晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

別冊少年チャンピオン 12月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『レイリ』です。




・レイリ/岩明均&室井大資
巻頭カラー。単行本発売を記念して、これまでの話の流れを振り返る記事アリ。ようやく合流した惣三とレイリが、鬼神のような戦いぶりを見せて賊を制圧する。わざと残した1人から、敵の情報を聞き出すことができるのか?

・美しい犬/ハジメ&オオイシヒロト
来月号から始まる新連載のプロローグ掲載。少年が路地裏で“なにか”を見つける。サスペンス×エロという感じになるのかな?

・英雄!シーザーさん/大江しんいちろう
2本立て。1本目は、スパルタカスとどちらがビッグかを(一方的に)賭けて剣闘勝負することに。2本目は、ローマの山奥にいるというバーバリライオン狩り勝負を、ポンペイウスとおこなうことに。モザイク壁画になる見開きが良かった。

・ビンゾー/古谷野孝雄
センターカラー。森若の発砲をキッカケに、知性型ゾンビらが暴走。自衛隊の発砲によって、何人かが死んでしまう。この映像がネットに流れたことによって、隔離政策は低調になってしまう。困惑する知性型ゾンビを瀬津はネットで扇動し『神』と呼ばれるようになる。対人間の陣容を整えようというのか。

・ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3分間~/清水栄一&下口智裕
竜馬がゲッターウイングからのゲッタービームで、不進化体を倒す。前半部分の夢の世界?での竜馬とミチルの会話は、この話の根幹に関わることかな?

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
今回は、OBの杉野という男が主役の話。練習に顔を出し、シゴキ紛いの特訓をしたものの、その胸には杉ノ森野球部のことを想う気持ちがあった。最近は、いろんな人から『高校野球』を見たオムニバスストーリーのような構成になっている。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
センターカラー。姫路にとどめを刺そうとしたとき、再び忍が暴走をはじめる。被害は東京中に及び、過去芥とみうみうがやられてしまった様子。この状況を止めるためには、以前忍の力を抑え込んだマリアのコアを転移した姫路を復活させるしかない。が、そうすればパラレルワールドで姫路の儀式が完成してしまうという、どっちを選んでも破滅という状況に。かなり、クライマックス感が漂ってきた。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
カナメvsリクの神明決闘。トワの言葉とカナメの戦いぶりで、邑の人たちの心を動かすことに成功する。これで、やっと対保険組合の態勢が整ったわけだが、戦力的に苦戦は必至か。

・みつどもえ/桜井のりお
センターカラー2本立て。1本目は、焼いも屋のオマケのガチレングッズをひとはが当てようとするが、衝撃の事実が明らかになる。2本目はフリマで三つ子が商魂を発揮しようとする。1本目ラストは、作中でもかなり重要な事柄なのでは?

・サンセットローズ/米原秀幸
ラムナスをブッ飛ばしサンを救出したデンを、潜水モードのチェリーが回収する。そして、追跡するフィソステギアから逃げる先に待っているのは『海竜の警告』と呼ばれる危険水域。ツバイテンゴからは、モーちゃんやリグス・トルムらが追撃態勢を整える。ただ、ここからはぶっつけ本番の大勝負になる様子。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
ゆいかが、ノーベル賞ならぬ『アブノーマル賞』にノミネートされる。他のケベスクラブメンバーも参入し、誰が相応しいか勝負することに。アブノーベル700世の説明する、アブノーマル界隈の利権の構造が面白すぎる。

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
田中と親しくならず、小学校に友達もいない様子のインちゃんを心配する土和さん。そこで、ワープ機能を使ってインちゃんを田中宅に送り込む荒療治を実践する。そこから魅重義家に転がり込み、リノンと仲良くなる。何気に、風森さんにヒザ枕してもらっている黒樹さんがカワイすぎる。

・包帯フェチとミイラさん/川村拓
読み切り2本立て。考古学者で『包帯フェチ』の主人公・高野伊月は、エジプトでミイラ(裸に包帯を巻いた少女)を発掘する。ミイラは伊月を呪い殺す前に、特大の恐怖を与えようとするが……。『まんじゅうこわい』的な展開と、包帯+αのフェチものという構成。週チャン短期連載の『恋愛菌糸きのたけさん』同様、レベルの高い内容。

・魔王様はいい塩梅/咲竹ちひろ
読み切り2本立て。ようやく勇者が対面した魔王は、ヨボヨボのおじいちゃんだった。という1本目。2本目は、同じタイミングでクーデターを狙う皇子の様子を描く。魔王のステータスに『頻尿』と同時に『失禁』があるのがカワイそう。

・音速ノロノロ/吉野宗助
読み切り。4コマ中心のショートギャグ。ギャグのキレも素晴らしいんだけど(『進言』が最高)、画力が高いので(『辛口』のファミレス店員最高)、ぜひとも再登場していただきたい。

・井伊の妙に妙な物語/鈴木優太
読み切り。グラサンをかけて登校している変わり者の井伊愛衣は、放課後の校舎に現れるという『顔のでかい生徒』の正体を見極めようとする。二段階のオチをはじめヒントを随所に描いているところとか、やっぱりこの作者は短編向きだと思う。週チャンでデビューしてから発表してきた読み切りを合せれば短編集を出せると思うけど、秋田書店には御一行願いたい。

・恩返しのあんとちゃん/中村ゆきひろ
読み切り。働きアリの あんと が、10年前に助けてもらった人間の佐藤白に恩返ししようとする。あんとの語尾が「~でアリます」なところが、イカ娘を連想させられる。『眠れないでタエちゃん』のときみたいな、枠外マンガが今回もあったのも良かった。

・恋愛セッションらぶさん/木々津克久
読み切り。巨乳でスタイル抜群。男子からも人気のある乙奈らぶ、通称らぶさんは、ある後輩の恋愛相談に乗ることに。毎朝いっしょになる電車で、さりげなく自分を守ってくれる男性を捜すことになるが……。切ないラストもいいし、らぶさん周りの人間もちょっとしか出番がないもののキャラが立っている。それに、木々津作品史上最もルックスがいいであろうらぶさんの眉頭にイボをつけるというセンスがスゴイ。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
冬物の服を探して街に来た鯨井先輩。でも、買ったものは……。今回は、全体的に鯨井先輩の顔がショボくれすぎていると思う。






次号は中斉翔、中村ゆきひろ、炎堂たつやの読み切りが載ります。









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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/11/13(日) 15:52:24|
  2. 別チャン 2016
  3. | コメント:0

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