晴耕雨マンガ

5月は、六道の悪女たち、少年ラケット。

週刊少年チャンピオン 39号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は、小野田坂道さん。今号は『弱虫ペダル祭』です。




・弱虫ペダル/渡辺航
巻頭カラー。スペアバイクのクリアしおりが付録に。実写ドラマやスピンオフ作の情報記事もアリ。本編では2日目ゴール前のラストスパート。悠人はスプリンターの才能を開花させ、今泉は鳴子&坂道のサポートを力に変える。そして御堂筋は、のどから手が出る(物理)ほど勝利への欲望を発露させる。次回で決着かな?

・放課後ペダル/渡辺航&阿部川キネコ
読み切り。坂道を取材するドキュメンタリーと思わせて『弱虫ペダル SCHOOL LIFE』の宣伝という構成。

・刃牙道/板垣恵介
いつも一太刀で勝負が決まってしまいつまらないと思っていた武蔵にとって、何度でも斬ることができるピクルは格好の相手。しかしピクルは、武蔵のことを蜂とダブらせてイメージする。かつて痛い経験をしたことから、まさかの敵前逃亡!? こういう決着のつき方は予想外すぎる。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
始業式。勢いよく学校に来たこまりだが、同級生?たちに人見知りしてしまう。田舎だから、小・中合同の校舎なんだな。

・囚人リク/瀬口忍
センターカラー。極楽島から囚人たちが運ばれ、鬼道院の先兵として殺戮をはじめることに。そのことを知ったレノマは怒りを爆発させる。これは、リクパートで起こった、謎の爆発と繋がっていくのかな?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
夏のホラー回。大鉄が幽霊にタクシーを奪われ、真夜さんが奪い返そうとする。しかし、幽霊の顔のデザインが不気味すぎる。

・ハリガネサービス/荒達哉
両親は雲類鷲家に捕まり、上屋は使用人見習いとして働くことに。そして、才能あふれる雲類鷲のとなりにならぶべく、努力してきた様子が描かれる。が、それは間違っていて、ただの友達のころのほうが良い関係が築けていたのでは?と思い直す。これは、実はいちばん厄介な相手が上屋だった。という流れか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
白水との取組を前に、連勝前に最後に泡影が負けた一戦の様子が描かれる。四股が“分かった”瞬間、土俵と自分が一体となり相手の行動がすべて予測できるという、手塚ゾーンも真っ青の異次元フィールドを出現させる。こんなの、勝負の余地があるのか?

・実は私は/増田英二
白雪校長は、雪女で茜ちゃんの最初の生徒だった。これまでの刺客と違い常識人かと思われたが……。あくまでも人間と人外は分かりあえないという考え方か。しかし、過去の世界では黒峰は『未来人』。過去を変えて源二郎を救うことができるのか?

・六道の悪女たち/中村勇志
六道相手にはなぜか力を振るうことができない幼田は、プライベートルーム(校内)に六道を招き話し合いをすることに。徐々に術中に堕ちつつある幼田を見て六道は、こんな形の『初恋』はダメだと考える。そのためには更生させるしかないが、そんな短時間でできるものでもないだろうし、何か作戦があるのか?

・ネズミと花火/山本アヒル
新連載センターカラー。短期連載1話目。泥棒マニアのお嬢様・ドロシィの屋敷に、運悪くひとりのコソ泥が忍び込んでしまう。終始ハイテンションで繰り広げられる、怪盗あるあるネタが面白かった。今回はカリ城ネタだったけど、その他の泥棒・怪盗も扱っていくのか?

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
7回裏。ヒットの音武田を一塁に置いて、打席には大垣。守備のミスを取り返そうという気合のスイングで、再び同点となる打球をレフトスタンドに運ぶ。ここまで取って取られての展開が続く。誰が、この流れを断ち切るのか?

・Gメン/小沢としお
ケンカが長引いたことで、勝太は待ち合わせに遅れてしまう。すでに真柚は羽田行きのバスに乗ってしまっていた……。おそらく真柚は、コンビニのオバサンにメッセージを残しているはずだから、それを勝太が聞いて……という展開か。

・AIの遺電子/山田胡瓜
子供のころからインプラントという技術を使って、脳内でダイレクトで映像を観たり音楽を聴いたりしていたために『絶対現実感』というものを持つ青年は、謎のノイズに悩まされていた。その正体は……。ポケモンGOネタは他のマンガでも見られるようになってきたけど、実にこのマンガらしいアレンジだった。

・イヴのお願い/齋藤剄吾
読み切り。地上最強の戦闘ロボ・イヴが、普通の人生を送るため学校に行きたいと博士にお願いする。絵柄とかギャグの持っていきかたとか、新人離れしていると思う。再登場に期待したいです。

・少年ラケット/掛丸翔
実力差を悟った有馬はわざとラバーをはがし、補助剤の使われていないラケットで試合に挑み、負ける。そして佐々木はランク入れ替え戦での戦い方を考える。最上、源、佐々木、ヨルゲンのほかに、ダブルス用の2人が紫王館のSランクという感じになるのかな?

・放課後ウィザード倶楽部/架神恭介&渡辺義彦
植物園リブナでの冒険。もポーンに返り討ちにあい、フロギストの採取も難しく何度も何度も全滅してしまう。とっておきの那由多の『改造』も不発に終わってしまい、3人はどうする? なんか、もっと手ごたえを感じられる、調度いいレベルのダンジョンはないものか。

・永遠の一手 ―2030年、コンピューター将棋に挑む―/伊藤智義&松島幸太朗
増山名人の一手を境に、2人の対局はコンピューターでも計算できない領域に突入する。終盤になっても鬼気迫る攻防が続き、ついに……というところで、次回最終回。どういう結末になるのか?

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
九ノ島が勇者時代の回想編。自分が魔王を倒したとしても、それは新たな世界の分岐を生み、戦いの火種となることに疑問を持った九ノ島は、ユグドラシル世界全体を救うことを決意する。そのために本間が見せたのが、HSC本社にある原初世界の魔王の体の一部だった。これで九ノ島が『再選択』の呪いを受けたわけか。フィオとフレイヤに解決できる問題なのか?

・あしたもたぶん会いにいく/松尾あき
短期連載最終回。いっしょに生徒会の仕事をしている藤堂と篠宮。微妙な駆け引きからの、甘酸っぱいラストが良かった。

・ミドリノユーグレ/藤田勇利亜
翠は備後社長を撃つ前にビリジアンに襲われるが、ゆるキャラが変身して守る。そのときNO.64が姿を現し、米軍を返り討ちにしていく。結構やる気と行動力がある翠だが、特に成果はあげていないんだよな。

・木曜日のフルット/石黒正数
野良猫&カラスの涼み方と、人間の涼み方の違い。マリアは、律儀に道路を歩く必要はないと思う。




次号からニャロメロンの新連載がスタート。かわのゆうきの読み切りも載ります。







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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/08/26(金) 12:26:22|
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