晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

週刊少年チャンピオン 24号の感想

チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは吉木りさ さんです。



・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
巻頭カラー。子ども時代の文吉は、剣術の修行も行っていた。巻き藁を一刀両断する腕前から放たれる『雲を裂き月を断つつもりで斬り込む』丹水流の秘奥義とは? この技で、第1回で前田光世の腹に残っていた傷をつけるのかな?

・侵略!イカ娘/安部真弘
人見知りを克服するためにスーパーに買い物に来た鮎美。そのサポートをイカ娘がする。特にオチはないけど、それでいい気がする。

・ペーパーブレイバー/藤近小梅
センターカラー新連載。現役高校生時代の短期連載を経て、卒業後に正式連載がスタート。発売前に試し読み版がWebで公開されるなど、編集部側の大きな期待がうかがえる。主人公は『白魔導士』の白窓聖利。高校に入り勇者と共に魔王討伐に行くことを夢みていたが、実際に出会った勇者の道光勇人はやる気がなく(Lv.1)、伝説の剣『カラドボルグ』も能力を失って物を斬ることができない。『RPG風学園コメディ』という感じで、互いが罵り合いながらも周囲には気を使って敬語、みたいな独特のセリフ回しが面白い。とりあえず職業名が出た黒魔導士、盗賊、錬金術師など、キャラが増えてからが本番だろうか。たぶん、魔王も身近にいると思う。

・弱虫ペダル/渡辺航
鳴子はボトルなどをはずし軽量化するものの、御堂筋に届かず敗北。スプリンターをやめることになる。多分いちばんの敗因は、サドルを外す手間だと思う。だが、これで総北はオールラウンダー→今泉、鳴子。スプリンター→青八木、定時?クライマー→坂道、手嶋という構成になってバランスが良くなるんだろう。

・囚人リク/瀬口忍
田中一郎が語る4度の脱獄体験。でも極楽島に生かせるのは『仲間の協力』と『運を引き寄せる』くらいか。そして3人で改めて血の契りを交わして、新たな脱獄計画がスタートする。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
大鉄さんが、2階へ上ろうとする。たったそれだけで1本描けるというのもスゴイと思う。個人的に大鉄さんが1人でなんかやるシリーズは、かなり好き。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
白水も全勝を守り、次は王虎との対決。ここは、一杯食わせる流れかな。その前の石川vs常松、鯉太郎vs大鵠も気になる。

・実は私は/増田英二
黒峰&白神さんの前に頭から角を生やした少女が! 当然、彼女(紅本茜)の正体を探ろうとする2人だが…。これで、巻頭カラーの時に描かれていたキャラは全員登場したのかな。しかし、ひぃひぃ婆さんが悪魔ということは、紅本先生も悪魔ということなのか?

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
狙いの深柱大針の場所を特定した融合少年は、一気に8階まで上がる。その前に立つのは兵真。文字通り命を懸けた戦いが始まる。最初の接触のとき、少年の攻撃で深いダメージを負わなかったことが伏線になるのかな?

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
Kジローがライト前に打ち返す。山岡がバックホームするが、山田のタッチをかいくぐりジンクスが生還。新潟に大きな1点が入る。次は走者Kジローとの対決。4回のフォアマンの独断プレーを伏線に使ってくるとは。

・ブラックジャックREAL『黒スーツの人命救助』/手塚治虫&山田新&堀田あきお
医療関係者が体験した実話を『ブラックジャック』連載時の手塚氏のアシスタントだった6人の作家が漫画化する特別企画第6弾。今回は、白衣の医師にあこがれたものの挫折をし黒いスーツを着る営業マンになった主人公が、3・11をキッカケに『人命救助するのに資格はいらない』ということに気づく。という内容。絵柄が蛭子能収風で、最初は「どうかな?」と思ったが、災害が起きて主人公が病院や避難所を回って医療機器を届ける後半には、そんなことは気にならないほど面白かった。

・あまねあたためる/佐渡川準
以前、ファミレスで『ナースかチャイナか』で言い争っていたサラリーマン2人組が再登場。こんどはチアリーダーは『春か夏か』で論争するのかと思いきや…。力業って素晴らしいなって思う。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
乾のパスが通り、(ちょっと危なっかしいものの)成田が決めて市蘭は5点目。ファウルをしてでも止めようとする茂森、笛を吹かずプレーを流した審判。という流れが良かった。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
テスト期間中だが、勉強よりもオ○ニーがはかどってしまう吏毘堂。今回は、ほぼ彼のモノローグで構成されていて、なんか深い内容だった(気のせい)。技野姉は、もっと登場してほしい。

・名探偵マーニー/木々津克久
浮気を疑うゆりかちゃんと片岡さんを尾行したことから、墓地に現れる謎の美女の正体を探ることになったマーニー。事件の真相とは別に、最後のコマのマーニーが切ない。あと、ゆりかちゃんは金を払え。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
ひなのは、いったん星井さんからの勝負の申し出を断るものの、オリンピックの日本の出場枠が2名ということで、やっぱり和田さんのパートナーの座をかけて勝負することに。まあ、ひなのが勝つんだろうけど、このシリーズだけで星井さんを使い捨てるのはもったいないような。

・朝日の野球部/沼田純
読み切り。顔が良く先輩に気に入られているもののプレーはまるでダメな月成マコトが、球場の外でいろいろと策をめぐらせてチームを勝たせようとする。敵味方両方の心理状態を上手く操る様子は良かったと思うが、だったらギャグ描写をもっと控えめにして『心理戦で勝つ!』みたいな方面を強く推したら良かったと思う。

・パンダのこ/角光
夜の散歩に行った乃仔ちゃんだが、ゆうくんのクラスメイトの尾上に愛愛がパンダだとバレてしまった!? まあ、あんまり細かいことを気にしなさそうだから、秘密は守ってくれるのかも。

・あの頃のお姉ちゃんはもういない?/矢口とらや&山口さぷり
はじめは短期連載ということだったと思うが、今回が8話目で次週にも掲載される様子。これは正式連載になったと考えていいのかな? 本編は潮干狩りに行ってエロいことになる真琴という内容です。

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
パティは『騎士討伐隊』の隊員だった。装備を整え、いったんやり過ごした賞金稼ぎコンビと白髪鬼相手に三つ巴のバトルになりそう。そこにクゥは絡んでくるのか?

・まるこみ天然小学校/蓮古田二郎
最終回。昭和のスケバンのような恰好をした浦山ひそかさんを拾った、はえぬき先生。クラスの子供たちと触れ合わせることで、彼女を変えようとする。エンジンがかかってきたなというところでの終了は残念。激おこぷんぷん丸。

・木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が飛び込んだ居酒屋に客が少ない理由。しかし、ファン的には目次コメントの「ツイッターをはじめた」というほうが、重要な様子。



次号は、小沢としお先生が復帰。『777スリーセブン』がスタートします。杉浦洸の読み切りも載ります。



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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/17(金) 16:40:03|
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