晴耕雨マンガ

4月は、六道の悪女たち、スピーシーズドメイン、ヴィンランド・サガ

週刊少年チャンピオン 12号の感想




チャンピオンの感想です。表紙は弱虫ペダル。輸送トラブルと悪天候が重なったので、電子版を購入してみました。






・弱虫ペダル/渡辺航
連載9周年巻頭カラー。一瞬の判断を誤り、集団に飲みこまれてしまった手嶋。そのタイミングで京伏が飛び出し、それに広島の3人も反応する。手嶋もそれについていこうとするが……。これで4校が残った形になったけど、せめて広島にはなにかリザルトを取ってほしい。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
不法投棄されたロッカーを小鉄が発見。その中に入って、別荘代わりにする。わりとのんびりとしたテンポだったのに、一瞬でドリフ的な展開になるのはさすが。

・刃牙道/板垣恵介
優秀な防具を持ち数で圧倒しながらも、一歩も踏み出せない機動隊を武蔵は一喝する。しかし、隊長が持ち出したのはテーザー銃。そうそう、こういう近代兵器を使えばいいんだよ。でも、勇次郎は落雷を受けても平気だったしなぁ…。

・六道の悪女たち/中村勇志
ついに鬼島連合が亞森高校にやって来たッ! が、カチコミというわけではなく、まさかの転校だった。トップの松ヶ宮以下幹部6名が六道のクラスメイトになる。本当の目的は乱奈を鬼島に引き入れることらしいが、松ヶ宮の性格が『怖がり』ということも判明したし、まだまだ動きはありそう。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
体育で長距離走をすることに。しかし悲しいかな、ネコなのでこまりには持久力がなかった。でも、一般小学生なみの体力はあるんだな。

・ハリガネサービス/荒達哉
センターカラー。決勝戦を残し、この日の試合は終了。その日の夜のスポーツニュースで、下平が大きく取り上げられる。いつもタオル巻いているから分からなかったけど、五十嵐って金髪だったのか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
もともとは柔道で実績を残してきた速川。しかし、国内トップの選手を圧倒してしまったことにより、熱が冷めてしまう。相撲転向後は鯉太郎のことを目標としてきたが、番付で上回ったことにより同じような心境に。そんな毘沙門の心に火をつけたのが王虎だった。土俵の上の礼儀とかは関係なく、勝利のみを求めるということか。ある意味ゆとり世代として描いているのかな?

・BEASTARS/板垣巴留
まず、1ページ目のジュノがエロい。それから、コマの都合で首を折り曲げるドーム先輩がかわいそう。いっぽうレゴシらは、隕石祭の仕事で街に出る。鳥類の飛んでいる姿が新鮮だった。しかし、帰り道に迷ってしまい、裏市に迷い込んでしまう。ラスト5ページで、いっきにテイストが変わってしまった。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
Youtuberのクオーツ先生が、新作ゲームを紹介する。3本中2本のタイトルが記号というのもとんがっているが、Youtuber設定になんの説明がないのもこわい。

・JINBA/浦田カズヒロ
トレセンで調教するサラ&ジンバ。さっそく先輩ジョッキーにいじめられるが、実力を見せつける。というところで、ライバル成瀬桃馬が登場する。後半の展開がいいだけに、前半のジンバがサラのパンツを被ったりトイレをのぞいたりするのは、いらないと思う。

・囚人リク/瀬口忍
結局内海とは周龍が組むことに。周龍が疑っているのはもちろんだが、ついに内海も本性を見せることになりそう。あと、リク&史郎のペアにもなにかあるんだろうな。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
魯良が小さいころに遊んでくれていたお兄さん、源三さんが浪人ダブリをくり返し、引きこもっていることを知る。佐上&魯良でラップを披露し、天岩戸よろしく部屋から源三さんを出そうとする。母親がマンガ雑誌名が分からないとこが面白かった。よっしゃっしゃす〆


・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
半田の父親・白さんが登場。その無表情さと身体能力の高さゆえ、ロナルドに殺し屋と間違われてしまう。なんだかんだ言って、半田家が楽しそうなのがなにより。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
やっと部としての体裁が整ったふし研。そこで新たに『一般生徒から不思議を募集して解決する』という、目標が立てられることに。ラストで高浜が来るところが面白すぎる。

・AIの遺電子/山田胡瓜
不眠の治療で来た患者の症状から、それに旧友の瀬戸が絡んでいることを須堂は見抜く。これは、ブラックジャックにおけるドクター・キリコのような存在か。

・Gメン/小沢としお
Gメンと天王会。八神と加藤の間の因縁が明らかになる。このタイマンは、ただ事では済まなそう。沢田の目がカワイかったのが、せめてもの癒し。

・天然記念女子高生 菅田ちゃん/松尾あき
読み切り前後編。天然の菅田ちゃんと、目つきが悪い汐崎さん。周囲から浮いてしまっている2人が出会って仲良くなるか……?という話。キャラも会話のテンポもとても良い。即連載化希望です。

・少年ラケット/掛丸翔
回想パートで泥谷(豪)の卓球にかける情熱が明らかになる。顧問の戸田先生もただのカタブツというワケではなかったんだな。いっぽうジョーも、この試合に全てをかける覚悟がある。ここまで使っていなかったしゃがみ込みサーブを解禁する。

・実は私は/増田英二
最終回。桜並木を歩きながらの、黒峰たちの会話。第1話のアレをこういう形で生かしてくるとは予想外だった。あと、4年しか連載していなかったんだな。アニメ化もしたし、もっと長く続いていると思っていた。増田先生、お疲れ様でした。

・にんにんっ/鈴木竜太
短期連載最終回。子育てを学ぶ講座に参加した淳平&節子。同席したヤクザの親分夫婦と互いに敵対組織だと勘違いすることに。っていうか、3話あって忍者の刺客が登場したの1話だけだったな。

・木曜日のフルット/石黒正数
お金の力で強化したバンクを、スピア姉さんへの刺客として差し向けるケイト。すでにハンマーヘッドも配下に収めているようだし、ノラ猫界隈の勢力図に大きな変化が起こりそう。




次号から、古川一&白土悠介の新連載がスタート。大江しんいちろうの出張読み切りもあります。














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  1. 2017/02/18(土) 06:48:26|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 11号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、SUPER GiRLSの内村莉彩さんと渡邉幸愛さんです。





・六道の悪女たち/中村勇志
巻頭カラー。グラビアはコラボという形になっていますが、特にコスプレをしているとかいうワケではありません。本編では、飯沼が鬼島連合の概要を説明。六道たちは頭を下げる決意をするが、幹部連中が直接学校に乗り込んできた。乱奈が一度鬼島連合を潰していたことも明らかになるが、2年前ということは普通に考えれば中2のときか。“最強スケバン”誕生秘話も気になるところ。

・弱虫ペダル/渡辺航
集団が後方に迫り、軽くパニック状態になる総北&箱学。なんとか振り切ろうと加速態勢に入るが、手嶋が遅れてしまう。生贄になることで、集団の勢いがおさまるか? でも御堂筋が裏で糸を引いているしな……。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
趣味を通して知り合った友達と会うという母親についていく半田。なんと、その相手はY談おじさんだった。なんとかして母親から引き離そうとするが、上手くはいかない。Y談オジサンのYは、イニシャルの可能性が急浮上した。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵は圧縮ゴム弾も、高圧の放水車も一刀両断にしてしまう。だから、催涙ガスとかフラッシュバンを使えよ。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
沙耶にプレゼントするために、雪子とバレンタインチョコを作る。そのまま渡して…という終わり方でなかったのがナイス。

・JINBA/浦田カズヒロ
センターカラー新連載。アイドルジョッキーとして注目される夢乃サラは、異色すぎるケンタウロス競走馬・ジンバとコンビを組むことになってしまう。さっそく調教助手の北川から因縁を吹っ掛けられ、初レースに挑むことに。意外と話作りはしっかりしているものの、いかんせん第一印象からくるハードルの高さはあると思う。それをどう覆していくか。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
ここ最近、プロレス技のキレが落ちている小鉄。その理由は……? バレンタイン回で、あまりチョコを絡めない上手い構成。

・ハリガネサービス/荒達哉
松方が身体を投げ出して上げたトスを、下平が決め豊瀬が勝利。全国出場を決める。でも、王葉工業にくらべてずいぶんとあっさり試合が決まってしまった印象。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
保健の先生・春日野旭さんが、ふし研の顧問に就任する。誰もやりたがらなかった仕事を任されるだけあって、やっぱりそれなりに問題人物だった。うかつに被験者側に回せないだけに、余計に大祐の負担が増しそう。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
学校生活の不満と不安をつづったリリックノートを落としてしまった佐上。それを拾ってくれたクラスメイトの井上さんに、ラップを披露することになる。しかし陸井先生は、こういう女キャラを描かせたら天下一品だな。よっしゃっしゃす〆


・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
父親のことが頭をよぎり、取り組みに集中できず負け越してしまった常松。そんなときに鯉太郎が言葉をかけ、心のわだかまりがひとつ解ける。常松に勝ったのは渡部だけど、もしかして作中初勝利か?

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
チャイム姉弟のお父さん回。その仕事ぶりが明らかになる。学校なのにエグいトラップがあるもんだな。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
ワンバウンドの球を、一球さんがバントして大楽は2塁へ。つづく球道の打球は右中間へ。山岡がダイビングキャッチするが、落球してしまう。でも……。トリックプレーなのに、山岡をはじめ義経や殿馬の「分かっている」感じが憎らしい。

・BEASTARS/板垣巴留
新たな食殺事件が発生。犯人グループがイヌ科だったという情報から、レゴシ達の周囲の空気は微妙なものに。そして、イジメになっている女子ハイイロオオカミのジュノをレゴシが助ける。これは、ハルと三角関係(?)になるのかな? そして街には『裏市』と呼ばれる草食の血肉が扱われている場所があることも判明。すごい闇の一端が明かされた感じ。

・囚人リク/瀬口忍
ここからはスピード勝負のため、3チームに分かれて行動することを田中が提案する。しかし、内海(宇都宮と嘘の名前を言う)と組む役割には、周龍が名乗り出る。なにか勘付いているものがあるのか? 以前の7人で甘シャリ食べている見開きが良い。

・にんにんっ/鈴木竜太
短期連載2話目。買い物しようと街まで出かけたら、銀行強盗に遭遇してしまった淳平。節子が救出に駆けつける。街並みの中にキン肉ハウスがあるし、とどめにキン肉ドライバーをかけているので、作者はキン肉マンファンなのかな? でも、ハゲにかけている技が分からない。オリジナル?

・AIの遺電子/山田胡瓜
古代文明の文字解読に情熱を注ぐ2人の考古学者。しかし、パートナーの人間が病気を発症してしまったことにより、ヒューマノイドの加田は悩むことに。最後の選択は実に人間らしくて良かった。

・Gメン/小沢としお
Gメンと天王会のガチバトル。おそらく個々の実力ではGメンが上回っているんだろうけど、数の差がどう響くか。そして、八神と加藤の間にはなにか因縁がある様子。

・少年ラケット/掛丸翔
ドライブ勝負が続くが、徐々に泥谷(豪)が点差を広げていく。そして、ここからではフォアで返せないと思われた位置からも、強烈なバックのカウンタードライブを決めて、第1ゲームを先取する。得意のドライブで後手に回るとなると、ジョーに勝ち目はあるのか?

・Wodld's 閻d/円山晃
読み切り。死亡してしまった少年。出会った閻魔大王は、若い少女だった。会話のテンポは悪くないものの、何かもうひと味たりない感じ。

・実は私は/増田英二
卒業式。卒業証書を手渡すときに、それぞれの生徒にひと言かける茜ちゃん。いちおうオチはつけたものの、切なさ全開の内容だった。いよいよ次が最終回。何年か経った話になるかな。

・木曜日のフルット/石黒正数
自宅にいるペットの様子をスマホ越しに見るOLさん。でも、そこに映ったのは……。これ、明らかにカメラに撮られているのをわかってやっているから、なおさらタチが悪い。









次号は、松尾あきの読み切りが載ります。






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  1. 2017/02/10(金) 15:07:56|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 10号の感想




チャンピオンの感想です。紙版の表紙はドカベン。電子版の表紙は幼田小百合さんです。






・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
巻頭カラー。観戦ガイドブックや両チームのここまでの勝ち上がりを振り返る特集記事あり。ついに決勝戦がスタート。先頭打者の大楽は、バントの構えをくり返し四球で出塁する。しかも、続く一球さんの初球にスタートを切る。ワビスケは、翻弄される役割としての先発だったわけか。

・サウエとラップ~自由形~/陸井栄史&サイプレス上野
転校生だった佐上。キャラ設定を間違い高校デビューに失敗したことから、ラッパー引退を考える。前回よりもラップパートが読みやすかったので、慣れの問題なのかもしれない。仕組み的に難しいのかもしれないが、サウエvsMC BA-CHANのバトルに魯良が割り込んで来たりすれば、幅が広がる気がする。よっしゃっしゃす〆


・弱虫ペダル/渡辺航
山口が受けていた指令は、やはり集団を加速させ、箱学&総北の本体を飲みこむことだった。少なくとも、山口&船津が潰れることも織り込み済みの様子だけど、どうやって集団を切り捨てるかは岸神の仕事ということかな。

・刃牙道/板垣恵介
改めて、大塚警部補両断の様子が描かれる。これで、何話か前にあった『インタビューシーンはいつ収録したのか?』問題が本格化することに。でも、斬ったあとシルエット処理になった時の武蔵は、何を思っていたのか?

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
前回びしょ濡れになったせいで高熱を出し学校を休んだ大祐を、千晶らがお見舞いに来る。大祐の妹ちゃんには、再登場していただきたい。

・六道の悪女たち/中村勇志
センターカラー。ショッピング回。実は読者モデルだったつばきのコーディネートで、悪女たちがオシャレをする。六道からもらったヘアゴムを、乱奈がどう思っているかが分かるシーンが良かった。次回から、新章開始。新しい悪女の登場か。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
たぬがみさまの名前が『たぬのしん』と判明。なんやかんやで、雪子があずかることになる。沙耶は常識人だと思っていたけど、ゆきち関連だとそうとも言い切れないんだな。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
のり子から「回覧板が回ってこない」という情報を受け取った順子ママが、反対側のお隣さん・松五郎王国に乗り込む。ワニガメに頭をぶつけたシーンが、いちばん痛そう。

・ハリガネサービス/荒達哉
下平のサーブは、インパクトの時間によってボールの軌道を操っている。ということに三河が気づく。これをキッカケにデュースに持ち込む、が、ふたたぶ豊瀬のマッチポイント。というタイミングで、下平に『アキレス腱断裂の悪夢』がよみがえる。松平の機転は生かされるのか?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
常松が兄弟子を潰してしまったので、空気が緩み切っている相撲教習所。そこに鯉太郎と石川が派遣される。さっそく速川(毘沙門)が胸を借りる。ここは鯉太郎が格の違いを見せつけたが、速川は土俵で順調に結果を出していく。いっぽう、常松は……。こう考えると、よく鯉太郎とか石川は真っ直ぐ育ったんだな。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
危険度Aの吸血鬼“脚高の”アラネアが、新横浜に襲来。さっそく遭遇したロナルドは、下手なデートに誘うことになてしまうッ! 改めて、ロナルドが有能な退治人だということを思い出させる、ナイスなエピソード。待ち構えていた退治人&吸対が姿を現すコマもカッコイイ。

・にんにんっ/鈴木竜太
短期連載1話目。忍者の子供をお腹に宿しているあいだ忍術を使えるようになった“忍婦”さんの難波節子をメインにしたコメディ。敵対忍者組織から刺客(ロボット)が送り込まれてくるが、バトルシーンはちょっと見にくかった。あと、作中では特に触れられていないものの、節子が19歳で旦那が31歳という年齢差はいかがなものか?

・囚人リク/瀬口忍
「なぜ教えてもいない暗証コードを答えることができたのか?」という玉木の問いに対する、田中の完璧な返答。そして、わざと尾行を付けさせることで、戦闘服を人数分用意することに成功する。よくリクや史郎に合う体型のヤツがあったな。

・AIの遺電子/山田胡瓜
事故により記憶の大部分を失ってしまったタクヤ。須堂の勧めにより、以前やっていたダンスをすることに。パーソナリティは自分の中だけでなく、他人とのふれあいとの中にある。というのが、とてもイイ。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
チャイム姉弟が、おたふく風邪にかかってしまう。ビッグベルは「のどが痛い」というが、そもそものどはどこなのか?

・BEASTARS/板垣巴留
授業でレゴシのとなりの席に座る、雌鶏のレゴムさん視点の話。彼女が学校の売店に卸している卵を使ったタマゴサンドが、レゴシの好物だった。レゴムの自分の卵に対するプライドは、この世界の肉食草食問題にもつながっているようで、深読みしてしまいそうになる。

・聖闘士星矢ND/車田正美
シリーズ最終回。未来から出現したアイオロスの遺書を受けて、ゲシュタルトは『女神の矢』を使って、アテナかどうかを確かめることに。しかし、こうもあっさりケンタウロス設定が覆されるとは。まだ、オデッセウスは復活せず。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
最終回。クレアのレポートという形で、事の顛末とトミナガらの近況を語る。島も平和に向かうかというところで、一体のゾンビが……という結末なのだが、最後に『マルハワデザイア 完』とあるのがなんとも……。芹沢先生&カプコン、ブチギレ不可避だろ。

・少年ラケット/掛丸翔
ともにドライブ型のジョーと泥谷(豪)。まずは、相手にドライブを打たせないために、ツッツキやストップを駆使した『台上対決』になる。が、ここで泥谷(豪)が1本取り返したことにより、今度は激しいドライブの打ち合いに。でも、あんまり勝ちビジョンが浮かんでこない。

・Gメン/小沢としお
やっぱり土井は時間稼ぎというか、陽動役だった。ラップで注意を引きつけている隙に、Gメンが現れる。次回は大反撃ターンか。あと、DOIとサウエでコラボ漫画やらないかな。

・実は私は/増田英二
卒業式の日の朝。白銀さんと紅本先生からのありがたいお言葉。特に紅本先生の方にはシミジミさせられる。次回は、卒業式本番なので、茜ちゃんが何かしでかすのかどうか?

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
最終回。原理勇者が姿を消し、3年の月日が流れる。相変わらずの営業3課の風景を描き終幕。単行本は、電子版で完結です。

・木曜日のフルット/石黒正数
公園にいた鯨井先輩が、老人のグチ話を聞くことに。でも、いつのまにか攻守が逆転してしまう。なんか、話の流れ的に1万円ぐらいもらっていそう。








次号から、浦田カズヒロの連載が始まるほか、円山晃の読み切りも載ります。











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  1. 2017/02/03(金) 13:39:36|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 9号の感想



チャンピオンの感想です。表紙、グラビア、ポスターは、久松郁美さんです。最寄りのコンビニが、チャンピオンの入荷を止めてしまったようす。電子版への切り替えをすべきか……。




・サウエとラップ~自由系~/陸井栄史&サイプレス上野
新連載巻頭カラー。ラップ監修のサイプレス上野さんのインタビュー記事あり。若くして亡くなった魯良くんの葬式で、突如木魚のリズムに乗ってラップを始める謎の男・佐上。お坊さんのMC禅も対抗し、ラップバトルに。ただそのパートは、やっぱりどういうリズムで読んでいいのか分かりにくいのが難点かな。作品内にQRコードがあって、作中のバトルの様子を動画で見ることができるようになっています。よっしゃっしゃす〆


・弱虫ペダル/渡辺航
2日目の夜に京伏でなにが起こっていたのかという回想。御堂筋が山口のみに伝えた指令は、やっぱり広島を使って集団を操ることだよな。っていうか、山口&岸上&船津の京伏3人は、集団にの中に入っていないのか。

・六道の悪女たち/中村勇志
校内清掃をすることに。乱奈と幼田が協力して?教室をキレイにしていく。幼田が先輩風を吹かせて(実際年上だけど)いろいろ教えようとするのも、それを聞きながら不満顔をする乱奈もどちらもカワイかった。あと、通常顔の六道が久しぶりなせいか、黒目が小さすぎるように感じた。

・刃牙道/板垣恵介
センターカラー。機動隊突入前、武蔵は大塚警部補を斬ってしまう。まぁ武蔵的には当然の行動だとしても、現代社会では許されるはずもない。あと、橋の上で向かい合っちゃったのも、機動隊のミスだよな。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
雪子の夢の中に現れるたぬがみさまは、霊的な存在ではなく実在していた。家出をし、藍ヶ浦にやって来る。そして、雪子と運命的な出会いを果たす。こまりがいるのにこういう言い方もなんだが、ガチの特殊能力持ちだったのか雪子。

・ハリガネサービス/荒達哉
重量級の鯨川や軟体セッターの倉光など、個性派ばかりを集めてまとめ上げたのが桐城というチーム。なんとか、23点までリードを守ってきたが、下平の連続サービスエースによって逆転されてしまう。話の流れ的に、どっちが主人公サイドなのか?という展開。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
給食に『裏メニュー』があることを知ったノムさんが、実際に注文してみる。世にあふれるグルメ漫画のリアクションは、ノムさんぐらいがベストだと思うのです。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
毘沙門と松明の新弟子時代の回想。このころの尖った常松を、毘沙門(当時の速川)は強さの指針としてここまで来たわけか。でも、鯉太郎を下に見ているというのは命取りだよな。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
写真写りが悪いビッグベル。実は、目に見えないほど細かく振動しているのかな?

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ヒナイチ目線でのロナルド事務所の様子。アホ毛での感情表現が素晴らしい。あと、ハシラで注意があった『吸血群体甲虫王ヘラクロ・キングダム』は、どんな再登場をするのか?

・囚人リク/瀬口忍
内海のサポートを得て、なんとか10文字の『暗証コード』を答えることができた田中。しかし、この暗証コードを伝えているということ自体が、担当官・玉木進之介のブラフだった。早く潜伏場所も探さないといけないし、問題は山積みだな。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
もともとトミナガらがこの島を訪れた理由は、テレビ番組を撮影するため。撮影用に掘った落とし穴に逃げ込むことで、手榴弾の爆風から身を守る。というところで、次回が最終回。平和なエピローグ的な内容になりそう。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
大楽の打撃練習は、最後までバントだった。その真意とは? というところで、スタメン発表。
  京都      東京
大楽  左 1 三 岩鬼
真田  中 2 二 殿馬
中西  投 3 一 星王
微笑  三 4 捕 山田
牛之助 一 5 中 義経
才蔵  右 6 左 長島
先斗  遊 7 右 山岡
堀田  二 8 遊 サル
えーじ 捕 9 投 木下
次号、ドカベン最後のプレーボール!

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
突然の雨で帰れないふし研メンバー。あるのは、折り畳み傘1本のみ。誰が使うか……。大祐に催眠術をかけて『濡れても気にならないようにする』が正解だったような気もする。

・BEASTARS/板垣巴留
レゴシとハルの学食デート? 表向きはハルのほうが会話をリードしているのとは裏腹に、本能的な部分ではオオカミと近づくことの危険を感じ取っているというギャップが面白かった。そして、レゴシはますますハルのことが気になってしまう。いばらの道だな。

・聖闘士星矢ND/車田正美
矢を放っていたのはオブジェ形式の聖衣ではなく、馬の下半身を持つ黄金聖闘士・ゲシュタルトだった。オデッセウスの力によって、愛馬の半身が自分の身体から蘇ったことを話す。コイツは、歴代射手座の中でも最低と言っていいかもしれない。次回、シーズン最終回。

・嘘/大丸一郎
読み切り。NEXT CHAMPION奨励賞受賞作。ファミレスでダベっている高校生男女3名。そのうちの1人、ケイタが驚くと瞳が小さくなることを発見したジュンとナオミは、嘘を重ねてリアクションを楽しむ。マンガ的表現を逆手に取ったテーマも良いし、会話のテンポもケイタのリアクションも面白い。

・AIの遺電子/山田胡瓜
衣料品メーカーで働く男性。部下を叱責し、上司からはプレッシャーをかけられる。いっぽう車内清掃を任されている男性は仕事に生きがいを感じていた。どんな仕事かじゃなくて、どうやって仕事と向き合うかということか。あと、須堂と一緒にカウンセリングした男性は、役所関係の人なのかな?

・少年ラケット/掛丸翔
やはり橙山中顧問は、ジョーの過去の行動を持ち出し出場辞退を迫る。ここでの西澤先生の対応の仕方が良かった。そして初戦のジョーvs泥谷(豪)。まずはジョーがシュートドライブを決めて、特訓の成果を見せる。ただ、本当の勝負はここからかだろうな。

・Gメン/小沢としお
ひとりで天王会相手に奮闘する勝太だったが、レイナに手出しされるのを恐れて、結局はフルボッコにされる。というところで助っ人に現れたのは土井。これは時間稼ぎだと思うけど、どうなんだろう?

・スシネタ戦隊 マワッテルンジャー/佐藤キョーキ
読み切り。スポンサーの回転寿司屋の宣伝をしながら戦う戦隊ヒーローのコメディ。巨乳のピンクと貧乳のイエローのやり取りがメインなのだが、そもそもなぜ女性キャラは変身してもマスクをしていないのか? 再登場していただきたい。

・実は私は/増田英二
大学入試から合格発表。そして、源二郎への妊娠報告。ショックと孫ができたことの喜びで戸惑う様子が面白い。そして、次回は卒業式の様子。

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
原理勇者・ベルの過去。若くして最愛の母親を亡くしたことで、現在のような考え方になったことが語られる。そして九ノ島との最終対決というところで、まさかの言葉が……。次回が、最終回です。

・木曜日のフルット/石黒正数
フルットが『ふたつ名』を欲しがる。ブロンの『青い閃光』はともかくウッドロウの『鉄拳』には違和感が。策士タイプじゃないのか?







次号から、鈴木竜太の短期連載がスタート。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/27(金) 14:59:56|
  2. チャンピオン 2017
  3. | コメント:0

週刊少年チャンピオン 8号の感想



チャンピオンの感想です。表紙、グラビア、ポスターは、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さんです。




・新連載紹介
次号から始まる新連載3本の予告。でも、実私が残り4話、星矢が残り2話。バイオハザードとマル勇も近い時期に終了すると考えると、その後に始まる新連載のほうが本命という感じになるのかな。

・囚人リク/瀬口忍
巻頭カラー。ダンプのチェックをなんとかやり過ごしたリクたち。しかし、第2ゲートの中門を通過するには『10文字の合言葉』が必要なのだという。ハッタリでどうにかできそうなレベルじゃないな。

・弱虫ペダル/渡辺航
総北&箱学は、御堂筋&水田を抜き去る。鳴子は体調不良からの失速を疑ったが、どうやらこれは御堂筋の作戦の一環の様子。3日目スタート前に山口が浦久保に接触を計っていた。集団に後乗りして、そのまま先頭へという算段か。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
前回降った大雪で、小鉄は巨大モアイ像を造る。それを順子ママがカワイくデコレーションしようとするが……。それにしても、のり子の髪も伸びてきたな。

・BEASTARS/板垣巴留
センターカラー。季節は夏に。『隕石祭』という一大イベントに向けて、レゴシら美術チームは装飾を請け負うことに。というところで、レゴシはハルと再会する。流れ的に、隕石祭に誘われるのか? あと、冒頭の冬毛処理シーンが面白い。

・あつまれ! ふしぎ研究部/安部真弘
大祐が部室に現れないことから「辞めてしまったのでは?」と、千晶たちが心配がる。何気に鈴の「何組かも知らないし…」が、いちばん冷たいと思う。単行本は4月に発売決定。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵と警察のやり取りがニュースとなる。それを見た刃牙は本部の言葉を思い出し、武蔵の『孤独』について考える。ニュースキャスターは、羽鳥さんなのか、安住さんなのか?

・六道の悪女たち/中村勇志
莇美編完結。罰ゲームの執行も、その後の全員でのツーリングも良かった。気になるのは、葵の鬼島連合へのケジメか。

・ハリガネサービス/荒達哉
本来セッターなので、アタッカーとしてもブロッカーとしても中途半端という、スリーセッターの構造的弱点を突き豊瀬が点差を縮めていく。そして、再び下平のサーブに。『ブロードジャンプ・ロングフローターサーブ』が、まるでスパイクのような軌道で決まる。山縣先生が下平を見つける回想も良い。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
センターカラー2本立て。1本目は雪遊び。2本目はライオンにあこがれる。どこをどうすればこまりがカワイくなるかというツボを、作者が完全にモノにした感じ。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
事務所のブレーカーを飛ばし、書きかけのロナ戦のデータを消してしまったドラルク。残されたメモを手掛かりに、なんとかニセモノをでっち上げようとする。『インテリ オブ ジョイトイ』を、最近の読者の何割が理解できるというのか?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
松明を訪ねてきたのは、自分を捨てた父親だった。そのクズっぷりに心を乱される。そして、鯉太郎の十日目に対戦相手・毘沙門もひと癖ある様子。「いじる」をどういう意味で使っているのか?

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
試合前の打撃練習。岩鬼がスタンドに何本も放り込んだのに対し、大楽は巨体に似合わぬバントをくり返す。その狙いはなんだ? それからスターズの先発が木下と発表されたけど、どういう継投になることやら。

・ベルリンは鐘 ヤッホー!/ニャロメロン
ラーメンを食べに行くチャイム姉弟。3本とも同じタイトルでそろえるという、ロック魂。

・聖闘士星矢ND/車田正美
以蔵に覚悟を示した氷河は、次の人馬宮へ。そこで黄金の矢を受けてしまう。攻撃してきたのは聖衣そのものだった様子。透明ネタはエカルラートでやったから、どういう存在なのか? 魔鈴さんが現代で見た人馬宮の変化も気になるところ。

・まちからチョコがきえるひ/玉置大地
読み切り。NEXT CHAMPION佳作受賞作。イケメンの瑞乃原が学校に行くと、次々と女子生徒たちが襲い掛かってきた。その狙いは……? 『蹴り姫』だの『婚活魔術師』だの、二つ名がいちいち面白すぎる。でも、人物のデッサンは、もうちょっと勉強した方がいいと思う。

・少年ラケット/掛丸翔
1回戦で負けた藤元中から、橙山中が全員フットワークに異常に自信を持ったチームだという情報を得る。しかし、試合開始前、橙山中顧問からジョーの出場にクレームがつけられる。ヤンキー時代の行いが影響する感じか。

・バイオハザード~ヘヴンリーアイランド~/カプコン&芹沢直樹
トミナガは手榴弾を放り込み、マチェットで紫麗の口を閉じる。爆風を利用して飛ぶんだろうけど、直前に見つけた流木をどう生かすのかが分からない。

・AIの遺電子/山田胡瓜
民間宇宙飛行士となった男が、機械の身体への変更を須堂に依頼しに来る。ヒューマノイドや高性能AIが普通にある世界なので、宇宙開発も進んでいると思わせてのオチが見事だった。読み返すと、気づくヒントが散りばめられているんだな。あと、パイオニア号のオペレーター2人がどっちもカワイイ。

・Gメン/小沢としお
勝太が呼んだのは、土井だった。アジトに到着し、いたぶられたレイナを見て、怒りのスイッチが入ったか。でも、さすがに1人では相手できないだろうし、他に助っ人を呼んでいるかどうか。

・実は私は/増田英二
初詣に行く朝陽たち。話としては大きな動きは無く、藍澤さんが戻ってきた理由の補足といった感じ。そして、最終回まで、あと4回とのこと。合格発表と卒業式はマストだろうな。

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
復活した九ノ島が、原理勇者に一撃。再選択をくり返し、魔王の力を自分の物にしたとのこと。そして、この結果を導いたのが、全ての人々だということを説明する流れが素晴らしかった。

・木曜日のフルット/石黒正数
父親から算数の問題を出された、幼いころの鯨井先輩。このころから、現在のように育つ素養はあったということか。







次号から、陸井栄史&サイプレス上野の新連載がスタート。大丸一郎の読み切りも載ります。








テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/01/20(金) 13:36:25|
  2. チャンピオン 2017
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