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晴耕雨マンガ

天国大魔境の小ネタ募集中/4月は六道の悪女たち、ジョジョリオン。

ゴールデンカムイ 第14巻の感想




ゴールデンカムイ第14巻の感想です。表紙は、最後の侍・土方歳三です。





・第131話 破壊欲
トビラのガンズ・アンド・ローゼスネタが、意外とハマっている。犬童は正門を固めるが、鶴見中尉は反対の川側から襲撃をかける。まずは、網走監獄vs第七師団という図式に。杉元&白石は、この混乱に紛れて脱出することができるか? そして、インカマッが鶴見中尉と内通していたことも確定。これを受けて谷垣はどういう反応を見せるのか? あとは、月島軍曹が「監獄側に生き残りがいたら?」と行ったときの鶴見中尉の冷たい目線がなんとも言えない。

・第132話 蹂躙
第七師団の砲撃を受けて、崩れた番屋。ガレキの下敷きになったインカマッを助けようとする谷垣ごと、牛山が救助する。牛山は、土方から計画をどれくらい知らされているんだろうか? そして第七師団は、網走監獄内に侵攻する。杉元はやむを得ず、のっぺら坊(ニセ)を鶴見中尉と引き合わせる。これは、白石の脱出路確保作業のための時間稼ぎだろうけど、間に合うのか? そして、見破られないのか?

・第133話 700人の凶悪犯
暴走した二階堂の銃弾によって、ニセのっぺら坊が死んでしまう。まぁ、もう活躍の場がないのは明らかなのだが、退場のさせかたが潔すぎる。そして、宇佐美に発見された門倉は緊急システムを作動。全房を一斉に開錠し、700人の囚人たちを解き放つ。第七師団との乱戦の中に誰か紛れ込んでいる気もするが、そんなこともないか。その間隙をぬって脱出した杉元&白石だが、出口の通風口が狭すぎて杉元は出ることができず。白石は、ひとりでアシパさんを追うことに。門倉は、この話が最後の登場だけど、死んだと考えていいのか。

・第134話 教誨堂
のっぺら坊が教誨堂にいることを知ったアシパさんは、土方のところから逃げ出す。途中で出会ったキロランケに杉元救出を任せ、自分のマキリ(木彫りのナイフ)を託す。キロランケは杉元救出後、正門の白石&アシパさんの援護に回るが、後々の展開を考えると、ここはちょっと時間がかかっても4人で行動しておくべきだったんだな。教誨堂への移動中の杉元を、二階堂が襲う。ナイフがほっぺたを突き抜ける描写が、かなりエグイ。そして教誨堂内では、都丹を倒した犬童と土方が対峙。

・第135話 鎖デスマッチ
タイマン×2。やはり、殺人モードになった時の杉元は強い。攻撃に一切の躊躇がない。二階堂は殺意は強いのだが、いかんせん戦闘力は高くない。頼みの仕込み銃も、足を折られて封じられてしまう。そして、土方vs犬童。忠義に関する問答が良かった。それから、血での目つぶしというのは常套的な戦い方だが、手のひらを皿代わりにして量を溜めて、目を狙って投げかけるときの型が素晴らしかった。そして、勝負を決める一撃が。

・第136話 最後の侍
アシパさんたちは、ひとまず正門前に集合(コタン待機の永倉と家永、チカパシを除く)。現状の確認をする。そして杉元は、ついに本物ののっぺら坊と遭遇。マキリに反応したことから父親だと断定し、アシパさんを金塊をめぐる騒動に巻き込んだことを責めたてる。113~114ページの杉元の熱い思いをぶつける流れが良かった。そして、インカマッがその様子を屋根の上から発見。アシパさんも双眼鏡を使って、のっぺら坊の姿を確認する……。

・第137話 呼応
アシパさんは、双眼鏡で見たのっぺら坊が父親のウイルクであるということを認める。のっぺら坊側も同様に確認し、金塊のことを杉元に伝えようとしたときに……ッ! そして、銃弾は杉元の頭にも……ッ! いくら不死身を名乗っていても、これはさすがに……。改めて尾形のハイライトのない瞳の不気味さが、際立たされた印象。そして、唯一金塊の秘密を握る存在となったアシパさんの争奪戦が始まる。

・第138話 喪失
谷垣が、杉元とのっぺら坊を決死の救出。しかし、尾形の銃弾を受け監獄の門前で第七師団に捕まってしまう。そのときに目撃したのは、キロランケのマキリが腹に刺さったインカマッの姿だった。アシパさんは、その尾形、キロランケ、そして白石とともに脱出するが……。しかし、いくら家永の治療があったとはいえ、杉元は不死身すぎるだろ。あと気になるのは、白石はたまたまついてきただけだとして、キロランケの思惑にいつ尾形が乗ったのか?というところかな。

・第139話 樺太へ
網走監獄での戦いが終わっての状況説明。教誨堂の地下室に逃げ込んだ土方ら(牛山・夏太郎・都丹)は、犬童が集めていた情報をゲット。新しい刺青囚人を捜すことに。第七師団の手から逃れた永倉が、これまでの刺青人皮を持っているというのがポイントになるかな。そして杉元と谷垣は、月島&鯉登とともにアシパさんを追って樺太へ向かうことに。鶴見中尉らは後始末のために残るということなので、北海道組と樺太組に分かれることに。

・第140話 アイヌの女の子
南樺太の大泊に到着した杉元たち。コッソリついてきたチカパシ&リュウと一緒に、アシパさんの捜索を開始する。情報を得た『初めて見るアイヌの女の子』は現地アイヌの少女だったが、その子が『北海道から来たアイヌの女の子』と会ったという。というところで、ヒグマを襲っていた?謎の生物が現れ、鯉戸少尉に襲い掛かかる。樺太ヤバイッ!! しかし、杉元はなんで釧路で撮った谷垣の写真を何枚も持っていたんですかねぇ?





15巻は樺太探訪編。谷垣・月島・鯉登・チカパシと行動をともにするが、アシリパさんはもちろん、白石、キロランケ、尾形、牛山とも同行しているから、杉元のパーティーメンバーは一定期間ごとに変更になるシステムなんだな。


アシリパ、双眼鏡
この巻も、アシパさんの変顔は、ほぼ無し。この巻では、こういう印象的な止め絵が多かったように思う。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/06/21(木) 18:54:54|
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