晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

ハルタ vol.33の感想



ハルタ第33号の感想です。



・表紙とカバーストーリー
進美知子先生が担当。本を読もうとするけど、春の陽気で眠気に誘われる女性が描かれています。

・北北西に曇と往け/入江亜季
第2話。高校生探偵・御山慧は、ターゲットの車に追いつく。依頼されていたのは、別れた夫から飼い犬を取り戻すことだった。解決の手際も見事だが、気になるのは車と会話した能力。無機物全般とイケるのか、車限定なのか?

・乙嫁語り/森薫
第28話(通算54話目)。せっかくウマルと2人きりになれたのに、ろくな会話もできないままお使いの目的を達成してしまい、帰路につくことになるパリヤさん。すれ違った娘さんたちの歌にウマルが興味を持ったことをキッカケに良い雰囲気になりかけるが、道端で倒れているご婦人に出くわしてしまう。ここで、パリヤさんの隠された介抱スキルが発揮されるのか?

・ストラヴァガンツァ~異彩の姫~/冨明仁
第二章 第11話(通算30話目)。王室会議が開かれるが、各種族の意見の対立や責任のなすりつけ合いばかり。しかし、黒尾人がゴルモアの軍勢に敗北したという報せが入り、対決姿勢を固めることに。ポックルは不参加で、会議で一言もしゃべらなかった天使っぽい種族も戦力にならなそう。セポイヤ、ルガル、人間あたりが主戦力か。

・世界八番目の不思議/宇島葉
第15&16話。1本目は、阿弥陀如来がアイドルユニットを結成する。ハシラのアイドル解説や、ほぼすべての曲の作詞作曲を勢至菩薩が担当しているのが面白い。2本目は、閻魔大王(♀)がアイドルを目指して歌ってみた動画をネットに上げる。脱衣婆ちゃんが登場したり、いろいろと豪華な内容。

・狼の口/久慈光久
最終幕 第18話(通算33話目)。逃走するシュヴァイツ農民兵の残党は、残り200名。ハプスブルグ軍は、圧倒的な戦力差で蹂躙していく。レオポルト公は圧勝ムードに快感を感じているが、見通しの悪いカーブの先でシュヴァイツ兵たちが反撃に出る。いよいよクライマックスが近いか。

・ヒナまつり/大武政夫
第55話。新田をはじめとする芦川組は、系列団体の中でも一目置かれる存在となっていた。それが気に入らない別の組の若頭・郷田は、あらゆる手を使い嫌がらせをしようとするが、ことごとくヒナに阻止されてしまう。引っ込みがつかなくなり、ついには大型トラックまで持ち出すが……。横断歩道を、斑鳩さん家族が渡っているのが笑える。

・不死の猟犬/八十八良
第28話。重さんの娘の麻理恵さんの感染経路は、分からずじまい。剣崎は捜査を打ち切ることを宣言する。そして、UNDOの施設からリンを引き上げて、RDSに関する情報を聞き出すことを決意する。かなり無茶な作戦だけど、どうやって実行しようというのか? あと、愛で感染するってことだけど、親子感染はないんだな。

・ダンジョン飯/九井諒子
第23話。ライオスたちは、ついに地下5階に到達。かつて城下町だったそこかしこに、炎竜の痕跡を見つける。さて『どうやって倒すか?』という話になるが、前回対戦時より戦闘員2人と魔術師1人が減り、戦闘員が1人が増えたという状況。まともにぶつかっては勝ち目がない。そこでライオスが、狭い地形を利用した作戦を提案する。今回食べるのは、大ガエルの肉を使ったカツ。縁起を担ぐ。

・今日のちょーか!/戎島実里
短期連載1話目。釣り部として活動する潮香。廃部を免れるために、友だちの渚ちゃんを強引に勧誘する。これまでホラーシリーズを描いていただけに、日常4コマというのは意外だった。『釣り女子』は、個人的に流行るテーマと思っているので、期待したい。

・ハクメイとミコチ/樫木祐人
第33話。ハクメイがミコチの家に転がり込む前にお世話になっていた、緑尾狼率いる隊商キャラバンの姿を見るために、2人はちょっと遠出することに。道中様々な障害にぶつかるが、行きずりのタヌキに助けてもらう。次回、再会はかなうのか?

・さすらいの魔女ニコラ/宮永麻也
読み切り。人間(魔女)ながら魔界で暮らすニコラは、底辺魔族のポペをかばおうとして自分も捕まってしまう。全体的なストーリーや雰囲気はイイものの、やや画力が物足りないという印象。特に、相方魔族のサイモンの顔が不安定かな。

・A子さんの恋人/近藤聡乃
第21話。大学時代の恩師が亡くなった。ということが、I子 → K子 → U子 → A子と伝達される。問題はA太郎含め、お通夜に行くか告別式に行くか。U子の巧みな話術により、全員が告別式に参加することに。次回は、波乱必至か。

・織子とナッツン/原鮎美
ストーリー編第17話(通算54話目)。ナッツンが九条君とばかり遊んでいることにイラッときた織子は、天性のプレイボーイっぷりをいかんなく発揮。3人ほどお持ち帰りする。誤解だと分かって、ゆるやかに土下座する流れが面白い。今後は隔号掲載になるそうなので、次回は2ヶ月後です。

・ルドルフ・ターキー/長蔵ヒロコ
第35話。ギル・ゴートから、エグマリヌを送り込んだ10年前から計画が始まっていたことが明かされる。ブチ切れルドルフは怒りの一発をお見舞いするものの、何発もの銃弾を喰らってしまう。ペイルとヴェオの助けで、モモコが何とか連れ出すことができたが……。ルドルフは、ゴンドランドに戻ってくることができるのか?

・ちえちゃん/木村みなみ
読み切り。丸いメガネをかけていてショートカットな女の子、みなみちゃんのことが好きな相田君の話。ショートストーリーなので、相田君がそこまでハマッている理由が分からないが、それでも甘酸っぱい雰囲気は十分楽しめた。

・ゲス、騎乗前/西公平
第11話。重賞レースに実力馬で出ることができた牧。しかし、休み明けなので本調子ではない。どうやって高順位を狙うか?という、レース中の駆け引きが面白い回だった。そして今回初登場した厩務員の玉野さんは、牧とどう関わっていくのか?

・健全ロボ ダイミダラーOGS/なかま亜咲
第25話。時間が戻って、大将戦前の南風原&ほづみとフンボルトのやり取り。ほづみが南風原で◯ナッていたり、南風原はそんなにほづみのことを好きじゃないということが、フンボルトによって白日の下にさらされてしまう。そもそも、性能差のあるこの2体が対決することになった時点で、人間側の負けは決まっていたようなものだよな。

・碧いホルスの瞳/犬童千絵
第9話。シェプストとセンムトの関係は、王宮全体の知るところとなる。妊娠をしているかどうかを確かめられたり、書記官の任を解かれたりしてしまう。そして、2人に別れの時が。王家の谷での会話が、出会ったころとの対比となっていて良かった。そして、セティは正式にファラオとなる。

・平静酒乱日記/サワミソノ
読み切り。ゴミを出し忘れたことをキッカケに、だんだんと自堕落な生活を送るようになっていく主人公の男性。酒に溺れる日々を送っていくなかで気になったのは、アパートのベランダに放置されているらしき犬の存在。なんとなく世話をするなかで、自分の気持ちも変わっていく。ハルタっぽくない作風だけど、かなり面白かった。ラストも前向きなものだったし。

・THE TOWN~復讐者~/加藤清志
第9話。左腕をフッ飛ばされた北浦は、格子状エネルギーが暴走。身体が崩壊してしまう。雨木は最後の力を振り絞り、妹の墓前に復讐を果たした報告に向かう。次で最終回かな? タウンの謎が明かされることはなさそう。

・あかすり/大槻一翔
読み切り。あかすりタオルがボロボロになってしまったので、新品を買ってくる。前使っていたモノはそのまま捨てられるのかと思いきや……。こういう再利用法もあるのね。

・華麗なる虚偽/窪中彩乃
最終回。精神的に追いつめられたミランダは、疲労が蓄積し倒れてしまう。そして舞台を下りることに……。旧友たちの話で、自分の知らなかったリズの一面を知ったミランダは、リズの存在を天に返そうと自殺をはかる……。ラストで、ミランダも愛されていたんだということが分かるのが良かった。

・まかろにスイッチ/川田大智
第9回。今回は、さえちゃん&美代子が大活躍したけど、個人的にはやっぱりメガ澤のヤツが好き。メガネを外した時に顔だけでなく体型も変化しているんだな。

・予告
次号は、バード、想幻の都、トトコが掲載。比嘉史果と緒方波子の新連載が始まるほか、紗久楽さわ、百名哲、山本和音、渡邉紗代の読み切りが載ります。




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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/04/17(日) 05:51:06|
  2. ハルタ 31号~
  3. | コメント:0

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