晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

GIANT KILLING 第8巻の感想

GIANT KILLING 8 (8) (モーニングKC)GIANT KILLING 8 (8) (モーニングKC)
(2008/11/21)
綱本 将也

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今回の表紙は前巻との対比で、赤一色、ETUのメンバーのみで構成されています。思わず第7巻と並べて見たくなりますね。

GIANTKILLING 対比

緑川さんのユニフォームは、名前のとおり全身緑で番号と腕のラインが赤なんですね。ハレーションを起こして目がチカチカしそう。
最初のオマケページはETU対大阪のシステム図&ベンチメンバー表になっています。これで、ピッ上の位置関係が分かりやすくなって助かります。しかも、ベンチ入りしているコーチの名前も判明しました。

#68
前巻最後で決まったゴールを窪田の視点に置き換えた冒頭のシーン。2点目を取られてしまったというETUの絶望感が際立ちますね。窪田の過去を振り返るときにダルファーがスタミナ不足を口にしながらも、本人はプレーが楽しくて、椿へのパスをカットするなどピッチを縦横無尽に動き回ります。この時点で、窪田が後半どうなるかは予想がつきますが、点を取った喜びをかみしめたり生き生きとプレーしているところを見ると、どうも憎みきれない。「わはっ わはっ」と、笑い声が変だし。

#70
ハーフタイム。両チームの雰囲気は正反対。大阪は、片山と畑がワイワイやっていて試合前と変わらない。ETUは黒田が杉江の胸倉をつかんだりして重たい空気。そのあいだに達海がやっていたことはボールボーイへのアンケートというのが……。いっぽうスタンドには、いつのまにか6人に増えたオッサンサポーターたちが遅れて到着。横断幕を張る張らせないで、スカルズと言い争い。サポーター同士の対立は、今後もテーマのひとつとしてまだまだ続きそう。スカルズのリーダーが田沼(コータの父親)の名前をなぜ知っていたのか?

#71~#72
ブランとソノダ君のメガネが同じホームベース形。後半、ハーフタイムに吹っ切れたCBコンビの動きが良くなる。ハウアー、窪田の動きを抑えて、大阪の攻撃を単発に終わらせることに成功する。この辺から、ジワジワとETUペースに。そして、話の中心に夏木が。夏木の履いているスパイクのメーカーは、ヒュンメル。このチョイスも夏木らしい。

#73
回想シーン、出発前の添乗員のような有里ちゃんがカワイイ。それと、達海確保のときのクロスチョップ。あと、夏木のイメージ像が面白い。

#74
右サイドの赤崎と小室のマッチアップ。これが第10巻ぐらいへの伏線になってるんですね。

#75
3点目を取って試合を決めにかかる大阪。村越のクリアを顔面ブロックする片山は確かに、この巻目立っていない。そして、決定的なチャンスが訪れた窪田の目の前からボールを奪う椿の見開きに鳥肌。こういうゾクッとするような見開きがジャイキリの魅力のひとつ。

#76
平賀をぶっちぎる椿。スピードに乗ったETUの攻撃は、いつもドキドキさせるそれにしても 自ゴール前でボールカット → 村越とワンツー → スピードに乗ったドリブル → 平賀をぶっちぎる → 右サイドバックの坂元と競り合いながら利足とは反対の左足で夏木へのクロス この椿のプレーぶりはスゴすぎでしょ。

#77
赤崎のゴールで1点差に。そしてスタミナの尽きた窪田はベンチに下げられる。いよいよETUの反撃、というところでこの巻は終了。決着は第9巻へと持ち越されます。

どうせなら、大阪戦はページ数を調節してこの2巻にまとめてもらいたかったところですが、いまは、来年に発売されるのが待ち遠しいばかりです。




大阪ガンナーズ


          18ハウアー
11畑                    13片山

           10志村
     4大友        5平賀

8小室    6寺内    2リマ    20坂元

           1今井

第8巻終了時の大阪のフォーメーション。窪田が下がって、大友がIN。志村がトップ下にポジションを上げた。
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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/11/24(月) 15:35:19|
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