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晴耕雨マンガ

12月は、六道の悪女たち、ゴールデンカムイ。

ハルタ vol.51の感想




ハルタ第51号の感想です。



・表紙
宇島葉先生が担当。猫耳娘たちが氷のはった池で魚釣りをしています。耳だけでなく、シッポまで防寒バッチリなのがカワイイ。

・忍ぶな!チヨちゃん/設楽清人
第11話。今回は珍しく、チヨ代の本業である忍びとして活躍する様子が描かれる。多少の動揺があったとはいえ、終始クールな表情で戦っている姿が新鮮だった。でも、この世界を取るかワタル殿を取るかという選択が待っているわけか。

・バララッシュ/福島聡
第2話。アニメ好きを隠しながら、うまく立ち回っていた山口。しかし、クラスメイトの宇部がHなアニメ絵を描かされていることを知り、心が揺らぐ。ここから2人が意気投合してアニメ制作を始めるんだろうけど、いろいろと障害も大きそう。

・今日のちょーか!/戎島実里
第11話。潮香が風邪をひいてしまい、渚が1人で釣りをすることに。潮香のために大物を狙ったり、潮香のやり方をマネて釣ってみたり、その場にいないことによって存在感が増す見事な構成。良い友情ストーリーですわ。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第51話。ミコチと取引のある八百屋のミキが、ひと癖ある農家からキノコを仕入れようと交渉に挑む。アニメ放送中なのに、モブに近いキャラ(蜂蜜館の話には絡んでいるけど)がメインでよかったのかどうか。

・乙嫁語り/森薫
第43話(通算69話目)。今回は冬を迎えた暮らしの変化を、1ページ1イラスト形式で綴っていく日記風の構成。中央アジアにもコタツがあるんだな。

・彼女はお義父さん/川田大智
第7話。肌が触れていなくても、髪の毛1本でも問題ないことが発覚。小野君は家に戻ることになるが……。抜けた毛=死んだ細胞(?)だと効果は不安定ってことかな? ミックス状態のお義父さんが気持ち悪すぎる。

・ミギとダリ/佐野菜見
第6話。母親を殺した犯人を見つけるためには、幼いころの自分たちが暮らしていた家を探さなければならない。そのために自由に出入りできる家を増やす=友人を作ることに。2人はボーイスカウトに入るものの、上手くコミュニケーションをとることができない。なんとか1人と仲良くなれたけど、先行きは長そう。今回のヒット台詞は「賽の河原に行く際は」。

・欅姉妹の四季/大槻一翔
第10話。大家族から特大ビニールプールを借りてきたいずみ。楽しむ様子を動画に撮って、出かけた睦実と瞳を呼び戻そうとする。しかし、いずみの水着はサイズが合わずほぼTKBを出しっぱなし。克斗もほぼ無心で動画を撮り続けていて「どっちも大丈夫?」という感じ。年頃だろうに。

・君の前ではいつも赤鬼/仁科彰太朗
読み切り。鬼が当たり前にいる世界観。鬼ヶ島さんは、徹夜のテスト勉強がたたってうたた寝。角が机に刺さってしまうというピンチに陥ってしまう。デビュー作とのことだけど、絵のうまさ、特に女性キャラの表情とか体つきを見るに、かなりの同人キャリアを積んでいそう。再登場に期待です。

・碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-/犬童千絵
第20話。教育係として王宮に戻ってきたセンムト。しかし、ネフェルウラーは勉強を嫌がりうまくいかない。天文学という突破口を見つけてからの展開、特にシェプストと一緒に王家の墓所に行って夜空を見上げる場面は、この作品の中で最も平和な時間が流れたシーンだったか。しかし、ジェフティ側で不穏な動きがあるし、また荒れそうな雰囲気。

・ダンジョン飯/九井諒子
第41話。アセビの要求は、自身の体に施された呪いを解くこと。マルシルが黒魔術師と知って襲ってきたわけだが、食事のマナーをセンシに注意されたときに動いてしまい、解除は失敗する。しかし、予告編に登場していたキャラをここまで温存していたのは、素直に感心する。偏食やマナーの悪さも、魔物食に新しい波を起こしそう。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第20話。清のアイスランド滞在最終日。慧といっしょにオーロラを見る。っていうか『アイスランド観光編』とあるし、清は本当に遊びに来ただけだったのか。三知嵩の件で助けに来たと思っていたのに。

・昴とスーさん/高橋那津子
第10話。チームメイトとも打ち解け、歓迎会も開かれる。しかし、スーさんは逆に居づらさを感じてしまうように。澪の説得もあり、野球を続けることになったけど、いつまでも嘘をつき続けられるものでないことも、確かだしな……。

・私の鳥かご/伊藤真希
読み切り。鳥かご職人の青年のところに、人形のような少女が訪ねてきて「自分が休むための鳥かごを作ってほしい」と依頼する。結局、少女の素性や依頼した経緯もハッキリしないし、ホラーなのかファンタジーなのかも分かりにくかった。

・ヒナまつり/大武政夫
第74話。バリバリと仕事をこなす瞳。詩子さんや実の父親の姿には失望し、新田の言葉にだけ耳を傾け心酔していく。どこかで倒産するなり買収されるなりしないと、瞳が大きくなりすぎてしまう。

・星明りグラフィクス/山本和音
第12話。学園祭2日目。吉持のその場その場で作品を仕上げていく展示が始まる。明里ちゃんの裏工作もあり票を伸ばすが、黒沢のゲリラプロジェクションマッピングの前では……。まぁ、試合に勝って勝負に負けたって感じなのかな。あとは、エグゾディア パト美のインパクトの強さ。

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~外伝/冨明仁
第4話。ヒューリvsマオの族長の座をかけた決闘。マオが得意の蹴りで優位に立つが、次第にヒューリが盛り返していく。試合前は「勝てない」と言っていたのに、終わった後に普通に「族長」と呼んでいるのがよかった。そういう常識なんだな。

・不死の猟犬/八十八良
第46話。カオリは復活をもらったあとは普通の人間になれるのかを確認する。しかし、切子はここで嘘をつく。復活が手に入ってもベクターのままだとは。カオリと雄貴の仲も深まったし、悲劇的な結末になりそう。

・ゲームしたっていいじゃん/高橋拡那
読み切り。49号に続き、2度目の登場。電車内でゲームの会話をするJKに聞き耳を立てる遊花さんだが、それらはすべて『ゲーム実況動画』のはなしだった。前回に続き、今回も当人がゲームする描写はナシ。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第39話。大きく思い入れのある仕事を前に、苦戦中のA君。気分転換にNYの街を散歩する。A子の返事の期限が、あと2ヵ月。これが作品的にもひとつの目安になるか。

・ひつじがいっぴき/高江洲弥
第9話。夢の中でも外でも、いっしょに遊ぶ怜夢とアラコータ。しかし、アラコータの兄には心配され、怜夢の母親には実力行使に出られてしまう。まぁ、こればっかりは周囲の行動を止めようがないしな。

・青武高校あおぞら弓道部/嵐田佐和子
第9話。新しい弓道部員、御手洗透が登場。中りを連発するが『早気』という弱点も持っていた。実力もあるし、秘めた情熱も持っている。いい戦力じゃないか。

・あねおもい/福田星良
第3話。今回は『貴族ごっこ』のネタを、間に6本はさむという構成が良かった。あとは、たかしのキャラも。

・燕のはさみ/松本水星
第11話。勉強会に出席した燕。しかし、どこか場違いなのは間違いなく、財津とぶつかってしまいシェービング対決することに。結果は引き分けだったが、それが水島には不満の様子。燕に何を期待していたんだ?

・東京城址女子高生/山田果苗
第5話。今回は美音の好きな人、太田道灌くんゆかりの地を回る。『知る必要のないことが人生を彩る』という、今回のテーマが良かった。でも、あゆりはあんまり生かせなさそう。

・ラブ孝/緒方波子
第5話。つき合って1年が経過した波ちゃんと牛田氏が、同棲することに。割と気楽に構えていたが、実際に暮らし始めると些細なことにストレスが溜まっていく。もし別れたら、連載も終了か?

・ぽんたとそのた/中河星良
読み切り。5度目の登場。野生時代を思い出し、最高の寝床を仕上げていくぽんた。毎回2ページしかないのがもったいない。

・キツネと熊の王冠/中村哲也
第4話。マヤとニルスのサイクリングデート。でも作者が描きたかったのは、電車と競争するニルスとその後の筋肉かな。ほぼビールが関係なくなっているような。

・丁寧に恋して/サワミソノ
第10話。さぁ出発というところで、丁寧と同じ班の都留さんが修学旅行をサボろうとしていることが発覚する。丁寧はそれを知ってどうするのか? そして都留ちゃんがサボろうとしている理由は何なのか? でも、豊田にかけた電話番号から事情がバレそうだけども。

・すずちゃんとしろくん/志岐佳衣子
読み切り。メガネ男子と下半身がセクシーな大根とのイチャイチャ。シュールすぎて、捕らえ方が分からない。

・魔女フェリパとの約束/真冬麻里
読み切り。世界中の魔女が集まるヴァルプルギスの夜に、高熱を出した姉の代わりに参加することになったダニエル。はじめは戸惑っていたが、フェリパという魔女と知り合い、宴を楽しむ。しかし、フェリパにも秘密が……。これは、全く関係のない場所で2人に再会してほしい。

・公安部特異人種課56/菊池まりこ
最終回。常田が盲腸で倒れてしまう。代理の担当官は、要に冷たく当たるのだった。早期終了は残念だけど、途中から悪戦苦闘している感じがうかがえたし、致し方ないか。次回作に期待したいです。

・グルタ島日記 大麦畑のジョディー/だいらくまさひこ
読み切り。146Pの大長編。電光画家を目指すジョディーは、ホームステイ先のジルスタイン邸にある、秘密の地下室に忍び込もうとする。水路を進むときのワクワク冒険感。中盤以降の本気のジョディーの頑張りなど、みどころがたくさん。長いページ数だが世界観に引き込まれ、一気に読み進められる。個人的には、ジョディーの髪がすぐに逆立っちゃうのがカワイイ。

・予告
次号から、空木哲生の新連載が始まるほか、ゴトウユキコ、加藤清志、都森れん、百名哲、森薫の読み切りが載るほか、まだ見ぬ春の、ドラクラ、バードさん、ニコラが掲載されます。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2018/02/16(金) 19:37:49|
  2. ハルタ 51~60号
  3. | コメント:2

コメント

>ヒナまつり
仕事をし続ける概念と化しそうな瞳さん
そもそも好き好んでここまできたわけじゃなかった気がするし
どっかのアイドルみたいに普通の女の子に戻りたいって宣言して高校生に戻ったらいいと思うの
>不死の猟犬
自称カウンセラーお姉さん好きだから死んで欲しくないけど死にそう
  1. 2018/02/23(金) 10:44:42 |
  2. URL |
  3. 名無しさん #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> >ヒナまつり
> 仕事をし続ける概念と化しそうな瞳さん
> そもそも好き好んでここまできたわけじゃなかった気がするし
> どっかのアイドルみたいに普通の女の子に戻りたいって宣言して高校生に戻ったらいいと思うの

時間がないのはともかく、本人もやりがいを感じ始めてますからね。社長業だけなら、そんなに苦じゃないかも?

> >不死の猟犬
> 自称カウンセラーお姉さん好きだから死んで欲しくないけど死にそう

まぁ、ベクターですから死んじゃうでしょうね。それを受けて雄貴が…というのが肝じゃないでしょうか?


コメントありがとうございました。








  1. 2018/02/23(金) 16:32:14 |
  2. URL |
  3. 管理人 #-
  4. [ 編集 ]

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