晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

Fellows! vol.25の感想

Fellows! 2012-OCTOBER volume 25 (ビームコミックス)Fellows! 2012-OCTOBER volume 25 (ビームコミックス)
(2012/10/15)
長蔵ヒロコ、白浜鴎 他

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フェローズの感想です。

・表紙/碧風羽
オレンジ色に輝く少年の戦士が、メインのデザイン。これは、vol.1の赤ちゃんがvol.20を経て成長したということか。ちなみにロゴと裏表紙のデザインがリニューアルされているけど、このフォーマットが使われるのは、次号までという…。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
新連載。最強でオレ様な市長代理、ルドルフ・ターキーの活躍を描く。女を連れ込んだりする仕事場でのダメっぷりとトラブルを解決するときの豪快さのギャップが、なんとなく80年代くらいのアニメを想像してしまった。振り回されている秘書たちが、実は忠誠を誓っていて戦闘に秀でていることとかも。気になるのは、本当の市長が何をしているのかということ。

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~/冨明仁
3話目。第1話に登場した大猿・ウンバを退治するルドンたち。ヴィヴィアンがその命令を出したのが、第2話で声をかけてきた若い兵士の敵討ちだというのが良かった。でも、ここから、さらに悲劇が生まれることになりそう。

・犬神姫にくちづけ/宮田紘次
8話目。今回は、雪山で行方不明者の捜索。御子神が、ちゃんと能力を使て活躍したのが良かった。帰り道ではぐれてしまった課長とかずらは、裸で温めあいながら一晩を過ごす。そして救助隊が来たら、能力が使えなくなっていた。なんでだ?

・坂本ですが?/佐野菜見
4話目。今回は、2年の丸山先輩が坂本君をパシリに使うが、坂本君のパシリスキルはただ事ではなかった。あと久保田君が、宣言通りにストパーをかけていることが、なんか許せない。

・保健室の黒便り/夏本満
2話目。今回は、黒田先生と同じく『見える』タイプの大島さんが相談相手。前回の話にチラリと登場しているのが見逃せない。一連の塩攻撃と、水島さんが地味に情報提供役になっているのがよかった。

・ベルチャイルドの鐘/高田健一
3話目。3人目の賞金稼ぎは、女性。賞金首のヘスを狙うものの、その腕は話にならないほど素人同然。それでも、なんとか仕留めてみせた。ザックの若いころ?みたいなヤツがいたし、冒頭で馬車から落ちたのはダイムかもしれない。この3人が合流して、本格的に話が動き出すのかも。

・乙嫁語り/森薫
26話目。アラル海編の最終回。ちょっと実家から離れただけで悲しくなったり、かと思えば結婚祝いの船での漁が大漁で金持ちを夢見たり、この2組の夫婦はこれからも、こうやってにぎやかに暮らしていくんだろうなと思わせてくれるラスト。そして、次回は『あの夫婦たち』が登場するそうです。

・鴨の水かき/空木哲生
2話目。社長がお昼に何を食べるかでデザイナーとしての資質を判断 → 前原さん、きょうが納期の仕事を忘れている → 社長、ドヤ顔でお昼の件を持ち出す という流れが面白かった。それでも高いテンションのままじゃなく、しっかりとオチをつけているのも良かった。

・秋津/室井大資
9回目。カルチャースクールでマンガコースの講師をすることになった秋津。序盤は幽霊のようなシルエット処理だった生徒の瀬戸さんが描いた漫画への秋津評が面白すぎる。『第二の高野文子』とか。あとは、お婆さんのはらわたの質感。

・ふうらい姉妹/長崎ライチ
34回目。今回は4コマではなく、遠足に行くしおりのショートストーリー。でも、遠足には行きません。図書室に行きたがります。

・お祭りゾンビ・ロメ夫/二宮香乃
読み切り。今回からシリーズ連載とのこと。本物のゾンビという所に目を付けられて、縁日のお化け屋敷で脅かし役をやることになったロメ夫。はじめは怖い雰囲気にビビッていたものの、後半は腸を出したり上下分裂したりの大活躍。あと、墓石に書いてある映画のタイトルが、なんか面白い。

・こびと日和/樫木祐人
4話目。家に歌姫のコンジュが遊びにやってくる。ミコチが料理を教えてあげて、代わりにコンジュが石鹸作りを教える。ひたすら、何かを作っている話だった。とりあえず、お風呂場で髪の毛クリンクリンのハクメイがカワイイ。

・乱と灰色の世界/入江亜季
26話目。乱が火を封じているので骸虫と戦えない黒羽衆。その隙を突いて乱は凰太郎のところへ向かう。そこについてくることになった日比が、どういう役割を果たすのかが気になる。

・石精綺譚/原鮎美
2話目。工房襲った岩竜は、フィーカが銀の瞳の力で石にして事なきを得る。倒れたフィーカは運ばれたレオ先生の病院で、自分と同じユニという変異種(石精の性質をもった人間)のジョーと知り合う。ジョーの手引きでユニに理解のある土地で暮らすことを勧められるが、フィーカは工房に残ることを決意。でも、本当の問題はここからか。

・エニデヴィ/白浜鴎
新連載。天使のエニエルと悪魔のデヴィエラの2人が、ケンカの最中に見つけた赤ちゃんの親を探そうと奮闘する。赤ちゃんのウンチをBBことベルゼバブが処理したり、ミカエル(?)のラッパで迷子の案内をしてみたり、上手くいけばフェローズ版『聖☆お兄さん』みたいになれるかも。

・ヒナまつり/大武政夫
20話&21話目。1本目は、新田の妹のミカが職場を辞めた勢いで上京。そのまま新田の家に転がり込んでニート化していく。2本目は、そんなミカの姿を『10年後のヒナ』だと思った新田が、細かなスケジュールでヒナを管理しようとする。ヒナ、ストレス溜まって能力暴走 → 新田が空へ投げ捨てる → ゲリラ豪雨 → 帰ってきたヒナにイクラを振る舞う っていう流れが最高だった。

・鋼鉄奇士シュバリオン/嵐田佐和子
7話目。今回は黄梨ちゃん編。警官として町の平和に貢献している様子を描く(ほぼ食べるか寝ているかだけど)。そして、ついに次回5人目のシュバリオンが登場する予定だそうです。

・ジゼル・アラン/笠井スイ
19話目。引き続きサーカス編。カミラの玉乗りの腕は徐々に上達していく。ジゼルも衣装を用意したり手伝いをするが、パウラの言葉から逆に距離を置くことを決意する。次回で決着かな。

・魔街の坂/中村哲也
3話のシリーズ連載の中編。今回も、ほぼ主人公のイェーガーとモンスターのバトルが中心で、世界観だとか、なぜイェーガーが数々の武器たちと言葉を交わし一体化できるようになったのかということは不明のまま。モチーフの坂も使われないし、後編で全てまとめることができるんだろうか?

・補助隊モズクス/高田築
7話目。今回は、のどかな田舎町の牧場が舞台。父親から暴力を受け、学校にも行かせてもらえず牧場の仕事をさせられている文子のところに、虫に取り憑かれた男が転がり込んでくる。遊佐と車酔いの東海林が到着するが、今回の虫は大人しいし文子の傷を治してあげたり、いままでとはちょっとちがう様子。どうなるかな?

・しらまり/高橋拡那
最終回。今回は、しらまりの伝説のファーストライブの様子をお届けする。『ひとまず最終回』ということなので、いつか戻ってくるかもしれないが、なにか根本的な改善が必要かも。まあ、さすがに時代を先取りしすぎていたか。

・健全ロボ ダイミダラー/なかま亜咲
24話目。真玉橋&恭子が乗ったダイミダラー超型の指ビームで、リッツを退けることに成功する。2人が行方不明のときのことは、他作品とのリンクなんだろうか? それから、オーバーバーストした霧子がずっといイッちゃった目だったのが面白かった。そして、次回は2月発売号に掲載とのこと。

・事件記者トトコ/丸山薫
6話目。今回の事件は(トトコの爺さんと因縁のある)諸尾牛輔博士が、動物に人間の知能を与えていたことが明らかに。なんか、最近のiPS細胞にまつわる騒動うんぬんで、ちょっと素直に楽しめなかった。

・瑪瑙之竜/長澤真
19話目。狂気の画家ロジャー・メルクス編が決着。正式な仕事ではないので大ぴらにはやらずに、デッカー警部に任せたという感じか。そして、アレックスとコレットがマナのルームメイトに。これはニスが黙っていなさそう。そして、警察に顔を見られたことでも動きがありそう。

・ウワガキ/八十八良
番外編。アジオの呼び方が千秋と小秋の両方が混ざった状態なので、それを固定するために実験デートすることに。山田先生やスミス先生、ジミ子あたりはもちろん、アジオの妹の咲子が出てきたのが嬉しかった。

・兎の角/睦月のぞみ
21話目。今回は、呪具がなくなったことによる大人の事情を解決する話。その中でアヤが成長を見せる。特に告知はないけど、巻末を見ると次回が最終回の様子。

・でこぼこガーリッシュ/原鮎美
20回目。それぞれが大人の女だと示すために学祭のミスコンに出場しようとするナッツンと織子だけど…。でも結局、岬&二ノ宮の両先輩のイチャツキっぷりに持っていかれた印象。

・鹿娘清美婚姻譚/緒方波子
最終回。まあ、長く続けるのは難しそうなテーマだと思ったが、まさか4回で終了とは。「鹿の他に奈良のいいところなんてない!」と言っていた清美が数ページ後に「鹿も人もお寺も神社も何が欠けてもこの街は成り立たない」って言うのもスッキリしないし、奈良の大仏が動いたのもよく分からなかった。この人、短編は面白いんだけどな。

・ましまろ文學ガール/天乃タカ
10話目。印刷所を借りて本作りをはじめた葡萄の会。しかし百音は、清兄さんへの気持ちを上手く文章にすることができない。お園さんや蓮のアドバイスをもらって、ようやく一本を仕上げることができたが、その現場を清兄さんに見つかってしまった。夢あたりが上手く説得できないだろうか。

・最愛の隣の悪夢/安住だいち
11話目。マキにフラれたヒロナリは、運よく仕事をゲットするものの、そこでミスをしてしまう。自分の理想だったはずの部屋で孤独に涙する。ここは、雪乃の出番かな。

・狼の口/久慈光久
14話目。反乱軍が南門を破り一気に砦の中に押し寄せる。数で押し、スルトの活躍もあってブルクトーを倒す。残すはヴォルフラムのみ。クライマックスも近いか。

・予告とか
どうやら次号が『Fellows!』としては最後の発売になる様子。来年2月からは新雑誌として年10回の発売がスタートします。『乱と灰色の世界』『ヒナまつり』『こびと日和』『補助隊モズクス』『ふうらい姉妹』『ルドルフ・ターキー』『星屑ニーナ』『乙嫁語り』が毎号連載。他は隔号掲載になるようです。



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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/10/16(火) 17:25:24|
  2. Fellows!
  3. | コメント:1

コメント

こんにちは、かすみと申します☆
ttp://kasumin3333.blog.fc2.com/でブログ書いてます♪

ブログ、楽しく読ませてもらいました―♪
結構隠れて青年漫画読んじゃうタイプなのでこのブログもちょくちょくチェックしにきますね!
色々勉強になりました(^O^)

またコメントさせてくださいね♪
私のブログにもよかったら遊びに来てください☆

あっ…男性依存症の病気なので((+_+))
そういうものに御理解があれば、
私のブログにも遊びに来て下さい★
これからも更新楽しみにしてます♪
  1. 2012/10/16(火) 19:28:20 |
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  3. かすみ #-
  4. [ 編集 ]

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