晴耕雨マンガ

6月は、トクサツガガガ

週刊少年チャンピオン 23号の感想

チャンピオンの感想です。表紙は囚人リク。NMB48の山本彩さんのフォトブックが付録です。



・囚人リク/瀬口忍
田中一郎の体に刻まれた傷は、革命の戦いのなかで死んでいった子供たちを忘れないようにするためのものだった。そのことを聞いたレノマが考え悩み、ついに田中と組むことを決断する。脱獄王の参加で、リクの前に新しい道が示されるのか? カラーページでうなだれる田中の周りにある階段やパイプ、橋が全部『どこにも繋がっていない』というのが良かった。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
久しぶりに登場した、本物の春巻。あかねちゃんからもらった腕時計を誤って飲み込んでしまったことから、正確な体内時計を手に入れるが…。しかし、あかねちゃんはつくづくウ○コに縁のある女の子だな。

・実は私は/増田英二
前回、藍澤さんを保健室に運んだときの補習で、白神さん、藍澤さん、紫穂さんと調理実習をすることになった黒峰。ただ、カレーを作るだけなのに悲惨な結果に。レシピを無くしてパニくるけど、市販のルーを使ってるなら、箱に作り方が書いてあるだろうに。

・弱虫ペダル/渡辺航
作者と高校生プロロードレーサーの岡篤志君の対談付き。脱皮した御堂筋君は、バッタのような羽を出して鳴子を追い抜く。まっすぐに背筋を伸ばして前傾する新スタイルは、かなりインパクトがあって頭に残る。あと1周。

・侵略!イカ娘/安部真弘
なぜかテトラポットを気に入ったイカ娘が、海の家れもんの前まで運んできてしまう。フナムシうんぬんは、テラフォーマーズネタなのかな? 最後のコマで遠くにいる3バカが面白かった。

・バチバチBURST/佐藤タカヒロ
激しい投げの打ち合いの末、勝ったのは王虎。見開き2連発は迫力があったが、122~123Pは腕がどうなっているのか分かりにくかった。

・あまねあたためる/佐渡川準
今回は、あまねの髪留めの2つのウサギ、右京と左助の話。かわいいグッズなのに、それに宿っている男らしい魂とのギャップが絵柄も含めて凄まじい。オチもコラボ企画が進行中のBJネタというのも良かった。絶好調だな。

・真・餓狼伝/夢枕獏&野辺優美
時間は戻って、文吉vs前田光世。投げは決まらず、当て身は互角。2人の死闘は、次回の巻頭カラーで決着か?

・名探偵マーニー/木々津克久
波峰さんの住む団地の、幽霊騒動の謎をマーニー(と前花さん)が追う。犯人の動機などはいつもの感じだったが、舞台や小道具のせいで、個人的に『団地ともお+ソレミテ』のような印象を受けてしまった。あと母親の名前の『なみみねみえ』は、とても言いにくい。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
13回表。先頭打者のジンクスが出塁し、二死二塁のチャンスでバッターはKジロー。ここは敬遠するかどうか?という場面だが、敬遠→フォアマンに代打で新キャラというのも十分にありうるな。

・ブラックジャックREAL『まもりたいもの』/手塚治虫&武井和也&三浦みつる
医療関係者が体験した実話を『ブラックジャック』連載時の手塚氏のアシスタントだった6人の作家が漫画化する特別企画第5弾。今回は、末期の肝臓ガンの妻に対して誠実であり続けようとする夫と、最後まで希望を持たせようとする若い外科医の葛藤の物語。個人的にはこのシリーズでベストの出来だったと思う。BJが手術したのと変形コマの多用が印象的だった。

・クローバー/平川哲弘
真木が、天童志の頭・矢原の力を借りて、エリナの居場所を特定。ハヤトと2人で、そこに乗り込む! というところで2号休載。再開は、26号からです。個人的には泣いてるエリナがどんな様子なのかが気になる。

・いきいきごんぼZ/陸井栄史
ヌートリアという外来生物を捕まえて、小銭を稼ごうとする吏毘堂たち。街中をRPG風に歩くとき、枷井だけ横移動なのが面白かった。あと、終盤の水木キャラ。

・ANGEL VOICE/古谷野孝雄
習実の攻めを耐え続けた市蘭。ついに、脇坂から乾にパスが通る。ここから一気にカウンターだ。

・バーサスアース/一智和智&渡辺義彦
24体の深柱融合少年の目的は、深柱大針の回収と判明。脱出ヘリが来るのが先か、少年がビルを登るのが先か。そして火魅子さんは、冷徹な判断をくだした様子。兵真死亡ぐらいありそうな展開だな。

・あの頃のお姉ちゃんはもういない?/矢口とらや&山口さぷり
短期連載7回目。今回は、ペットショップでバイトすることになった清里姉妹(と稲太)。基本的に動き回っているのが動物たちばかりなので、イマイチな印象。

・★無目的無償★/吉沢潤一
読み切り。喫茶店で目が合ったことからケンカに発展 → お金を借りるために呼び出した先輩に逆に追われるハメに → 砂利を積んだトラックの運転手に助けられる。という、ちょっとつかみどころのないストーリー。モブキャラ含め終始「ゴラァ」とか「あ゛」とか言っていて『ヤンキー漫画の体裁を借りて、ヤンキーをバカにしている』ような感じ。でも、妙な疾走感はある。

・泳げ!ひなのちゃん/藤川努
地元に戻ったひなの。その前に現れたのは、フォームがソックリになるほど和田さんLOVEな星井さん。和田さんの個人情報を物凄い勢いで列挙しまくる星井さんが、そのまま空灰みたいにゲロを吐かなくてよかった。次回は2人で(和田さんをかけて)勝負か。

・パンダのこ/角光
愛愛に認めてもらうために必死な優志。今回、大隈父が初登場したが、パンダにかける情熱の何%かでも、中年男性を描くのに向けてもいいと思う。

・ハーベストマーチ/フクイタクミ
パティvs白髪鬼。大きなダメージは与えられないものの、眉間やアゴ先といった急所が騎士にも通じるというのが意外だった。そして、パティの見立て手で白髪鬼は上から4番目のレベルの強さの騎士であることが明らかに。クゥやシイドはどのくらいのレベルなのかが気になる。そして、遭遇したノイエたちと賞金稼ぎの2人。上手くやり過ごせるか?

・まるこみ天然小学校/蓮古田二郎
短期連載3回目。はえぬき先生に恋をしたケイコ先生(1話遅い)。だいたいの返事を「れす!」で済ましてしまう鮫島隊長と『恋は野生の第六感』という言葉のリズム感が良かった。

・木曜日のフルット/石黒正数
頼子が「マンガみたいな人」を発見。でも、これは『昭和アニメっぽい人』のような気がするでヤンス。




次号から、新連載攻勢がスタート。トップバッターは藤近小梅の『ペーパーブレイド』です。NJの読み切りも載ります。





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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/10(金) 20:53:53|
  2. チャンピオン 2013
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