晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

ハルタ vol.13の感想


ハルタ 2014-APRIL volume 13 (ビームコミックス)ハルタ 2014-APRIL volume 13 (ビームコミックス)
(2014/04/14)
設楽清人、近藤聡乃 他

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ハルタ第13号の感想です。


・表紙
設楽清人先生が担当。新連載の内容とあわせて、ヤンキー少女&ネコが描かれています。

・タイマンズ/設楽清人
新連載。隔号ペース。小さな町の小さな公園の覇権をめぐって、火鶏閃光(カトリセンコウ)と悪煮魔流(アニマル)の2つのチームが対立する。マサルとヒロシの眼力(メンチ)のきり合いは良かったけど、全体的にヤンキーギャグが上滑りしている感じがしたし、連載しにくいテーマのような気もする。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第15話。日本編最終回。エグマ、モモコ、そして九太郎さんが甲羅組の船に乗り込んで、ルドルフたちを救出する。モモコ中心と見せかけての、エグマ成長エピソードだったんだな。

・健全ロボ ダイミダラーOGS/なかま亜咲
第5話。今回は番外編。霧子が、まだ人間だった将馬とイチャコラするのを中心としたショートストーリー4本立てです。アニメ関係で忙しいのかな。

・紅い実はじけた/高橋那津子
第5話。連載再開。都大会3位の実力を持つスイマーの宇都見に、ヤンキーの三戸呂先輩が目をつける。その下っぱであり、宇都見の幼なじみである勝木は2人の接触をなんとか回避させようとするが……。宇都見が、肩幅が広いのを気にしていつもガーディガンを羽織っているという描写が、とてもイイ。

・ヒナまつり/大武政夫
第35話。アンズが、はじめておこづかいをもらう(5000円)。世話になっているおじさんたちに何かお礼をしたいが、目当てのモノには手が届かない。そこに現れたサブのアドバイスにより、競馬でお金を増やすことに。ヒナだけでなく、新田も1コマも登場せず。

・ダンジョン飯/九井諒子
第3話。栄養バランスのいい食事を提唱するセンシの発案で、バジリスクを狩ることに。「どれも栄養価は豊富な食材だが足りていないものがわかるか」と聞かれて「常識」と答えるマルシル。バジリスクの肉をローストするのに斧の長柄を使うセンシ。毒が体に回っているのに、しっかりと料理の感想を言う新米冒険者、その相方のエルフの魔法使いがカワイイと、面白い個所が満載。しかしライオスとセンシは、もうコンビネーションを使えるようになっているのか。あと、ヌルチャックなのかチルチャックなのか?

・白銀妃/睦月のぞみ
第6話。山盛りのバターに、たっぷりの砂糖をかけたものをパクパク食べるリリーニャ。それをエーデルがマルテナの体に塗ったくってみる。というだけの内容。エロス。

・乱と灰色の世界/入江亜季
今回は乱が目を覚ます前の、日比を主人公にした番外編。乱をイジメている魔法使いの子供たちと、ケンカをします。

・ラノベ男とドーナツ女/木村みなみ
読み切り。ボーイッシュでドーナツ好きな前野さんが学園祭でピーターパン役をやることになり、ティンカーベル役にはラノベ好きの巨漢・見吉君が抜擢される。段々と2人の距離感が縮まっていく様子はいいのだが、そのラストが学園祭ではなく数学の補習になってしまうという構成が残念。後夜祭とかでもよかったような。縞パン見せからの耳を赤くする前野さんは、最高だけども。

・乙嫁語り/森薫
第11話(通算37話目)。今回は、スミスがアニスの旦那に風呂屋に連れて行ってもらうショートストーリー。来月は『シャーリー』が載ります。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
新連載。NYから3年ぶりに帰ってきた主人公の英子さん。読みは『えいこ』だけど『ひでこ』とも読めるし『栄子』だったり『永子』の場合もある。ということを、友人のケイコさんとユウコさんに話す。基本的には、A子さんの恋愛模様が主軸になっていきそう。

・ジゼル・アラン/笠井スイ
第27話。ペガサスの標本や幻の青薔薇など、遺品のガラクタの処分を頼まれたジゼル。まったく売れないが、カギが開かない箱だけには興味を持つ客がいる。そこでジゼルが考えた作戦とは……。今回は、久しぶりに『なんでも屋』としての手腕を発揮していて、面白かった。

・東京バナナボート/進美知子
読み切り。地上の大半が水没してしまった世界。バナナボートに乗っているものの果物のバナナを知らない少女が、兄と一緒に数少ない陸地にバナナを探しに行く。空気感は良いものの、あまり歳の離れていないであろう兄妹で知識に差がありすぎるのが気になる。あと、バナナ探索中に『マジカルバナナ』をやろうとするのが良い。

・でこぼこガーリッシュ/原鮎美
第13回(通算34回目)。フラフープやバランスボールを使ったダイエットから、先輩たちとバドミントンで勝負することになるナッツン&織子。しかし、ハムハムは本当に便利なキャラだな。

・カプチーノ/菊池まりこ
第13話。克美が、萩原さんの妹の志穂(JC)と偶然知り合う。やや強引な性格の志穂だが、それにつき合ってくれた克美のことを気にいり、自宅へと招待することに。つまり、萩原さんの実家なわけで、克美にはハードルが高すぎると思う。あと、バイト先で待ち伏せするときの『ずもも…』という効果音。

・エニデヴィ/白浜鴎
第10話。エニエルが、デヴィの持っていた『育手剤』を誤って使ってしまったことから、羽が12枚 = 織天使(セラフィム)になってしまう。脱羽剤を買う資金をためるために、マリアと協力して『天使の羽根』を売りさばいていく。しかしエニエルは、すっかりコスプレ役みたいになってしまったな。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第13話。ミコチは、ヒガキから先代が揉め事の仲裁に使っていたジュレップの再現を手伝うことに。しかし地下の隠し蔵は、コンジュをさらった古参グループがアジトにしている場所でもあった。毎号連載になったので、ページ数が少ない。

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~/冨明仁
第10話(通算16話目)。今回は、破壊されたミテラの街並みを見て、城抜けして知り合った人たちのことをビビアンが想い出す。これも、ショートストーリー。

・太陽のサロメ/窪中彩乃
読み切り。多くの人に見つかってしまった大人気女優のアナイスが、街中を走り回る。そこで偶然知り合ったヨシュアと共に逃げることで、彼のことが気になっていく。アナイスが好きになるのは分かるのだが、ヨシュアは身体能力が高かったり堂々とし立ち振る舞いとか、ただの大学生とは思えない雰囲気を漂わせている理由が明かされないので、ちょっとモヤモヤ。

・少年の名は/渡邉紗代
第7話。ムチを持った女性舎監のゴードン先生に恋するマチュー。キースが、その手助けをすることに。でも、今回はマチューの熱い恋心が全てという感じ。パティシエの経験が役立ちました。

・鋼鉄奇士シュバリオン/嵐田佐和子
第16話。嵐ヶ原の大穴の底には、デス・ユニバースが残した巨大兵器が眠っていた。蒼汰、黄梨、ときわで破壊に向かうが、逆に機械内に閉じ込められてしまう。そして、高熱を出していたレッドが突然の巨大化。いっきにシリアス展開に。

・補助隊モズクス/高田築
第21話。法制局長官救出作戦がスタート。倫虫人が立て籠もるホテルに突入するが、どうやら式神たちを巻き込んで道連れにするのが目的だった様子。東海林がモズクスたちに指示した『守る3人』って、誰だ?

・不死の猟犬/八十八良
第8話。ベクターの保護に切子が初参戦する。が、これは彼女の独断。一般警官は問題なく殺すが、現場には剣崎が向かっている。タダでは済まなそう。

・狼の口/久慈光久
最終幕 第6話(通算21話目)。モルガルテンの戦いの概要を紹介し『どうして、そういう結果になったのか?』と振り返る構成。まずは、森林三邦内にあるハプスブルグ家の代官所と修道院を攻め落とすことに。しかし、ヴァルターはヴォルフラムから受けた傷が重く、戦闘は不可能。でも、どこかに関わってくるんだろうな。

・犬神姫にくちづけ/宮田紘次
第17話。かずらにフラれた御子神は『じ表』を残し失踪。残りメンバー全員で捜索することに。ベタだけど、誰かのピンチに他の仲間が集まって団結し危機を脱出するという展開は燃える。それにしても御子神の火を泡で防ぐとか、まるでカーズみたいなカニの化物だな。そして、御子神と紬にフラグが立つとは。

・忍者は職業でござるか?/安住だいち
読み切り後編。久しぶりに忍者ショーを再開することになるものの、問題が山積み。午前の部では、新人佐藤さんのあがり症のおかげで失敗しかける。その後のセルフ拷問からの、午後の部での起死回生の演技が良かった。このシリーズは、続いてほしい。

・保健室の黒便り/夏本満
最終回。文化祭当日。桜沢先生のツカレは限界に達し、黒田先生や黒猫でも対処できないほどに。でも、生徒たちの言葉でそれが消えていく流れが良かった。単行本は、5月に発売です。



・予告
次号は、鴨の水かき、想幻の都、かぶき、坂本、トトコが掲載。若槻久美子の読み切りも載ります。今回は、ショートストーリーとか番外編が多かった。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/04/15(火) 21:01:23|
  2. ハルタ 1~30号
  3. | コメント:0

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