晴耕雨マンガ

10月は、トクサツガガガ、スピドメ、六道の悪女たち、少年ラケット。

ヤングキングアワーズ 5月号の感想




ヤングキングアワーズ5月号の感想です。表紙は『スピリットサークル』です。




・鬼を飼う/吉川景都
巻頭カラー。今回は後藤藤男を語り部に、夜叉の日常が描かれる。『藤太ムカデ』という奇獣を相手にするのだが、下っ端で役立たずと思われた後藤が、作戦提案&囮役で活躍するのが良かった。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
八郎の講武所初日。その見た目や信八郎の発言もあり、門下生から不信の目を向けられてしまう。しかし、巨漢の指南役・山岡鉄太郎との稽古で、評価を一変させてみせる。作者の目次コメントによると、およそ30センチも身長差があったのか。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
将棋の強い師匠は「亡霊と指したことがある」と言う。今回は、ともに戦場を駆け抜けた男2人の友情というか、とてもストーリーの質が高かったと思う。全体的に漂うセンチメンタルな空気感が良かった。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
書生カフェお茶会当日。序盤は相変わらずのウジウジっぷりだったが、椎名の機転と律先輩の勇気ある行動で、だいたい丸く収まる。律 → 宇佐という矢印に本人も気づいたので、ここから大きく進展するか? あと、終始モブを自覚しているシロが良かった。

・野球+プラス!/石田敦子
新連載センターカラー(アオリでは『巻頭カラー』と書いてあるけど)。山口由右は頭にボールを受けスカートが破れても、持ち前のポジティブシンキングと野球愛で面接を乗りきり、ついにはスポーツニッポン入社を決めてしまう。今度は、野球を見て自分がどう感じるかだけでなく、どう伝えていくかという話になるのか。だから、タイトルが+プラスなのね。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
暴走した傀儡は、先代ミランの現役シィレエヌ時代の仲間であり王殺しの罪を負ったユマだった。回想パートと現在のパートが交互する構成が良かった。夜烏や現ミラン含め、全員が幸せを実感するエピソード。

・聖骸の魔女/田中ほさな
ニコラの説得、そして民衆からの責めを受けたアマラの腹に穴が開き、本当に魔女化してしまう。そこにまさかのアダンテが登場。エデルたちとの再会もそこそこにアドベントする。というところで、2ヶ月の救済を挟みます。再開は8月号から。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
オリビアからの退却戦に、リュウマも参加する。しかし、いきなり背が伸びたな。そして、ミズガルズに難民として移動してきた住民たちは、戦う気持ちを失っていない様子。今度は奪還戦か? そして、ブレア卿は何か気づいた様子。少女ジンを「シンシア様」と呼ぶが、その真意は?

・真・一騎当千/塩崎雄二
朝右衛門の最初の一太刀に仕込まれていた毒によって、趙雲は身動き一つできない状態だった。にもかかわらず、鋭い斬撃を飛ばし朝右衛門を退けることに成功する。しかし、于吉が相手をしていた六波羅の坊主たちが、孫権を取り囲む。まだ難局は終わっていないか。

・それでも町は廻っている/石黒正数
唯一の歩鳥信者、福沢さんからの第3の依頼。前世の記憶がよみがえるというCDを歩鳥も体験してみることに。針原さんの『いかにもいそう』感がすごい。あと、歩鳥が具体的な進路の目標を口にしたのは、はじめてかな。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『MAKI UMEZAKI』です。ヨタロウのぬいぐるみを3つゲットしています。

・スピリットサークル/水上悟志
最終回センターカラー。スピリットサークルを失い戦う気力がなくなった風太と鉱子は、いちおうの和解をする。風太がだんだんと過去生を思い出せなくなっていく過程、それから2人の過去生同士が握手をする7つのコマから、風太と鉱子も握手する流れが素晴らしかった。最終巻は、6月発売予定です。

・マーチャンダイス/大石まさる
住人のひとりフリオ教授は、地球で起きた薬害事件の罪を背負わされていた。その動向を監視するため派遣されたのが同じく住人のコヘイタだった。今回は2人のやり取りとバトルが中心。マーチャンダイスから貴重な男性が2人も抜けてしまったが、新住人も男になるのかな?

・おばけ道/小野寺浩二&石黒正数
宇宙LOVEアーティストのプリミ恥部さんに『宇宙マッサージ』を受けて、スピリチュアル力を高めようとする。ハート模様のパジャマとか目のハイライトがハートなのとか、とにかくプリミ恥部さんのキャラの強さのみが印象に残る話だった。ただ、デラさんは幼少からオカルト情報を仕入れすぎたがために、固定観念に縛られてしまっている印象を受けた。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
同僚の里山エミさんが、コーヒー中毒(比喩ではなくマジもんの)になっていることに気づいた武藤君は、彼女の生活習慣を改善させようとする。アオバ自転車店をはじめ多くの店が登場するが、だいたいが商売度外視で行動しているのが良かった。

・ゼロエンジェル ~爽碧の堕天使~/麻宮騎亜
ブルーコメットの慣らし運転を終えた愛華だが、さらに自分好みのチューニングをするために『ECU』というエンジン制御コンピューターを手に入れようとする。狙いを定めたECUを売っているのは、横浜の中でも治安の悪い地区。単身乗り込んだ愛華は、さっそく出会った六月次元とECUを賭けたバトルをすることに。こうやって戦いながら、ブルーコメットをパワーアップさせていくわけか。

・はやめブラストギア/竹山祐右
まずは、はやめの父親・風村涼一が、かつて日本ロードレース界を席巻しながらもドーピングにより永久追放になった後、はやめを母方の家にあずけて失踪していたことが明らかに。その父親を見つけるカギが、前回鎌井から奪ったパーツに刻まれた『オーメスト・グランデ』というブランドということになりそう。そして、街を歩いていたはやめはピンクのデローザに目を奪われ持ち主の美少女と出会うが、彼女こそが次のデストライドの相手“姫王”桜乃姫子だった。でも、最終的に仲間になってくれそうな雰囲気はある。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
舟をつなげて橋にし、ドナウ川を渡ろうとする大陸軍。しかし、予想外の水量に戸惑ったことで、向こう岸に渡った部隊がオーストリアの大軍に取り囲まれてしまう。さらに橋も破壊され、絶体絶命に。ナポレオンの運命もここまでか?

・ドリフターズ/平野耕太
信長らが心配した展開にはならず、豊久の演説によりオルテ国民たちは戦うことを決意する。しかし、エルフやドワーフと部隊を分けるように指示した信長の言葉には、なるほどと思わされた。そして黒王軍を迎え撃つ場所を『マモン間原』に定める。6月発売の単行本には、アニメDVD付きの特装版が発売されます。





アルペジオと変身少女Aが休みでした。






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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/04/02(土) 11:50:16|
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