晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

ジョジョリオン 第13巻の感想



ジョジョリオン第13巻の感想です。もはや恒例となった、ウルジャンとの連作デザインですが、田最環と水色のボーダーの不釣り合い具合がなんとも言えない。





・#051 ビタミンCとキラークイーン その②
大年寺山愛唱を上手くハメて、運搬中の『ロカカカ』の枝を奪い他の枝を接ぎ木する仗世文。いくらS&Wのシャボンで視界を奪っているとはいえ、大胆な行動。基本的に落ち着いた真面目な雰囲気の仗世文だけに、薬局での芝居のときのテンションの高さが印象に残った。そして、半年が経過し『ロカカカ』の実が収穫できるようになる。その数は『2』とのこと。ひとつはホリーさんのためで確定だと思うけど、もう1個の使い道はなんだろう? そして『ロカカカ』が接ぎ木されていたことに気づいた田最環&八木山夜露が、ヨットの上で仗世文&吉良を急襲する。しかし、ビタミンCは射程距離もそれなりに広く、触れればアウトのヤバいタイプ。現時点で8部最強と考えて間違いないか。

・#052 ビタミンCとキラークイーン その③
ドロドロに柔らかくなった吉良と仗世文の体を、細長く折った千円札で切り刻みながら田最環の拷問が続く。純粋なバトルだけでなく、こういう追い込みのときの迫力もスゴい。仗世文の心が折れかけたときに、吉良が一か八かの策に打って出る。田最が海底に落とした仗世文の携帯を持って近づいてきた作並カレラに、シアーハートアタックを仕込み大爆発を引き起こす。その隙になんとか逃げ出したものの、吉良は肝臓に大きなダメージを負い瀕死の状態に。仗世文は『ロカカカ』の実を食べさせようとするが……。気になるのは、カレラの手にどうやって携帯が渡ったのか?ということ。4部基準で考えれば、キラークイーンにそこまでの射程距離はないはず。海底から回収してカレラに拾わせた?第3者がいるということか? 3人が一緒に写った写真(#044)の謎もあるし。

・#053 ビタミンCとキラークイーン その④
ロカカカの実を食べ、傷がふさがった吉良だが目を覚まさない。その代わり『等価交換』として、仗世文の体がボロボロと崩れていく。そんな状態でも、追っ手のエイフェックス兄弟を1人で返り討ちにしてしまう。仗世文は、幼い日ホリーさんに助けてもらった恩を返すそうと、自分の体を吉良のために差し出す決意をする。そんなときに余震が起こり『壁の目』が隆起。2人は、地中へと飲み込まれてしまう……。これが、第1話の前に起こったことの全貌ということか。ただ、定助が笹目桜二郎戦の時に見た、長髪の男のイメージ、1901年に瞑想の松付近に流れ着いた正体不明の赤ちゃんなど、まだまだ謎は残っているか。

・#054 ウォーキング・ハート
現在の東方邸に話の視点が戻る。田最環の拷問に耐えかねた憲助は、定助=仗世文という推測を話す。その説に納得した田最は、ついに鳩も溶かし定助にとどめを刺そうとする。しかし、S&Wのオラオララッシュを5円玉で防ぐとは、ずいぶんと横着したな。しかし、シャボン玉に包まれた鳩は暖炉の煙突を通り、ビタミンCの射程距離外である家の外に出る。ここで、ついに鳩のスタンド能力が発動。クツのヒール部分を鋭く伸ばし、惜別の一撃を田最にお見舞いする。ヒールを突き刺しながら壁を登るシーン(1部ディオの壁登りのセルフオマージュ)ふくめ、かなりのパワー型で戦闘向きの能力。近年、ここまで肉弾戦向きのスタンド能力は珍しいか。



鳩のスタンド名と思われる『ウォーキング・ハート』の元ネタは↑だと思うんだけど、『Waking Heart』だと『ウェイキング・ハート』だしな……。それとも↓なのかな?



次巻は、4部アニメが終盤の年末に発売かな。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/07/21(木) 13:27:16|
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