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晴耕雨マンガ

12月は、六道の悪女たち、ゴールデンカムイ。

ゴールデンカムイ 第13巻の感想




4月からアニメが始まる、ゴールデンカムイ第13巻の感想です。表紙は、三八式機関銃をブッ放す鶴見中尉です。



・第121話 暗中
入浴中に都丹庵士率いる盗賊団に襲撃を受けたものの、近くに潜んでいたリュウの助けによって杉元たちは温泉を脱出。森に隠れ潜む。そのなかで、ハイキックをかました杉元のチ◯コがシルエット描写されたり、谷垣がチカパシと間違えてキロランケのチカパシを握ってしまったりといった、下ネタがパワフルすぎる。かなり緊迫した状況なのに。唯一の望みは、ひとりだけ近くに銃を隠していた尾形のみ。暗闇の中、残り4発の銃弾で都丹を狙撃することはできるのか?

・第122話 インカマッ 見る女
谷垣&キロランケは、駆けつけたインカマッとともに丸木舟に乗り、湖を迂回して旅館に戻ろうとする。しかし盗賊団に発見されてしまい、銃撃を受けて船が転覆する。溺れるインカマッが見た夢とは……。アシパさんの父親と幼いころに会っていたというのも本当だったし、今回の演出的にインカマッはシロで確定かな。となると怪しいのはキロランケだけとなるが、谷垣ともども2人を救出したことを考えると……?

・第123話 形勢逆転
朝が来たことによって、反撃ターンに。杉元がフリチンソバットで盗賊の1人を倒す。尾形と合流し、都丹庵士たちのアジトである廃旅館へと突入するが、そこは全ての窓が塞がれた暗闇の世界だった。再び盲目盗賊団が形勢逆転するかと思われたが……。第118話で出てきたペカンペがキッカケとなったが、こういう小物がポイントとなる展開は意外と珍しいか。杉元が都丹庵士を仕留めようかというタイミングで現れたのは、土方ッ! よく暗闇の建物内をスムーズに移動できたな。

・第124話 思い出の写真
土方らの介入で勝負は手打ちに。都丹庵士の処遇を一任することになる。これ、尾形と組ませると最強の観測手と狙撃手の組み合わせになるんじゃないか? そして合流した杉元らは移動して北見へ。そこで記念写真を撮ることになる。どうやらこれは土方の作戦の一環らしいが、何を狙っているんだ? 最後のコマは、クリミナルマインドに出てくるサイコ殺人鬼が、ターゲットを選んでいるときみたい。いっぽう第七師団は根室に。網走監獄の看守に成りすましていた宇佐美上等兵も鶴見中尉に心酔している様子。いったい何に惹きつけれれているのか?

・第125話 実りの季節
フチの収穫の様子や、鮭に関する神話、クッチ(サルナシの実)を食べ続ける杉元など、アイヌウンチク盛りだくさんの内容。すでに網走監獄近郊まで来ており、キロランケ、谷垣、土方(アイヌに変装)が川から様子をうかがっていたりするので、しばらくは、こういった日常回はおあずけになるか。アシパさんがギャグ顔にならなかったのは、かなり珍しいと思う。
アシリパ 真面目

・第126話 門倉看守部長
白石発案の網走監獄進入計画。珍しく杉元やアシパさんに褒められて、調子に乗る様子がウザいことこの上ないったらありゃしない。そして、キロランケの指示のもと警備が手薄な川側からトンネルを掘っていく。ちゃんとチカパシが仕事に参加しているのが、なんか微笑ましい。そして、トンネルが開通した場所は、門倉看守部長の宿舎の中……ッ!

・第127話 本当のチタタプ
時間は少し巻き戻る。もはや説明が雑になってきたフチの親戚の家で、“本来のチタタプ”である鮭のチタタプを食べて、結束を高めようとする。興奮する杉元や、和泉守兼定でチカパシにチタタプさせる土方などコメディテイストも強かったが、やっぱり尾形がポツリとひと言つぶやくのが最高。ああ見えて、仲間意識が芽生えつつあるんだな。そして、谷垣との語らいの中でインカマッの未来への決意も語られる。門倉は土方の仲間と判明。

・第128話 新月の夜に
監獄内には、白石、アシパ、杉元の3人が潜入することになり、都丹庵士が先導役を務めることになるが、アジトから出た矢先、すぐに発見されてしまう。新月の夜だけに、お先真っ暗ということか。宿舎待機の土方・牛山・キロランケ、川で待機の谷垣・夏太郎あたりはともかく、コタン待機のメンバーは、ほぼ戦力外という扱いなんだろうな。あと、犬童が手枷を付けたまま剣術の稽古をしているのが、ちょっと気になる。

・第129話 五翼放射状平屋舎房
発見されても、サーチ・アンド・デストロイ! 見つかったら即殺すとばかりに、杉元が先制パンチをお見舞いし事なきを得る。さっそく待機していた牛山とキロランケに活躍の場が訪れるが、同じく宿舎待機だったはずの土方は……。そして、天窓から監獄内への潜入に成功したアシパさんたちはついに、のっぺらぼうと対面を果たすが……。さらに門倉も……ッ!

・第130話 誘導灯
のっぺらぼう≠アシパの父親というワケではなく、監房内にいたのは替え玉だったと判明。わざわざ足の腱を切ったり顔を潰したりしたのか。侵入者警報が鳴り響くなか、都丹はアシパさんだけを屋根上に引き上げ「本物に会わせる」と言う。ここまでは土方の描いた絵という感じだったが、このタイミングで第七師団が駆逐艦を用いた奇襲を仕掛け、従来の3派に網走監獄を加えた四つ巴の抗争に発展する。さらにインカマッの不穏な動向もあり、一気に予断を許さない状況に。






次巻で網走監獄編が決着し、新展開へ。アニメも2クールでそこまでやってほしいところ。





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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/03/21(水) 18:30:50|
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