晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

ヤングキングアワーズ 2月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 02月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2014年 02月号 [雑誌]
(2013/12/28)
不明

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ヤングキングアワーズ2月号の感想です。表紙は、新連載の『ますらお』です。




・ますらお 秘本義経記 大姫哀想歌/北崎拓
新連載巻頭カラー。週刊少年サンデーでの連載終了から18年の時を経て再開。冒頭8ページがカラーという力の入れよう。最初は一の谷の合戦の『逆落とし』の様子が描かれるものの、舞台はそこから十二年後の鎌倉に飛び、大姫の世話を任された雑仕女のしづく(静御前に似ている)の話に。そして次回からは義経が若い頃のエピソードが語られる様子。とりあえずは、時代が固定されてからが本番かな。

・師匠シリーズ~師事~/ウニ&片山愁
ウニ君が、降霊オフ会に参加することに。師匠も誘ってみたが中心人物の名前を聞いただけで辞退する。そして行われた降霊実験でウニ君は、バラバラ死体が転がる実家のイメージの中に閉じ込められる。さらに、そこに何者かが侵入してくる…。結末は、次回に持ち越し。

・(ア)部! 葉桜中学アニマル部/吉川景都
犬のシンさんが脱走して、他の犬に会いに行っていることを知ったアニマル部の面々。ふつうに彼女ができたと思って七緒がイラつくのが面白かった。しかし、シンさんはできたお人やでぇ。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
ジンに七番隊がやられてしまう。隊長副隊長はいいコンビだっただけに、ここでの退場(?)は残念。そして、女リュウマを救出したヤツハは、2人で『ビッグボス団』を名乗り、白皮退治に向かう。最後のページは、ちょっと燃えた。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
アニメ版キャストによるドラマCDが付録に。本編は、人間世界に潜入している402と電気屋のオヤジの会話が興味深かった。そして、ハルナ組も横須賀に向かっている様子。アニメ版のやり取りに慣れてしまっただけに、違った組み合わせ(タカオ&402とハルナ&キリシマ&マヤ)の対決になりそうな雰囲気にビミョーな違和感を感じてしまった。あと、タカオが学院内で女子生徒たちにガードされているって、そんなにモテモテなのか?

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
前回から気まずくなってしまった宇佐と律先輩。154~155Pの見開きは素晴らしかったが、そこから誤解が解けて麻弓さん登場の流れは、いつもの河合荘という感じだった。前は半年ぐらい季節がズレていたけど、いい感じに追いついてきた。

・清々と/谷川史子
希望の大学を、本八幡先生と見学に行くことになった清。どうやら今後は司書となるべく勉強していくことになりそう。そして、受験のために通う予備校で星野君と再会。こっちの関係も気になる。それにしてもみやびちゃんは、本八幡先生に厳しすぎやしませんかね。

・それでも町は廻っている/石黒正数
静さんが廃村に小説の取材に行くことになり、それに助手役の歩鳥とオカルト好きの紺先輩が同行することに(2人は、本当の目的は知らない)。そして、サブタイトルが『廃村①』ということは単なる前後編ではなく、少なくとも3回シリーズぐらいの長編ということか?

・スピリットサークル/水上悟志
方太朗と岩菜は、斬り合いながら土砂崩れに巻き込まれる。それを助けた住職(ダイキ)の説得と、朱里(ノノ)の介抱によって2人は過去のしがらみから解放された様子。はじめて平和的?な結末の過去生ということになるのか?

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『Maki Umezaki of the past and now』です。ちょっとパンチラがあざといです。

・トランスノイド/テルミン
センターカラー。いよいよ賞金稼ぎのための格闘ゲーム大会『ウィケッドリンク』がスタート。さっそく剣菱&Yは勝利を収める。新キャラのYの知り合いのチェイシア・グラシアさんは、アンドロイドではなく牛人間みたいな宇宙人?ということか。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
今回は未来の文献を引用する形で、蒼の終国vs白灰の夕国の戦いを描く。鍔迫り合い状態から夕国側は、四足兵器のフォルツァを使って終国側に侵攻してくる。それに対抗するのは、どうやらワラフランになる様子。しかし、ポッチャリ主婦の愛藍さんのロマンスシーンは、作者の趣味過ぎると思う。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
前田選手のラストゲームを、テレビ越しに観る日南子と翼。引退試合なのに守備に走り回る前田の姿を見て、2人の距離は子供のころに戻ったということか。いっぽうミッキーは、実家関係でトラブルがある様子。ここは、翼が助けにならないかな。

・アオとハル/しおやてるこ
シリーズ連載。ハルは、図書館の彼女“アオ”の名前を聞くためにアレコレと作戦を練るが、実は2人はすでに出会っていたらしい。しかし、牛丼を押入れに入って食べるアオの私生活は、けっこうな闇がありそう。もっと、ライトなのを期待していたんだけど…。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
今回は二卵性双生児(not 2つのタマゴとソーセージ)の高校入学祝いに送られる2台の自転車、というかそのベルの話。ラストは『家族が、またひとつに―』みたいな感じだけど、コレおばあちゃんは、亡くなったってことなんだよな。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
今回は『出ると噂のホテル』に宿泊。場所は隠されているものの、ゲストが宮原るり先生という時点で岐阜とバレバレ。宮原先生は、前座的に行ったHトンネルでも安達嬢なみのリアクションを見せてくれます。しかし石黒Pの、なんかガチャガチャした柄のズボンが気になってしまった。

・天にひびき/やまむらはじめ
音羽良大の学園祭が開かれる。今回は波多野さんのソロリサイタルと、梶原の指揮者デビューが描かれる。特に『好き― 大好き』と思いながら波多野さんがバイオリンを奏でる4ページが最高だった。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
富士師団が降伏して戦争が終結。治安情報局や軍事評議会が解体され、新政府が樹立。停戦の波が全国に広がっていく。事態の変化に椿子桜子も戸惑うが、素直に喜びをかみしめる。でも、このままハッピーエンドにはならないんだろうな。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
アウステルリッツ 三帝会戦。目まぐるしい戦況の変化からの、ただ一言「勝った」と書かれた見開きのテンポの落差が良かった。あとは、ダヴーとスルトの敵兵への対応の違いも印象的だった。

・パルパル&ロケッタ/おがきちか
新連載。玉の輿にのるために、ドラゴンを倒してさらわれた王子(に変装した王女ばかり)を助けている女勇者のパルパルティ―ナと、相方ロケッタのショートコメディ。内容は、軽快な感じで面白いのだが、この掲載位置が気になってしまう。あとパルパルの鎧の面積は、もっと少なくてもいいと思う。

・ドリフターズ/平野耕太
ハンニバルおじいちゃんの助言から、信長は黒王軍の作戦を推測する。いっぽう豊久は土方と交戦中。580~581Pが素晴らしかった。




次号は、岡田屋鉄蔵の新連載がスタートです。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/12/30(月) 21:42:48|
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