晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

テラフォーマーズ 第5巻の感想


テラフォーマーズ 5 (ヤングジャンプコミックス)テラフォーマーズ 5 (ヤングジャンプコミックス)
(2013/05/17)
橘 賢一

商品詳細を見る



テラフォーマーズ第5巻の感想です。表紙は『闇を裂く雷神』“俺たちの”アドルフ・ラインハルトです。今回は、特にカバー下のイラストが切ない。

・第31話 MORTAL EVILS 死すべき魂
イザベラのMOは、肉食で獰猛な大型昆虫『リオック』(ランキング13位)! 勢いよくマッチョゴキに飛び蹴りをかますもののパンチ一発でミンチに。清々しいまでの負けっぷり。見事なまでのかませ犬。そして、なんとかアドルフがマッチョゴキを倒したと思いきや、遅れてやって来たのは同程度の体格のマッチョゴキ×3体。+ハゲゴキ! でも、こいつは1巻で小吉にぶん殴られて、第3巻にもチラッと登場したのとは別の個体(額のマークが違う)。右目が変だし、どういう経緯で生まれたのかが気になる。他のゴキブリが使っていない「ぎ」が裏切り者のヒントになっているのかも。
ゴキカー
運転手のゴキが緊張してみるみたいで笑える。

・第32話 TOO SAD TO DIE 死神の肉声
新ハゲゴキは、かなりTFを統制できている様子。旗を持ち「ジョウジ! ジョウジ!」の大合唱。 ここで5班のメンバーが飛び出してきて、瀕死のアドルフを守ろうとします。凶暴なサメ! 硬い甲羅を持つカメ! 鋭利なトゲを持つハリセンボン! 俊敏なネコ! これならノーマルゴキぐらいなら倒せる! と思わせる間もなく彼らはやられ、捕獲網で逆に捕まってしまう。特にカメのジョハンなんて、浦島太郎が来ないと助からないレベル。しかし、ここでアドルフが自分の心臓に電気を流して蘇生! ランキングも2位と判明!
アントニオとゴキ
なぜか一緒に捕まっているゴキが笑える。

・第33話 THUNDER STORM 第5班の雷電
アドルフが、安全装置も弾け飛ぶほどの大量の薬をスタイリッシュ吸引!
スタイリッシュ吸引
『出エジプト記』に乗せてゴキブリたちを倒していく様はカッコ良すぎる。そして、高みの見物をしていた新ハゲゴキに側撃雷が! 声に出して叫びたい気象用語第1位『側撃雷』! このためにわざわざ旗を持たせて、高低差のある場所での戦闘だったのか。

・第34話 HOLY BLOOD 悪魔の血脈
これで勝利!かと思いきや、移動車を運転していたノーマルゴキが、足での心臓マッサージで新ハゲゴキを蘇生させてしまう。疲労の大きいアドルフを銃で狙い撃ち。これは最後の力を振り絞った電磁バリアで弾道をそらしたものの、続けての投石攻撃で万事休す…。このために高低差のある場所で戦っていたのか…。
ゴキ投石
踏み台役のゴキは必要なのだろうか?

・第35話 DESIRE 願い
無数の投石攻撃を受けたアドルフの体はボロボロ。勝利を確信したのか、新ハゲゴキが穴の中に下りてくる。その前に立ちはだかるのはエヴァ。しかし、ここにきてもエヴァがまったく変身しようとすらしないのが気になる。2巻でエレナが言っていた「難度の高いベース」というのは、エヴァで間違いないはず。可能性として考えられるのは、①ベニクラゲのような再生系の能力なので。②ミミックオクトパスのような擬態系の能力なので。③ウイルスなどの味方にもダメージが及ぶ無差別系の攻撃なので。といったところか。でも、アドルフが自分が戦うときには必ずエヴァを車の中に入れていたことや、このあとのJさんのセリフも踏まえると『金属』(か、鉱物の性質がある生物)のMOなんじゃないかと予想してみる。そして、アドルフ自身も知らされていない自爆装置が作動する。
エヴァパンチ

・第36話 GREAT DEVOTION 偉大なる行為
つなぎのエピソード。ドイツ班のいる方角で大きな閃光を確認した第2班だったが、燈たちはアドルフの強さを信じる。流れ星に反応する八重子カワイイ。そして、ピラミッドの一室には天文図?が描かれ、そこにはバグズ1号の乗組員でただの人間なのにTFの首を切断したジョージが使った剣が…。 そして、ジョセフが久しぶりの登場!

・第37話 END OF THE HEAD 頭の死
まず浮気をしていたアドルフ妻が、U-NASAから見捨てられて胸がスッとする。そして、ドイツのババア科学者の言っている「もう一つの研究」ってなんだ? そして新ハゲゴキは、アドルフの自爆に巻き込まれたのではなく、首を切断されたことによって死んだ様子。ただ、それをやったのはジョセフではないらしい。誰だ? 七星と本多博士がいるバーの前では、サングラスとバンダナの黒服が会話。この2人も、なんとなく一郎の弟な気がする。そして、炎に囲まれた場所で戦闘中の1班の前に2体のバグズ型TFが。一体はクロカタゾウムシ(フンドシをつけて紐2本)。もう一体は、カイコガ(フンドシをつけて紐4本)。マルコスの質問に振りかえらず淡々と答える小吉が切ない。「あんま喋った事無い隊員だったからよ」と言っているときは、どんな顔をしていたんだろう? そして、クロカタゴキに1人殺されてます。

・第38話 DEAR HEART あなた
小吉のプチ回想。1巻のラストでハゲゴキから奪い返した奈々緒は、そのまま一緒に脱出ポッドに乗って地球に帰ってきたものだと思っていたけど、2人乗りだから置き去りにするしかなかったんだよな。静かな怒りに燃える小吉が2体の相手をするものの、クロカタゴキのブ厚い装甲は相性が悪い。そこで、マルコス&慶次が引き受けることに。

・第39話 DIE HARD 不落の蛄
クロカタゴキの地面パンチで穴をあけ、カイコガゴキが糸を張り巡らせることで、あっという間に男塾のようなバトルフィールドが完成。この地形は5班のときと同じ…。ということをスラム育ち&アシダカグモの勘で気づいたマルコスがすぐさま穴を駆け上がり、投石攻撃を阻止! 「何でもかんでも人間側が後手に回って好い様に殺戮できると思うなよーッ!!! 作戦が雑なんだよ!!!」というセリフが、アドルフ死亡のモヤモヤを少し晴らしてくれる。

・第40話 ON THE CLOUD 雲の上の韋駄天
上位ランカーが許される個人所有の武器『アラクネバスターMK-Ⅱ』(仲間には不評のネーミング)で、ゴキ石を次々弾き返していくマルコス。クモの8つの目で見ているというコマが良かった。しかし、スタミナに不安のあるマルコス1人では心配だったところで、もうひとり攻撃に参加する人物が。
8つの目

・第41話 JET! 神風
ここまで2回マルコスに助けられている三条加奈子のMOは、水平移動速度最速の『ハリオアマツバメ』(ランキング15位)! 背中のエアロパーツを使って、ゴキたちを倒していきます。3巻で変身後飛び立とうとして即足を捕まれたときは、ただのモブっ娘だと思っていただけに、この活躍は意外。ゴキの投網に捕獲されるもののマルコスの助けを信じているあたり、恋愛フラグも立ったということか?

次巻は、慶次vsクロカタゴキ、小吉vsカイコガゴキです。
第5巻で死んだのは第5班11名と、第1班の1名。残り63名。


・バグズ手術を奪ったテラフォーマー
エメラルドゴキブリバチ → アネックス1号を襲撃したと思われる。ミッシェルに倒される。
メダカハネカクシ → 第3班を襲撃。イワンに捕獲される。
ミイデラゴミムシ → 第1班を襲撃。マルコスに倒される。
サバクトビバッタ → 第2班を襲撃。燈とミッシェルに捕獲される。
ゲンゴロウ → 第2班を襲撃。ミッシェルに捕獲される。

クロカタゾウムシ → 第1班を襲撃。慶次と対戦。
カイコガ → 第1班を襲撃。小吉と対戦。

パラポネラ → 未登場
オオスズメバチ → 未登場
カマキリ → 未登場
ニジイロクワガタ → 未登場

不明の能力が3人分。バグズ持ちのTFは、あと7体?


・マーズランキング
1位 ???
2位 アドルフ・ラインハルト(ドイツ)/デンキウナギ
3位 シルヴェスター・アシモフ(ロシア)/タスマニア・キング・クラブ
4位 ???
5位 ???
6位 膝丸燈(日本)/オオミノガ&?
7位 ???
8位 ???
9位 マルコス・E・ガルシア(メキシコ)/アシダカグモ
10位 ???
11位 ???
12位 ???
13位 イザベラ・R・レオン(ブラジル)/リオック
14位 ???
15位 三条加奈子(日本)/ハリオアマツバメ



関連記事
スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/20(月) 16:38:04|
  2. テラフォーマーズ
  3. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad