晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

ヤングキングアワーズ 3月号の感想

YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2012年 03月号 [雑誌]YOUNGKING OURS (ヤングキングアワーズ) 2012年 03月号 [雑誌]
(2012/01/30)
不明

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ヤングキングアワーズ3月号の感想です。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
『河合荘』の律先輩の表紙をめくると、現れるのが頭の上半分が潰れた死体。というインパクト絶大の巻頭カラー。前回巻頭だったときのウサギを撃っての「おめでとう」といい、カラーページの使い方が上手すぎる。今回の主役は『勇者の中の勇者』ネイ。負傷兵を見捨てず捕虜も信頼するという性格も良かったが、マッセナの石鹸カッターと匹敵する樽ハンマーの威力が凄かった。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
蒔絵との友情を確認し、刑部博士の死を受けて感情が暴走するハルナ。それを止めた宇宙服を着た霧(?)は誰だ? そして、次は硫黄島で戦闘が起こりそう。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
単行本発売記念のセンターカラー。律の部屋に出たムカデの対処で右往左往する河合荘メンバー。そして、宇佐に訪れる望外の幸せ。しかし、表紙といい、この作者のカラーは本当に上手いと思う。しかし、金華山が近いということは、この作品も岐阜県が舞台だったのか。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
今回は『世界の枝』と呼ばれる巨大な塔の存在が明らかに。荒廃した世界の中で、それだけは機械的で異質なもの。こうやって小出しにされてきた設定が、どういうふうにつながるかが楽しみ。

・アリョーシャ!/近藤るるる
いつのまにか未留の首に巻かれていた、コルーティクの爆弾。解除コードのために罠だと知りつつも敵のアジトへと出向くアリョーシャとケイティ。なんだか、クライマックスみたい。

・球場ラヴァーズ/石田敦子
今回は、基町姉さんが広島に帰省。むかしの友達と5人用のテラスシートで観戦しようとするが…。という感じ。現在=マツダスタジアムと過去=市民球場をうまくリンクさせていた。どうやら恋愛フラグが立ちそうだが、延長戦で実央とみなみを操っている感じが本性だと思う。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『YOICHI TABA & MAYA』。

・それでも町は廻っている/石黒正数
あの買い物は高かったのか、だまされたのか? という話。フルットだったら詐欺を仕返しそうだが、それ町なので、買った理由や思いやりへと話がシフトしていく。歩鳥は紺先輩の入試について真剣にお祈りしていたが、結果は第一志望に落ちているんだよな…。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
バレンタインと『ときメモ』風の伝説を合わせた恋する女子たちのヒルクライム。でも、モテているという三崎ススム君のバンダナが気になって気になって。

・かみわたし~神様の箸渡し~/有馬啓太郎
神社のこと結界のこと、そしてテルヒメが祀られている由来を知るタケル。特に外に連れ出さなくても、もういちど2人が会って話ができればいいんじゃないかと思う。

・ヘン集女王/高内優向
単行本のデザインの打ち合わせに行く平戸路と萬村。ひとりだけタッチが違うのに馴染んでいる萬村って意外とすごいキャラなのかも。そして、後半ではCHILLの1人から「編集者不要」発言が。これに川島さんが、どう答えを返すか。

・スプライトシュピーゲル/冲方丁&中嶋ヤマト
テロリスト側の攻勢が続く。乙も雛も性格から行動を読まれてしまっている。そして冬真は、どこかに移動することに。やっぱり、彼がキーパーソンにならないと。

・ウォースパイト/竿尾悟
バレンタインと独露戦がリンク。そこにホモ先生のカトーちゃんが割り込んできて、なんだかややこしい状況に。ラストで有希を狙っていたのは誰だ?

・サムライリーガーズ/竹山祐右
負傷者続出でオールスター戦ができないので、代わりにブラック・ゼウスvsサムライ・ドッグス戦が行われることに。しかも、B・ゼウスが勝つと他チームに強制指名トレードができるという条件付き。ゼノンの回想といい、アランズ・ロードの正体が明らかになったり、クライマックスが近づいているのかも。

・デスレス ミニシアター/六道神士
月刊ヤングキングで連載中の作品の単行本発売記念出張版。でも、やっていることは『エクセル・サーガ』の特別編とだいたいいっしょ。

・ドリフターズ/平野耕太
豊久が、ハンニバルの目を少し覚まさせるのが良かった。完全にはボケていないということか。そして、エルフとドワーフの対立とか、ファンタジーの基本設定のようなものをしっかりと押さえているのもイイ。

来月号は、大石まさるの新連載、水上悟志と鈴木小波の読み切りが掲載。ただ、中堅陣がなんとなく終わりに向かっているの作品が多いのが気になる。



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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/02/01(水) 14:45:19|
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