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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/10月はトクサツガガガ、スピドメ、天国大魔境、フルット。

ハルタ vol.63の感想




ハルタ第63号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
福田星良先生が担当。ダンディな執事長のお茶目な一面。この設定で読み切り一本描けると思う。

・巨人暮らしのススメ/中西芙海
第4話。金欠なので、絵を売るために街に来たドロシー。画商のヴァレリーさんは、生活水準の低さを知り手を貸すことに。仕事をバリバリこなす彼女だが、意外と家事のほうは……。なんか、今回は急に百合成分が強くなったような。

・レキヨミ/柴田康平
第12話。前回から石化したままのヨミを換金することにしたレキ。復活したヨミは買い取ったシャグ姉さんに本を読んでもらうことに。しかし、それはゴリゴリの官能小説だった。今回は、またヨミが幼くなった。キャラデザが安定しない。

・ヒナまつり/大武政夫
第87話。文化祭の演劇で、AI役をやることになった瞳(タブレットを通しての参加なので)。しかし、会社の重役会議とバッティングしてしまい、賭けに出ることに。次号も瞳編っぽいので、ヒナは三連続未登場ということか。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第62話。今回は、港町アラビ探訪の様子。カメラが2人と同じ高さに設定されているので、他のキャラの大きさや建物の高さが感じられて良かった。

・煙と蜜/長蔵ヒロコ
第5話。母親が吐血。あいにく女中たちが家を空けていたので、姫子が医者の所に走る。いつもの文治に照れているのとは違う姿が印象的だった。特に130P右下のコマの表情。

・北北西に曇と往け/入江亜季
今回も番外編。慧とリリヤが、ジョギングとケツで張り合う。三知嵩の件の顛末、まだ決まっていないのかな。

・はなやっこ/原鮎美
第9話。スミレさんの行きつけのバーに行くことに。そこでは、ハルカが歳を偽って働いていた。なんとなく風宇以外が話のメインになったほうが、上手く話が回ることが多い気がする。

・哀愁エスパーズ/二宮香乃
読み切り。クラフトワーク的な物体固定の超能力者たちが巨大隕石の地球落下を食い止めているという世界。その超能力者のひとり、不動は同僚の李さんに恋をしてしまう。ロメ夫のころのような破天荒さはなくなったが、話の構成はしっかりしていると思う。あと、超能力者たちの出身国と好きな食べ物のお国柄がバラバラなのが笑える。

・ダンジョン飯/九井諒子
第53話。すっかり町と化してしまった迷宮地下1階から人を退去させようと、カブルーが顔役に話をしに行くが……。こういう事態に派遣されるだけあって、エルフといえど戦闘力もダテではないということか。カブルーらはもちろん、ライオス達も正面からやりあったら勝てないな。

・ミギとダリ/佐野菜見
第18話。以前、一条邸から持ち出した形見を持っていることが、瑛二に発覚。園山家と一条家との食事会で罪を糾弾されることに。この状況をピンチととるか、敵地に踏み込めるチャンスと考えるか。母親の「「お友達のおべべのぽっち」というセリフが面白すぎる。

・つきたて!餅小町/佐藤春美
読み切り。61号に続く4度目の登場。本体背表紙にも抜擢されたし、実質的な不定期連載扱いか。本編は、花見の出店で団子を売りすぎたがために、望倖さんが体調不良になってしまう。

・ギャラクシートラベラーズ/渡邉紗代
第2話。物凄く硬いカプセルに苦労するヴィーウィとアスルル。意外な方法で開けると、中には絶世の美女が入っていた。オチは分かるけど、もう少し……という感じ。

・昴とスーさん/高橋那津子
第17話。スーさんの事情を知っている堂嶋さんと奥さんの千夜子さんに誘われ、山間のコテージに行く。男女それぞれのペアで、悩みを聞いてもらうのが良かった。そしてラストでは、スーさんを捜す女性が。母親ってところか。

・まつ毛のない人魚/須川佳
読み切り。娘にせがまれ、水族館に人魚を観に行った母親。マーメイドショーの歪さに強烈な違和感を覚える。そして、若いころに見た野生の人魚との対比のシーンがとても印象的。いろいろと現代社会への皮肉も込められている。

・乙嫁語り/森薫
第53話(通算79話目)。川を渡れず待ちぼうけのスミスなど、それぞれのキャラの『特になにもやることのないヒマな時間』の様子。次回は、このフリの回収をするというが、ライラ&レイリのところにはホントに王様が来るの?

・極東事変/大上亜久利
第3話。ジュリア参謀が登場。砕花と近衛をある輸送任務に就かせる。しかし、すぐにユニット371の介入を受けることに。近衛は機転も効くし武器の扱いもうまい。『上官殺し』の過去が、どんなものなのか気になるところ。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第23話。トビラで任務中のチヨ代が負傷してしまうという、ダイナミックな展開。ここで父・源三は記憶消去の薬を使う決心をする。さらに同じタイミングで猿谷兄も動き出す。一気に風雲急を告げる感じ。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第22話。旅行最終日。朝風呂に入る、いずみと瞳。特に重要ではない、とりとめのない会話の雰囲気が良い。あとは、いずみの足を瞳がぺんぺんしているところがカワイイ。名前が出た克斗&鉄矢にお土産を渡す回があるかな。

・東京城址女子高生/山田果苗
第12話。『お城新聞』の企画会議のため、補習終わりのあゆりを捕まえて、奥沢城跡へ。生徒会長にも同行をうながしたり、亜子が実質部内最強だな。そして、けっきょく剥がすハメになったけど、石垣の原寸大掲示は面白いと思う。文化祭が新たな目標か。

・霧の中へ/金箱さくら
読み切り。子供のころに目撃したカッパの魅力に取りつかれた小山は、修学旅行の自由時間でもカッパ探索のために、ひとりで山奥に入っていく。ファーストコンタクト時のカッパの描かれ方に異様なインパクトがあって、それだけでも元が取れる感じ。でもラストのカッパの手の形がついているという描写は、ちょっと分かりにくかった。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
番外編。今回は、弓具ウンチクのショートストーリー。1年生たちがいないので、4人そろった後の時期って感じか。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第26話。結婚や葬式など、従来の考え方が嫌いなパネヘシ。愛猫の弔い方でもシェプストと意見がぶつかるが……。今回はいつもと毛色の違う話で面白かった。そろそろジェフティが動くかな。

・鞄工房日記/間間戸淳
最終話。なんだけど、2ページ・4コマ3本のみ。もともとこういう構成だったのか、それともイジメ路線が不評だったのか。単行本は5月発売です。

・不死の稜線/八十八良
第57話。逃げる雄貴とカオリを、剣崎が指揮する警官隊が包囲する。切子&魚鷹のほうも含め、セリフがひとつしかない演出が印象的。

・現世ムルのいい画だね♪/石田裕揮
読み切り。ネコ耳(付きのヘッドホン?をつけた)少女が、ノラ猫を写真に収めようとガンバル。タイトル的に彼女が現世ムルなんだろうけど、バーチャルユーチューバーみたいな名前だな。

・バララッシュ/福島聡
第14話。スタジオストライクのゴキブリのシーンの評価は上々。それを公衆電話で聞いた山口が、テレホンカードが切れた後に意気込みを語るシーンが良い。そして、サンガロンでは不破監督の不気味な歌が響く。遅いのは宇部じゃないよな?

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第49話。阿佐ヶ谷から引っ越してしまうという、K子とU子。過去の思い出と重なり、2人がいる釣り堀へと走る。なんか今回の2人は言っていることが教訓めいていて、幻の存在のようだった。デビュー作にケリをつけることが、このマンガのゴールになるのかな。

・予告
次号は、山岳部、ドラクラ、僕のリボン、バードさん、ニコラが掲載。かまぼこREDと高橋拡那の新連載が始まるほか、冨明仁&百名哲と浜田咲良の読み切りも載ります。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2019/04/15(月) 19:59:24|
  2. ハルタ 61~
  3. | コメント:2

コメント

今月の感想

・レキヨミ
ヨミが売られた恨みで「○す」って言ってるけど……、お前、いつも姉を死なせてるじゃん。
……まぁ、レキが死にやすいからなんだけどw

・ダンジョン飯。
扉絵。
これは……、乳比べかな?w
まぁ、スレンダー体型がデフォなエルフ族が並んでいても、大して嬉しくも無いんだけどね。

本編。
>こういう事態に派遣されるだけあって、エルフといえど戦闘力もダテではないということか。
>カブルーらはもちろん、ライオス達も正面からやりあったら勝てないな。

特務部隊だけあって手段を選ばないという、この感じ。
もしかすると、幾つかのダンジョンによる荒廃はこいつらが原因か、もしくは加速させてる可能性があるね。
間接的にだろうけど、カブルーの仇である可能性もあるかも。

それはそうと、カナリア部隊のリーダー。
テレポートさせられた相手の代わりに出てくる石壁の人型が皆、頭の部分が無いところを見ると、一応は命までは取らない配慮があるのかな?
頭まで埋まっていると、窒息しちゃうから。
あと、石像の断面部分が石畳の石になっているという、表現の細かさがこの漫画の好きな部分の一つだ。

・鞄工房日記
>もともとこういう構成だったのか、それともイジメ路線が不評だったのか。

物語の導入エピソードらしい部分だけで終わっちゃったね。
やっぱり、第一話のいじめ部分が要らなかったんだよ、特に日本にいた頃の部分とか。
多分、そこで読者が退いちゃったんじゃないだろうか?
  1. 2019/04/16(火) 22:23:20 |
  2. URL |
  3. いつもの名無し #-
  4. [ 編集 ]

Re: 今月の感想

> ・レキヨミ
> ヨミが売られた恨みで「○す」って言ってるけど……、お前、いつも姉を死なせてるじゃん。
> ……まぁ、レキが死にやすいからなんだけどw

この目的自体は、次回にでもすぐに適えられそうですね。

> ・ダンジョン飯。
> 扉絵。
> これは……、乳比べかな?w
> まぁ、スレンダー体型がデフォなエルフ族が並んでいても、大して嬉しくも無いんだけどね。
>
> 本編。
> >こういう事態に派遣されるだけあって、エルフといえど戦闘力もダテではないということか。
> >カブルーらはもちろん、ライオス達も正面からやりあったら勝てないな。
>
> 特務部隊だけあって手段を選ばないという、この感じ。
> もしかすると、幾つかのダンジョンによる荒廃はこいつらが原因か、もしくは加速させてる可能性があるね。
> 間接的にだろうけど、カブルーの仇である可能性もあるかも。
>
> それはそうと、カナリア部隊のリーダー。
> テレポートさせられた相手の代わりに出てくる石壁の人型が皆、頭の部分が無いところを見ると、一応は命までは取らない配慮があるのかな?
> 頭まで埋まっていると、窒息しちゃうから。
> あと、石像の断面部分が石畳の石になっているという、表現の細かさがこの漫画の好きな部分の一つだ。

隊長の目の感じとか耳の先が欠けているのとかは戦闘のダメージかな?という感じですけど、シスヒス(褐色のヤツ)と、トビラでこっちを向いているヤツの2人だけ?耳の一部分に切れ込みみたいなのがあるのが個人的には気になりますね。

> ・鞄工房日記
> >もともとこういう構成だったのか、それともイジメ路線が不評だったのか。
>
> 物語の導入エピソードらしい部分だけで終わっちゃったね。
> やっぱり、第一話のいじめ部分が要らなかったんだよ、特に日本にいた頃の部分とか。
> 多分、そこで読者が退いちゃったんじゃないだろうか?

明らかにハルタという雑誌のカラーからは浮いていましたからね。いきなり働いているところから始まっても良かったかもしれないですね。




コメントありがとうございました。










  1. 2019/04/17(水) 19:25:42 |
  2. URL |
  3. 管理人 #-
  4. [ 編集 ]

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