晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

ヤングキングアワーズ 5月号の感想

ヤングキングアワーズ5月号の感想です。表紙は、アニメ放送が始まる『僕らはみんな河合荘』です。




・僕らはみんな河合荘/宮原るり
巻頭カラー。アニメの情報アリ。作中は春になり、律→3年、宇佐→2年へと進級。そこで、律に興味を抱く男が現れる。初めての恋敵の出現か。あと、花見の後ひさびさ登場の佐久間君が、どんなひどい目にあったか想像したくない。

・ますらお 秘本義経記 大姫哀想歌/北崎拓
京都での、木曽と鎌倉の源氏同士の戦い。それによって鎌倉にいられなくなった義高の最期と、その贈り物であるウサギを見たときの大姫の顔が印象的だった。あと、艦これアニメの弓の構え方が問題なら、今回のトビラも騒がれるべき。

・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
松田鼎を殺されたことから新撰組の、とりわけ土方の行動が過激になる。山南にクギを刺されるものの、斉藤、島田とともに敵の本拠地と思われる西本願寺に潜入するが、そこに待ち構えていたのは、八瀬童子衆の逢是。いきなり鉄菱で斉藤を撃ちぬくが、まさか斉藤一がここで退場するとも思えないので、3人がかりで反撃か。

・それでも町は廻っている/石黒正数
メイド長のサプライズ誕生パーティーで、闇鍋をすることに。が、予想外に美味しい物が出来上がって、誰が何を入れたのかの答えあわせに。一回クリーニング屋が来た後の、テイク2のオチが良かった。

・スピリットサークル/水上悟志
今度は、過去生ではなく34世紀の未来が舞台。事故や病気で肉体を損傷した人間の脳を保管し、電気信号で夢を見させ生かす施設、通称『寝台』で清掃の仕事をすることになったラファルが主人公。5億にまで人口が減った世界で、どんな経験が待っているのか? フルトゥナが「お気に入り」と言っていたのも気になる。
風太 → ラファル 寝台の清掃員。
鉱子 → ラピス 寝台の先輩清掃員。
吾妻先生 → クラーロ 寝台の所長。

・天にひびき/やまむらはじめ
帰国したひびきは、自主コンサートを提案。秋央も、すぐに同意する。そこから、ひびきの持ち前のバイタリティで周囲を巻き込んでいく。しかし『大地の歌』という選曲には、どういう意味があるのか? あと、ひびきの帰国までに数年単位の時間が経っているんだな。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
今回は、琴乃が主役の番外編。『第4施設焼失事件』の前に、夢の中で大和に乗っていたことが明らかになる。これがメンタルモデルと関係あるとすると、ほかの艦も…? あと、制服にマスク姿の僧には、やっぱり違和感が。

・こいコイ!~球場ラヴァーズ~/石田敦子
センターカラー新連載。今シリーズの主人公は、将来に漠然とした不安を抱く中学生の三篠恋子さん。偶然出会った前シリーズの主人公、太田日南子さんに連れられて西武ドームで初めての野球観戦をする。ラストに、今回の出費をまとめるコーナーがあったけど、中学生だけに簡単に球場に通うわけにはいかないのか。

・パルパル&ロケッタ/おがきちか
ロケッタは武器の精霊どころか、パルパルの愛槍そのものだということが判明。スピアン王子も含めて、3人の関係性がうまくまとまってきた感じ。

・ライプニッツ/大石まさる
ディディエは、ニーナにエウロパ探査への参加を知らせに来た使者だった。いちど実家に寄ってから赤道上の人口島に行く。宇宙に出るまでにもいろいろ問題がありそうだが、研究員の女の子を自室に連れ込んだり、酔った勢いでディディエとヤッたり、ニーナはパワフルで何でもアリだな。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
死んだばかりの繭王のシステムを使って、ヤツハは国民と精神リンクしていた。一度は、その恐怖心に意識を失うものの『リュウマ』の名のもとに再び立ち上がり、逆に勇気を伝染させていく。繭王システムが有線で、延長コードがガラガラと回すタイプなのが良かった。

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
真潮先輩の料理ベタが発覚。それも、犬が食べるのを躊躇するレベル。まあ、これも古くから続くヒロインの必須科目のひとつだしね。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
病床の八郎(もう治っている)が、義兄の中根との会話のなかで、父親・伊庭秀業の人となりを知る。そして、練武館の後継者をめぐる門下生のすれ違いも明らかに。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『MAHIRU HIIRAGI』です。電話をしています。

・白雪姫と70人の小人/鈴木小波
読み切りセンターカラー。10人の白雪姫(ひとりにつき7人なので、70人の小人)と、ドジっ娘のお妃と毒舌の魔法の鏡の物語。最初はふつうに白雪姫の物語をなぞっていたのに、白雪十号が小人と駆け落ちしてからの超展開が良かった。今度の読み切りシリーズは、もしかして小人がテーマなのか?

・師匠シリーズ~師事~/ウニ&片山愁
『片目をつぶって地下道を歩く人たち』の話を、京介さん(♀)にするウニ君。『こっくりさんに使った10円玉が手元に戻ってくる』という京介の体験が、ラストにうまくつながっていた。次号は休載です。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
新宿区の戸山公園を探訪。ここで、安達さんが『ソレミテ卒業宣言』をするものの、逆に新たな怪談を生み出すことに……。405~406Pの罵り合いが最高。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
戦闘中ながら蒼、白灰とも、それぞれの理由でオービタリアの動きが止まる。ただ、隔離された旧管理者たちやミラムボンなど、火種はまだくすぶっている様子。

・トランスノイド/テルミン
ヒプノティカが人間で、殺してしまっても反則勝ちになるので構わないと考えるY。剣菱は、ゲームで不必要な殺人はしたくないと主張する。ここで『人間とは? 機械とは?』という問題が浮かび上がってくる。そして、試合後にはアダムスと因幡たちに遭遇してしまう。意外と、チェイシアがキーパーソンになるのか?

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
大学を中退した、同業店の息子をあずかることになったアオバ自転車店。はじめはバカにしていたパンク修理に、次第に真剣に取り組んでいく様子が良かった。あと、アオバ家の手際の良さは、もはや伝統芸の域。

・アサギリノミコ ふぁいなるおるたなしあたー/宇河弘樹
最終回。なんか壮大な物語の最終回みたいなノリだったけど、印象に残るのはピーポ君のパンツだけ。このシリーズを収録した短編集が、5月に発売されるそうです。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
ナポレオンは、ミュラなど親戚兄弟をヨーロッパの国王にしていく。遠方の総督に任命されたマルモンと、ナポレオンの酒場での殴り合いが良かった。スルトの変貌は、今後にどういう影響があるのか?

・ドリフターズ/平野耕太
豊久は土方および新撰組の攻撃に押されるものの、黒王軍は、信長の策略によって一か所に集められ集中砲火を浴びることに。いちおう黒王軍の言葉も「早く」「逃げろ」とか、読むことができるんだな。





次号は表紙がドリフ、巻頭カラーがガーゴイル、センターカラーがますらおで、サムライ祭りじゃ。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/04/02(水) 04:54:25|
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