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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/1月は、六道の悪女たち。

ハルタ vol.68の感想




ハルタ68号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
かわもと まい先生が担当。民族衣装を身にまとった2人の女の子が描かれています。乙嫁フォロワーって感じなのかな。

・ふろラン/石田裕揮
新連載。タイトルそのままに、古川と ゆいちゃんがランニングした後に銭湯に入るだけの内容。他の雑誌だと2人が走ったルートとか舞台となった銭湯の紹介なんかが入りそうだけど、ハルタだとそういうのはないか。隔号連載です。

・LADY ARTI/都森れん
新連載。カメラに情熱を燃やす夏目しゅろは、学園のアイドルで配信サイトの人気者・アーティちゃんの裏の顔を知ってしまう。銃撃戦にしては距離感が近すぎるのが気になってしまった。背景を見るに大阪が舞台っぽいので、通っているのは大阪芸大か? 毎号連載です。

・ミギとダリ/佐野菜見
第23話。体にわずかに現れるウソを示すサインから、一条家の秘密を探る。『瑛二のおねしょ』がどんな意味を持ってくるのか? でも、これで園山家に戻されたら振出しに戻ってしまうような。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第35話。リリヤへの謝罪のため、内陸地へドライブすることに。今回はジープで川を渡るシーンを描きたかった感じ。清が来ていたころのような、観光編に戻りそう。

・瑠璃の宝石/渋谷圭一郎
第2話。予定していたポイントが採掘禁止だったため、川に移動し、砂金採りのように川底をさらう。ラストの『ガーネットだまり』はマンガ的な演出だとしても、ナギさんの「石は動く」の説明はすごく勉強になった。意外とグローバルなテーマになっていきそう。

・九国のジュウシ/西公平
第3話。なんとか十四郎を配下に引き入れようとする紹運。そんなときに村が敵に襲われているという報せが……ッ! 最初はズル賢いイメージのあった紹運だけど、意外と人格者なんだな。実は主人公は十四郎じゃなくて紹運なのかも。

・乙嫁語り/森薫
第58話(通算84話目)。邸内の様子を撮りたいスミスに代わって、タラスがシャッターを切る(という表現でいいのか? このカメラの場合)。ノリノリでロケーションを決めていくアニスが良かった。あと見開きの飾り窓、全部手書きだよな。恐れ入る。

・極東事変/大上亜久利
第6話。爆破事件に関わっていると目される武器商人のリーチ・ゴトーを追うことに。しかし彼は、近衛と旧知の仲だった。リーチ・ゴトー → 後藤利一 → 利一の読みは「としかず」という名前の移り変わりが上手いと思った。しかし、ただでは食えないキャラが増えてしまったな。

・不死の猟犬/八十八良
番外編01。タイトルが猟犬に戻って、番外編がスタート。警察署対抗の草野球に、風鈴が助っ人して借り出される。しばらくは、こういうショートコメディー形式でつないでいく形か。

・ヒナまつり/大武政夫
第92話。アツシにロックージョンさせるため、バンドを結成した超能力娘たち。しかし、アツシからはライブハウスを満員にしろという条件を出されてしまう。それにしても、新田人形の回がこういう形で生きてくるとは。あと、279ページの最後のコマ、どっちが本物でどっちが人形か分からない。

・はなやっこ/原鮎美
第15話。風宇とハルカ、2人だけの店番。風宇がツッコミに回ると、ちょっと苦しくなる印象。ところで、スミレさんが店を空けている用事な何だろう?

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第10話。女中たちから「3年なんてあっという間」と聞いた姫子は、それまでに何ができるようになるべきかをノートに書いていく。324ページとか327ページの背中の大きさの違いが、もうたまりませんわ。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第67話。羅宇という煙管の部品を壊してしまった姉シナトのために、妹ミマリが新品を用意するがなかなか渡せない。タイミングをうかがうモジモジ具合と、煙管ウンチクのバランスが良かった。ミマリが照れながらキノコを割いているシーンがカワイイ。

・美少年倶楽部の秘密/かまぼこRED
第5話。ひかるの尻を叩く、朝はご飯派のひかる、美少年沼にハマる女子たちの3本立て。ハルタオルタの読み切りがあったからか、今回は薄味だったような。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第7話。植物が生い茂る惑星で、身動きが取れなくなってしまったアスルル。樹液で固められてしまう。アクションシーンが多く、ヴィーウィがアスルルのために一生懸命になるのは良いのだが、美女オチはなんかな~という感じ。

・鉄機のダン/なかま亜咲
第4話。まいんとはセフレだと思っていた断。しかし間違いに気づいたので、改めてセ○クス仕様と試みる。まぁ、小学生だし完璧な知識は無くてもいいんだけど、話の流れを見ているとまいんはセ○クスが何か知っているし、なんだったらやっているよね?

・ダンジョン飯/九井諒子
第58話。サキュバスの襲撃を受け、シワシワになってしまったライオスたち。残ったイヅツミには、1人でサキュバスの群れを相手にできる考えがあるようだが……。イヅツミの生い立ちが語られたけど、それなら現在のような性格になってしまうのも、致し方なしか。あと、マルシルの理想のタイプが面白すぎる。

・昴とスーさん/高橋那津子
第20話。昔のスーさんの姿をおさめた大量のアルバムを2人で見る。おばあさんの気持ちを考えると、いろいろと胸にくるものがある。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第54話。A太郎の様々な考え。部屋のリフォームと、A子のデビュー作を上手くオーバーラップさせていたと思う。エンディングへの階段を、一段ずつしっかりと上っている印象。

・紙一重りんちゃん/長崎ライチ
第3話。鳳さんが語った、夢に関する2本が良かった。コレ、長崎ライチ先生(のどっちか)がホントに見た夢の話なんじゃないの?

・金曜日はアトリエで/浜田咲良
第2話。石原のマネージャー(?)の平野が登場。ビミョーな関係の2人に揺さぶりをかける。イメージカットが出てきたけど、グルメ要素も絵を描くシーンもなかった。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第27話。朱美の独立を祝う姉妹の飲み会。それぞれの酔い方の違いが面白いのだが、未成年のいずみと瞳にも飲ませちゃってるんだな。その辺は睦実が厳しく取り締まるのかと思ったけど。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第18話。新人戦がスタート。しかし、和馬がいきなり全部外すという異常事態に。これは、来日したクリスによって立ち直る展開なんだろうけど、試合中に部外者と会話できるのか?

・紅椿/高橋拡那
第6話。ルサールカを追ってロシアに来たつばきだが、今回はストリップを堪能する。そして、ラストでは舞台にルサールカが現れる。なんで、この神様にだけ3話も使うのか?

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。8度目の登場。ぜいたくご褒美偏。カビが出たので、ガンガンに部屋を冷やす望倖さん。佐藤先生は、今年は65号以外で掲載されているので、この作品じゃなくても、ちゃんと連載を始めたらいいのに。

・レキヨミ/柴田康平
第17話。キノコを買いに来たカポネをマイアミが監禁。ディープキスしたりする。さらに流れで2人の仕事を交換することに。見開きに気合が入っていたし、このままいくの?

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第7話。ヤンが忘れたペンを返しに行く。そこで所長のカールをはじめとする考古学者たちと触れ合う。そしてドロシーの中に新しい気持ちが……。ウォルターって外見は総石造りだと思っていたけど、関節部とかは別の材質(?)が使われているのか。

・東京城址女子高生/山田果苗
第15話。文化祭の準備をする。ひさし(っていう言い方でいいのか?あそこ)の上で、あゆりと美音が互いの本音に踏み込むやり取りが良かった。なんか、ちょっと最終回みたいな雰囲気があった。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第30~31話。オベリスクなど、遺産を作ることに注力しているシェプスト。王都に戻った時にネフェルウラーの不在に気づく。親子の対決は避けたいところだが……。2本目は、ジェフティがカバを狩って力を示そうとする。こっちはこっちで闇堕ちしそうな事態だな。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第28話。忘露丸を飲んだチヨ代は、サヨ世以外の人の記憶を失ってしまう。そのせいで、ワタル殿のことをストーカーと勘違いしてしまう。第1話をなぞった、後半の展開が良かった。追う追われるの立場が逆転してしまったけど、どうなるか。

・バララッシュ/福島聡
第19話。時間は2005年まで経過。映画製作の話がある山口だが、筆は進んでいなかった。ゴンザレス時代の同僚を訪ねた先で、不破監督と再会する。キャッチボールをしながらの会話で、描くべき方向性が見つかる展開が良かった。この映画が、第1話のヤツになるのかな?

・プラスチック・マーメイド/須川佳
読み切り。63号に掲載された『まつ毛のない人魚』に続く、野生の人魚を描いたシリーズ第2弾。人の捨てたゴミの影響で泳げなくなった子供の人魚を殺処分することになるが、引き取りたいという海洋学者が現れる。しかし、その博士には裏の目的があった。ポップな絵柄でかなりシビアな内容を描いている。人魚を他のものに置き換えても成立する話だと思うし、このシリーズは単行本にまとまるところまで続けてほしい。

・予告
次号は山を渡る、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、峠鬼、ニコラが掲載。夏田祐美、泉谷航介、繁田祥吾の読み切りが載ります。












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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/10/17(木) 18:59:41|
  2. ハルタ 61~70号
  3. | コメント:2

コメント

今号の感想

・表紙とカバーストーリー
>民族衣装を身にまとった2人の女の子が描かれています。

顔が似てるから姉妹なんだろうな。たぶん。

・瑠璃の宝石
>。ラストの『ガーネットだまり』はマンガ的な演出だとしても、ナギさんの「石は動く」の説明はすごく勉強になった。

宝石になりそうに無い屑石だろうけど、あんなに原石がゴロゴロあると宝物を掘り当てた感があるだろうね。

・ヒナまつり
>あと、279ページの最後のコマ、どっちが本物でどっちが人形か分からない。

多分、左側が人形。なんとなく表情が作り物っぽい。

・ハクメイとミコチ
>タイミングをうかがうモジモジ具合と、煙管ウンチクのバランスが良かった。

例えタバコをすわなくても、こういうウンチク話って面白くて好き。
あと、イワシに自分のキセルが勝手に吸われているのを見た時の、静かに怒る会長の表情が怖いw

・東京城址女子高生
>なんか、ちょっと最終回みたいな雰囲気があった。

私もなんとなく感じた。
後輩も入ったし、文化祭の出し物も上手くいった……という事で、城址散策部が部活としてちゃんとした形になった所で物語が終わっちゃうのかもしれませんね。

・プラスチック・マーメイド
主人公も主人公で、人魚の赤ん坊を薬殺しちゃうのは結局は自己満の行動っぽく感じた。
だって、見世物とされてもその間は飼われていて生きていけるんだし、一応は問題提起にもなっているんだろうし……。
まぁ、私もこの読み切りシリーズの次回作を見てみたいですね。
  1. 2019/10/18(金) 01:36:22 |
  2. URL |
  3. いつもの名無し #-
  4. [ 編集 ]

Re: 今号の感想

> ・表紙とカバーストーリー
> >民族衣装を身にまとった2人の女の子が描かれています。
>
> 顔が似てるから姉妹なんだろうな。たぶん。

カバーストーリーのほう、草原っぽいのに魚を焼いているっていうのは、どうなんでしょう?

> ・瑠璃の宝石
> >。ラストの『ガーネットだまり』はマンガ的な演出だとしても、ナギさんの「石は動く」の説明はすごく勉強になった。
>
> 宝石になりそうに無い屑石だろうけど、あんなに原石がゴロゴロあると宝物を掘り当てた感があるだろうね。

連載前の期待度はそこまで高くなかったんですけど、自分の中では株が上がっていますね。

> ・ヒナまつり
> >あと、279ページの最後のコマ、どっちが本物でどっちが人形か分からない。
>
> 多分、左側が人形。なんとなく表情が作り物っぽい。

未来を変える過程で新田の代わりに新田人形が死んだら、たぶん泣いてしまうと思う。

> ・ハクメイとミコチ
> >タイミングをうかがうモジモジ具合と、煙管ウンチクのバランスが良かった。
>
> 例えタバコをすわなくても、こういうウンチク話って面白くて好き。
> あと、イワシに自分のキセルが勝手に吸われているのを見た時の、静かに怒る会長の表情が怖いw

たんに情報の詰め込みにならないあたりが、作者の腕前ですね。

> ・東京城址女子高生
> >なんか、ちょっと最終回みたいな雰囲気があった。
>
> 私もなんとなく感じた。
> 後輩も入ったし、文化祭の出し物も上手くいった……という事で、城址散策部が部活としてちゃんとした形になった所で物語が終わっちゃうのかもしれませんね。

前に、あゆりも興味を持てよ。みたいなことを描いたんですけど、そうすると話が終わりかねないんですね。まだまだ続いてほしいところです。

> ・プラスチック・マーメイド
> 主人公も主人公で、人魚の赤ん坊を薬殺しちゃうのは結局は自己満の行動っぽく感じた。
> だって、見世物とされてもその間は飼われていて生きていけるんだし、一応は問題提起にもなっているんだろうし……。
> まぁ、私もこの読み切りシリーズの次回作を見てみたいですね。

たしか季刊エスあたりでも似たテーマの物を描いていたので、今の作者のテーマなんですね。期待したいです。




コメントありがとうございました。











  1. 2019/10/18(金) 14:44:28 |
  2. URL |
  3. 管理人 #-
  4. [ 編集 ]

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