晴耕雨マンガ

5月は、六道の悪女たち、少年ラケット。

週刊少年チャンピオン 21号の感想



チャンピオンの感想です。表紙&グラビア&ポスターはHKT48/AKB48の宮脇咲良さんです。電子版の表紙は『囚人リク』です。



・囚人リク/瀬口忍
連載250回記念巻頭カラー。買収に失敗したレノマだったが、今度は強請りやすそうな看守を見つける。が、これも他の看守に邪魔されてしまう。でも、止めたのは例の、おじさん似の看守。いったい何者なんだ? 

・弱虫ペダル/渡辺航
鳴子は最後の力を振り絞って、京伏のスピードを落とすことに専念する。そして、後方の総北。今泉がこれまでの自分の判断の甘さを嘆くが、坂道の言葉でいろいろと吹っ切れる。ただ、追いついたところで、そこから3チームでのバトルだからな。逆転は、一筋縄ではいかなさそう。

・刃牙道/板垣恵介
手四つの攻防は、互角。ピクルは、はじめて対戦相手からしっかりと掴まれたことに、ある種の喜びを覚える。が、武蔵はジャンピング頭突きからマウントを取ってみせる。このまま決まっちゃうかな。

・ハリガネサービス/荒達哉
豊瀬ペースでゲームが進んでいたが、このタイミングで野々原の負傷が発覚。握手で中手骨を折るって、どんな握力だよ? そして、このことにキレた?下平のサーブ。ここは、連続で決まる展開か。

・猫神じゃらし!/福地カミオ
こまりは、優秀だと信じ込んでいた藍ヶ浦のネコが、悪さばかりしていることにショックを受ける。なんとか人に迷惑をかけないように、ガマンを教えようとするが……。悪さをするネコのスピード感が素晴らしい。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。絵柄が古いと一蹴された十三階段ベムが、右腕を負傷。それを逆手に取り、左手で脱力した新しい絵柄を手に入れ、読み切りの掲載も決まるが……。ところどころのホラー絵のレベルの高さは、さすが。

・恋愛菌糸きのたけさん/川村拓
短期連載第1話。極度のあがり症でジメジメした性格の木乃竹あかり の頭には、人を菌床にするキノコが生えていた。料亭の息子である鳴海成明は、木乃竹本人ではなくキノコに目をつけて声をかける。読み切りとしてはよくまとまっていると思うけど、今後どうやって話を広げていくかが気になるところ。

・放課後ウィザード倶楽部/架神恭介&渡辺義彦
センターカラー。モヒカン師匠の熟練した体術。那由多のドラゴンシールドによる意表をついた攻撃。そして、シモンのとっておきの魔法がさく裂し、エルシオンを倒すことに成功する。ただ、この世界の場合一度倒しても、明日には復活できるんだよな? そのへんの注意というか警戒は、どうするんだろう?

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
横綱・泡影が、関脇のころから29場所連続優勝、61連勝中だということが明らかに。その取り組みの様子。仁王の檄を受け、気合を入れた対戦相手の飛天勇だったが、あっさりとねじ伏せられてしまう。この取り組みを見た鯉太郎は、なにを感じるのか?

・実は私は/増田英二
キレッキレのギャグ回。未来藍澤さんと獅穂が出会い、痴女バトルが勃発。「我が家の玄関先」って、たぶんマンガ史上はじめてのツッコミだろうな。あと、凜ちゃんがキャラの原型をとどめない形でコスプレしているけど、大丈夫なのか? そして、未来藍澤さんが現在に来た理由の一端も、明らかになる……。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
最近まったく吸血鬼らしくないことを指摘されたドラルクは、祖父ゆずりの催眠アイテムでロナルドに復讐しようとする。しかし、ロナルド←→ジョン、ヒナイチ←→ゼンラニウムで人格が入れ替わってしまい、シッチャカメッチャカに。ツッコミもすべて1人でこなすあたりが面白い。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
堀田はピッチャーライナー。沖田はサードライナーに倒れるのだが、音武田がキャッチしてからの230Pがカオスすぎる。そして2回裏のホークスの攻撃。大垣が腹部に死球を受けるが、ここで牛之介の『物言い』が入る。逆にクレームをつけた、京都側が危ないな。

・少年ラケット/掛丸翔
イチローは本来の戦型『前陣異質攻守型』でビリーと渡り合う。そして、バックサイドに誘って痛烈なカウンターを見せる。自慢の早さで上回られたことで、ビリーはどうでるか?

・イタおのこ/けんろー
短期連載2話目。ある陶芸家が製作したお椀の美術館への移送を、ポルターガイストを起こして徹底的に阻止しようとするメイドの霊。その説得に幸があたることに。そこにメリーさんも絡んできて、判明した真相は……? 幸とメリーでコンビを組むのは既定路線だとして、メイドさんを成仏させたのはもったいなかったような気がする。

・Gメン/小沢としお
八神が語る、Gメンと天王会結成の経緯。今回のシリーズはひとまず決着だけど、3年の卒業とか天王会のケジメとか、今後への火種は残った感じ。

・ミドリノユーグレ/藤田勇利亜
翠は、溝口の父親がボルテクスの重役だと知る。しかも、ミドリムシ関係の責任者ということで、自分の父親の死についても何か知っているのではと考える。ここに『共食い事件』などが絡んできて、どう話が広がっていくのかな? あと三日月隊長が使っている装備を、そのうち翠も使うことになるのかな?

・錻力のアーチスト/細川雅巳
9回表の港南の攻撃は、義壱から。之路の渾身のボールをバックスクリーンに打ち返したかと思われたが、逆風に戻されてしまう。清作のグラブをはじくが、児島がカバーして何とかアウトに。この勢いを、裏の攻撃につなげられるか?

・AIの遺電子/山田胡瓜
ヒューマノイドだけが使えるVR空間『レインボウ』で、噂になっている幻の部屋『ルーム410』に入ることに成功した槇原は、そこで昔の恋人サヤカと再会する。そして時が経ち、娘が同じくVR空間に入りたがったことをキッカケに、ふたたび『ルーム401』を目指す。なんとなく、山崎まさよしの歌を思い出した。

・正義の殺人鬼/鈴木雄太
黒仮面・ヴォイスの発案で、それぞれの物をコピーしてコンビニ脱出に必要な額を稼ぐことに成功する。しかしジャムオジは、出し抜こうとして失敗してしまう。そして、死の間際に下の世界が『あの世』であることを告げる。絶望の淵で踏みとどまった梅美は、ヴォイスの酒場で働くことに。気になるのは、最後のコマにマツリがいないこと。やっぱりキーパーソンなのかな?

・ニコべん!/角光
最終回。梅宮さんの誕生日当日。ニコ弁部はサプライズパーティーを企画するものの、主役の梅宮さんがテンパって逃亡してしまう。そして、屋上にいるところを見つけた典道が、最後のニコ弁を渡す。紙の単行本は2巻までしか発売されていないが、3~5巻が電子版での発売が決定。今後もこういう形式が増えていくのかも。

・BAD BROS/藤井良樹&佐藤周一郎
2人きりになってしまった村越兄弟。甲人が例の『約束甲子園』と書かれたボールを掲げたことで、野人は“野球”をする決意を固める。ブチギレ状態の桐生相手に粘りに粘り、内野安打で出塁する。そして打席には甲人が入る。桐生の408~409Pのセリフがキレている。

・木曜日のフルット/石黒正数
病気で倒れた白川先生の代わりに鯨井先輩が原稿を仕上げるが、そのせいで『白川市郎女性説』がネット上で囁かれることに。変なところで見栄をはったんだな、鯨井先輩も。





次週から、円山晃の新連載がスタートします。







関連記事
スポンサーサイト

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/04/23(土) 02:42:01|
  2. チャンピオン 2016
  3. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad