晴耕雨マンガ

5月は、六道の悪女たち、少年ラケット。

週刊少年チャンピオン 18号の感想



チャンピオンの感想です。表紙&グラビア&ポスターは、AKB48の渡辺麻友さんです。電子版の表紙は『浦安鉄筋家族』です。




・ミドリノユーグレ/藤田勇利亜
新連載巻頭カラー。ミドリムシは食料・環境・エネルギーと、様々な分野での有効利用が期待されているものの、培養が難しく未だ実用化されていない。研究者の豪家は、電気信号を出す機械を中心に群体を形成させるすることで、ミドリムシをあらゆる環境に適応できるようにするが、会社の方針によってデータを奪われ軍事利用されることになる。そのことに納得いかない豪家は、会社全体の電源をダウンさせることで軍事用ミドリムシ群体・キメラ緑神体の光合成を阻害し死亡させようとするが、光を失なったミドリムシは他の生物を捕食する性質を持っていた……。まずは、大がかりなバイオハザードの発生といったところ。キメラ緑神体にどうやって対抗し、封じ込めていくのか。おそらく、豪家の娘の翠が何らかの形でミドリムシの能力を手に入れ、立ち向かっていくことになりそう。あと、事件発生が2013年のクリスマスという設定が、ちょっと気になる。

・弱虫ペダル/渡辺航
すこし躊躇いを見せたものの、小野田は今泉とともに先頭を追うことに。そして山岳リザルトが目的ではなく、そのすぐ後にある2日目ゴールこそが先頭集団が狙っているものだと、手嶋が説明する。山岳までは、新開弟vs小野田vs水田&木利屋。ゴールが葦木場vs今泉vs御堂筋という構図か。今度はナニ泉って呼ばれるんだろう?

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
センターカラー。マッチョな春巻が、突然教室にやって来る。でもすぐに、ホラ吹きじいさんのエイプリルフールネタだと見破られてしまう。例年にくらべて、切れ味がないと思いきや……。見事なオチだった。

・刃牙道/板垣恵介
ペイン博士は、奇跡的な存在である武蔵とピクルが戦うことに反対し拳銃を取り出すが、武蔵は構わず手刀を叩き込みソレを奪ってしまう。そして、次号からいよいよ戦闘開始の様子。

・実は私は/増田英二
河のそばで、アンニュイな表情を浮かべる鳴ちゃん。「岡にフラれたショックが」と心配する桃地&水奈川だったが、実際は歯が痛いだけだった。勘違いが最後まで続いたまま、黒峰や岡すら巻き込む流れが良かった。なんか、白神さんがいないほうが上手く回るような感じになっているのは、ちょっとした問題だな。

・ハリガネサービス/荒達哉
松平の策により王葉の体力を削ったかに思われたが、もともと本気でジャンプしていなかった。そして上屋が、レシーブやブロックに大活躍する。さらに、猫田が限界を迎える。やっぱり、下平のサーブで流れを変えたいところ。

・AIの遺電子/山田胡瓜
ヒューマノイドにも寿命がある。延命治療はできるものの、それを拒否した妻と最期の時を迎える夫のジェイムズ。という図式がガラッと崩れる、ラスト3ページが見事。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
センターカラー。フクマさんによる、ジョンの解説記事があり。本編では、ドラルクたちがお菓子工場でアルバイトをする。こういう話が成立すると、吸血鬼とか関係なく何をやってもイイ感じがしてきた。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
蒼希狼の上手投げ → 鯉太郎の切り返し → その勢いを利用しての強烈な張り手から、再び上手投げ → それをすくい投げ(?)で切り替えして、鯉太郎の勝利。おそらく蒼希狼の張り手で、鯉太郎の意識は飛んでいたはず。この投げを再現することはできるのか? これで7連勝。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
準決勝第2試合がスタート。初回、池畑はたったの3球で京都打線を打ち取ってしまう。そして、1回裏は真田一球vs荒木新太郎から。

・少年ラケット/掛丸翔
『カーブドライブが打てる』という条件がひとつ加わっただけで、かけ引きの幅がグッと広がりイチローがジワジワと点差を詰める。そして、ビリーのカーブドライブを誘い出し、ロッキーと同じようにネットの外からスマッシュを決めてみせる。このゲームを取るにはあと2点だけど、すんなり逆転できるか?

・囚人リク/瀬口忍
闘技場内に張り巡らせた沢田のワイヤー攻撃を、レノマは買収した看守から調達したワイヤー&鉄板にて完璧に防御。さらに隠し持った油とマッチで、沢田のワイヤーを全て燃やしてしまう。左ハイキックも命中しレノマの勝利という雰囲気だが、沢田もこのまま終わるタマではないか……。

・放課後ウィザード倶楽部/架神恭介&渡辺義彦
アイ遺跡の魔導書は、持ち出し不可の円柱型。那由多たちは、それを地道に書き写す。そしてサンチョが、地下に巨大な空間を発見。今回は探索を諦めたが、その先には何が待っているのか? そして帰路で遭遇した謎の騎士が、躊躇なくニトリに襲い掛かってくる。シモンの助けは間に合うか? あと、サンチョが常に冷静なのが、なんか頼もしい。

・聖なる星/吉住ケンタ
読み切り。新人まんが賞入選作。交通事故で死んだ、幼なじみの聖と1年ぶりに逢えた泰克だが、それは自分も死んだからだった。話の構成は悪くないと思うが、全体的に絵が荒く見づらい場面が多いのが残念。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
1点取られても、穂村はダメージなし。後続を打ち取る。そして3回表。之路は一死ランナーなしで義壱を打席に迎える。ツーボールノーストライクとなったところで、安保は歩かせることを提案するが、あくまでも之路は勝負にこだわる様子。義壱の展開した氷が、安保や左薙の顔に張り付いている様子が面白い。

・Gメン/小沢としお
勝太は天王会を撃破し、大吾たちを救出する。土井の車で逃げる途中、手を出した後藤が幹部クラスだったことが判明する。同程度のヤバさのヤツが、まだ複数いるってことか。天王会vsGメンまで発展するかな?

・ニコべん!/角光
水着回。合宿最終日は、海で遊ぶことになったニコ弁部。おもに伊調さんがひっかき回すが、多部ちゃんは典道の恋心を確信する。諦めるのか、勝負に出るのか?

・正義の殺人鬼/鈴木雄太
ポン助と名付けた喋るナイフから、様々な情報を教えてもらう梅美。『ゴミを拾う』という真面目さが功を奏し、魚頭のヤンキーの撃退に成功する。そして、地下の街に到着する。しかし、ポン助が話さなくなってしまった。やっぱり、梅美の自作自演だったのか?





次週から、福地カミオの新連載がスタート。スピドメの出張掲載もあります。





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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/04/01(金) 19:34:30|
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