晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

トクサツガガガ 第10巻の感想




2ケタ到達。トクサツガガガの感想です。表紙は滑り台で遊ぶ仲村さんたち。みんないい大人なのにね。



・第90話 決めポーズ
前巻で行われた『駄作上映会』からの帰り道。ミヤビさんのバスの時間まで、集合写真を撮ってヒマをツブすことに。そこで獣将王のポーズをマネてみるのだが……。単にポーズを取るだけではダメで、カッコよく見せるための難しさを伝えるとともに、ダメならダメなりに足掻くべき!という姿勢を描くのが良かった。そして「やっと決まったっ!」というタイミングで写真に割り込んでくる吉田祖母 → ブチギレ吉田さんのコンボが面白すぎた。あと、北代さんはジャングルジムに逆さまにブラ下がったりして、身体が柔らかいのかな。

・第91話 真偽はいかに
ダミアン、78話以来13話ぶりの登場。友達から借りた漫画『モンスターギルド』をなかなか読むことができない理由は、大好きだった前作『ディノサーガ』の主人公&ライバルが再登場しているから。自分が思い描く『その後の姿』とのギャップを予想してしまい、苦し身悶えてしまう……。仲村さんが自身の経験からアドバイスをするのだが、その例として出てきた戦隊モノ『マジカライザー』の女性キャラ・イエローハートは、スカート+網タイツというスタイルなので、当時の多くの少年たちの性のトビラを開いたに違いない。

・第92話 進め! 仲村隊員!
「コレをアレして」という上司をバカにはできない仲村さん。マジカライザー内の推しキャラ・ピエロットが変身するときに出現する光る鳩の演出効果を、どうやって言葉で説明していいか分からない。電気店でオバアさんに『カメラのカード』のことを教える流れで、正解がごくありふれた言葉だと気づく展開が良かった。そのなかで出てきた『次世代記録媒体 ゲルゲン』は、星新一とかだったらこれだけで小説が一本書けそう。

・第93話 歴史の連鎖は負の連鎖?
ストーリーの終盤で急に情報量が多くなったり、仕事上の飲み会を断りきれなかったり。様々な悪循環に思い悩む仲村さん。北代さんが、自身のクレーンゲームの腕前が一朝一夕ではないことを例えに使ってアドバイスをするのだが、今回は獣将王の話を進めるのがメインだった感じ。以前はゴミ屋敷だった基地が、いつのまにかキレイに片付いているけど誰が掃除したんだ? やっぱりレイかな?

・第94話 迫り来る恐怖
サブタイトルの恐怖は『風邪菌』と読みます。前話で北代さんからもらった特大ネコのぬいぐるみをちーちゃんにプレゼントする流れで、兄夫婦が泊まりにくることに。仲村さんは万全の体調で挑もうとするのだが、社内には体調を崩している人が多かった……。ユキちゃんへのメッセージは手渡した缶コーヒー同様アツかったが、特撮沼に引きずり込もうとしたのが第18話からだから、作中のセリフ同様本当に長期戦だな。なんだかんだ、ハマることはないと思う。

・第95話 種族を飛び越えろ!
ここから、ちーちゃん訪問編。現在は恐竜がマイブームのちーちゃん。父・望が紙袋のお面(仲村さんが恐竜の絵を描く)を被ってマネをしようとするものの、どうしても似せることができない。このあたりのテーマは、第90話と似たような感じかな。107Pの兄の背中にまたがる仲村さんの姿は、妹萌えの人にうったえるものがあると思う(年齢はアレだが)。自分は違うからハッキリとは分からないけど。

・第96話 世間vs.自分
義姉のタカさんが「クッキーを作ろう」と提案する。が、彼女は料理も苦手なズボラ人間だということを、仲村さんは知っていた。テレビの料理番組を引合いにだし『ズボラ・手抜き』ではなく『最適化・効率化』と言い切る、アクロバティックな理論展開がこの巻のハイライトかな。ラストでは実際にクッキー作りをするんだけど、そのときに仲村さんは、学生時代のジャージを着ている。タカさんに貸したんだったらいいけど、持っていないという可能性もあるよな……。

・第97話 これぞ切磋琢磨
第69話でした誕生日プレゼントの約束を果たすため、デパートに来た仲村さんたち。食事後に、フードコートでもレストランエリアでもない場所で、ポツンとやっている喫茶店(的な店)を見つけるのだった。そのことと『特撮のロボットは敵のほうがカッコイイ問題』を絡めて描く。この話でも、後半に描かれる獣将王の不穏な雰囲気が印象的。特に、毒濁刀の魔力に取り込まれそうになるゲンカ将軍が。獣将王とこの作品のエンディングはリンクするのかな?

・第98話 終わらぬ苦しみ
ここから、ネタバレ対応編。リアルタイムで見ている見ていない、円盤を待っているなど様々なタイミングで視聴する人がおり、いつネタバレ地雷を踏むか分からない時代。特撮界隈でも、次回作のネタバレの時期になっていた。獣将王の次回作『マジカライザー』のイメージビジュアルを見てしまったことを愚痴る仲村&吉田さんに、北代さんがこのタイミングでしかできないことがあると言う。たまにネタバレ防止をやりすぎて、単行本の発売情報すらシャットアウトしている人を見ると、本末転倒だなと思う。

・第99話 捨てよ恥
北代さんは『現在ある情報だけで、設定を妄想する』という遊び方を提唱。『ファイブレイバー』というタイトルから勇者やファンタジーのモチーフだと推測し、どんどん設定を広げていく。北代さんは追加戦士として『ツチノコスケルトン』を登場させたけど、本当に日本枠で入るとしたらどんな感じになるだろ? 九尾のキツネとかかな。そして、お店から出たところで吉田さんの彼氏(!!!)が登場する。一気に風雲急を告げる展開に。





吉田さんの彼氏登場に、仲村さんはどうでるのか?







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/06/02(金) 19:09:51|
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