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ヤングキングアワーズ 6月号の感想


YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 06月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2013年 06月号 [雑誌]
(2013/04/30)
不明

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ヤングキングアワーズ6月号の感想です。表紙は、それ町。単行本1巻と同じポーズを短髪歩鳥がしています。



・それでも町は廻っている/石黒正数
連載100回記念巻頭カラー。カラーパートは、歩鳥の入学式&シーサイドがメイド喫茶になった日。『限りなく透明に近い塩』でもそうだったが、いい意味でのカラーページの無駄使い。本編は、まだ仲が良かった?ころの歩鳥と松田巡査が、謎の落とし物を探します。しかも、あのネタを絡めてくるとは…。100回にふさわしい濃厚な内容でした。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
ヤマトのもうひとつのメンタルモデル・天羽琴乃とタカオ、翔像とゾルダン、刑部首相とハルナたち。いろいろな会話が交わされる。個人的には、琴乃の演算スピードの速さをタカオが「ピコ秒も保たない」と評したのと、ハルナが美少女になっているのが良かった。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
リュウマの女は、新型白皮を倒したものの妖刀の副作用によって、人間としての境目をさまよっている様子。そして、ミズガルズに集められた10蓮隊将(王国軍の幹部的な存在)は、2千頭の新型白皮を迎え撃つことに。これまでで、最大の戦いになるか。

・ソレミテ それでも霊が見てみたい/小野寺浩二&石黒正数
ここまで9連敗ということをさすがに気にして、今回は鎌倉の最凶心霊スポット『腹切やぐら』に行くことに。尾てい骨骨折(折れるの?)から復帰した安達さんや筆谷編集長ふくめ、フルメンバーで向かいます。まあ、いつもどうりの結果だったわけですが、いちばんの驚きは高倉健さんが北条家の子孫だったということ。次回も鎌倉です。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『AYUMI NARUSAWA』です。戦闘中です。

・起動帝国オービタリア/大井昌和
アルはオービタリアを動かすが、振り落とされる人やフォルツァが続出。混乱に乗じて、マイルストーン・セナを筆頭とする労働者たちが管理者に対して一斉蜂起する。そして、姿勢制御に成功したオービタリアは、もうひとつの国『聖剣都市ラグランジェ』へと針路を定める。巨大ロボット同士のバトルか。今回は、なんか絵柄が変わった印象。

・トランスノイド/テルミン
突如現れたかつての仲間?のアダムスとバトルになるY(エヴァンズと呼ばれる)。剣菱の娘・未知花のことを知っているらしい皇國睛華やYらを造った反田博士、行方が分かっていないイヴィと、いろいろな名前が出てきた。そして、アダムスに敗れたYは、どうなる?

・スピリットサークル/水上悟志
フロウは、ロカに呼び出されて『因縁を断ち切る方法を考えろ』と言われながらも、スフィンクス(ネコ顔)を完成させる。無事に殺し合うこともなく故郷に戻ったフロウの前に現れたのは、リハネラ。ここから何が起きるのか? そして、7つの炎が灯るスピリットサークルを持ったフルトゥナは、いったいどんな事件を起こしたというのか?

・AGEHA/六道紳士
連載再開。今回は恋愛ゲーム風の世界のなかで、心記が朱波の好感度が上がりすぎないように四苦八苦する。今回は、やけに他のマンガやアニメネタが多かったように思った。

・カラメルキッチュ遊撃隊/大石まさる
時間は、一気に1年半が経過。現世界で最大の都市『中央ユーロ』を目指して出発したものの、船が難破しバラバラになってしまった3人。当たり前のようにイホージンと仲良くなったカランと、イラ、メルを助けてくれた中国人農家との間でいさかいが起こる。イホージン←→カラン←→イラ←→マーさんと、3つの言語?が飛び交うまどろっこしい交渉が面白かった。そして次回、3人はシベリア横断新幹線に乗る様子。

・アリョーシャ!/近藤るるる
最終回。ミーチャ逮捕から、アリョーシャは祖国エストラキアに帰ることに。そこからは、ラストシーンを描くために淡々と事実を連ねる形になっているが、それでもしっかりと面白かった。特にアリョーシャを養子にしようとした六天さんが良かった。再登場を期待したいです。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
自動車免許を取得したモモコーだが、せっかく苦労したので『めんどくさい折りたたみ自転車』と『マニュアルのミニバン』を買おうとするが、この世の中では希望する物はなかなか見つからない。そこで登場するのは、五六七八輪業。まあ、便利になりすぎるのも考え物ということか。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
男部屋の壁が崩れたので、帰省していた旧住人の馬淵さん(設計事務所勤務)といっしょに修繕する。巻末インタビューで作者が言っていた、いつか言いたかった住子さんのセリフっていうのは「一度出た仮宿に帰ってきてはいけないわ」というヤツか。いつかは宇佐も河合荘を出ていく時がくるんだな。

・球場ラヴァーズ―私を野球につれてって―/石田敦子
シーズン開幕記念センターカラー。開幕3連戦で結果を出せなかったカープ。応援するチームが勝てない不満と、シナリオ講座の課題が上手くできない不安が日南子さんを襲う。でも、星形君との接点である前田は骨折しちゃったんだよな。ストーリーにどう絡めてくるんだろう?

・夜と星のむこう/今市子
シリーズ連載後編。ともに集会所の地下に落ちた立一と天。異形のモノに追われながらも、玄と調停人の助けを借りて脱出に成功する。最後に『次号につづく』となっているけど、掲載されるの?

・天にひびき/やまむらはじめ
ドイツ人女性パウリーネは、ローレンツの使いでひびきの様子を見に来たのが来日の目的だった。美月は秋央をドイツでの演奏に誘い、桂木は如月先生を恋人兼マネージャーとして勧誘する。それぞれにドイツという存在が近づいたところで、文化祭でひびきが指揮をとることに。まずは、このステージをどうするかということか。

・裸者と裸者 邪悪な許しがたい異端の/打海文三&七竈アンノ
マーケットでひとりのダンサーが撃たれたことから、一気に治安が悪化。藤井さんの考えで利権の開放からPG主導の多国籍自警団へと事態が動いていく。その中で二月運動の排除もスタート。桜子&椿子と父親の対決も近いのか?

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
新戦術を編み出したネルソンのイギリス海軍と、更迭間際のヴィルヌーヴ率いるフランス&スペインの連合艦隊が、トラファルガー沖でぶつかる。次号は、派手な海戦か。

・ドリフターズ/平野耕太
豊久たちは、サンジェルミ伯の手引きでクーデターを起こすことに。オルテの首都ヴェルリナの惨状を見れば、成功は間違いなしか。あと、島津が徳川家を滅ぼすことを信じて疑わない豊久が良かった。まあ、薩摩(と長州)が徳川の世を終わらせたわけだし。



次号は、表紙&巻頭カラーがアルペジオ。鈴木小波と宇田整司の読み切りが載ります。



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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/02(木) 20:31:23|
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