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晴耕雨マンガ

12月は、六道の悪女たち、ゴールデンカムイ。

六道の悪女たち 第7巻の感想




六道の悪女たち第7巻の感想です。表紙は、初の男性キャラ・飯沼波瑠也。赤い糸は握られた拳の中に。



・第53話 屋上までの道
まず、鬼島連合が今回の計画を実行に移すまえの回想。菫姉弟、般東、椰子谷は、それぞれのチームの様子が描かれ、朱井も持っていることは他の話で判明している。でも、童子はナシ。直属部隊みないなのはないんだな。そして、屋上を目指して六道たちが行動を開始する。助っ人・莇美のバイクにつかまり、一気に校内に突入!待ち構えていた最初の関門は、般東ッ!

・第54話 馬鹿力の男
莇美のバイクを弾き飛ばすほどの怪力を誇る般東のパンチを、片手で受け止める幼田。六道たちを先に行かせ、説得をしようと試みるが……。一度はフッ飛ばされたものの、みんなから認められる『番長』になるために立ち上がる。これは、他人任せにしたわけでなく、幼田が人生ではじめて立てた目標ということかな。それから、黒方は学校辞めちゃったのか。なんだか、ちょっと残念。

・第55話 力比べ
幼田vs般東。真っ向勝負のパワー対決。52~53Pの、投げ飛ばされた幼田がすぐさま戻って反撃する見開きが素晴らしい。視線がキッチリと<の形みたいに誘導される。最後のところで勝敗を分けたのは、童子にすがっていた般堂と、六道を信頼している幼田のメンタルの差といったところか。確かに初登場時と比べると、幼田は精神的な成長が感じられる。

・第56話 No.2朱井公平
次の関門は、朱井。因縁のあるらしい飯沼が向かっていくが、カウンターで倒されてしまう。もしや裏工作専門で、ケンカは弱いのでは?と思われた朱井だったが、徹底的に無駄をのぞいた省エネファイトスタイルの強豪だった。伊達にNo.2をはっているワケではないってことか。

・第57話 救えぬ悲しみ
飯沼と朱井の因縁、そして、つばきとつき合うようになったキッカケの出来事が描かれる。仲間だと思われた友人たちに裏切られたという過去を考えると、現在子分に収まっている角山って意外とスゴイ奴なのかも。そして、六道に乱奈を諦めさせる脅しの道具に使われた課長が、怒りの拳を振り上げる。『課長パンチ』が初めてさく裂するッ!!

・第58話 分かち合う仲間
課長パンチでフッ飛ぶ朱井。これがヒントとなり、飯沼が突破口を見つける。栓抜きで自分の指を折っておいて、課長に「指折れ兄弟」とか言ってしまうセンスもスゴイが、やっぱり全部が吹っ切れたような114ページの「皆で戦おうぜ六道 仲間なんだからよ」と言うときの笑顔が素晴らしい。そして、ラッシュをかけてきた朱井に、飯沼のカウンターが……。

・第59話 退かないド根性
決まらない! ギリギリのところでかわされてしまったが、課長からもらった根性を乗せた一発で朱井を撃破する。勝利報告の、トランシーバーでのやり取りが最高。しかし、童子の命令に背いてでも攻撃を加えようとする天乃&風乃に、六道らは行く手を阻まれてしまう。人数的には勝っているとはいえ、戦力差は圧倒的。

・第60話 雷乃の気持ち
大佐&課長が意を決して天乃に向かっていくものの、あっさりと返り討ちに。六道は菫兄弟に挟み撃ちにされてしまうが……。菫兄弟関連は、何度も裏をかかれて驚かされる。ここにきて、まさか風乃と雷乃が入れ替わっていたとは!? 正体を現す見開きが素晴らしい。第42話とのリンクにもなっているし、見比べるとすっかり女性っぽい顔つきになっている。これで一気に鬼島との頭数の問題も解決したことに。
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・第61話 菫三兄弟
菫三兄弟の回想エピソード雷乃&風乃が天乃に憧れていた様子が描かれ、2人が異性装することになった流れも明らかに。TS的な事じゃなかったのね。雷乃と風乃のチェンジリング作戦の概要も描かれ、雷乃vs天乃の兄妹ゲンカへ。カメラを壁に固定してバトル模様を描く演出が新鮮だった。しかし、最後の啖呵を切っているシーンとかページとか、ちゃんと『女の雷乃』を描いているのは、すごいことだと思う。

・おまけ漫画 菫三兄弟の誕生日
天乃への誕生日に何を送るか頭を悩ませる雷乃&風乃。知恵を絞ったプレゼントは結局ダメだしされてしまったが……。これが、異性装を始めたキッカケとは。




次巻では、六道が椰子谷と対峙する!




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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/12/09(土) 15:00:54|
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