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ジョジョリオン 第11巻の感想



ジョジョリオン第11巻の感想です。
もはや恒例となった、ウルジャンとの連作表紙シリーズですが、今回はジャンプSQ1月号に掲載された『岸部露伴は動かない』の新作読み切りのトビラも、虹色スタンド+白服本体というモチーフになっています。

露伴 天気雨


・#043 ラブラブデラックス その①
愛唱戦後、康穂とつるぎは杜王スタジアムの監視カメラを調べ『フルーツの鉢植え』が隠されている場所を絞り込んでいく。そして、ついに康穂と定助が再会する。#007で東方家に初めて行った時以来スレ違いが続いていたので、36話ぶり(単純計算で3年ぶり)という長期間のインターバルを経ての邂逅。楽しく『ポテトLサイズが好き』の歌を歌っていたが、それを邪魔する女性が現れる。定助のことを『セッちゃん』と呼ぶ、その女・作並カレラは吉良の言葉など定助に関する過去のことを知っているようだが、どこかつかみどころがない。歩き方もフラフラしているし『つくねに髪の毛が練り込まれていた』とクレームをつけて返金を要求しておきながら、その金でパチンコをするという、素行の悪さを見せる。どこまで信用していいものか……?

・#044 ラブラブデラックス その②
カフェで、パンの耳に牛脂と無料のスティックシュガーをつけて食べ、コップの水で足の指の間を洗うカレラから情報を引き出そうとする定助だが、その自由奔放な行動に振り回されてしまう。が、過去に吉良とカレラと撮った写真を見せられ『空条仗世文』と呼ばれる。写真に写る、サイドなしリーゼントという髪形もインパクトが強いが、空条+仗助+ジョセフという合わせ技のような名前にもド肝を抜かれる。でも『クウジョウ ジョセフミ』のどこを取って『セッちゃん』というあだ名になったのか?という疑問も。 そして、カレラのスタンド『ラブラブデラックス』の能力が『対象が触れたところから毛を生やす』ということが明らかに。これは、SBRに登場したポコロコの『ヘイ!ヤァ!』に匹敵する最弱スタンド候補じゃないだろうか? そして、そのカレラを追跡する双子のスタンド使いも現れる。兄の方は、左手で触った物を右手(の岩部分)から出現させる能力。ただ、それよりもサッカーボール(風のバッグ)を無言でリフティングしている弟のほうが、不気味。

・#045 ラブラブデラックス その③
定助から「吉良が死んだ」ことを聞かされたカレラは、激しく動揺を見せる。吉良がロカカカの樹を1本隠していたらしいが、それは愛唱が持っていたものか? そして、双子がカレラに襲い掛かり、いとも簡単に手際よくガソリンをかけ、火だるまにしようとする。それをS&Wで消火した定助だが、2対1では分が悪い。でも、戦闘パートのパンチの出し方が、個人的にとても好き。壁の目で目覚めたときから常秀を圧倒したように、定助には謎の格闘スキルがある。これも、定助の半身Xを探るヒントになってくるか。

・#046 ラブラブデラックス その④
いきなり冒頭4ページで説明されている『岩人間の生態』の説明ページが、詳しすぎてちょっと引く。特に睡眠時のポーズの5番目は、ただの前屈姿勢で体を休められるとは思えない。そして、双子の弟の能力が毒ガスと判明(つまり、ボールを身体から離さずにリフティングしているのは、本体の技術)。兄が左手で毒ガスを受け、それを右手で相手の口元に移す。というのが双子の必勝パターンだったが、定助がシャボン玉を使って連係を破り、戻ってきたカレラのサポートもあり逆転勝利する。ただ、定助の過去は不明のままだし、カレラの素性も明らかにならないまま。謎を残したまま次巻へ……。


ジョジョ4部のアニメ化が決定。4月から放送開始とのことなので、次巻は、その頃の発売か。










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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/12/21(月) 14:11:16|
  2. ジョジョリオン
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