晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

スピーシーズドメイン 第6巻の感想



2学期がスタートッ! スピドメ第6巻の感想です。表紙は、風森さんと新登場のエルフ・黒樹オルガさん。やっぱり表紙に出られない蛍樹って……。



・第36話 身悶える風森さん
2学期がスタート。このタイミングで作品中で初のカップルが発覚するのだが、それがまさか木下と六川とは……。つき合うキッカケになった花火大会(第35話と同じ)でキスした後、後ろを向いてピョンピョンする木下がカワイすぎる。そして、学校には四天王(生徒会長・風紀委員長・男女の不良のトップ)と呼ばれる存在がいることが明らかに。鬼姫生さんの代は引退し、新しい生徒会長らが就任する。そして、すでに次の代の四天王候補もリストアップされているのだが、その中には風森さんや大機の写真が……。
妹を気遣う土和さん
妹を気遣う土和さん

・第37話 狙われる風森さん
新旧四天王会議が開催され、そこで次期四天王候補を選定することに。どうやら、取り替え子である魅重義と羽井さんは当確の様子。同じく風森さんも生徒会長で決まりかと思われたが、女不良グループ・フレスヴェルグが手を出してくる。というわけで風森さんは、新四天王の黒樹オルガ(ダークエルフ)に拉致られてしまう。でもオルガさんはポンコツだし半分冗談のような感じだったのだが、救出に向かった大機はマジモード。キック力増強シューズまで持ち出して風森さんを助ける。あと、男子不良グループの旧リーダー血潮卓人が言った「あとそれ漫画だよ二億部売れてる」っていうセリフが、そのまま『吸血鬼すぐ死ぬ』の帯に使われたけど、担当さんが同じなのかな?

・第38話 誘われる風森さん
新四天王に呼び出される風森さんたち。候補就任に拒否反応をしめすが、その過程で『四天王』自体が校則以外のルールで生徒たちをまとめるためのものであり、四天王の面々もキャラを作っていたことが明らかになる。エルフらしく威厳を漂わせていた生徒会長“世界樹の姫君”樹心院エルザさんが実は弱気で、クールメガネな風紀委員長“深窓の賢女”小林菜月さんがケンカ口調だったり、素と役柄とのギャップが面白い。それを受けて、大機が俄然やる気になってしまう。魅重義→ニーズヘッグ以外は、まだ流動的な状況かな。

・特別編 イメチェンする風森さん
夏休み明けのクリエイティ部。うっかりヒゲを燃やしてしまった土和さんと、うっかり髪を焦がしてしまった風森さんのために、ヘアアイロンを改造した体毛再生装置を作る。本筋は『みんなの違う髪形見てみようぜ』という感じなのだが、これが第41話の伏線になっているとはね。この話は、単行本4巻の宣伝で週チャンに出張掲載されたもの(およそ1年前のこと)。このころから、そういう構想があったんだな。
土和さんヒゲに引火
土和さんのヒゲに引火

・第39話 画策する土和さん
田中と親しくならず、小学校に友達もいない様子のインちゃんを心配する土和さん。そこで、ワープ機能を使って“風呂上がりの”インちゃんを、強制的に田中宅に送り込む荒療治を実践する。そこからインちゃんは、魅重義家に逃げ込み同い年のリノンと仲良くなり、魅重義―羽井の関係をダシに恋バナに花を咲かせる。でも、インちゃんのTKB公開は、あとがきでも触れられているけど、ちょっと驚いた。ほかに誰がいる?と聞かれても困ってしまうけど、最年少のインちゃんにこの役目を振らなくても良かったような。だって、山下より先って……。
悩む土和さん
悩む土和さん

・第40話 語りたい黒樹さん
前半は黒樹さんが、男不良グループ・ニーズヘッグの新リーダー奥田とつき合っているとアツく主張するが、羽井さんの判定は×。黒樹さん、ポンコツだけでなく思い込みも激しいのか。後半では、フレスヴェルグの旧リーダー土谷さんが乱入。土和さんの人気に物申すが、その流れで付けヒゲが発覚してしまう。ヒゲが自信の源なのは、土和さんだけじゃなかったんだな。そして、土和さんは「田中は自分のヒゲが好きなわけではないのでは?」という疑問を持ち始める。あと、大機が風森さんのために、特製水素水を作っている件が面白すぎる。
悪ぶる土和さん
ワルぶる土和さん

・第41話 決意する土和さん
前回のヒゲなし土谷さんを見た田中のリアクションを受けて、土和さんは脱毛を決意。今度は自らの意思でヒゲを剃り、スッピン状態で登校する。そして、田中にデートを申し込む。待望のヒゲなし土和と遊ぶことに興奮状態を隠せない田中だが、土和さんのささいな言動の違いに気づく。そして、激しく心情を語る。153ページからの激白は、はじめて漢を見せた感じかな。あと、クラスの女子連中が尾行していたのがラストで発覚するのだが、長渡はプラネタリウムで隣の席に座っている。よく気づかれなかったな。
土和さん決意する
土和さん、決意する

・神と犬と山下のスピーシーズドメイン板
本編でTKBが公開されたことを受けて、ヌイが行動に出る。しかし、この巻はストッキング描写にやけに力が入っていたような。

・巻末オマケマンガ
第39話での、インちゃんTKB公開に関する経緯。確かにインパクトはあったし、考えてみれば高校生組だといろいろと生々しすぎちゃうのか。




次巻では、体育祭が開催されるッ!





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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/04/09(日) 15:10:11|
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