晴耕雨マンガ

12月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、ゴールデンカムイ。

GIANT KILLING 第22巻の感想

GIANT KILLING(22) (モーニング KC)GIANT KILLING(22) (モーニング KC)
(2012/01/23)
ツジトモ

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ジャイキリの最新刊が発売されました。表紙は水色バックに大きく描かれた達海と、いかにもなデザインなんですが、あまり内容を反映していないからか妙な違和感が。今巻の隠れキャラは、キョーコちゃんでしょうか。あと、初版限定のステッカーは『迷彩殿山』なんですが、もっと見えにくい形にしても良かったと思う。

#208
引き続き、山形vsETU。ボディーランゲージのみで意思疎通をはかるガブリエルと殿山。ともに夏の新加入選手で一緒にプレーした時間も限られているはずだが、なぜかコミュニケーションがとれている。変り者同士、気が合うということか。ガブリエルが殿山のパスから瀬古の裏を取り鋭いドリブル突破を仕掛けるが、大倉に潰されてしまう。

#209
ロスタイム5分。山形とETUは、カウンターの打ち合いに。ガブリエルの2回目の突破はループシュートを狙うが、あと一歩のところではじき出されてしまう。小森の丸岡へのクロスを佐野がパンチングで弾く。緑川さんの欠場以後ゴールマウスを守っている佐野だが、ミスらしいミスをしていないのはスゴイと思う。ベンチで世良のバク転の話を聞いていたときとは顔つきからして変わってしまっている。

#210
小森がドリブル突破。殿山と黒田をかわしてパス。それを受けた丸岡も石神のタックルを外してから無人のゴールへシュート。それを村越が懸命のカバー! そこからETUがカウンターへ。ガブリエル3回目のアタック(パスを出した殿山が小森のショルダーチャージを受けながら出しているのが、地味な好プレー)。今度は単独で突破はせずに、宮野とのワンツーでエリア内に侵入していく。そして夏木へパス。こういう目まぐるしい攻防の緊迫感スピード感の描き方はさすがだと思う。しかし、ブラジル人のガブリエル以上にモジャモジャしている夏木の髪の毛っていったい…。

#211
絶好の位置でパスを受けた夏木。疲労からトラップをミスしてしまうが、そこにメンデスのタックル。審判の下した判断は、PK。そしてメンデスにはレッドカードが。ガブリエルの突破に対し無理に大倉のカバーに行ってしまったため、夏木のケアが遅れてしまったメンデス。自分の個性を出しながら、殿山や夏木のことを信じてプレーしていたガブリエルに対して、メンデスは最後のところで大倉を信じ切れていなかった差が出たということか。そして、ジーノがPKを決めるのと同時に試合終了のホイッスル。ETUの勝利。しかし、キッカーを決めるときに夏木とジーノのやり取りがあるが、こういうのってチームで決めておくものなんじゃないだろうか。なんとなく、達海が決めてなさそうなのもわかるけど。

#212
試合終了しての、それぞれのやりとり。達海との会話もいいが、個人的にはサックラーと理解のある社長や、ロッカールームでの選手たちとの会話が良かった。あと、羽田が「7戦負けなし」と言い、次の話でコータが「7位」と言っている。最終的にETUは、どこまで順位を上げるのだろうか?

#213
この回は、田沼親子を通してサポータ問題を取り扱う。スカルズと江戸前応援団の対立構図にコータたちの『チームOKKO』(大人 顔負け 子供の 応援 の頭文字)が割って入る三つ巴の構図に。しかも、次の川崎戦には#123で登場した大江戸通運の副社長が視察に来ることに。田沼父のTシャツの『APPLE STAR』は、リンゴ・スターということか。

#214
浅草寺で田沼父が笠野さんに愚痴るサポーター問題。そして、大江戸通運がスポンサーを継続してくれるかということに悩む後藤と有里ちゃん。くわえて村越の欠場も決まり、川崎戦は試合のほかにサポーター問題、スポンサー問題と多くのテーマが描かれることに。

#215
試合前の両チームのロッカールームの様子。八谷、姜昌洙あたりは、様子は変わらないが、星野はネルソンへの反発心がなくなっている。そして村越が欠場するETUでキャプテンマークを巻くのは杉江。そして清川は夏仕様で髪を縛るが、個人的には紐か細いゴムを使ってほしい。そして、ゴール裏の一角に集まるチームOKKO。キョーコちゃんもサッカー初観戦となる。キョーコちゃんを見ただけで舞い上がるコータに対して、女の子の扱いに慣れている様子のテッタ。きっとこのコミュニケーション能力の差が後々の人生で物を言うことになるんだろうな。

#216
山井さんの見どころ解説が入ったり、八谷が椿を挑発したりする。黒田はもちろん、世良や清川、堺も勝利への意欲が強いETUだが、川崎は3位と優勝争い真っ最中。その自信が星野や八谷のプレーにも出ている。あと、子供を泣かせて写真を撮られる八谷が面白い。

#217
この話は、ピッチ上よりもスタンドで観戦しているベンチ外のメンバーのやり取りがメイン。堀田が感じる村越の変化や、杉江がこの試合で臨時キャプテンを務める理由など、なかなか興味深い。しかし、なによりも注目なのは村越の奥さんが『随分若い元タレント』だということ。しかも『若手が聞くことがはばかられるタブー』扱いということは、女優とかフリーアナウンサーみたいな感じじゃなく、巨乳グラビアアイドルだったんじゃないかと想像してしまう。いつか、登場してほしい。


川崎戦はゲーム展開だけでなく、スカルズ、チームOKKO、江戸前応援団、そして第4のサポーターグループによる応援スタイルの違い、そしてフロント陣と大江戸通運副社長とのやりとりなど、多くの視点を通して描かれていきます。






・ETU

           23佐野
 17ガブ   3杉江   2黒田   16清川
      30殿山        7椿
 18宮野                10ジーノ
      9堺        20世良

川崎戦のETUのスタメン。右SBがガブリエルでボランチが椿&殿山なのでちょっと守備に不安が。ベンチ入り確定なのは、夏木、上田、赤崎、丹波、石神。あとスタンドに姿のなかった湯沢と亀井も入っているか。
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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/01/24(火) 16:24:19|
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