FC2ブログ

晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/10月はトクサツガガガ、スピドメ、天国大魔境、フルット。

ヴィンランド・サガ 第21巻の感想




ヴィンランド・サガ第21巻の感想です。






・第145話 バルド海戦役21
戦闘1日目の夜。トルフィンはグズリーズ救出のために、抜け穴を使って砦内に。アスゲートから特別任務を仰せつかったシグやんも、これに続く。でも、この話の本筋は、ヨーム騎士団の捕虜となり処刑される名もないバイキング。「戦いと略奪ばかりの日々に飽きた」「すばらしいもののために命を使いたかった」という、彼のような考え方のバイキングがもう少し多ければ、少しは違う時代になっていたのかもしれない。

・第146話 バルド海戦役22
バルドルの女奴隷が出口で待機していたため、トルフィン&ヒルドさんは潜入に成功。しかし、続くシグやんは仲間たちが井戸にはさまってしまい「引っ張って」「いたいいたい」の大合唱。案の定、衛兵に発見されてしまう。しかし、ここでシグやんが本領発揮。あっというまに2人を片づける。鎖で剣を奪っての一撃という流れが見事。ここ最近はコメディリリーフ的な扱いだったけど、さすがは鉄鎖のハーフダンの息子といったところ。

・第147話 バルド海戦役23
第138話で捕まった時にロストした特注の槍を取り戻すために、ヨムスボルグにガルムが現れる。猛ダッシュから一気に城壁を駆け上がったり、単にスピードがあるだけでなく身体能力そのものが高いんだな。結果的に、これが陽動の効果を発揮。くわえて典型的なおびき出し作戦が成功し、トルフィンがグズリーズと再会する。あと、63ページ3コマ目の奴隷だけ、アシスタントの人が描いているのだが、絵柄が違ってなんとなく壁画っぽく見える。

・第148話 バルド海戦役24
どっちも団長になりたくないトルフィンとバルドルの、のほほんとしたやり取り。共同代表に就任 → 即解散を宣言っていう方法は無理なのかな? そんなタイミングでフローキが現れる。ここでトルフィンが復讐心に堕ちてしまえば、ヒルドさんが控えているわけで……。いっぽうシグやんは建物に火を放ち、砦内にさらなる混乱をもたらす。シグやんに「本当にやりたい事は何?」と聞く、友達のデブのつぶらな瞳よ。

・第149話 バルド海戦役25
フローキを前にして怒りに身体をふるわせるトルフィンだが、バルドルの涙ながらの謝罪を受け入れ矛を収める(実際には剣を叩き折る)。113ページのヒルドさんの表情が印象的だが、もしトルフィンが行動に出ていた場合、本当に矢を放ったんだろうか? そして、砦から脱出しようとするが、兵士たちによって井戸を埋められてしまっていた。ということは門から出なければならないが……。

・第150話 バルド海戦役26
井戸からの脱出が不可能。城壁を越えるのも現実的ではない。ここで、バルドルは自分を人質に取り門を開けさせる方法を提案する。上手く脱出できれば、そのまま一緒に連れて行ってほしいと言うが……。ヴィンランドに行っても労働力にならないだろと思っていたけど、バルドルはまだ10歳か。だったら、アリかも。そして作戦実行。フローキ、シグやん、そしてガルムと、主要人物が集まって来る。

・第151話 バルド海戦役27
兵の配置のために、フローキが時間稼ぎしていることに気づいたトルフィン。門を開けることを優先しようとするが、シグやんが従うことを渋る。さらにガルムも姿を現し、ますますカオスに。弓矢攻撃もシグやんの鎖もかわすほどのスピードを誇るガルムの相手をできるのはトルフィンだけだが……。あと、ヒルドさんは第148話のときも思ったけど、大人数相手の乱戦は苦手分野なんだな。弩に連射機能が欲しい。

・第152話 バルド海戦役28
ガルムの相手は、トルフィンがせざるを得ない。さらに弓矢やヨーム兵の介入もあり、まともに戦うことができず、密集地帯を離れることに。シグやんが体に矢を受けながらも門を開けたことで、今度はトルフィンだけが取り残されるような形に。トルフィンがもう少し上手く立ち回れれば、ヨーム騎士団にガルムの相手をさせて…ということができた気もするけど、やっぱり難しいか。



今巻は砦の中だけで話が展開されて、ここ最近にくらべるとこじんまりとした感じだったけど、まとめて読むと印象が違ってくる。









関連記事
スポンサーサイト



テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/08/24(金) 19:53:00|
  2. 幸村誠/ヴィンランド・サガ
  3. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する