晴耕雨マンガ

11月は、少年ラケット、ヴィンランドサガ、はじめアルゴリズム。

ヤングキングアワーズ 10月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 10月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 10月号 [雑誌]
(2014/08/30)
不明

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ヤングキングアワーズ10月号の感想です。表紙は『僕らはみんな河合荘』です。





・ラスカル/七竈アンノ
新連載巻頭カラー。街に出てきた少年がマフィアのアロンソと出会い、その道に入る洗礼の儀式を行うという内容。前作ほどではないにしても、これからドロドロヘビーなほうに展開していきそうな雰囲気がプンプンしている。ラスカルと名付けられた主人公の少年の出生が、ひとつのポイントになってくるか。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
書生カフェに来た河合荘メンバー。宇佐とシロさんもなぜか働くことになり、女性メンバー&ツネコと林さんが同席することになってしまう。あの麻弓さんが目立たないほどの微妙な距離感の女子トークには、冷や汗をかかざるを得ない。話の本筋は、宇佐―椎名&律―高橋に戻る様子。

・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
センターカラー。回想で深雪太夫(本名はいさみの様子)と妹の考(こう)と共に近藤が隊士の装備品を造っている様子が描かれる。このころはまだ生きていたわけで、いつどんな理由で近藤が死んでしまった(?)のか気になる。そして沖田は、砂の八瀬童子衆・清浄比丘尼を撃破できた…のか?

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
ジンはこれまでの功績を認められ、世界最高機関の『世界樹』への参加が認められる。しかし、そこで帝から明らかにされたのは、多くの人間を木の実のようにつけた大型の生体コンピューター = 世界樹 = 神州倭での呼び名が『リュウマ』ということが判明する。反乱を起こしたジンの名前は、ここから災厄の象徴となるわけか。

・スピリットサークル/水上悟志
テロリストに命を狙われたラファルだったが、施設で一緒だったアッシュのおかげで助かる。そのことから、政府とテロ組織『アリオン』は行き過ぎた技術の退行を望み、寝台がそのターゲットになっていることが分かる。そして年月が過ぎ、ラファルは亜生者を管理する寝台そのものが、人間の蘇りを妨げているのではないかと考える。あと、アッシュだけ「アリオーン」と言っていたのが気になる。

・師匠シリーズ~師事~/ウニ&片山愁
『黒い手』の正体は、ただのマネキンだった。しかし、前の持ち主・音響さんが、期限よりも1日早い6日しか手元に置いていなかったことに、ウニ君は気づいてしまう。師匠の豪快な対処方法も良かったが、その最中の異音攻撃も不気味だな。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
今回は、オカルト誌『ムー』とのコラボ企画。実際にあったバラバラ殺人事件に関する現場をめぐります。さすがに“本職”の人が選んだスポットだけにオバめき度が高かったが、3つ目の場所が代々木公園というのが気になった。ロケ日時は不明だけど、蚊に刺されていないといいんだけど……。

・ライプニッツ/大石まさる
最終回。『彼ら』の媒介にされていると思われたライプニッツだが、なんと逆にその存在を飲み込んでしまった。ニーナ&DDを救助した後、その存在はどんどん拡大していく。わずか7回だったけど、濃密な読み応えでした。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『TAKAMI SAKURAGI』です。笑顔です。

・天にひびき/やまむらはじめ
最終回センターカラー。コンサートが終了。『大地の歌』の歌詞が、ひびきからの別れの挨拶だったわけか。単行本最終巻が11月に発売とのことなので、そのころに、スピンオフ作でも描いてほしい。波多野さん主役とかで。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
『輪行』の話。自転車を折りたたんで袋に入れて電車やバスに乗り込み、目的地に行くというのが輪行。この行為に関するJRの対応が変わってしまったことで、アオバが大騒ぎする。まぁ、作者が「言いたいことを言うぜ」という内容。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
蒼の終国が復活したという報せを受けた、他の軌道国家の動向。そのほとんどで、何かしらの争いが起こる。そして婚約者を殺された皇子ライジン・シードのいる紺碧の次国が、次の相手という感じか。

・こいコイ!~球場ラヴァーズ~/石田敦子
オールスター戦と期末テストを絡めた『光と影』の話。球場内で出会ったおじさんは、基町姉さんの上司ていいのかな? あと大野君がクラスメイトにブチ切れた理由がハッキリしないのが気になる。

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
最終回。部員も動物たちも増えたアニマル部の日常。七緒が、真潮先輩に『木ドン』してしまうのが良かった。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
八郎たちは喧嘩に出くわし、3人相手にやられていた本山小太郎を助ける。この出会いが、今後にどういう影響を及ぼすのか? あと八郎の「内輪だろうが扇子だろうが関係あるか!」というセリフは、シャレが聞いていてカッコイイ。

・パルパル&ロケッタ/おがきちか
メイシーは、やせた状態で帰ったので、またスピアン王子が太る。今回は、ロケッタの手違いから老王子を助ける。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
アイラウの戦い前夜。ポーランドのドロによってナポレオンは、思うように戦局を進めることができない。ランヌが倒れオージュローも高熱という緊急事態に。ただ、オージュローがスカーフを巻く → かなり具合が悪い みたいな判断基準になっているけど、軍服の下になにか着ればいいんじゃないの?

・妄想戦士ヤマモト 復活編1 永遠の戦い/小野寺浩二
アワーズがピンチだったので、緊急掲載。ポニーテール派とツインテール派の争いが描かれています。ポニテが一番美しく見える結び目 = ゴールデンポイントが勉強になった。



今月は、ドリフ、アルペジオ、それ町がお休み。さすがに3本も載っていないと、物足りなさがある。次号は、鈴木小波の読み切りと谷川史子、しおやてるこも載ります。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/09/02(火) 18:15:24|
  2. アワーズ 2014
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