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テラフォーマーズ 第12巻の感想


テラフォーマーズ 12 (ヤングジャンプコミックス)テラフォーマーズ 12 (ヤングジャンプコミックス)
(2015/02/19)
橘 賢一

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テラフォーマーズの最新刊が発売されました。表紙は、2度目の登場“怒れる大天使”ミッシェル・K・デイヴスさんです。カバー下に父親の写真があるのも、良い演出。


・映画化
ヤングジャンプ11号にて、三池崇史監督による映画化が発表されました。おそらく、バグズ2号編がベースになると思われるので、個人的にはティン役でトニー・ジャーを起用してほしいところ。あと、前売り特典とかに0巻が出るかどうかも気になります。出せる分の読み切りはあるんだよな。

・第108話 THE 12SECONDS 12秒の革命
生死不明だった慶次やアミリアら突入班は、防護服(艦外の爆から奪った?)を着たマルコス&ジャレッドによって救助される。紅&西も拘束し(爆は放置の模様)、血清を手に入れたことによって生命の危機は去った様子。そして、地球と通信できたわずかな時間にミッシェルがドイツに連絡を取り、中国の裏切りを暴くことに成功する。さらに劉&爆の前にはジョセフの姿が。マッチョゴキや、テッポウウオゴキによってアネックスが除染、解体されていくが、ノーマルゴキが布で口を覆って突入してきたのには違和感が。慶次たちの様子を見てマネしたにしても、情報の伝達が速すぎる。
腹の立つ顔
腹の立つ顔だよ

・第109話 METEOR DART 標的と流星
いきなりジャレッドがテッポウウオゴキの狙撃を受ける。八重子や爆を狙撃した場所から、すぐにアネックス付近に現れていたのでやけに移動が速いなと思っていたけど、まさか同じ能力を持つゴキが複数いたとは。さらに『ハリモグラ』の能力を持つ複数のTFも襲撃してくる。ほかにカニゴキの姿も見えるので、第68話あたりで奪われたクワガタ、イカ、ムカデ、サソリあたりも、すでに誕生していると考えた方がよさそう。この進化スピードの加速の原因はなんだ? そして、ジョセフは爆×3+劉という厳しい戦いに。

・第110話 THE MAXIMUM OF THE WILD 究極の身体
ジョセフが第四班に立ち向かう手段は、ゲート・コントロール理論やカカト重心走法。そして劉の発剄を爆に受け流すなど、あくまでも人間としての技能を生かしたもの(ということは、第89話の描写もフラッシュ睡眠みたいなもの?)。となると、MO能力は回復専門に使っているということか。そして、はじめてゴキの手術シーンも明らかになったが、中国班のフェイク死体も材料に使われていたんだな。
これもできるの?
これも頑張ればできるようになるの?

・第111話 X DAY-1 タイムリミット 
小吉やミッシェルらは火星脱出のために、北半球に広がる海を目指す。そこに最初に到着するのは、どこの国の艦なのか? ジョセフと対峙する劉からは、とても力強い覚悟が感じ取れる。回想シーンでミンミンと会話する様子から、かなり貧しい境遇から現在の地位まで登りつめたということがうかがえる。そして、ゴキたちには新しい王が誕生。ここから、火星の戦いがクライマックスに向けて加速していく。

・第112話 REVOLUTION HAS COME 神来る
火星脱出に向けての戦いが始まる。中国首脳は、アミリアの命がけの通信後もシラを切りとおしていたことが明らかになり、ドイツと対立。そして、火星に最初に到着した艦も中国のモノ。それを『来訪神』として迎えるゴキたちの「じょうじ」の大合唱が不気味すぎる。でも、中国語での通信に対し「一日早い」とこぼしているし、どうあがいても劉たちには切り捨てられる運命しか待っていないように思える。

・第113話 FROM HELL WITH LOVE 地獄より愛を込めて
中国が飛ばした宇宙艦『九頭龍』に、無人偵察機づたいに乗り込もうとするゴキたち。アネックス1号内にゴキブリが侵入したのは、単純にこういう方法というワケか(4班は、監視カメラを切っただけ?)。そして、ミッシェルと結婚する(と本人が思っている)ジョセフに、劉は燈を託すような言葉を残す。ということは、燈の母親はミンミンなのか? そして、九頭龍に乗り込んでいた爆将軍は、劉とジョセフに向かって一切の躊躇なくレーザーを撃つ。彼が爆のオリジナルなのか? それとも爆の父親? とにかく、一気に展開が加速している。
凱将軍と爆将軍
九頭龍に乗ってきた凱将軍(右)と爆将軍(左)

・第114話 PRAY FOR ME 九頭龍の呼び声
燈らは、ゴキたちの手に渡っていた第2班の脱出機によって、窪地に落とされてしまう。周囲にはアドルフの時以上のTFの大軍。頭上には九頭龍。ミッシェルがあきらめてしまうほどの、絶望的な戦力差。それでも燈は、桜人との約束を守るため立ち上がる。仮に小吉、アシモフらが合流しジョセフや劉たちも戦線に加わったとしても、この戦況を引っくり返せるとは思えない。残り2機の宇宙艦が間に合うしか、助かる道はないのか。

・第115話 TOO FIRST TO DIE 生きるべき日
燈は糸を張り簡易的にミッシェルたちを守ったうえで、テラフォーマーの大軍にひとりで立ち向かっていく。何十、何百、何千のゴキブリどもを切り捨てたところで、戦況は厳しくなるばかり。この状況を離れた場所から見ていた小吉が手に持っている物は、集合フェロモン。もう『誰が犠牲になって誰を助けるか』という展開になっている。そして、劉は燈を“殺そうとした”ことが命令違反だとのこと。その真意は、どこにあるのか?

・第116話 THE HOLLY LAND 聖地
燈は雨が窪地に流れ込んでくることを予測していた。ゴキたちを蛾の紐で縛って固定し防波堤にすることで、脱出路の確保に成功する。しかし、集合フェロモンをまき散らし薬を過剰摂取しながら戦う小吉の姿は、アキちゃんからの手紙もあいまって燃えざるを得ない。これで、燈の両親は小吉と奈々緒で確定か?(遺伝子的な操作を本人が知っていたかは別にして) そして、小吉のランキングは同率3位と明らかに。
小吉の戦う場所
小吉の戦っている場所は……

・第117話 FAMOUS LAST WORDS 希望の糸と悪意の鉤
薬をオーバードーズして、聖書の引用が語られるなか戦うのは、テラフォ最大の死亡フラグ。片目が複眼になり、いつも以上に触覚やアゴが飛び出た姿は、改めてスズメバチのカッコよさを認識させられる。そして燈を守るために、中国が放った『シュアラオ』と呼ばれる拘束兵器がミッシェルの身体を貫く。そりゃぁ燈がやられるのはマズイが、自分も同じくらい捕まったり死んだりしたらマズイだろうに……。もう主要キャラとか関係なしに、深刻なダメージを受けていく。
ミッシェルさんが
ミッシェルさんが……

・第118話 WHERE IS YOUR HEART 魂の存り処
いつのまにか燈が『生きていて欲しい人』になっていたミッシェルは、意外なほどあっけなく力尽きる。ブチ切れた燈は、強烈な斬撃を九頭龍に放つ。怒りのあまり暴走した姿と、凱将軍の言葉からカマキリの能力が入っているのは間違いないが、小吉も燈のことを「お前(アキちゃん)の子供」と言っている。女性2人から造られた子供ということなのか? そんなことができるの?
燈、暴走
燈が暴走状態に…ッ!


この巻で死亡したのは、ジャレッド1人(ミッシェルは生死不明)。なので、残りは25名。3/4が死亡したことになるのか。あと、今後の流れ的に14位が判明することはなさそう。

・マーズランキングおよび生存者のまとめ
※ネタバレっぽいところがあります。
マーズランキング 12巻

・バグズ手術、MO手術を奪ったテラフォーマー
※ネタバレっぽいところがあります。
能力ゴキ 12巻修正_convert_20161129143137







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/02/21(土) 17:43:23|
  2. テラフォーマーズ
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