晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

週刊少年チャンピオン 33号の感想




チャンピオンの感想です。表紙とグラビアは、武田玲奈さん。電子版の表紙は『囚人リク』です。




・囚人リク/瀬口忍
巻頭カラー。ついに地上に出たリクたち。史郎の雨への語りかけが良い。しかし、合流するはずのレノマは予定の時間になったも姿を現さない。ここで周龍が、詰所内で看守3名が殺されていた事実を告白。早急にダンプに乗って逃げることを提案する。まだレノマのほかにも、原田と内海、光さんあたりもストーリーに絡んでくるだろうから、油断できない状況は続きそう。

・弱虫ペダル/渡辺航
残り400メートル。あとはゴールまで一直線のストレートのみ。新開弟が仕掛けて、相手を揺さぶる。そして、御堂筋の警戒がそちらに向いた隙をついて、残り250メートルで今泉が前に出る。このまま、みつどもえでゴールまで行きそう。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
スーパーマンが時間を巻き戻した話を聞いた小鉄は、早く夏休みが来るように学校の周りを走り回る。しかし、時間が経過しすぎてしまい……。このオチは長期連載ゆえできる芸当だな。当時のタッチを再現するって、そうとう難しそう。

・刃牙道/板垣恵介
武蔵のひと振りを筋肉で受け止めたピクルは、そのまま拳を見舞って武蔵をKOする。そして、今度はピクルが刀を手にする。使い慣れないものを手にしたことで動きが鈍り、武蔵の手刀を受けるって感じかな。あと『表情筋』で《かおきん》はともかく『上半身筋』で《からだきん》はないだろ。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
こまりとゆきちが、はじめて藍ヶ浦の猫会議に参加することに。こまりが議長を買って出て、充実した話し合いをする。こういうパターンのほうが面白い。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
センターカラー。ホークスの攻撃は同点止まり。そして、6回表。2イニング目のマウンドに立つ荒木におちょくられながらも、牛之介がソロホームランを放ってウォリアーズが勝ち越す。この回は右で投げる荒木に対し「二刀流」という声援が飛ぶが、この時期は大谷はプロになっていないだろ。

・ハリガネサービス/荒達哉
雲類鷲から高さが失われたことを受け、豊瀬は高代を投入する。はじめは上手く試合に入れなかったが、得意のブロックで意地を見せようとするが、キッチリとは弾き返せなかった……。ここは、チーム一丸となってフォローする流れかな。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
常に下から下から攻める丈影だが、それでも鯉太郎の勢いを止めることはできなかった。あっさりと諦め、土俵を割るのかと思いきや……。これは、山崎さんが言ったように、心に火がついて昔のスタイルを思い出すという感じかな。

・放課後ウィザード倶楽部/架神恭介&渡辺義彦
センターカラー。ついにギアが切れてしまい、暗闇のなか那由多は無数の虫モンスターに身体を喰われて死んでしまう。すごい、グロイ。そして現実世界では、内閣がバベル世界について調査していることが判明する。サンチョもバベルが夢の世界ということに疑問を持ち始めたし、探究よりも解明のほうが先に進むのかな。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
ボサツの目線で、フクマさんの一日を追う。目次コメントによると、モデルとなった担当編集さんが異動になるようで、そのお別れも込めた一作だった様子。囚人リクの異物ロボットを早速ネタにしていたり、チャンピオンパロディも面白かった。次週は、お休み。

・AIの遺電子/山田胡瓜
野崎くんは、恋愛ゲームの女の子の外見を、好きな相手の佐々木さんに改造しデートなどを楽しむ。すると今度は、本物の佐々木さんからデートに誘われる。しかし、そこでもらしたひと言が命取りに……。VRとかポケモンGOが話題になっているだけに、オチがジワリと効いてくる。

・実は私は/増田英二
黒峰は、みかんや獅穂、岡や嶋やクラスメイト達を集めて、白神さんのためにサプライズ・バースデー・パーティーを開催する。『みんなで祝ってもらったことが最高のプレゼント』というイイ話なんだけど、オチまで何かあるんじゃないかと疑ってしまった。

・六道の悪女たち/中村勇志
六道と飯沼のタイマン。当然ケンカでは敵わないものの意地を見せるが、結局は乱奈の助けを借りることに。最後のコマを見るに、悪女たちの影響を受けて六道が精神的に成長するっていう話の流れになるのかな? わっほい。

・少年ラケット/掛丸翔
ヒロの本気のスタイルは、前陣・後陣の区別なく様々な種類のボールを高レベルで打ち、時間と空間を支配するという究極のオールラウンダーと呼べるものだった。そのことを、紫王館の監督の口を使って紹介させる。たぶんイチローたちの練習の話はココまでで、次回からは紫王館のランキング戦に移っていくのかな?

・コハクイズム/桜井沙夜
読み切り。NEXT CHAMPION佳作受賞作。盗賊が蔓延る世界で、人々を助ける最強の男・スザクと弟子であるコハクの物語。作中の半分以上を占めるアクションシーンの見づらさと、全体的なNARUTOっぽさが気になったが、オチのつけ方が最高に良かった。

・マル勇 九ノ島さん/木佐貫卓
ジニアは、ゲーム内のキャラの涙を止めるためにガチャを続けていた。しかも、勇者としての能力、さらには生命力をお金代わりにして。なんとなく、どこに感情移入していいのか分からない。

・Gメン/小沢としお
勝太と真柚は互いの気持ちを確認する。ハッキリした告白はないけど、これは初の彼女ってことで問題ないだろ。でも、真柚の家の借金の問題は片付いたわけではない。こればかりは、どうしようもないよなぁ……。

・永遠の一手 ―2030年、コンピューター将棋に挑む―/伊藤智義&松島幸太朗
名人戦がスタート。そして決勝戦は、増山名人vsチーム彗星となる。そして、羽内を名人位から引きずり下ろした彗星二〇二〇のプログラマーが、翔子の祖父で一郎の父親の康晴だと明らかになる。もう、増山家内でちゃんと話し合えよ。

・ミドリノユーグレ/藤田勇利亜
指名手配犯となった翠&晴さんは薇警部の助けもあり、ガイアランドとの接触を果たす。司令官と会った翠は、母親の救出が優先事項ではないということにブチギレるが、そこから日本支部のトップになるという話に。なんとなく、話の展開を急いでいるような。

・正義の殺人鬼/鈴木雄太
梅美に生前の記憶がよみがえる。もともと殺人鬼夫婦のもとに産まれ、殺しの英才教育を受けてきたこと。その後、一般家庭に育てられ、ちゃんとした教育を受けたこと。野良犬と触れ合ったことで命の大切さを学び、自分の行いを忘れないようにしてきたことなどを思い出す。そして、ヴォイスが自分が殺した弟だということも明らかになる。やっと、タイトルの意味が回収できたか。

・木曜日のフルット/石黒正数
夏限定のカッパが登場。池を汚す人間に鉄槌を下す。カッパンチのインパクトが強すぎる。




次号から松尾あきの短期連載がスタート。佐藤ショーキの読み切りも載ります。











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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/07/15(金) 14:40:29|
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