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ヤングキングアワーズ 9月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 09月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 09月号 [雑誌]
(2013/07/30)
不明

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ヤングキングアワーズ9月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』からタカオさんです。




・スピリットサークル/水上悟志
単行本2巻の続きがすぐに読めるよ巻頭カラー。フルトゥナと同時期の鉱子の過去生が『コーコ』であり、父親がイーストであることが判明する。そのことを現生でも引きずっていて、それが風太への復讐の理由となっている様子。そして、中間テストで間をおいて、前向きになった風太が次の過去生に飛ぶ。今度は戦国時代(?)の日本が舞台。いきなり方太朗(風太)は野武士に捕らわれているが、ここからどう逃げ出すのか(誰が助けてくれるのか)? あと、これから生まれてくる風太の妹か弟が、けっこうな重要人物になりそう。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
前回現れた謎の霧の艦隊は、あくまで『アラミリティ・コード』を守る重巡洋艦の『レパルス』と、翔像に従う『プリンス・オブ・ウェールズ』だと明らかに。白鯨は、その戦闘に介入を試みる。メイドさんのメンタルモデルも、いいものですね。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
新種の白皮は、民衆がミズガルドに避難するように包囲しながら侵攻していた。城門に押し寄せる大勢の難民への対応に10蓮隊将が苦労しているのと同時に、新種はその橋の裏側を這い進む。そして王の周りでも、子供ができたことによってキナ臭い動きが出始める。全然、明るい要素が見当たらない。

・それでも町は廻っている/石黒正数
補習の時に出会った謎の美術部員と、その彼女が描いた絵を歩鳥たちが探す。真相自体はシンプルな感じだけど、1ページ目の歩鳥&タッツン&紺先輩の絵の感想がバラバラなのが、3人の関係性を現しているみたいでイイ。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
めでたく(?)フルメンバーで年越しとなった河合荘。メインは、宇佐と律先輩の『今年初の…』のやり取りだけど、作者的には『豚汁』は「とん汁」と読むか「ぶた汁」と読むかの部分に、かなり力を入れたと思う。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『TAKAMI SAKURAGI & YUKA KIKUSHIMA』です。お風呂です。シャワーです。全裸です。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
センターカラー。退却するロシアのクトゥーゾフ将軍(巨体)を追撃するミュラだが、女に夢中になってヘタをこいてしまう。しかし追撃戦では、母親の仇を取るために参戦した少年との馬上の連係プレーを見せる。ランヌや敵のバグラチオン将軍が、やっていることは否定しながらも能力の高さを認めるのが良かった。

・トランスノイド/テルミン
今回は専門用語が多く出てきて、話がつかみにくかった。とりあえず『旭』という最新鋭エンジンをつんだアダムスには、たとえ修理したところでYに勝ち目はなし。そこで剣菱が「さらに、もう1個エンジンをつんだら?」と提案する。修理工のジミーは死んでいて、同僚だったエディとSOCOがチューンアップを担当する。という感じか。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
初の地方ロケ敢行! というわけで香川県に上陸したソレミテメンバー。最凶スポットの呼び声高い『喝破道場』に行く。でも、到着前にタクシーの運転手さんが汗だくになって脇道を見つけた時点で『今日は出ない』感は高かった。しかし、その運転手さんが体験した心霊スポットに次回行くことに。車の座席の下から出てこない犬とか、デラさんの恐怖絵のレベルが上がっている。

・万引きGガール/鈴木小波
読み切りセンターカラー。宇宙の果てのスーパーで、万引きGガールをしている二ッ森しずりは、ある日客の男性に一目惚れしてしまう。最終的には強盗を撃退するのだが、結局『カリオストロの城』ネタをやりたかったがけなのではないかと。これまでの読み切りをまとめた単行本が発売されます。あと店長(ピーマン)はあれで傷が浅いレベルなのか?

・起動帝国オービタリア/大井昌和
軌道がずれているオービタリアの進路をどうするかで揉めるグプタと、労働者側の泥乱ユラン。そして、アルたちの先輩のパガンは、これまでの教育を否定する学園のやり方に疑問を持つ。いっぽう白灰の夕国内でも、不穏な空気が漂っていた。今回は、やけにトーン処理が多かった印象。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
作者、今月末の試合で始球式をやるってスゴイな。本編は、激しいヤジに戸惑う日南子。そして、野球雑誌(ビジュアル重視)のアルバイト募集告知を目にする。

・(ア)部!/吉川景都
信夫の姉から2匹の飼い犬を預かることになったア部。義理の兄が登場したときのインパクトもすごかったが、信夫が名字(本名は信夫雅人 しのぶまさと)だと判明したときの驚きのほうが大きかった。

・カラメルキッチュ遊撃隊/大石まさる
最終回。イホージンを解放するという考えに取りつかれたカランだが、イラとメルの説得で元の明るさを取り戻す。2人がカランをペチペチ叩くのが良かった。そして3人は、平和的な開放のための行動を始める。終盤は駆け足だったけど、それでも面白かったと思います。

・天にひびき/やまむらはじめ
秋央がコンマスになって初の練習だが、上手くいかない。そして次の日。一晩で何か違いを見せることができるのか?

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
結婚から2年ぶりに実家に帰ってきたコダマさん。街の変化と自分が乗っていた自転車の劣化に、涙を見せてしまう。目次コメントで作者も言っているように、あまり自転車を前面に出さない構成。たまにはこういうのもいいと思う。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
大使館勤務になったイズールが桜子&椿子の前に現れ、アメリカが新たな調停役に名乗りを上げる。そこから事態は二転三転。常陸軍の司令官には白川少佐が就き、軍事評議会がシティへの侵攻を開始する。今回は、様々な『勢力説明』コマが面白かった。





ドリフは休みでした。次号は、アルペジオの小冊子付き。しおやてるこの新連載が始まります。








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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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