晴耕雨マンガ

8月は、少年ラケット、ダンジョン飯、ゴールデンカムイ。

ヤングキングアワーズ 11月号の感想




ヤングキングアワーズ11月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』から、千早翔像さんとムサシさんです。





・蒼き鋼のアルペジオ-ARS NOVA- Voyage
映画公開記念特別付録。キャストや制作陣の鼎談、ソルティ・ロードの番外編、霧くま'sのコミカライズなどが収録されています。先月の予告の段階では『内山夕実×ヨタロウ対談』となっていましたが、実際には内山さん単独インタビュー(写真でヨタロウの着ぐるみと共演)でした。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
巻頭カラー。山道をふさぐ岩を取り除く任務を、ハイネと夜烏が担当することに。岩の大きさにビビるハイネだが、郵便配達員のジョバンニの仕事を手伝ったことで、自信をつかんだ様子。いっぽう夜烏は、ハイネの母親を仕事場の近くに呼び寄せていた。こういう地道な仕事の描写の方が作風にあっているような。そして、ハイネの歌に反応した属性はなんなのか?

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
群像は、海底に眠っているメタンハイドレートを一気に気化させ、コンゴウ艦隊の浮力を奪ってからオプション艦を使っての超重力砲を叩きこむという作戦を提案する。いっぽうコンゴウはイセを召喚し、陣容を固める。次回以降、本格的にぶつかるか。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
子供リュウマvs神州倭の傘男。リュウマはトゥールハンマーで傘を封じるが、万人斬りの攻撃はかわされてしまう。マリオとの連携で爆破に巻き込もうとするが、結局は助けられ万人斬りは奪われてしまう。ここは、負けということなのか? いまいち、神州倭2人組の目的が見えないな。

・僕らはみんな河合荘/宮原るり
シロが福引で沖縄旅行を当てる(行くのは、住子さんと書生カフェのオーナー)。その代わりとして河合荘メンバーで海に行くことになるが、律先輩は水着になるのを嫌がって不参加を宣言する。麻弓さんが持っていた、ワンショルダーのビキニ(男性用)にまつわる逸話が恐ろしすぎる。そして、海に行く車を麻弓さんが運転するが、そのドライビングテクニックは……。次回は、全員の息がキレギレで顔面蒼白の状態でスタートだな。

・それでも町は廻っている/石黒正数
ユキコが、携帯ゲーム機を学校に持っていって注意を受けるが、翌日にも同じことをしてしまう。なぜなのか? 歩鳥が、その理由を聞き出す。『ユキコの初恋話』というのも新鮮な切り口だったが、近い→早いのコンボとか『底』と『視る』の覚え方とか、全体的な構成のレベルが高かったと思う。24ページもあったし。

・鬼を飼う/吉川景都
前回登場した『青々』が空に昇る様子は、多くの人に目撃され新聞の記事にもなった。そして、特別高等警察の三条というと男が、四王天のところに訪ねてくる。鷹名は、これまで『奇獣のことが明るみに出ていなさすぎる』ことを、不審に思いはじめる。いろいろと動き始めた様子。

・ヒダルとヒルダ/鈴木小波
読み切り。蛭田さん(就活中)は、お供え物を台無しにした罰として、人を餓死させる『ひだる神』にとり憑かれてしまう。代わりのおはぎを求めて街中を走り回るが、時期外れなので見つからない……。『十日夜』のことは勉強になったし、田んぼの真ん中でおはぎを食べる見開きや、202Pの勢いが良かった。

・スピリットサークル/水上悟志
フルトゥナは7つの未来生を見て、自分の運命を悟る。フルトゥナは全世界に宣戦布告し、対抗するためにコーコとイーストが立ち上がる。今回は、全体的にルンが可愛く描かれていたと思う。

・聖骸の魔女/田中ほさな
生理中で変身できないウプスラを抱えたニコラたちは、街道の宿屋を見つける。そこで待ち受けていたのは、浄皇庁のバルテルミだった。彼は、様々な災いを引き寄せる『最初の魔女』の遺骸が入った棺桶を持ち出していた。その呪いを解こうとするニコラだったが、大量発生するカビで引き起こされる咳に体力を奪われてしまう。そんなときに狼を操る魔女の襲撃を受けてしまう。緊急事態のニコラは、3人目の始まりの魔女・ミュリッタを復活させる。涙、血ときているので、ここは素直に唾をなめて変身かな。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『MAYA』さんです。夜の海に浸かっています。

・ラスカル/七竈アンノ
最終回センターカラー。ドン・グランジとの最終対決は、爆薬を花火に変えたラスカルの勝ち(名前の意味は、いたずら小僧だったのか)。後半部分が、新生ファミリーの活躍の描写に割かれているのが良かった。単行本は、今月末に発売です。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
ウニ君が参加しているオカルトフォーラムの参加者・伊丹が廃工場探索に行く。しかし、電話をかけてきた何者かに目的の地下空間に先回りされてしまうが、そこに続く鉄製のトビラは溶接されて開かないようになっていた……。しかもウニ君は、映像から女性の髪の毛が溶接部に挟まれていることに気づく。京介とウニ君が現地に行き真相を探ることに。後編に続く。

・球場ラヴァーズ3-2/石田敦子
産休中の基町姉さんは、自分がキチンと母親をできているかということで悩み熱を出してしまう。いっぽう日南子は、脚本のアイディアだけを出す『プロット屋』の打診を受けるかどうかで悩む。『セ・リーグ! 優勝のゆくえはわかりません!』というシメのセリフだったけど、現実ではヤクルトの優勝が決定。もう、架空のシーズンにして広島が優勝しちゃったことにするしかないのでは?

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
モリオとナギサの話。いまでは、かなりの健脚を誇るナギサだが、中学生まで自転車に乗れなかったということをカミングアウトする。今回は自転車うんぬんより、大磯家の親子の絆と、モリオ&ナギサの出会いの話という感じ。

・変身少女A/朔坂みん
前回の流れから、共同生活を始めることになったサタナスとかんな。しかし、4コマ形式の割にはオチが弱すぎると思う。レモンミルクに変身する前後くらいしか体裁をなしていないような。あと、かんなはこれからもお漏らしキャラで行くの?

・ただいま清掃中につき!/鳩也直
最終回。縫の心の部屋の深層の深層で、処理されそうになっていた『あたたかい感情』を真鍋が見つける。全体的にまるく収まり、ハッピーエンドで良かった。単行本は、今月末に発売です。

・シェヘラザード/小野寺浩二
読み切り。組を裏切っていた安田は、山中に埋められそうになる。その状況を『蜜蜂のオス』に例えたことから、何でも気になる兄貴は詳しく聞き出そうとするが……。ホントに「命ってなんじゃろ」のひと言。

・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
スペイン軍の指揮を執る、イギリス陸軍のサー・ジョン・ムーアの淡々と判断を下す様子が良かった。ナポレオンはノリノリで進撃してくるが、その中でランヌが戦争に疑問を持ち始める……。





無尽、ストーリーズ、ドリフが休みでした。次号は小野寺浩二&石黒Pの新連載と、大石まさるの読み切りが載ります。












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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/10/03(土) 16:36:57|
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  3. | コメント:0

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