二
龍の気を解放したかに思われた孫権だが、即寝てしまう。しかし、覚醒は成功した模様。因達羅のトランプ攻撃を粉砕する。このマンガって、いくら服がビリビリになってもTKBは出さないモノだと思っていたけど、そういうわけでもないんだな。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『MAYA & YUKA KIKUSIMA』です。噴水に落ちています。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
センターカラー。青年編がスタート。桜田門外の変を機に、江戸中に不穏な空気が漂い始める。しかし、表紙でふんどし姿を描いておきながら、本編でも女遊びシーン(全裸)を入れてくるとは……。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
ウニ君の活躍で、2つまでは答えを出せたが、残り1つが分からない。そんなときに京介さんが取った行動とは……? こういう出された問題に対し、解く解かない以外の選択肢を見つけて解決に持っていく流れは、大変好みです。

・それでも町は廻っている/石黒正数
歩鳥のゲタ箱にラブレターではなく、脅迫状が入れられているという事案が発生。その犯人捜しをする。古くは第9話から、これまでの様々な話が伏線として効いている、とてもレベルの高い内容。んで、この話の影響が第109話とかに繋がるワケか。構成力ハンパないな。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
律先輩は、かなり宇佐を意識した状態に。そんなときに河合荘メンバーで花火大会に行くことになり、どうしていいか分からなくなってしまう。2ページ半に渡る麻弓さんの妄想が良かった。あと、彩花はまだ帰って来ていないの?

・野球+プラス!/石田敦子
新井選手の2000本安打達成を受けて(練習の)記事を書く由右だが、ダメ出しをくらう。そして、元投手で広報の河内さんの話を聞き、一歩前進する。今回は新聞の印刷工場など、実際に取材したものが話に生かされている印象。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
本好きであるウルラとマスター・フィオチという、珍しい組み合わせで仕事に出る。2人が敬愛する作家・ローラン・ローレン関係者からの『精霊憑き』に関する依頼だが、さっそく犯人が姿を現す。バン・シーが死の国に旅立つ者の名を泣き叫ぶなら、ラナン・シーはどんな妖精なのか?

・はやめブラストギア/竹山祐右
はやめは、父親のことを知っているという“牙狼王”琴宮麗児とのデストライドに挑むが、大した情報は得られず。しかし、鼻血ブー表現を女性限定で使ったのは、逆に新しいな。

・マーチャンダイス/大石まさる
一獲千金を狙って、火星の北極まできたマチコとトランプ。目的の化石がイタズラだと分かり意気消沈するものの、それを行ったのが異星人と判明する後半の展開が怒涛すぎる。2人は宇宙船をゲット。異星人のペットはルクミニと一緒にいるし、マーチャンダイス住人全員でベガに行くことになるのかな?

・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
ECUの次は、シート。今回はレースをせずに普通に購入する。こうやって、ブルーコメットのいろんなパーツを自分好みにカスタマイズしていくのと並行して、公道レースするっていう構成になるのかな。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
静岡に転勤したお客さんのところに、納車に行く峠夫妻。そのときに取った自転車店のプライドあふれる行動とは? アオバが説明する『アッセンブリー商品』ふくめ、とても勉強になる内容だった。

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
前回のペンデュラムに続き、ダウジング実験をする。が、それぞれマイ・ロッドをカスタマイズした時点で、目的を達成してしまったか。石黒Pの被るヤツにはどんな効果があったというのか?

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
ナポレオンは撤退を決意。初の敗北を喫する。そして、足に受けた銃弾の影響で高熱にうなされるランヌは、ナポレオンを背後から撃とうとしていたことを告白する。ここから先は、悪い流れの展開が続くのかな。

・バイポッド/伊藤明弘
不定期連載4話目。無人のビルに忍び込んだ主人公の少女は、シャワーを満喫する。そして、隠し部屋に多数の銃器があるのを見つける。意外とビルとか街並みは残っているんだな。あと、今回拾ったスノードームにどんな意味があるのか?

・ドリフターズ/平野耕太
今回は、決戦を前にしての紫とEASYのやり取り。単行本は、6日に発売。アニメの放送開始は秋ごろなのかな?




次号から、六道神士の新連載がスタートです。







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  1. 2016/06/01(水) 12:41:10|
  2. アワーズ 2016
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ヤングキングアワーズ 6月号の感想



ヤングキングアワーズ6月号の感想です。表紙は『青き鋼のアルペジオ』から、イオナさんとアシガラさんです。




・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
巻頭カラー。新人マスター・クラーイが、新人シィレエヌと絆を結ぶ話。今回は、ほぼオールスター状態でたくさんのキャラが登場したので、シィレエヌ内の組織とか様々なことが判明した。これからは、シィレエヌvs国防軍みたいな展開も有り得るのか?

・鬼を飼う/吉川景都
奇獣と関わっていることが噂になっている鷹名は、大学で孤立していた。そんなときに司に連れられた葛の枝が(盗んだ財布を返しに)現れる。お詫びとして花見をすることになるが……。鷹名の学校風景が描かれたのは、はじめてだと思うので新鮮だった。あと葛の枝は、あの手でよく物を持てるなと思う。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
森コンから帰ってきた麻弓さんが、お茶会での宇佐&律の出来事を聞いて、怨念の塊と化してしまう。なんか最終的に石油王と結婚するくらいじゃないと、報われなさそう。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
自らに降りかかる不幸を予知できる歩くさん。そのため、自分の命日がいつなのかも、すでに知っているのだという。命日と同じ日付に、バース・デイ・パーティーならぬ『デス・デイ・パーティー』を開催する。歩くさんは、お返しとしてウニ君ら参加者にある問題を出す。っていうか、罰ゲームの設定とか、一番怖いのは歩くさんじゃないか。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
沈みゆくマツシマを道連れにしようと接近するコンゴウの残骸。今回は、それを追跡するヒュウガ&ユキカゼの視点だけで展開されるので、当事者2人の考えが全く分からないのがもどかしかった。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
八郎の圧倒的な稽古量を見て講武所の若手たちは懐くが、古参たちは面白くない様子。そして、江戸の中には開国派と攘夷派の不穏な空気が満ちている様子。今回で少年編が終了。次回からは、青年編だそうです。

・はやめブラストギア/竹山祐右
今回のデストライドは、立体駐車場を舞台にしたコーナリング重視のもの。コースアウトしそうになった姫子をはやめが助けて勝利する。姫子の実年齢が分かるオチも良かったが、死神王は地味にはやめをストーキングしていないか?

・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
センターカラー。ECUのチューニングを賭けた、愛華と六月のバトルがスタート。まぁ愛華が勝つのは既定路線なんだけど、勝負の決め手が『ミッションオイルの温存具合』?なのは、さすがに分かりづらかった。あと、この作品ではスバル車以外は登場させないのかな?

・それでも町は廻っている/石黒正数
ついに、タッツンが真田への告白を決意。その前に、歩鳥の真意を確かめようとする。巻末インタビューにあったように、どうも『それ町』は最終章に入った感じ。早くも、いまからさびしさがこみ上げてくる。

・野球+プラス!/石田敦子
由右は、配属先を保留されてしまう。スポニチ入社が決まった後も、スコアブックのつけ方すら覚えていなかったので、遅ればせながら先輩記者の阿南の下につき、様々なことを覚える。今回は、テーブルとかインタビューの仕方とか西武ドームの階段が長いことなど、いろいろと勉強になった。

・真・一騎当千/塩崎雄二
于吉が勾玉を渡した本当の目的は、孫権の覚醒を期待してのモノだった。しかし、状況は悪化の一途をたどり仕切り直ししようとする于吉だったが、因達羅にやられてしまう。これで孫権が真の力?に目覚めるか。そして、趙雲は置き去りで構わなかったのか?

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『AYUMI NARUSAWA』です。エスカレーターに乗っています。

・マーチャンダイス/大石まさる
センターカラー。浪人生のルクミニは、友人が通っている大学の学園祭に参加、その流れで打ち上げにも顔を出す。そして酔っぱらった帰り道で、謎の食肉植物『スキュラ』を拾う。終盤のダークな展開に意表を突かれた。なんだかマーチャンダイスが、犯罪者の巣窟になりつつある気がする。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
いきなり少女ジンによる、あらすじ解説ページが。ネット上で「分かりにくい」と言われていることが、結構ショックなご様子。本編では、オリビア奪還のための攻城戦がスタート。7番隊が正面から攻める隙に、10番隊が地下水路からの侵入を目論む。しかし、行動を共にしたリュウマが疑問を投げかけたことで、テンバと一触即発の雰囲気に。ここで戦っている場合ではないんだけどな。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
ワカバさんが(漫画の影響を受けて)自動車免許を取得する。しかし、現在の社用車が左ハンドルなので、運転することができない。そこで、第一号車を復活させることに。今回は、めずらしく自転車ではなく自動車の話。ドリフトしながら商店街に入ってくるシーンは、かなり迫力があった。

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
ペンデュラム・ダウジング(振り子)を特訓して、霊サーチ能力を高めようとする2人。様々なチャレンジを試みるが、結果は……。なんか、最近はデラさんが石黒Pに嫉妬する流れになっているな。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
悪化する戦況の最中、ランヌとベシェールが対立してしまう。そして、3月号の巻頭カラーで描かれたように、ランヌが被弾して半回転してしまう。苦しい状況が続く。




予告のあった『聖骸の魔女』と、いつもどおりの『ドリフターズ』はともかく、2ヶ月告知なし休載の『変身少女A』が心配。






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  1. 2016/05/04(水) 13:19:20|
  2. アワーズ 2016
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ヤングキングアワーズ 5月号の感想




ヤングキングアワーズ5月号の感想です。表紙は『スピリットサークル』です。




・鬼を飼う/吉川景都
巻頭カラー。今回は後藤藤男を語り部に、夜叉の日常が描かれる。『藤太ムカデ』という奇獣を相手にするのだが、下っ端で役立たずと思われた後藤が、作戦提案&囮役で活躍するのが良かった。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
八郎の講武所初日。その見た目や信八郎の発言もあり、門下生から不信の目を向けられてしまう。しかし、巨漢の指南役・山岡鉄太郎との稽古で、評価を一変させてみせる。作者の目次コメントによると、およそ30センチも身長差があったのか。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
将棋の強い師匠は「亡霊と指したことがある」と言う。今回は、ともに戦場を駆け抜けた男2人の友情というか、とてもストーリーの質が高かったと思う。全体的に漂うセンチメンタルな空気感が良かった。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
書生カフェお茶会当日。序盤は相変わらずのウジウジっぷりだったが、椎名の機転と律先輩の勇気ある行動で、だいたい丸く収まる。律 → 宇佐という矢印に本人も気づいたので、ここから大きく進展するか? あと、終始モブを自覚しているシロが良かった。

・野球+プラス!/石田敦子
新連載センターカラー(アオリでは『巻頭カラー』と書いてあるけど)。山口由右は頭にボールを受けスカートが破れても、持ち前のポジティブシンキングと野球愛で面接を乗りきり、ついにはスポーツニッポン入社を決めてしまう。今度は、野球を見て自分がどう感じるかだけでなく、どう伝えていくかという話になるのか。だから、タイトルが+プラスなのね。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
暴走した傀儡は、先代ミランの現役シィレエヌ時代の仲間であり王殺しの罪を負ったユマだった。回想パートと現在のパートが交互する構成が良かった。夜烏や現ミラン含め、全員が幸せを実感するエピソード。

・聖骸の魔女/田中ほさな
ニコラの説得、そして民衆からの責めを受けたアマラの腹に穴が開き、本当に魔女化してしまう。そこにまさかのアダンテが登場。エデルたちとの再会もそこそこにアドベントする。というところで、2ヶ月の救済を挟みます。再開は8月号から。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
オリビアからの退却戦に、リュウマも参加する。しかし、いきなり背が伸びたな。そして、ミズガルズに難民として移動してきた住民たちは、戦う気持ちを失っていない様子。今度は奪還戦か? そして、ブレア卿は何か気づいた様子。少女ジンを「シンシア様」と呼ぶが、その真意は?

・真・一騎当千/塩崎雄二
朝右衛門の最初の一太刀に仕込まれていた毒によって、趙雲は身動き一つできない状態だった。にもかかわらず、鋭い斬撃を飛ばし朝右衛門を退けることに成功する。しかし、于吉が相手をしていた六波羅の坊主たちが、孫権を取り囲む。まだ難局は終わっていないか。

・それでも町は廻っている/石黒正数
唯一の歩鳥信者、福沢さんからの第3の依頼。前世の記憶がよみがえるというCDを歩鳥も体験してみることに。針原さんの『いかにもいそう』感がすごい。あと、歩鳥が具体的な進路の目標を口にしたのは、はじめてかな。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『MAKI UMEZAKI』です。ヨタロウのぬいぐるみを3つゲットしています。

・スピリットサークル/水上悟志
最終回センターカラー。スピリットサークルを失い戦う気力がなくなった風太と鉱子は、いちおうの和解をする。風太がだんだんと過去生を思い出せなくなっていく過程、それから2人の過去生同士が握手をする7つのコマから、風太と鉱子も握手する流れが素晴らしかった。最終巻は、6月発売予定です。

・マーチャンダイス/大石まさる
住人のひとりフリオ教授は、地球で起きた薬害事件の罪を背負わされていた。その動向を監視するため派遣されたのが同じく住人のコヘイタだった。今回は2人のやり取りとバトルが中心。マーチャンダイスから貴重な男性が2人も抜けてしまったが、新住人も男になるのかな?

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
宇宙LOVEアーティストのプリミ恥部さんに『宇宙マッサージ』を受けて、スピリチュアル力を高めようとする。ハート模様のパジャマとか目のハイライトがハートなのとか、とにかくプリミ恥部さんのキャラの強さのみが印象に残る話だった。ただ、デラさんは幼少からオカルト情報を仕入れすぎたがために、固定観念に縛られてしまっている印象を受けた。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
同僚の里山エミさんが、コーヒー中毒(比喩ではなくマジもんの)になっていることに気づいた武藤君は、彼女の生活習慣を改善させようとする。アオバ自転車店をはじめ多くの店が登場するが、だいたいが商売度外視で行動しているのが良かった。

・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
ブルーコメットの慣らし運転を終えた愛華だが、さらに自分好みのチューニングをするために『ECU』というエンジン制御コンピューターを手に入れようとする。狙いを定めたECUを売っているのは、横浜の中でも治安の悪い地区。単身乗り込んだ愛華は、さっそく出会った六月次元とECUを賭けたバトルをすることに。こうやって戦いながら、ブルーコメットをパワーアップさせていくわけか。

・はやめブラストギア/竹山祐右
まずは、はやめの父親・風村涼一が、かつて日本ロードレース界を席巻しながらもドーピングにより永久追放になった後、はやめを母方の家にあずけて失踪していたことが明らかに。その父親を見つけるカギが、前回鎌井から奪ったパーツに刻まれた『オーメスト・グランデ』というブランドということになりそう。そして、街を歩いていたはやめはピンクのデローザに目を奪われ持ち主の美少女と出会うが、彼女こそが次のデストライドの相手“姫王”桜乃姫子だった。でも、最終的に仲間になってくれそうな雰囲気はある。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
舟をつなげて橋にし、ドナウ川を渡ろうとする大陸軍。しかし、予想外の水量に戸惑ったことで、向こう岸に渡った部隊がオーストリアの大軍に取り囲まれてしまう。さらに橋も破壊され、絶体絶命に。ナポレオンの運命もここまでか?

・ドリフターズ/平野耕太
信長らが心配した展開にはならず、豊久の演説によりオルテ国民たちは戦うことを決意する。しかし、エルフやドワーフと部隊を分けるように指示した信長の言葉には、なるほどと思わされた。そして黒王軍を迎え撃つ場所を『マモン間原』に定める。6月発売の単行本には、アニメDVD付きの特装版が発売されます。





アルペジオと変身少女Aが休みでした。






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  1. 2016/04/02(土) 11:50:16|
  2. アワーズ 2016
  3. | コメント:0

ヤングキングアワーズ 4月号の感想



ヤングキングアワーズ4月号の感想です。悪天候により、購入が遅れました。表紙は『ナポレオン』から、ジャン・ランヌさんです。




・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
本格連載スタート巻頭カラー。主人公・岬愛華が新車『WRX STi』の納車から慣らし運転を経て、呼び名をつけるところまでを描く。愛華は、女子高生(19歳)ながら海外でフォーミュラレースにも参加しており、グラビアモデルもこなすというスーパーっぷり。でも、まだ話の目的が見えてこない。今回みたいに公道レースをやっていくのかな? あとナンバーの『・104』って、テン シ → 天使ってことか。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
被弾したマツシマは沈んでいき、コンゴウの残骸もそちらに流れていく。イセは艦隊を編成し直し、ムツが派遣した駆逐艦隊も迫っている。そんな危機的な状況で、イオナはどんな判断を下すのか。クルーたちの信頼と、アシガラ&ハグロの冷静な分析に板挟みになってしまう。メンタルモデルが涙を流したのは、はじめてかな。

・鬼を飼う/吉川景都
『鬼目匣様』(オンメバコサマ)という奇獣が引き起こしたと推測される一家惨殺現場を、天久と徳永の2人が調べる。その途中、天久は不審な箱を見つけてしまう……。結果的には、また四王天包囲網が広がってしまったということか。

・スピリットサークル/水上悟志
ソウルキャッチャーの力、過去生たちの説得によって、フルトゥナは矛を収める。そして風太はスピリットサークルをスパスシフィカに返すことで、イーストとルンを生まれ変われるようにしてもらうことに。その際に、2人が出した条件は『鉱子と風太の赤ちゃんになること』。最終回で、その様子が描かれるのか?

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
神州倭の奇襲を見抜いていたオリビアの領主は、ひとりで立ち向かう。その相手をしたのは傘男のパートナーの『龍馬』。リュウマという名前に、この漢字が当てられたのは初めてか? そしてオリビアを捨て逃げるリュウマたちだが、その目的地はやはりミズガルズなのかな?

・バイポッド/伊藤明弘
不定期連載3話目。今回は、給油中に自動操縦の戦車に狙われる。搭乗者はすでに白骨化しており、文明崩壊からかなりの時間が経っているん様子。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
年が明けて、八郎の身の周りの変化が描かれる。そして八郎は武芸を習う『講武所』に通うことが決まる。どうやら鎌吉たちとは疎遠になっていくようなので、ここで新しい出会いがあるのか。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
センターカラー。麻弓さんらが森コンに行っているあいだの話。書生カフェ本館で行われるお茶会(浴衣着用で割引)に、どういう男女ペアで行くかで揉める。久しぶりに登場した千夏ちゃんの、状況把握の早さが面白かった。ただ、1ページ目で宇佐が浴衣ではなく書生姿なのが気になる。誰かの代わりでバイトに入り、お茶会には行けないのか?

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
『足音が聞こえる』という廃病院を探索する、師匠とウニ君。師匠が語る女の子のエピソードも不気味だが、それよりも『足音を取られる』というシチュエーションが、最近では一番の恐怖描写。

・聖骸の魔女/田中ほさな
幼少期、腹違いの兄からの仕打ちにより、空腹に耐えていたというアマラの過去が明らかになる。その過程で、毒への耐性も身に付けていたので、ミュリッタの罠も効かなかった。しかし、アマラが魔女ではなく人間となると、どういう決着のつけ方になるんだろ? あと、空腹で力が入らず、弓矢を飛ばせないエゼルがカワイイ。

・変身少女A/朔坂みん
自分のおもらしフィギアにクレームを入れるため、ワンフェス的なイベントに乗り込んだかんなだったが、そのディーラーは、元『ホットケーキミックス』のゴールドハニーだった。今回は、あまり負の感情が描かれていないので、明るくて良かった。しかし『ホットケーキミックス』は、黄色系3人ってバランスが悪すぎるだろ。

・真・一騎当千/塩崎雄二
趙雲vs朝右衛門は、まだ始まらず。いっぽう関羽は、京都の竹林で修行中。

・マーチャンダイス/大石まさる
火星で行われているエアレース(の下部リーグ)に参加しているニコル・スピルマンは、レース中の事故でケガを負ってしまう。そんな彼女は、散歩中に伝説のレーサー・ヤタガラスと遭遇。仕事を手伝ううちに独自の考え方にふれ、抱えていたモヤモヤが消えてしまう。いつのまにか、マーチャンダイスの住人が増えているな。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『YUKA KIKUSHIMA』です。頭身のバランスがおかしいように思えます。

・ヒダルとヒルダ/鈴木小波
読み切りセンターカラー。昨年11月号以来、2度目の登場。今回は、梅酒を飲みたいというヒダルの要望を叶えるために、高野山を訪れる。謎の僧侶登場から、梅満開の見開きという流れが良かった。そして、ヒダルにはフサフサの毛が生える。どうやら、シリーズ化する様子。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
夜烏のマスターのところにお見舞いについて来たミランは、そこで『白き忘却』と遭遇してしまう。そして、なんやかんやで術の途中で暴走した傀儡を止めるために共闘することになる。ここに、先代ミランのマスター“王殺し”のユマのエピソードも絡んで、次回に続く。あと、小さいころの夜烏らのメンチの切り具合が最高。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
好きな相手の乗っている自転車のサドルが、なぜか気になった町田君。そこから口から出まかせが飛び出し、方法を知りもしない皮サドルの修理をすることになってしまう。部品ひとつで1話描いてしまうというのは、さすが。

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
編集・大野さんのツテで、住民が幽霊を目撃している家にお邪魔することになった、デラさんと石黒P。万全の態勢で調査に乗り出すが『ソレミテ』時代と同じような結果になり、安全宣言を出すことに。なんか、この2人は霊を打ち消す特殊能力を持っているのではないかと思う。

・はやめブラストギア/竹山祐右
死神王撃破の報せを聞きつけた“蟷螂王”鎌井京吾と、デストライドすることになってしまったはやめ。今回も何とか勝利し、鎌井のロードバイクに父親のパーツが使われているのを発見する。どうやら、円城寺家の家族の問題もストーリーに絡んできそう。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
ラティスボンで足を撃たれたナポレオンだが、それよりも深刻なのは痔の方だった。それを受けての、ランヌとのやり取りが良かった。そして、カール大公を追うためにドナウ川を渡る計画を立てるが、マッセナだけが不安点を口にする。久しぶりに石鹸カッターを見た。

・ドリフターズ/平野耕太
国王軍は、すべてのオルテ国民が首都ヴェルリナに逃げるように進軍していた。そのせいで頭を悩ませる信長たちのことを、知ってか知らずか“首狩り魔神”豊久は、避難民たちに「なぜ死ななかったのか?」と問いかける。次回は、薩摩劇場か? この民衆を戦力に生まれ変わらせることはできるのか?




それ町が休みでした。次号はスピリットサークルが最終回。石田敦子の新連載も始まります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/03/03(木) 16:07:14|
  2. アワーズ 2016
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