晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

ヤングキングアワーズ 11月号の感想



ヤングキングアワーズ11月号の感想です。表紙は、アニメ放送が始まる『ドリフターズ』です。




・マーチャンダイス 異聞/大石まさる
巻頭カラー。新章スタート。マチコとトランプ(とライプニッツ)は宇宙人KAPPAの遺志と技術を受け継ぎ、スキュラに寄生された人の救出活動をしていた。ただ、このスキュラとルクミニが崇拝しているスキュラは別物の可能性が? そして大家さんもハニーバッジャーとして活動している。という内容。しかし、いっしょに暮らしているなら、あの程度の変装を見破れないものかな?

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
野分との最期の別れを済ませた八郎。後日、同じ廓のお夕から体が弱っていたときに間夫に蹴られたのが、本当の死因だということを聞かされる。『長さん』と呼ばれる武家出身の男を、八郎は捜しだす決意をする。そのカギになるのは、野分に可愛がられていた左近という妓。いろいろと今後への布石が打たれた感じ。あと、なんとなくの意味は分かるものの、注釈の欲しい言葉が多かった。

・鬼を飼う/吉川景都
鷹名が水神を封じる集落の生まれで、生贄のために育てられていたことが明らかに。しかも、邸宅の地下に封じられた水神が、実は水の妖怪であることを見抜いた四王天が、司と協力して退治する。さらに、アリスが実は奇獣であることも判明。一気に混沌度が増したし、鷹名がヒロインのようなポジションに。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
『誰もいない森の奥で一本の木が倒れた。その前に置いてある鏡に木が倒れる瞬間は映っていたか?』。師匠からの問いかけに、はじめは直観的に答えるものの、次第に問題の意図の深みにハマっていくウニ君。登場人物もほぼ2人だけだし、シンプルながらも奥深い構成。

・それでも町は廻っている/石黒正数
大災害が予想される台風が丸子町に接近。そのとき、謎の高次元の存在が歩鳥の前に現れ、究極の選択を迫る。この話が第111話『夢幻小説』とリンクしているのは分かる。ラストに『つづく』が無ければ、今回の話がパラレル側の歩鳥を描いたっていうことで納得できるんだけど、そういう感じじゃないみたいだし……。最終回で、どういう結末を迎えるのか?

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
ジンの中に、媒介としているシンシアの意識が流れ込んでくる。そして少年リュウマは、武王と激突。激しく交戦する。しかし、体が成長し髪も伸びたリュウマは、当初とは完全に別人のような外見に。

・聖骸の魔女/田中ほさな
ベファーナは、少し離れた場所に新設されていた。そこは極度な平均化が強制され、わずかでも他人羨ましがらせれば罪という『羨望の街』だった。さっそくとっ捕まったニコラたちは、難癖に近い罪状で拷問を受ける。が、殺されないのは、街の領主がニコラの産みの母だったから。そして、髪を切ったウプスラだけど、女神変成したらどうするんだろう? 顔に巻きつけられないよね?

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『SHOZO IRIE & ERIKA KOTOI』です。雨が降っているんだから、箏井さんは入江さんを傘に入れてあげればいいと思うのです。

・はやめブラストギア/竹山祐右
センターカラー。仮面王の作戦は、炎天下での長期戦。わざとはやめのボトルを落とさせ、体力を消耗させようとする。が、はやめの執念が雨雲を呼び、大逆転勝利する。元プロの仮面王は、風村涼一のことを『ドーピング野郎』と言うが、その真相は……? しかし、すっかり菅・桜乃・琴宮はチーム感が増したな。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
上陰さんは、メンタルモデルの調査を開始。ヤマトはヴァンパイアに協力を頼み、アシガラ&ハグロは硫黄島に下ろされる。そして、ハルナとアタゴがタカオが待つ海洋学院にやって来る。さらに、アカシは群像の体を回収。ハシラジマで待っていたのは、誰だ? ナガラかな? というところで『初章』完結とのこと。次回以降は、どういう展開になるんだ?

・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
美留の兄、高柳一心と勝負することになった愛華。しかしパワー志向で、車は金額がすべてと考える一心は愛華の敵ではなかった。が、あきらめが悪く、汚い手を使って愛華を拉致してしまう。ここは、意外と冷静な判断ができると分かった美留が、カギになるかな。

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
宮原先生、宮下先生(ついでに宮尾岳先生)の言うことを無視し、占いを信じて『六郷土手』と『首切り坂』に来たデラさんたち。しかし『ソレミテ』時代と同様、結果は空ぶりに。「南にロケに行けばいい」と言われて、大田区というのは近すぎる気がする。でも、ドライバーなしだと仕方ないのか。

・野球+プラス!/石田敦子
広島優勝決定センターカラー。カープマジック点灯の喜びもそこそこに、ネットの情報にスピードで負けてしまう新聞の良さとは?という本題に。今回は、実際の紙面が生かされてて面白かった。あと『元芸人の記者』って渡辺剛太さんのことか。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
勉強合宿から帰ってきた律先輩だが、高橋君もいっしょなので宇佐は気が気でない。今回は、シロ・麻弓・彩花がモノローグの□枠を自由に使ったメタネタが良かった。律宇佐の恋愛模様もそうだけど“小説家”シロさんも動き出すのか?

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
無事にアルデアを救出し、任務を果たした夜烏班。珍しいウルラとミランの連係攻撃が良かった。そして、中盤に登場したパヴァーヌは、目つきが悪いし(←大事)今後は重要人物になりそう。

・スーパー・カルテジアン・シアター/六道神士
筥崎君のゲタ箱にラブレターが。“甘甘女子”花畑銀水さんの告白を、なんとかうまく断ろうとするハルルだったが理性と体が一致しない。しかし、この学校は地下に秘密結社があるのか? なんか大変なことになりそう。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
レンタルサイクルを利用する人のほとんどが、サドルの高さもタイヤの空気圧もチェックしないことに、カルチャーショックを受けるアオバとモリオ。この事実を街の人たちに啓蒙しようとチラシを作る。これは、機会があったら試してみたい。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
ヨハン大公の作戦通り、オーストリア軍に包囲されつつあるナポレオン。今回は、マッセナの息子・プロスベロのエピソードが良かった。

・ドリフターズ/平野耕太
巨人や龍を従えた黒王軍の陣容を見ても、豊久らは戦意を失わない。土方は、スタンド新選組の中に近藤勇らがいないことを嘆く。っていうか、みんな一般隊員なのかな?

・バイポッド/伊藤明弘
不定期連載5話目。自衛隊の基地に向けて移動中。途中にある案内キャラは、ホログラムなんだよね? だったら2体目にカッパを着せられたのは、どういう仕組みなんだ?




次号、それ町が最終回。ますらおが連載再開です。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/10/02(日) 21:08:13|
  2. アワーズ 2016
  3. | コメント:0

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