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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/10月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、ヴィンランド・サガ。

ハルタ vol.72の感想




ハルタ72号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
namo先生が担当。桜の樹の下で人を待つ少女が、猫とたわむれる。東京の開花日と重なって、もっているなという感じ。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第39話。リリヤの演奏に心奪われてしまった慧。家に戻っても、頭の中で曲が鳴りやまない。そして、アイスランドツアーも企画されているとのこと。マンガ作品で、こういう展開があるとは。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第14話。煙草を切らしてしまった文治が、龍ねーねに借りて吸う。姫子は、自分が知らない感覚についていろいろと考える。白い息を吐いて、煙草の煙に見立てるコマが良い。

・冥府が来た!/越谷美咲
新連載。突然訪ねてきた父親の友人、冥府光忌に戸惑う千恵里。寝ようとしたところを蛇の悪霊に襲われるが……。まず、登場シーンからして冥府のキャラが立っているし、退治シーンも迫力がある。今後に特大の期待をしたい。平野耕太が好きっぽいが、マネにとどまっていないのも良い。隔号連載です。

・ダンジョン飯/九井諒子
第62話。かつて別の迷宮の主になっていたミスルンの回想話(をカブルーが要約したもの)と、あらゆる欲望がないミスルンを介護するカブルーの苦労話。日にちが経つごとに表示される『その頃のライオス』が面白すぎる。たびたび目撃していた痕跡は、この2人だったのか。そして、近くにいることを悟ったカブルーは再びライオスと話そうとする。ただカナリア隊と出会ってしまうのはマズいのでは?

・ヒメミの秘め遊び/松本水星
読み切り。雀荘に場違いな身なりのいい女の子が現れる。その目的は……? ちょっと遠回りなやり方な気もするけど、それもふくめて子供らしくて可愛らしい。でも、麻雀の勝負はキチッと描いたほうが良かったような。雰囲気が悪くなかっただけに。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第10話。いよいよ大会本番。はじめは会場の空気に気圧されて、動きの固かった凜太郎だが……。見事な演技でまるで最終回のようだったが、次回から毎号連載がスタート。第2章といったところか。

・九国のジュウシ/西公平
第7話。大友家の現状の説明。配下から裏切り者も出たし、かなり苦しい状況だったんだな。しかし、そんなタイミングで千熊丸が修行から帰ってくる。十四郎もしばらくは城に残ることになり、紹運的には万々歳か。しかし、十四郎のやり方は、思っていたよりマトモだったな。

・不死の猟犬/八十八良
最終章第2話。ママの組織の成り立ちと目的、そして“不死の猟犬”とはどういう存在なのか?ということが語られる。そして、リンに朱華という姉がいることも判明する。でもシステムと戦うって、神を相手にするようなことなんじゃないだろうか?

・風雪 ヴァンガード/朝野うた クロス
読み切り。どん底の生活をストリートチルドレンの少女が、モンスター化してしまった元締めの男に襲われる。絵も見やすいし、アクションシーンの迫力もある。でも、連載1話目みたいな終わり方は個人的には嫌い。あと、描き文字が日本語と英語が混ざっているのが気になった。

・Mr.Jack's NIGHT CLASS/マー ハリッタルン ヒロヒク
読み切り。人気はあるが授業はつまらない英語のジャック先生。彼が夜に行う特別授業をボイコットするため、生徒たちは幽霊の噂を流す。しかし、夜の授業は中止にならず……。全体的なコメディのテンポと、クリーチャーのグロさのバランスが絶妙。絵も日本ぽくて読みやすかった。マレーシアの人でも『日本の学校風景』を描けるんだな。

・ミギとダリ/佐野菜見
第27話。正体がダリとも知らず、ミギはサリーの姿を追い求める。そして、瑛二と一緒にいるところを発見する。やっかいな三角関係になってしまったな。あと秋山は空撮のときにドローンじゃなくて複葉機のラジコンを使っているのがシブい。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第7話。今回は、全体的にレベルが高かった。個人的には『残りは持って帰る』がベスト。本当にあの中にオウムはいたのか?

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第6話。仕事で石原とぶつかってしまった平野。帰りに立ち寄ったそば屋で出会った環さんに、悩みを聞いてもらうことに。前回に引き続き平野がフィーチャーされたけど、もっとストーリーに絡んでくるのだろうか?

・おもちゃとお茶を/井上きぬ
短期連載1話目。女子寮生のあいだで流行っている幸福の手紙。それを寮母のアニー先生と、自ら動いて話すことのできる人形のレネットが解決しようとする。話の雰囲気とオチの決まり方が良い。レネットの出自などは、次回以降明かされるか。

・LADY ARTI/都森れん
第5話。動画に共演したあと、一端は穏便に分かれたかに思われたころはだが、ライフルで襲撃。しゅろが大きなダメージを負ってしまう。動画投稿者バトルという世界観が、いまいち馴染みにくい。

・ヒナまつり/大武政夫
第96話。フェスのリハーサルに遅刻してしまったので、新田人形に運転させて会場に向かうことに。超能力娘たちが協力してのカーチェイス、「分解」をくり返す新田、新田人形との別れ、アンズと新田をさん付けで呼ぶヒナなど、作品のスピード感とネタのキレが最高。でも、新田人形とは、ここでお別れか。惜しい人を亡くした。

・手つかずの国/金箱さくら
第2話。まだ、ぎこちないカップルの男のほうが痴漢されるという事案が発生。それをキッカケに、2人の距離がちょっと縮まる。ベッドにもぐりこむシーンが最高。あと、手の大きさや形を「デザイン」と言っているのが、ちょっと面白い。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第18話。すでに母親アルマは旅立った後だった。隠れ里の人間たちから母親の功績を聞きご満悦のニコラだったが……。いろいろと抑え込んでいた感情があふれ出してしまう様子が泣ける。ここまでハッキリと感情を外に出したのは初めてかな。ずっとフードを被っていないのも新鮮。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第14話。雲取山山頂到着から、テント設営とキャンプ飯作り。今回は見開きなどを多用して、景色をたっぷりと見せているのが良かった。あと、マンガ的な都合はあるんだろうけど、帽子とか日焼け対策とかはしていないのかな?

・鱗翅愛づる姫君/浜田慶亮
読み切り。2号連続掲載の後編。前回であった2人は、いっしょにミノムシの着せ替え作業をする。翅(♂)は、我のイメージがことごとくイオ(♀)に置き換わってしまうことに頭を悩ませる。連載作品ならまだしも、前後編にしてはキッチリとしたオチがつかなかった印象。

・はなやっこ/原鮎美
第19話。キレイなお姉さんにバラを売るため、風宇がイケメン化してアピールする。この2人、完全に学校に行っていないよな。

・箱に響く/天野実樹
読み切り。学校のマドンナ的存在の本城マイカさんは、素のキャラを放送部の南有馬に知られてしまったことから、校内ラジオに出演することに。エンジンがかかってからのラジオパートはテンポも良く、とても面白かった(ジムに行くことで多くの疑問を解決しようとしたり)。作者は高橋留美子が好きそう。

・レキヨミ/柴田康平
第21話。大ケガを負ってしまったカポネが、商人で親友のムームーから傷薬をもらおうとする。ビタ一文まけない商人魂と、死ぬことは許さない熱い友情とのダブルスタンダードが最高だった。

・紅椿/高橋拡那
第9話。古代メソポタミアのビールの女神ニンカシが登場。様々な人の悩みや穢れをビールで祓っていく。今回は、すでに保護済みの女神ということか。

・乙嫁語り/森薫
第61話(通算87話目)。スミス一行はアラル海近郊まで到着。ライラ&レイリが家でもてなすことになるが、はじめてのことなので上手く準備ができない。次回は宴会編だろうけど、成功させることができるのか?

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第18話。対オスマン帝国の戦争が開始。順調に戦果を重ねるヴラドだったが、得られるはずだったモルドヴィアとハンガリーからの援軍が来ず、一転して窮地に陥ってしまう。厳しい決断をしなければならなかったシュテファンの後ろ姿が印象的。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第34話。秋田編③。小林は背中の筋肉をほぐすことで、痛みを緩和できると提案。伊藤に按摩の技術を指導する。マッサージしながら、伊藤が意思表明するシーンが良い。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第31話。部活の仲間がイチャついているのを目撃してしまったいずみは、イライラが止まらない。その解消として木登りをするのだが、あのレベルの大きさの木が校内にあるのか。それから、792ページのセリフも印象的。朱美の引越しにも反対していたし、4人でいることに強いこだわりがあるんだな。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第58話。スカイツリーで、本心をぶつけるA子。『部屋の少年』の世界観を使った、海のシーンや鏡が割れる場面など、盛り上がりがハンパない。『あと〇回』という表記はないけど、クライマックスは近そう。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第71話。鰯谷親方の休日。でも、世話焼きの大家に絡まれて、いろいろと仕事をすることに。ラスト1ページで、ひょっこり登場するハクメイがカワイイ。

・福引き怨霊生活/浅井海奈
第3話。口裂け女が登場。福子を不幸にしようとする。直接攻撃ではなく、トラップ設置型の口裂け女というのは新鮮だった。ヒット台詞は「これで女はポトフの要を失った ホクホクの喜びのないポトフを味わいなさい…」。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第9話。給食のカレーを食べ損ねたひかる主導で、美少年倶楽部でカレーを作ることに。『男児四飯』オチは上手いと思ったが、まさか次回が最終回とは。人気がなかったのか。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第8話。今回は、断が自分の鉄機のメンテナンスをするだけ。鉄機に関する細かい設定、考えていないのでは?

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
最終話。巨大人魚がママのスナックで呑んでいるヴィーウィ―。いきなり宇宙の真理を知ってしまう。まぁキャラの配置が前作と似通っていたし、仕切り直しに期待したいところ。

・地獄の餃子 百まで忘れず/荒木美咲
読み切り。「餃子を食べないと餃子地獄に堕ちる」と言われた子供が見た夢。発想は良いが、6ページではオチをつけきれなかったか。

・予告
次号は、弓道部、ふろラン、ホルスの瞳、極東事変、瑠璃の宝石、スーさん、峠鬼、城址高生が掲載。中村哲也とかわもとまいの新連載が始まるほか、天野実樹、伊藤有生、加藤清志、福波優子の読み切りが載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2020/03/16(月) 17:35:55|
  2. ハルタ 71~
  3. | コメント:4

ハルタ vol.71の感想




ハルタ71号の感想です。



・表紙
鶴淵けんじ先生が担当。陰と陽、静と動。様々な要素がぶつかり合って、近年ではもっとも派手な表紙かも。

・グルン・バエラ/森薫
読み切り。悪魔ながら白い肌なのを気にするマルグラが、ご主人であるルルベキア公爵の魔力を浴びることで、自分も黒い肌になれるのでは?と考える。まず全ページに渡っての書き込み量が異常。スクリーントーンを使っているのは悪魔の肌くらいなもので、それ以外すべてが手書きだと考えると気が遠くなってしまう。あと、最近話題になったことを踏まえると、印刷された後のことも理解したうえで線の細かさを決めて描いているんだろうな。

・峠鬼/鶴淵けんじ
第10話。葛城山目前の森で、消息不明の子供たちの捜索を請け負うことになった役小角たち。「今回はスレンダーマンがモチーフか」と思っていたら、もう一段階大きなオチが待っていようとは。最後の妙のツッコミも見事。

・瑠璃の宝石/渋谷圭一郎
第4話。砂金掘りをしていたが、雨で中断。ルリは砂金が流れてしまったと思うが実は……。相変わらずナギさんの解説は勉強になるし、ルリが甌穴に潜る見開きはしっかりと映えている。以前のガーネット溜まりや今回の巨大砂金など、出会う確率は低いのだろうがマンガ的な説得力は高い。

・ヒナまつり/大武政夫
第95話。ひさしぶりに詩子さんが登場。店の現状を嘆いたり、同じ個人事業主としてアンズに先輩ぶろうとする。もう中盤で触れられていたプロボーラー路線に行くしかないのでは?

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第6話。『タマシー』の2本が良かった。鳳さんの投げやり気味な対応が良い。あと、父親に漫画家であることを伝えられてなにより。

・極東事変/大上亜久利
第8話。砕花がヤクザに捕まってしまう。166ページの銃を構えるコマが、なんだか昭和の任侠映画のような構図。でも、戦闘や狂気性はすっかり近衛の担当になった様子。そして、玄森らは『第2の2.26事件』を起こそうとしているのか。大掛かりな戦いとなりそう。

・不死の猟犬/八十八良
最終章第1話。まず冒頭の激しいカーチェイス、銃撃戦が迫力満点で、帰ってきたな。という感じ。そして剣崎&リンがママと会合を持つことに。ハシラでは「世界を救う」と言っているけど、具体的にどうするのか?

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第13話。文治が馬に乗って登場。姫子を乗せて、近所を一周する。姫子は最初からときめいていたし、文治抜きでも馬が好きなんだな。でも、この時代だと女性の乗馬は許されていない感じか。

・ふろラン/石田裕揮
第3話。話題の厚底シューズをゲットした古川。しかし、すぐに走りが変わるわけでもなく。今回もタイトル通り走って銭湯に入るだけ。フェチ的なシーンは良いのだが、そろそろ変化球的な展開が欲しいところ。

・鱗翅愛づる姫君/浜田慶亮
読み切り。2号連続掲載の前編。蛾のことを偏愛している主人公が、夜の山中で新種の蛾を発見? 追跡した先で見つけたのは、美しい蛾人間だった。ちょっとネタばらしが早かったような気もするが、それも後編への仕込みだと考えれば仕方ないか。次回で2人がどうなるのか。

・ミギとダリ/佐野菜見
第26話。瑛二の恥ずかしい現場をおさえ、その口止め料として過去の写真を要求する。どうやらクリスマスに何かがあった様子。あと、いくら秀才クラスだからって、給食をナイフとフォークで食べないと思う。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第38話。バーにリリヤの曲を聴きに来た慧。8ページなので演奏は始まらない。これをキッカケに恋心を自覚し……みたいな感じか。

・ダンジョン飯/九井諒子
第61話。地下6層に落下。孤立した状態ゆえ、ミスリンの食事の世話をすることになるカブルー。こういう形で改めてダンジョン飯をしていくとは。センシの1pointアドバイスが面白い。

・闇夜のマッドラビリンス/かわもとまい
読み切り。大人だけが参加する祭りに、こっそりと忍び込んだ少女。そこで見たものは……。ドクロ面をつけた大人たちが踊り狂う姿や、老婆の描き方が凄かった。

・レキヨミ/柴田康平
第20話。割とカジュアルに店の破壊を目論むポリ子を、シャグ姉さんがお菓子を使って懐柔しようとする。ペロペロキャンディー1本で記憶が改ざんされていくさまが、面白すぎる。

・はなやっこ/原鮎美
第18話。3バカがハルカに花を贈るのかと思ったら……。スミレさん、電話では登場したけど今はどこにいるんだろう?

・福引き怨霊生活/浅井海奈
第2話。福子の忘れ物を届けるため、清明が街に出る。まぁ、いちおう仲を深めた回ってことかな。式神が赤ちゃんに殴られるところが最高。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第20話。弓道部発足以降、はじめて美空先生が袴を穿き、弓を取る。人知れずこういった努力をしていたとは。これで部全体が新しいレベルに進むことができたかな。

・昴とスーさん/高橋那津子
第22話。澪は黒江さんの情報収集。いっぽう昴は、野球チームのメンバーにある場所へと誘われる。状況を打開する手段は何も見つかっていないけど、ラストの2人の幸せそうな表情で救われる。

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第5話。親不知を抜いた環さん。『抜いた歯を屋根の上に投げる』というおまじないを遂行するために、平野の家にお邪魔する。でも、平野と先生の関係ってなんだろ? 画家に担当編集がいるはずもないしなぁ……。

・LADY ARTI/都森れん
第4話。動画撮影のためにテーマパークへ。しかし、しゅろの行動が裏目に出てアーティの機嫌を損ねてしまう。動画投降者バトルより、こっちの路線のほうがいいと思う。

・九国のジュウシ/西公平
第6話。母オオカミの死に対し、十四郎は人間としてはドライだが獣としては真っ当なリアクションを取る。しかし、華やかさとグロテスクが同居した埋葬シーンの見開きが素晴らしい。そして十四郎は山に戻ることになるが、そこに千熊丸も連れていくという。どういう意図だ?

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第8話。2020年の2月ということで、みこと&ゆうきと、ひかる&るいの2組を主役にした2本立て。1本目で意外な家庭環境の重さが明らかになっただけに、相対的にるいがイチバンの常識人ということになるか? と思ったが、部室で脱糞したしノーコンテストだな。

・東京城址女子高生/山田果苗
第17話。地元に古戦場跡があることを知らなかった橋本生徒会長が、巡ってみることに。城址部以外の視点というのが新鮮で良かった。あゆりですらついていけない感じなので、亜子ちゃんは完全に蚊帳の外だったな。

・紅椿/高橋拡那
第8話。暖炉の妖精・シルキーを中心に、帰宅するつばきのために準備をする。っていうか捕まえた妖精たちは、家で保護していたのか。

・僕 ヘルメット/加藤清志
読み切り。ヘルメットを被ったような模様のネコの話。この作者にしては、ずいぶんと方向性を変えてきたなという印象。ジャンケン柄のカーテンぐらいしか狂気性が感じられない。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第7話。新型鉄機のために、まいんに協力してもらうことに。っていうか、いまだに鉄機が社会的にどういう位置づけなのかがハッキリしないので、そろそろ説明してほしいところ。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第30話。朱美は流し雛、いずみたちは大きな飾り雛を観に行く。姉妹の写真に自分が写っていないことに、朱美が違和感を抱くシーンが印象的。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第9話。チャンディ王子のメッセージを受け取ったヴィーウィ―が、それを全宇宙へと届ける。今回はギャグの少ない真っ直ぐなストーリーだった。次回、最終回です。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第70話。ハクメイが野生のカボチャを発見。様子を見るうちに愛着がわいてしまい、必要以上に手厚く世話をしてしまう。夢中になって突っ走るハクメイと、それをしっかりとフォローするミコチのバランスの良さ。でも、運ぶのも切るのも、すごい大変そう。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。9度目の登場、2本立て。リラックス編と食い合わせ編。1本目はいつも通りという感じだけど、2本目はこれまでと違うオチで良かった。これまでも時々溶けかかっていたということか。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
最終話。記憶を取り戻し、ワタル殿とつき合い始めたチヨ代は、次なるステップ=キスをしようと考える。ハルタっぽくない、青春の甘酸っぱさに満ち溢れた内容だった。でも、ラスト数ページはエヴァの最終回ぽかった。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第33話。ネフェルウラーとセンムトがシェプストに宣戦布告。センムトは本業で立派な実績を上げたが、ネフェルウラーは、まだまだ母親にはかなわない様子。ジェフティを加えた、親子3派の争いか。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第57話。やっとA子とA太郎が再会。完成したマンガをA太郎に読ませる。そのことで、2人の関係にどんな変化が訪れるのか? チラッと描かれた『部屋の少年』の迫力がスゴイ。

・予告
次号は、山岳部、ドラクラ、手つかずの箱、僕のリボン、バードさん、ニコラが掲載。越谷美咲と井上きぬの新連載が始まるほか、天野実樹、松本水星、朝野うた・クロス、マー・ハリッタルン・ヒロヒクの読み切りが載ります。マレーシア人作家の2本が楽しみ。











テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2020/02/16(日) 19:36:58|
  2. ハルタ 71~
  3. | コメント:6

ハルタ vol.70の感想




ハルタ70号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
富沢未知果先生が担当。こういう折り返し式の巨大表紙って久しぶりな気がする。

・ダンジョン飯/九井諒子
第60話。サキュバスに襲われていたときにライオスが見ていた夢。これで彼の中でもストーリー的にも、覚悟が決まったということかな。翼獅子は迷宮を作ったと言っているけど、そういう能力を持った超レアモンスターなのか、それとも何らかの不思議パワーの象徴ということなのか。

・瑠璃の宝石/渋谷圭一郎
第3話。ルリは金を見つける気満々だったが、実際に採れたのは黄鉄鉱だった。中盤からのナギさんの説明がとても勉強になる。黄鉄鉱の結晶は、アマゾンなんかでも販売されているんだな。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第13話。いよいよ雲取山登山がスタート。それぞれの学部を紹介したりしているので、この話が単行本の頭にくる構成なのかな? 男2人は2年生だと思っていたけど、3年だったか。入間の持っているノギスがピンチを脱するアイテムになれば面白い。

・ふろラン/石田裕揮
第2話。今回は北千住を走って、タカラ湯へ(たぶん)。入浴後の涼んでいるシーンなどは良いのだが、2人がどういう関係なのかハッキリ描いたほうがいい気がする。大学の同じサークルなんだっけ?

・北北西に曇と往け/入江亜季
第37話。今回はアイスランドの火山についての話。リリヤの機嫌もなおったけど、これで旅行が終わりというわけでもないんだろうな。三知嵩関連の話と観光編を、単行本1冊おきに交互にやっていくのか?

・手つかずの国/金箱さくら
新連載。学校やバイト先に馴染めないとき、いつも座っていた『エスケープ・チェア』。しかし、ショッピングモールの閉鎖に伴い処分されることに。今回の主人公の雛菊&楓は固定の登場人物なのか、それともオムニバス形式なのか? 隔号連載です。

・ヒナまつり/大武政夫
第94話。瞳と新田の黒い交際が明るみになり、世間からバッシングを受ける。謝罪会見を開かざるを得なくなるが……。今回も新田人形の貢献は欠かせなかったし、ヒナはもうサイキックというより、サイコ・パペット・マスターという感じ。

・極東事変/大上亜久利
第7話。実は超長い名前だった砕花。どういう字を書くのか、参謀や局長らから綴り方を教わる。初期は砕花の凶暴性が強調されていたけど、最近は普通の人間なんだってところが描かれている感じ。

・乙嫁語り/森薫
第60話(通算86話目)。木彫りの装飾に興味のあるロステム。職人の爺さんに怒られながらも、はじめて彫刻刀を握る。次号の読み切りに向けての少ページといったところ。

・昴とスーさん/高橋那津子
第21話。澪が車の免許を取得。通勤に使うわけではなく、スーさんの母親の黒江さんの行方を捜して、地道な調査を続ける。もちろん本職じゃないし花屋との並行作業だし、かなり疲労が溜まった状況だったが、ラストで一筋の光明が。真実に近づけるか?

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第29話。克斗の家で冬休みの宿題をする瞳。っていうか、いつのまに、この2人が両想い状態になっていたんだ? 冬編は瞳の恋愛エピソードなのかな? いずみのほうも読んでみたい。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第12話。陸軍宿舎の浴場で、堅物の天道少尉が文治に「なぜ髪を伸ばしているのか?」と聞く。ちゃんと理由を教えてもらったのに、それでも納得いかない天道少尉は、しばらく結婚できなさそう。

・九国のジュウシ/西公平
第5話。敵軍の迎撃に出たが、それは陽動。城に夜襲を受ける。ここで母オオカミが大きなダメージを受け、千熊丸が介錯することに。これを受けて、十四郎はどうするのか? ブチ切れるか、気が抜けてしまうか。

・峠鬼/鶴淵けんじ
第9話。出雲で「絶対にやめておけ」と忠告を受けた、穂生俱主の社に立ち寄る。しかし、その中には常闇が広がっていた。以前はタイムリープしたこともあったし、古代日本とSFという組み合わせが面白い。穂生俱主の元ネタはホーキング博士かな。

・福引き怨霊生活/浅井海奈
新連載。ペットのフェネックを亡くして傷心中の福富福子の前に、キツネの姿をした安倍晴明が現れる。そして、福子の汚部屋に潜む悪霊を払う。話の枠組みもシンプルだし、出だしとしては悪くない感じ。タイトルの福引き部分が今後生かされるのか気になるところ。毎号連載です。

・ミギとダリ/佐野菜見
第25話。やっと園山家に帰ってくる。ミギは、疲れ切ったダリに家族のぬくもりを味わってもらおうとする。秋山もパーティーに参加していたけど、ちゃんと招待されたんだよね? ヒット台詞は「帰ってきてくれて ほんとハレルヤよ」。

・少年とダイヤモンド/水森崇史
読み切り。球拾いをしていた少年の前に、美人で野球の上手いお姉さんが現れる。バックホームやフルスイングのシーンなど、野球描写の上手さは、この作者ならではといったところ。

・はなやっこ/原鮎美
第17話。今回は、ハルカの手下の3バカがメイン。お店のほうは、すっかり風宇とハルカで回している感じだけど、ずっとこのままいく感じなんだろうか?

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第19話。和馬は、2回目もすべて外してしまう。ただ、周りの人の意見や本人の手ごたえを見るに、新たなレベルに行くための生みの苦しみみたいな感じだったのかな。1回目は飛んだところがバラバラだったのが、2回目は右側に固まっていたというのが、良くなる兆しといったところか。

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第4話。素肌に魚を乗せているので、臭いが残らないか気にする石原。そこから好きなにおいの話になり、なぜか自販機でコーンポタージュを飲むことに。環のほうが主導権を取っているのが、ちょっと新鮮。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第56話。スカイツリーで待ち合わせをした2人。先に来たA太郎は、お土産屋で何を見つけたのか? サブタイトルが、すごい最終回っぽい。

・東京城址女子高生/山田果苗
第16話。文化祭の打ち上げを兼ねて、小田原城へ。そこで美音より「本物のお城ってなんだろうね」と疑問を提示される。天守閣に関する情報も良かったが、大堀切を見たときの「マジ?」「ヤバ」の556~558ページのインパクトが強すぎる。この3ページだけでもかなりの作画コストがかかっていそう。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第33話。秋田編②。秋田の神童が、作詞する様子を見ることに。でも本筋は、伊藤を手放さない決意をしたバードさん。この問題を解決しない事には、蝦夷探検もできないからな。最後に登場した小林医師は、どんな活躍をするのか。

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
最終話。ウォルターが転んでしまい、家具が壊れてしまう。ドロシーはイチから手作りしようとするが……。突然の最終回といった感じ。設定を生かしきれなかったか。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第5話。今回は4コマでなく、ショートストーリー形式。鏡餅と、ビンゴの景品になった優秀な息子たちの話。りんちゃんはもちろんだけど、父親もその会社も大概だな。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第69話。ハクメイが風邪をひいてダウン。それなのに仕事に行こうとする。性格もあるんだろうけど、キャラバン時代のことがプチトラウマになって……みたいなところか。緑尾狼は、ハクメイの扱いが上手い。

・LADY ARTI/都森れん
第3話。プレゼントの開封動画を撮っていたら、その中に爆弾が。アーティの覚悟のようなものが語られていて良かった。最近は赤か青を切るより、放り投げるほうがセオリーなんだよな。

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第17話。人間の隠れ里があるという谷に来たニコラたち。しかし、そこには強力な魔物も潜んでいた。剣士のブルーノを加えた3人で協力して戦う様子も良かったが、ニコラの鎧姿が可愛かった。ゆるキャラみたい。

・レキヨミ/柴田康平
第19話。レキが突然、直線・直角を重んじる几帳面な性格になってしまう。背骨が砕ける流れが最高。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第6話。広樹がノル鉄機で、暴走機を倒す。乗っていたのは、断にやられた3組の男子。え? クラス対抗的な話なの?

・紅椿/高橋拡那
特別編。これまでに登場した妖怪や神様たちを振り返る。「単行本のオマケページでやればいいのでは?」と思ってしまった。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第9話。凜太郎を含めた7人で大会に(エキシビジョンで)参加することになる。しかし、漁と並行して練習しているので、ミスを連発してしまう。ついには、和にケガまでさせてしまい……。和が自分の気持ちをぶつけるところが良かったし、次回までゴタゴタを引っ張らないのも良かった。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第32話。妻のサトイアフが亡くなってしまう。傷心のジェフティは、ひとりで砂漠を歩く。まだまだ幼いイメージが強かったけど、今回のことで、精神的に成長できた感じ。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第17話。ダネスティを罠にハメ、イロナを通じハンガリーの協力を取り付け、着々と準備を進めるヴラド。使節も殺したし、戦争まで待ったなしか。大きく話が動いた印象。

・おだやかな暮らし/渡邉紗代
読み切り。ファッション雑誌業界では、伝説のエディターとして知られているノワさん。しかし、家は山奥にあり動物たちに囲まれながら食事をとるのだった。自然モードのときはいいけど、仕事モードのときは会議のさわりしか描かれていなかったのが惜しいかなと。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第7話。前回、美少年倶楽部が星になったので、新たな美少年倶楽部が台頭する。そこからのオリジナル美少年倶楽部復活の方法もアクロバティックすぎるし、そもそも座薬のおじさんは何者なのか? あの部屋に常駐しているの?

・不死の猟犬/八十八良
番外編03。白雪姫に嬌導隊の説明や、ベクターがもらう『復活』の真相を話す。次回から最終章がスタートとのことだが、単行本の巻数とかどうなるんだろう?

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第30話。これまでのワタル殿との思い出を再現することによって、記憶を取り戻そうとする。思い出と現在の自分が交差する見開きが見事。次回が最終回です。

・予告
合併号なので、次は2ヶ月後の発売。弓道部、ふろラン、ホルスの瞳、極東事変、瑠璃の宝石、スーさん、城址高生が掲載。浜田慶亮の短期連載が始まり、かわもとまいと森薫の読み切りが載ります。










テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/12/14(土) 12:23:01|
  2. ハルタ 61~70号
  3. | コメント:8

ハルタ vol.69号の感想




ハルタ69号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
山本ルンルン先生が担当。画業21周年記念の小冊子が付録に。なぜ、20周年の去年にやらなかったのか?

・ミギとダリ/佐野菜見
第24話。一条家潜入最後の夜。2人は母親の幽霊を装い、それぞれに揺さぶりをかける。こういうのって、だいたい容疑者候補以外が犯人だったりするのがセオリーだけど、どうなるか。

・ヒナまつり/大武政夫
第93話。瞳が帰国し、音楽フェスの準備のために奔走する。が、それよりも新田との関係修復のほうが重要な案件なのだった。今回も新田人形が大活躍。エンドロールでヒナ、新田、瞳の次くらいにクレジットされても不思議ではない主要キャストぶり。詩子さん? 知らない人ですね。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第11話。一緒にお風呂に入りながら、姫子の成長を感じる龍ねーね。89ページからのモノローグが何とも言えない雰囲気。文治が登場しなかったのは、はじめてかな。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第55話。A子が、恋人時代のA太郎との会話を思い返す。どちらも話を逸らそうとしているのに……のところの空気感が素晴らしい。あと、ひさしぶりの電話でA子の「もしもし」を反芻しているところも。10月最後のスカイツリーデートが、クライマックスの舞台ということか。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第4話。鬼&鬼畜ごっこが良かった。でも『へんげ①』のキャベツは、どこから取り出したのか? あと、親に漫画家なこと黙っているの?

・ヒカルメカニカル/泉谷航介
読み切り。様々な機能を持つロボット妹のヒカルが、お兄ちゃんのお世話をやく。設定自体はよくある部類だけど、キャラがいいし暴走時の絵の迫力も良かった。再登場に期待したいです。

・山を渡る‐三多摩大岳部録‐/空木哲生
第12話。今回は次に登る山でのテント泊のための歩荷トレーニングと、様々な道具の説明。ラストの駅に集まって「いざっ!」というシーンは、なんかクライマックス感がある。話数的にそんなことはないんだろうけど。

・夕凪に舞え、僕のリボン/黒川裕美
第8話。新体操の練習を父親に見つかってしまうという最悪の状況に。そのまま漁の手伝いをさせられることなるが、それでも凜太郎は新体操をやめない決意をぶつける。海辺での練習風景を見て、父親も凜太郎の変化に気づいたと思うが……。あと、体育を裸足でやっているけど、これ瀬戸内海(?)方面ではよくあることなの?

・夢見の沙汰も君次第/夏田祐美
読み切り。ミラは、夢の中の物しか食べることができない。朱太郎は、その手伝いをすることに。2人が飛び降りるシーンの前半と後半の表情の違い、ミラが水面に映った太陽を食べるところなど、印象的なシーンが多かった。かなりの高レベル。

・ヴラド・ドラクラ/大窪晶与
第16話。ハンガリーとの同盟のため、ヴラドは政略結婚することに。しかし、相手のイロナ・シラージはスパイだった。ヴラドもそのあたりのことは見越しているようなので、どうやって始末をつけるのか。ルーマニアとハンガリーでも、結構言葉は違うものなんだな。

・峠鬼/鶴淵けんじ
第8話。雨が降ったので、洞窟で一休みをする小角たち。善と妙がやる双六の出目と、小角の旅のキッカケがオーバーラップする演出が見事。善が鬼になったキッカケとか、東宮との出会い(?)も描かれ、いろいろと明らかになった。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第36話。ラキという火山に登る。今回で慧とリリヤの距離がグッと縮まった印象。おんぶもしたし。

・遊情実験室/繁田祥吾
読み切り。やさぐれ教師と不良(?)生徒が、理科準備室で一緒に葉巻をくゆらす。364~365ページの見開きとかはいい雰囲気なのだが、2人の関係などが説明不足のような。

・レキヨミ/柴田康平
第18話。レキが拾ってきたウサギのウサフルの世話を、なぜかヨミがすることに。そして、ウサフルが成長した姿は……。え? このままレギュラー入りなの?

・ニコラのおゆるり魔界紀行/宮永麻也
第16話。魔界一の情報屋クスター・ゴルゴンから、アルマの情報を得ようとサイモンが奮闘する。ここまで勇ましい姿を見せたのは、作中初か。それからニコラ、街中に山賊は出ないよ。

・九国のジュウシ/西公平
第4話。体格はいいが相撲が弱く泣き虫の千熊丸。十四郎のアドバイスでコツをつかむ。でも、千熊丸の言った「親に縛られる人生」に対し「逆」と十四郎が応えた意味が気になるな。

・はなやっこ/原鮎美
第16話。新キャラの芥生先生が登場。ハルカがいいお客さんに育て上げる。ところで、スミレさんはどこに行っちゃったの?

・LADY ARTI/都森れん
第2話。今回もアーティの銃撃戦の距離感が近すぎると思うけど、これでしゅろはと正式にコンビ結成というわけか。っていうか、動画配信者はみんなドンパチしているの?

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第3話。今回は、傷ついてしまった環さんのハイヒールの修理をする。もうグルメ路線は捨てて、恋愛メインでやっていくのかな?

・紅椿/高橋拡那
第7話。ついに、つばきとルサールカが接触する。横溝君の『カメラレンズのキャップ投擲術』が凄かったが、次回は別の神様だよね?

・不死の猟犬/八十八良
番外編02。ベクターの高宮が久しぶりの登場。剣崎と風鈴に、コンドームについて説明する。途中のリアクションも面白かったが、ノリの容器に輪ゴムを巻き付けるオチが最高。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第6話。野生の美少年アポロと読書好きの美少年りくが登場。意味深美少年コンビとなり、美少年倶楽部の牙城を揺るがす存在に。モブ生徒のノリの良さに始まり、展開のダイナミックさ、終盤の勢いなど、過去一にテンションが高く最高の内容だった。でも、次回以降にどれくらい引き継がれるのか?

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第28話。朱美の引越し当日。いずみは最後の抵抗として、頭金の入った封筒を隠してしまう。それが、どんな事になるかも分からないまま。姉妹間での、ここまでのガチ怒りガチ泣きは初めてかな。朱美独立編は、ちょっとホロ苦い幕切れだな。

・ふしぎの国のバード/佐々大河
第32話。東京でのパークス領事とマリーズのやり取り。マリーズがプラントハンターになったキッカケも語られる。バードさん&伊藤と再会するのは、北海道ということになるのかな。

・ダンジョン飯/九井諒子
第59話。イヅツミが、ひとりでサキュバスを返り討ちに。ここまでは予想できたけど、まさかそのまま料理(?)をして、ライオス達の解放までするとは。サキュバスが変身したイヅツミ母の服装が和風ではなかったので、出身はシュローたちとは違う国なのかな。

・乙嫁語り/森薫
第59話(通算85話目)。お風呂回。スミスらが旅立ったあと、アニス&シーリーンがご近所の奥様方と色々なことを話す。多くのバストが描かれているけど、まったくいやらしさを感じさせないあたりは、さすがだなと。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第5話。何者かが乗り込んだノル鉄機が校舎を破壊する暴挙に。広樹が自身の専用機で迎撃に向かう。断たちは、鉄機を扱う専用のクラスなのかな?

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第8話。お菓子の惑星で、身体が砂糖菓子のようになってしまう奇病が大流行。住民たちが避難する事態になってしまう。王様は、ひとり残って原因を究明しようとする。今回、ヴィーウィ―らは完全に蚊帳の外だったけど、後編でちゃんと活躍するよね?

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第29話。いまだに記憶の戻らないチヨ代。ついにワタル殿からの返事を聞いても、それは変わらず……。タマミから巻物を受け取ったけど、父上あたりが秘伝の術でも使わない限り回復は無理なんじゃないの?

・バララッシュ/福島聡
最終話。富山さんの葬式で、2人が久しぶりの再会。あっさりと作監の話を引き受けてからの、会話の空気感がとても良い。でも、ちょっと急な幕切れという印象。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第68話。カーネリアンと亀タクシーで相乗りすることになってしまったジャダ。正反対な性格の2人のやり取りや、雨で足止めされたときのカーネリアンの即興芝居など、さすがのクオリティ。

・予告
次号は合併号なので全員集合。浅井海奈、金箱さくらの新連載が始まるほか、水森崇史と渡邉紗代の読み切りが載ります。









テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/11/17(日) 18:16:43|
  2. ハルタ 61~70号
  3. | コメント:2

ハルタ vol.68の感想




ハルタ68号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
かわもと まい先生が担当。民族衣装を身にまとった2人の女の子が描かれています。乙嫁フォロワーって感じなのかな。

・ふろラン/石田裕揮
新連載。タイトルそのままに、古川と ゆいちゃんがランニングした後に銭湯に入るだけの内容。他の雑誌だと2人が走ったルートとか舞台となった銭湯の紹介なんかが入りそうだけど、ハルタだとそういうのはないか。隔号連載です。

・LADY ARTI/都森れん
新連載。カメラに情熱を燃やす夏目しゅろは、学園のアイドルで配信サイトの人気者・アーティちゃんの裏の顔を知ってしまう。銃撃戦にしては距離感が近すぎるのが気になってしまった。背景を見るに大阪が舞台っぽいので、通っているのは大阪芸大か? 毎号連載です。

・ミギとダリ/佐野菜見
第23話。体にわずかに現れるウソを示すサインから、一条家の秘密を探る。『瑛二のおねしょ』がどんな意味を持ってくるのか? でも、これで園山家に戻されたら振出しに戻ってしまうような。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第35話。リリヤへの謝罪のため、内陸地へドライブすることに。今回はジープで川を渡るシーンを描きたかった感じ。清が来ていたころのような、観光編に戻りそう。

・瑠璃の宝石/渋谷圭一郎
第2話。予定していたポイントが採掘禁止だったため、川に移動し、砂金採りのように川底をさらう。ラストの『ガーネットだまり』はマンガ的な演出だとしても、ナギさんの「石は動く」の説明はすごく勉強になった。意外とグローバルなテーマになっていきそう。

・九国のジュウシ/西公平
第3話。なんとか十四郎を配下に引き入れようとする紹運。そんなときに村が敵に襲われているという報せが……ッ! 最初はズル賢いイメージのあった紹運だけど、意外と人格者なんだな。実は主人公は十四郎じゃなくて紹運なのかも。

・乙嫁語り/森薫
第58話(通算84話目)。邸内の様子を撮りたいスミスに代わって、タラスがシャッターを切る(という表現でいいのか? このカメラの場合)。ノリノリでロケーションを決めていくアニスが良かった。あと見開きの飾り窓、全部手書きだよな。恐れ入る。

・極東事変/大上亜久利
第6話。爆破事件に関わっていると目される武器商人のリーチ・ゴトーを追うことに。しかし彼は、近衛と旧知の仲だった。リーチ・ゴトー → 後藤利一 → 利一の読みは「としかず」という名前の移り変わりが上手いと思った。しかし、ただでは食えないキャラが増えてしまったな。

・不死の猟犬/八十八良
番外編01。タイトルが猟犬に戻って、番外編がスタート。警察署対抗の草野球に、風鈴が助っ人して借り出される。しばらくは、こういうショートコメディー形式でつないでいく形か。

・ヒナまつり/大武政夫
第92話。アツシにロックージョンさせるため、バンドを結成した超能力娘たち。しかし、アツシからはライブハウスを満員にしろという条件を出されてしまう。それにしても、新田人形の回がこういう形で生きてくるとは。あと、279ページの最後のコマ、どっちが本物でどっちが人形か分からない。

・はなやっこ/原鮎美
第15話。風宇とハルカ、2人だけの店番。風宇がツッコミに回ると、ちょっと苦しくなる印象。ところで、スミレさんが店を空けている用事な何だろう?

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第10話。女中たちから「3年なんてあっという間」と聞いた姫子は、それまでに何ができるようになるべきかをノートに書いていく。324ページとか327ページの背中の大きさの違いが、もうたまりませんわ。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第67話。羅宇という煙管の部品を壊してしまった姉シナトのために、妹ミマリが新品を用意するがなかなか渡せない。タイミングをうかがうモジモジ具合と、煙管ウンチクのバランスが良かった。ミマリが照れながらキノコを割いているシーンがカワイイ。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第5話。ひかるの尻を叩く、朝はご飯派のひかる、美少年沼にハマる女子たちの3本立て。ハルタオルタの読み切りがあったからか、今回は薄味だったような。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第7話。植物が生い茂る惑星で、身動きが取れなくなってしまったアスルル。樹液で固められてしまう。アクションシーンが多く、ヴィーウィがアスルルのために一生懸命になるのは良いのだが、美女オチはなんかな~という感じ。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第4話。まいんとはセフレだと思っていた断。しかし間違いに気づいたので、改めてセ○クス仕様と試みる。まぁ、小学生だし完璧な知識は無くてもいいんだけど、話の流れを見ているとまいんはセ○クスが何か知っているし、なんだったらやっているよね?

・ダンジョン飯/九井諒子
第58話。サキュバスの襲撃を受け、シワシワになってしまったライオスたち。残ったイヅツミには、1人でサキュバスの群れを相手にできる考えがあるようだが……。イヅツミの生い立ちが語られたけど、それなら現在のような性格になってしまうのも、致し方なしか。あと、マルシルの理想のタイプが面白すぎる。

・昴とスーさん/高橋那津子
第20話。昔のスーさんの姿をおさめた大量のアルバムを2人で見る。おばあさんの気持ちを考えると、いろいろと胸にくるものがある。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第54話。A太郎の様々な考え。部屋のリフォームと、A子のデビュー作を上手くオーバーラップさせていたと思う。エンディングへの階段を、一段ずつしっかりと上っている印象。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第3話。鳳さんが語った、夢に関する2本が良かった。コレ、長崎ライチ先生(のどっちか)がホントに見た夢の話なんじゃないの?

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第2話。石原のマネージャー(?)の平野が登場。ビミョーな関係の2人に揺さぶりをかける。イメージカットが出てきたけど、グルメ要素も絵を描くシーンもなかった。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第27話。朱美の独立を祝う姉妹の飲み会。それぞれの酔い方の違いが面白いのだが、未成年のいずみと瞳にも飲ませちゃってるんだな。その辺は睦実が厳しく取り締まるのかと思ったけど。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第18話。新人戦がスタート。しかし、和馬がいきなり全部外すという異常事態に。これは、来日したクリスによって立ち直る展開なんだろうけど、試合中に部外者と会話できるのか?

・紅椿/高橋拡那
第6話。ルサールカを追ってロシアに来たつばきだが、今回はストリップを堪能する。そして、ラストでは舞台にルサールカが現れる。なんで、この神様にだけ3話も使うのか?

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。8度目の登場。ぜいたくご褒美偏。カビが出たので、ガンガンに部屋を冷やす望倖さん。佐藤先生は、今年は65号以外で掲載されているので、この作品じゃなくても、ちゃんと連載を始めたらいいのに。

・レキヨミ/柴田康平
第17話。キノコを買いに来たカポネをマイアミが監禁。ディープキスしたりする。さらに流れで2人の仕事を交換することに。見開きに気合が入っていたし、このままいくの?

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第7話。ヤンが忘れたペンを返しに行く。そこで所長のカールをはじめとする考古学者たちと触れ合う。そしてドロシーの中に新しい気持ちが……。ウォルターって外見は総石造りだと思っていたけど、関節部とかは別の材質(?)が使われているのか。

・東京城址女子高生/山田果苗
第15話。文化祭の準備をする。ひさし(っていう言い方でいいのか?あそこ)の上で、あゆりと美音が互いの本音に踏み込むやり取りが良かった。なんか、ちょっと最終回みたいな雰囲気があった。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第30~31話。オベリスクなど、遺産を作ることに注力しているシェプスト。王都に戻った時にネフェルウラーの不在に気づく。親子の対決は避けたいところだが……。2本目は、ジェフティがカバを狩って力を示そうとする。こっちはこっちで闇堕ちしそうな事態だな。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第28話。忘露丸を飲んだチヨ代は、サヨ世以外の人の記憶を失ってしまう。そのせいで、ワタル殿のことをストーカーと勘違いしてしまう。第1話をなぞった、後半の展開が良かった。追う追われるの立場が逆転してしまったけど、どうなるか。

・バララッシュ/福島聡
第19話。時間は2005年まで経過。映画製作の話がある山口だが、筆は進んでいなかった。ゴンザレス時代の同僚を訪ねた先で、不破監督と再会する。キャッチボールをしながらの会話で、描くべき方向性が見つかる展開が良かった。この映画が、第1話のヤツになるのかな?

・プラスチック・マーメイド/須川佳
読み切り。63号に掲載された『まつ毛のない人魚』に続く、野生の人魚を描いたシリーズ第2弾。人の捨てたゴミの影響で泳げなくなった子供の人魚を殺処分することになるが、引き取りたいという海洋学者が現れる。しかし、その博士には裏の目的があった。ポップな絵柄でかなりシビアな内容を描いている。人魚を他のものに置き換えても成立する話だと思うし、このシリーズは単行本にまとまるところまで続けてほしい。

・予告
次号は山を渡る、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、峠鬼、ニコラが掲載。夏田祐美、泉谷航介、繁田祥吾の読み切りが載ります。












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  1. 2019/10/17(木) 18:59:41|
  2. ハルタ 61~70号
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