晴耕雨マンガ

7月は、六道、岸辺露伴、ジョジョ、天国大魔境、フルット、木根さん。

ヴィンランド・サガ 第20巻の感想




ヴィンランド・サガ第20巻の感想です。表紙はトルフィン。ナイフを見て何を思う……。



・第137話 バルト海戦役⑬
今回のヨーム騎士団の内紛が、クヌートの手引きによるものだということが暗に描かれる。そして、そのことに気づいたトルケルがウルフを片手で締め上げる。あと、クヌートがウルフに「狼と心が通じないのか?」と聞いているけど、デンマーク語でもオオカミはウルフ(スペルは違う)んだな。

・第138話 バルト海戦役⑭
ヨーム騎士団の本拠地・ヨムスボルグに戻って来たガルム。しかし、ヴァグンを討ち取りトルケルとの対決のキッカケを作ったとして、招かれざる客となっていた。牢にぶち込まれ、向かいの牢に入れられていたグズリーズらと言い合いになる。36Pの格子のすき間からのぞく、ガルムの表情が印象的。この時代ではいい戦士だけど、現代だったらただのサイコパスだよな。

・第139話 バルト海戦役⑮
オーゼンセで留守番中のギョロ目のところに、トルフィンが帰ってくる。そして状況説明。戦うことを躊躇するトルフィンに対する、ギョロ目の説得が良かった。これまでは、なんとなくお荷物の雰囲気があったけど、レイフに恩義を感じていたりとか、ちゃんと考えていたんだな。あと、ギョロ目はちょっと痩せたような。育児疲れかな。

・第140話 バルト海戦役⑯
この巻のシグやん回。トルケル軍は、ヨムスボルグ周辺に布陣。その中で新たな鎖をゲットしたシグやんは、トルケルの近くで戦うことに。そのことに浮かれるシグやんを心配する、友だちたちの言葉が良かった。本人に自覚はないけど、人望があるんだよなシグやん。そしてフローキは、ガルムを差し出すことで手打ちにしようとするが、トルケルは当然拒否。さらに、ガルムとタイマンして力試しをすることに。

・第141話 バルト海戦役⑰
なんとか脱獄しようとするエイナル達の前に、バルドルが現れてすんなりと外に出してくれる。「ボクもトルフィンさんの身内です」というセリフに、ちょっと驚いてしまった。考えれば当たり前なんだけど。そして、トルケルvsガルムは激戦のすえ、引き分けとなる。活躍を認められてガルムは逃がされるが、次はどこに姿を現すのか? 戦争中にいきなりトルフィンを狙うか、それとも別の場所か。

・第142話 バルト海戦役⑱
本格的な戦闘が開始。その隙をついてバルドルは、外のジヴナ川とつながっている井戸からエイナル達を逃そうとする。グズリーズの言葉に新しい可能性を見つけたか?というところで、兵士たちに発見されてしまう。あと、冒頭で投石機につぶされてしまった老戦士は、あんなヨボヨボな状態で45歳なのか。そういう時代なのか。

・第143話 バルト海戦役⑲
エイナルとレイフは井戸を通って逃げたものの、グズリーズはヨムスボルグ内に取り残されることに。バルドルと一緒にいれば危険はないだろうけど、厄介なことに変わりはない。そしてトルケルは、丸太&火炎攻撃のコンボを受けて一時退くことに。手下たちがジャンプをして丸太をかわそうとしていたり『左利きのエイリーク』のエピソードとか、激しい戦闘の中でもちょっと笑えるエピソードが面白かった。

・第144話 バルト海戦役⑳
トルフィンが、ついにトルケル本陣へ。火傷の治療中のトルケルや、砦から逃げてきたエイナル&レイフ、それを助けたシグやんなど、一斉にトルフィンに話しかける場面が面白かった。そこで、グズリーズだけが取り残されている事実を知ることになる。この巻では影が薄いけどヒルドさんもいるだけに、簡単な救出ミッションではないな。




グズリーズを助けるのはもちろん、そのときにバルドルをどうするかだな。





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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/11/24(金) 14:52:13|
  2. 幸村誠/ヴィンランド・サガ
  3. | コメント:0

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