晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

週刊少年チャンピオン 15号の感想



チャンピオンの感想です。表紙は小野田坂道さんと下平鉋さんです。両作品のポスターもあります。また、今号から電子書籍版の発売がスタートすることも発表されました(同時に10号~14号も)。ただ、配信開始が5日遅れなのが気になるところ。その代わりに、価格が下がっていれば納得できる部分もあるんだけど……。あとは、単行本にならない短期連載(いまだったら『ヴィジランテ』と『ビースト コンプレックス』)の電子書籍版を発売してほしいところ。





・新連載情報
次号より、春の新連載大攻勢がスタート。個人的には、福地カミオの本格連載が期待大。

・ハリガネサービス/荒達哉
2週連続巻頭カラー。小柄な猫田が、これまでどんな思いでバレーに取り組んできたかが描かれる。このプレーぶりを見て、金田の心境に変化が起こるのかな?

・刃牙道/板垣恵介
記念すべき100話目。アルバート・ペイン博士が来日。大量のクロロフォルムを使用し、ピクルを捕獲する。そのまま、武蔵が待つスカイツリー地下の研究施設へ。このまま戦闘突入かな。

・弱虫ペダル/渡辺航
センターカラー。作者と別府史之選手の対談記事アリ。本編では、御堂筋の指示で木利屋&水田が再アタックを仕掛けるものの、真波&新開弟にブロックされてしまう。そんなときに、熊本台一が追いつく。これをキッカケに、御堂筋が何か企んでいる様子。

・吸血鬼すぐ死ぬ/盆ノ木至
編集会議(という名のバトル)でフクマさんに負けたサンズ。ロナルドの大ファンである彼女は、なんとか担当編集になろうと画策するが……。なんとなく、ヒナイチと2人きりにしてみたい。

・実は私は/増田英二
はじめは、ただ焼いもを作ろうとしただけなのに、焼き時間を持つことができない茜ちゃんが悪魔的な時計を召喚したことにより、世界中のあらゆるものがネジれてしまうことに。獅穂さんがバイオハザードに出てきそうなクリーチャーみたくなっていたのも面白かったが、紅本先生は完全に伊藤潤二先生の『うずまき』に登場するレベル。

・毎度!浦安鉄筋家族/浜岡賢次
バレンタインにもらったチョコに、なにひとつ手をつけていなかった小鉄。女子たちの恨みを買い、ホワイトデーのお返しを強制させられるが、何を送っていいのか分からない。のり子のアイディアを借りて、イチゴをチョコでコーティングしてみるが……。のり子は踏んだり蹴ったりじゃないか。

・鮫島、最後の十五日/佐藤タカヒロ
七日目。鯉太郎vs蒼希狼。気合が入りまくりの両者は、時間いっぱいの前にぶつかり合う。そこから鯉太郎は、大山道戦で会得した変化に出る。2人の拳が重なり合う見開きが素晴らしかった。

・囚人リク/瀬口忍
壊れたベッドを注意する看守を見てレノマは、地下と違って地上の看守はヤク漬けではなく話が通じる。ということに気づく。そこで、極楽島で『調達屋』としてならした、懐柔トークスキルがさく裂する。忘れていた得意技が再びという感じ。

・ドカベン ドリームトーナメント編/水島新司
ホークスのドリーム選手として集められたのは、村雨、音武田、白川、乱丸、青空といった『野球狂の詩』の登場人物たちだった。そして、山田は広島戦ラストのホーム突入で肩を痛めていた様子。決勝では代打での出場が濃厚とのこと。まさか、こっちに『あぶさん』が?

・AIの遺電子/山田胡瓜
バレンタインとホワイトデーの話。リサが須堂に、須堂がリサに、どんなことを考えてケーキを作ったのかということが描かれる。ホントに、ビッグコミックあたりに載っていそうなイイ話。

・ニコべん!/角光
必死のお願いと女将の口添えで、調理場の見学を許可してもらう。典道は、本物の職人の包丁さばきを目に焼き付け、失敗した『菊花大根』をゴミ袋の中から探し出してまで、ニコ弁部に役立てようとする。その姿を見て、多部さんは自分の正直な気持ちに気づく。このまま告白まで行っちゃうのかな?

・ボクらの青春目次録/鈴木快
読み切り。図書室で2人きりになりながらも、想いを寄せる先輩に告白できないヘタレ後輩。と思わせてからの逆転のラスト1ページが素晴らしかった。グルグル目の赤面少女は、とても良いものだと思うのです。

・錻力のアーチスト/細川雅巳
清作は、背中からくる穂村のカーブに対し、思いっきり体を開いて打った(打球は港南ベンチ直撃)のは良かったが、その後は精密なコントロールの投球にやられてしまう。1点も返せないまま2回の表に。之路は立ち直れているのか?

・ビースト コンプレックス/板垣巴留
短期連載2話目。この世界の学校では、10歳になると肉食獣と草食獣は寮が分けられ授業も別々になるという規則がある。シベリアトラのゴンは、そのルールに不満を持っており、幼なじみのビーバー・モグとずっと仲良くしていたと考えていた。そんなときに大型肉食獣たちが草食獣をイジメている現場を目撃してしまう。追いかけっこシーンにはスピード感があったし、ラストのシンミリしたムードも良かった。

・少年ラケット/掛丸翔
萩村伊智朗の51は『51%理論』のことだった。ホームズによって落ち込まされたイチローのメンタルを、まさかビリーが回復させるとは。戦う気持ちを取り戻したイチローだが、それでもビリーの音速卓球には対応できない。ただ、なにかに気づいた様子だが……?

・Gメン/小沢としお
松永をブッ飛ばし、管ちゃんを助け出したかに思われた大吾だったが、それは天王会に反抗することとイコールだった。麻央と勝太が連絡を取ったので、ここから援軍に向かう形か。

・正義の殺人鬼/鈴木雄太
話はかみ合わず、白仮面の言うことも回りくどく要領を得ない。しかも、骨を折るのが大好きな『鮭豚』を呼んでおきながら自分で撃つという、ワケのわからなさ。しかし、ひとつだけ確かなのはここまでの出来事が、すべて梅美の妄想だったということ。梅美は地下で生まれ育ったことが明らかになる。これは、白仮面じゃなくて梅美が『正義の殺人鬼』になっていく展開か。

・BAD BROS/藤井良樹&佐藤周一郎
江口はブロウアウトを恐れて、バットを振らずに三振。しかし、続く桐生は勝負に出る。打球は甲人のもとへ。一塁に投げるのかと思いきや、ゴロの送球を直接足に当てるという知的な方法で、ブロウアウトを取る。これでチェンジなので、今度は野人らがブロウアウトにおびえることになるワケか。

・ヴィジランテ/村岡ユウ
短期連載最終回。守る決意を固めた剣持。回復した伊吹らのサポートも得て、見事にフォールを撃退する。改めて地球外生命体と戦う決意をして、終幕。もう一回ぐらい短期連載でもいいので、続編を読んでみたい。

・スメラギドレッサーズ/松本豊
最終回。美咲ちゃんは、アイドルとしての知名度を上げるために、かなでからドレスをもらうために転校してきた(というのは建前で、ひとりで戦っているかなでが心配だったから)。そしてライメイのドレスを受け取る。これで、かなでの手元にはひとつのドレスも残っていない状況なってしまったが……。ラストの5人がドレス姿でならぶ見開きが素晴らしかった。

・木曜日のフルット/石黒正数
具体的な数字によって変動する、不確かな数字。フルットとウッドロウは寒中水泳しようとしたけど、そもそもネコなんだから水は苦手だろうに。





次週から、架神恭介&渡辺義彦の新連載が始まります。








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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2016/03/11(金) 12:52:15|
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