晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

STEEL BALL RUN 第16巻の感想

STEEL BALL RUN vol.16―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (16) (ジャンプコミックス)STEEL BALL RUN vol.16―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (16) (ジャンプコミックス)
(2008/09/04)
荒木 飛呂彦

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ジョジョの奇妙な冒険第7部 STEEL BALL RUN の最新刊が発売されました。

大陸横断レースも終盤に差し掛かり、この巻ではラストスパートに向けての一休みといった感じで、特に進展はナシ。ジャイロとジョニィも、冒頭と最後にしか登場しません。

そのかわり、前巻で脅威のイケメン化を果たした大統領が、ルーシーに迫るエピソードが中心に描かれています。国家元首の迫力と未だ謎のスタンド能力でルーシーの正体を露わに(ついでに肌も露わに)していきます。その結果、最後の遺体である『頭部』が、とんでもないことになってしまいましたが、これはキリスト教関係者にとっては、問題ないんですかね? 読んでるこっちがヒヤヒヤします。

いっぽう、ジャイロからルーシーの護衛を託されたウェカピポは、怨みを持つマジェントと遭遇。バトルへと発展します。こちらは、前回組んで闘ったときに感じさせた格のちがいを見せて、ウェカピポが勝利。絶対防御のマジェントのスタンドの倒しかたが、第2部のアノ方と同じだというのが笑った。アチラが地球規模の追放劇だったのに対し、こちらはマヌケな水没だというのが、さらに面白い。考えを止めるまでDioに対する想いを語ってるところも、小者っぷりを遺憾なく発揮していて、とてもイイですね。

そして、最後に5ページの書下ろしが追加収録されています。『世界のナベアツ』のネタをもとに、ジャイロが曜日をイタリア語で言いながら、バカになったり色々する。という内容。ジョニィのリアクションもメモを取っていて、感心しているのかバカにしているのよくわからないいつもどうりのモノ。でも、なんでこんな内容になっちゃったんでしょうか?これまでのレースのポイント経過なんかを振り返ったほうが、ラストに向けて盛り上がる気もするんですけど…。しかも、通しナンバーまで振られているし。
単行本の5ページの余りをどうするかということになって、この内容を提案されたときの編集者の気持ちって、どんなものだったんだろう? こういうことを想像するほうが、よっぽど恐怖を感じます。









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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2008/09/07(日) 12:01:45|
  2. SBR
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