晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

別冊少年チャンピオン 11月号の感想

別冊 少年チャンピオン 2012年 11月号 [雑誌]別冊 少年チャンピオン 2012年 11月号 [雑誌]
(2012/10/12)
不明

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別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は、クローズ&サンセットローズ&シュガーレス&花山薫です。


・サンセットローズ/米原秀幸
巻頭カラー。船の設備を把握していない。賊名を決めていない。チェリーの海賊ぶりに呆れたモーニング・グローリー(あだ名がモーちゃんに決定)は、ひとまず海図を手に入れるために『ゴミ溜め』と呼ばれるゼンベン島へ。しかし、そこに激動のしずくを求めるキャプテンバグロス率いる大海賊フィフスホーンズが現れる。3~40人を相手に大立ち回りをするモーちゃん、そこから弓を構えるチェリーの流れがカッコ良かった。

・サクラサクラ/もりしげ
センターカラー。今回は、桜の木の下でラスジェネ3人が記念撮影(先生2人も混ざり込む)。当たり前のように田んぼにいるトキを見てからの只野先生の話は、話の根幹に関わることなのかも。ラストで桜花が倒れたけど、これは病気じゃなくて機能停止みたいな感じか。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
源治は久賀を倒したことで、一帯の学校の強いヤツとケンカして武者修行 → 強くなったところでリンダマンを倒し鈴蘭制覇という青写真を描く。初戦は、焚八商業の鍛冶光生。いっぽう鳴海は熊切への説得を続ける。ぶつかるのは、まだまだ先か。

・ブラックギャラクシー6/阿部共実
新加入の針本先輩はカレルナとは相性が悪い様子。そして、今回の新キャラはザッキンの妹の弥和。次週からチャンピオンに出張掲載です。

・しこたま/ニシカワ醇
世界大会MVPの伊集院ヒカルを勧誘しようとするしこたまーズだが、ヒカルちゃんはたまの『ハレンチ野球』が気に入らないので勝負することに。ヒカルの正体とか謎の打法とかはともかく、野球部が普通に勝負の手伝いをしていることにちょっと違和感。

・シュガーレス外伝Ⅱ/細川雅巳
ドラマ化記念の出張掲載。今回は、岳が九島の入試を受けたときのエピソード。『1+1=』レベルの問題を岳が分からないというのはともかく、ヒラオリも徹夜で勉強してやっとというレベルなのはどうなんだろう? あと、試験会場に教師の姿が見えないのもどうかと思う(いまさらだけど)。

・バキ外伝 創面/板垣恵介&山内雪奈生
人を左右ではなく前後に一刀両断してしまう『ハーフカット』の異名を持つ殺し屋の助川仙吉が学校内に潜入して、花山の命を狙う。切られた人間の断面図はグロくてこれまでと違う雰囲気だったが、いざ花山と向き合てしまうといつもの空気に。腹話術の人形というオチは、力技で面白かった。

・バキどもえ/さいとうなおき
刃牙と梢のレベルの高いアルプス一万尺と猛獣担当飼育員の勇次郎という2本(+変則4コマ2本)。今回で通算31話ということだが、そろそろ単行本1冊くらいの分量がたまっているんじゃないだろうか? 出す出さないは別にして。

・ハダカノタイヨウ/吉木まさかず
自分の漫画を読んでもらえるように必死な姉崎と冥士。部誌を配るのにも真剣勝負。いっぽう太陽は、まだ恥ずかしがっていて冥士制作の『魔女っ娘マスク』を被って部誌を配る。ラストに登場した後輩っぽい新キャラが、吹っ切れさせるきっかけになってほしい。あと、松木が部誌を読んでいるっていうのが意外だった。

・やさい学園/前原三十日
淡色野菜と緑黄色野菜の対立。フルーツバスケットで菌類の出番がない。レンコン先生の顔のデザイン。なめ子は性格もジメジメしている。と、とても内容が充実している。

・幽楽町へようこそ/増田英二
読み切りセンターカラー。幽霊によって町おこしをしようとする町長の娘のカオルと幽霊の志郎の話。週刊での連載時と同じようにテンションの高い会話と、心の弱さを見せたときの切ない感じが良かった。ただ、幽霊なのに生きている人間をつかんだり殴られたりとフィジカル的な接触がOKなのと、水着のお姉さん幽霊がほぼ活躍する場面なしなのが気になった。あと、観光客の中に島公がいるような。

・みつどもえ/桜井のりお
センターカラー。運動会の様子を、人間ピラミッド中のブルマおろしを阻止しようとするみつばの視点と、放送席でのひとは → SSS → 緒方兄 → 丸井父 とグダグダな様子を描いたものとの2本立てで見せるという、意外とテクニカルな構成。あと、ひとりの太ももの上にもうひとりが立つ組体操を『サボテン』っていうんだな。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
ショッピングモールで待ち構えていたのは、チ○コ丸出しの変態警官でした~って、意表を突きすぎ。そして、胃を痛めて新キャラの久代蓮にホレかけている夜華さんは、死亡フラグが立ったのかな? そして、ヤンキーの楓から小学生女子の穴井美羽へと乗り換えた寄生型の魔法少女は、これまでと違って普通に話すことができる。なにか需要な情報を話してくれないだろうか?

・サイケデリック寿/西森茂政
弁当を忘れたことぶき。秀っちのをうらやましそうに見たり、まりあんぬに豪華な弁当を見せびらかされたり。今回は、まりあんぬの取り巻き2人のクールなスタンスが良かった。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
今回から獅子座のレグルス編がスタート。LC本編のときより時代設定が前なので、レグルスは10才程度の子どもといった感じ。舞台はアイルランド(?)で、魔眼バロールの力を宿したクルワッハが率いる魔術師(ドルイド)が相手。ただ、クルワッハはレグルスが護衛するコナーの血を求めている様子。その理由が気になる。ただ、いきなりレグルスとクルワッハが早くも顔合わせしてしまったので、意外と早い決着もあるのかも。

・眠らないでタエちゃん/中村ゆきひろ
センターカラーで3話掲載。温泉で気持ち良くなったり頭を使いすぎて眠くなりながら『温泉に入っているあいだに浴衣のサイズが変わってしまった事件』の謎を解く。こういうライトミステリーっていうか、ちょいちょい謎解き要素を盛り込んでいってほしい。今回でタエちゃんに才能があることはわかったわけだし。

・スイソウ学のジジョウ/萩織章仁&山田こたろ
前後編読み切りの前編。音楽家の息子でフルートを吹く主人公の土岐吹作は、転校初日に吹奏楽部ではなく『水槽学部』に連れて行かれてしまう。日本の庭園のように、ある法則に基づいてモノを配置することで人の心象風景を呼び起こす『レイアウトマジック』を操る水槽学部長の雨薗創と出会ったことで、土岐の低テンションな心に微妙な変化が起こった様子。タイトルからすると『水槽学』と『吹奏楽』が掛け合わさって、化学変化的に新しい世界を生み出すことになりそう。

・12月のゼファー/米林昇輝
1年生実力テストがスタート。経験者チームのライ(髪を切ってフウとの見分けがつきやすくなった)は、得意な山岳区間ではなく真ん中の区間走ることで、前後のランナーに安心感を与えることに成功する。いっぽう実力的に劣るBチームのフウは、中学時代名門駅伝部に所属していたことを鼻にかけ、フウに「シロート」と突っかかる亘理トビオにペースを乱されている印象。先輩たちが話している『駅伝』と『マラソン』の違いというのがポイントか。

・ブラックジャック創作秘話/宮﨑克&吉本浩二
わたべ淳、高見まこ、石坂敬など、虫プロの新入社員に「早く辞めてください!!」という手塚。トーンをわざわざトレースさせたり、背景を描かないまま掲載されたページを見て泣いたり、いつも通りの熱いテンション。でもスゴイと思ったのは、一枚多い原稿から手塚氏が抜くページをズバリと予想した編集の青木さんかな。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
フルットがコンクリートに残した、謎の手形の正体を知りたがるデン。でも、一撃で壁に穴を開けるデンのほうがスゴイと思う。そして、穴を開けられた家の人は、どこに修理費を請求すればいいのか…。



来月号から、ハジメ&とうじたつやの新連載『少年Y』がスタートします。



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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/10/13(土) 17:40:39|
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