晴耕雨マンガ

6月は、トクサツガガガ

別冊少年チャンピオン 3月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は芥倫太郎さんです。




・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
巻頭カラー。今回の主役は、ここまで目立った活躍のない、3年の吉田。プライドが高い彼は大生とソリが合わなかった。でも、1点ビハインドの9回裏、二死一二塁の状況では、そんなことは関係なし。なんとしても次の大生につなげようと粘りのバッティングを見せる。ヒジに死球を受けてからの、親に防具を買ってもらえばよかったという回想が良かった。

・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
同じクラスの井尾谷と待宮の激突は避けられず。屋上でのタイマンから、井尾谷が下に落ちそうになる。やり場のないイラつきを、自転車で解消する流れか。しかし、井尾谷の愛読書が『週刊少年マガジン』と明記されたけど、秋田書店と講談社的に問題はないのか?

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。芥と暴走忍の激闘。一度は勝利したか!?と思われたが、さすがに相手が悪かった。でも、オナ◯ーしながらの最期というのは、キャラの矜持を守ったという印象。これで、未来芥のほうも消滅するのかな?

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カネヒラの異能が『実体のある分身』を生み出すことだと確信したカナメ。自分の異能との類似性から、射程距離の限界を探る。そしてオージが、自分が思い込んでいた異能の限界を突破し、カネヒラの本体を発見する。でも、ここで勝っても島攻略というわけにはいかないんだよな。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。現在地・浦安から、来黒鳥の巣がある千葉県のノコギリ山まで、移動することに。ゾンビとの戦闘の流れで、ミユちゃんという女の子とも行動を共にすることになる。瀬津にも見つかったし、そろそろ修造が事実を隠すのも難しそう。

・レイリ/岩明均&室井大資
半年以上も籠城戦を続ける高天神城のことを不思議に思うレイリ。真田昌幸から真実を教えられ、怒りのスイッチが入ったか? いっぽう勝頼は新しい城の築城に着手するが、それが信勝には面白くない様子。いろいろと上手くいっていない展開。

・みつどもえ/桜井のりお
センターカラー2本立て。1本目は、SSSが佐藤に渡すためのチョコを作る。2本目は、ひとはが矢部っちの実家への侵入方法を確保しようとする。ふたばとみつばは、カラートビラのみの登場。

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
今回は、フミオにせまるカオリというのが主な内容。この微妙な兄弟関係は、話の本筋とどう関わって来るんだ? そして、宮下とは休日に逢う約束をする。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
前回の田中と土和さんのデートの様子を、本人監修のもとモノマネ再現したり記憶読み取り装置で映像化しようとする。個人的には、ものすごいイジラれてる田中への注意をラップでそらした紅川がMVP。

・サンセットローズ/米原秀幸
センターカラー。『激道越えよりも、まずはフィソステギアを倒し、平和を取り戻すことが大事』。サンの言葉に動かされ、戦闘が始まる。激道のしずくを海に落とすわけにはいかないので、白兵戦が展開されセラも出陣する。そのときフィソステギア内部では、実は罪人だと明らかになった神海族兵士たちがクーデターを企てていることも発覚。いろいろと不穏な動きが。

・フェータリズム‐運命論‐/鈴木大四郎
読み切り。長い歴史を誇る合気道の家に生まれた少年が、高校入学と同時にサッカーに出会う。というテンプレート的な展開を守りながらの、主人公の最後の選択に驚かされた。ただ、合気道の体捌きがサッカーにどう生かされるか?という部分は興味深かったので、続編の登場を期待したい。

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。シーザーに強烈な殺意を持つカシウスが登場。1本目は、いざ殺ろうとするとブルってしまい、2本目はブルータスを利用しようとするが、上手くいかない。史実的には、ブルータスと出会うことは、シーザーさんにとって危険信号なわけか。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
知ったかぶりの性知識を振りかざす豹堂麗那(と、その信者)にゆいかが絡まれる。しかし、望むと望まざるとに関わらず、実地で数多のチ◯コを見てきたゆいかにとっては、麗那の話は片腹痛いものだった。次回は、麗那とタイマンクイズ勝負。

・赤鬼さんとのツノくらべ/炎堂たつや
読み切り。学校に鬼が襲来。後輩を守るため、美術部の先輩がボディペイントして青鬼になり、ピンチを切り抜けようとする。設定、展開、すべてがバカバカしくて最高だった。

・恩返しのあんとちゃん/中村ゆきひろ
読み切り。12月号以来の登場。『第2恩』とあるので、シリーズ連載扱いになったのかもしれない。今回もアリのあんとが、佐藤白君に恩を返そうとする。基本的にフィジカル推しなので「フェイントでアリます」が、いちばん良かった。

・アサギとマダラ/山路夕馬
読み切り。第2回NEXT CHAMPION受賞作。田舎での暮らしに息苦しさを感じている高校生の中田。彼は、東京からの転校生・石川が病気の妹のために折り紙で蝶を折っていることを知る。とても新人とは思えなくらい話作りがしっかりしていたし、青春の切なさみたいなものも感じられた。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩が、座椅子を買おうとする。いくら頼子が薦めたとはいえ、なぜそれを買ってしまったのか? 値段も高いのに。






次号は池ヶ谷祐、黒飛ただし、フクイタクミの読み切りが載ります。


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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2017/02/12(日) 21:25:45|
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