晴耕雨マンガ

9月は、映像研には手を出すな!、 ジョジョリオン。

別冊少年チャンピオン 9月号の感想



別冊少年チャンピオンの感想です。表紙は『弱ペダ SPARE BIKE』から、小関さんです。





・弱虫ペダル SPARE BIKE/渡辺航
巻頭カラー。『ストラップ付きチケットホルダー』が付録に。小関と一緒に走ることのできない自転車に意味はないと考えた金城は、これが最後と決めたレースに出走する。しかし、不安定なメンタルで走っていたために、レースの流れに乗れずにコースアウトしてしまう。そこに駆けつけたメカニックの浜田さんの言葉によって、心に火がつく。最下位から大逆転するパターンか。

・SAND STORM SLUGGER/高嶋栄充
新連載センターカラー。交通事故によって両親を亡くし、両足に大ケガを負ってしまった朝富士大生は、2年のリハビリを経て草野球で復帰戦を戦おうとしていた。長いブランクがあっても『甲子園』を口にする大生に対し、対戦相手の甲子園経験バッテリーは辛辣な言葉を投げかける。大生の強肩・俊足で動体視力に優れているというのは、野球マンガの主人公としては珍しいと思うので、今後に期待したいところ。ただ『母親からもらったブラウン管TVに映る砂嵐を見続けていてら、チャンネルごとの違いが見分けられるほどに動体視力が高まった』という部分は、いまいち共感しづらかった。逆に目が悪くなりそう。

・クローズZEROⅡ 鈴蘭×鳳仙/平川哲弘
鈴蘭vs鳳仙の大ゲンカは、まだまだ乱戦模様。そして、的場に伊崎が挑むが、パワー負してしまう。そこに戸梶からの檄が飛ぶ。この2人は1年の時に因縁があった様子。次回は、回想編か。

・ダーウィンズゲーム/FLIPFLOPs
CIAのレポートという形式で、現状の説明と主要キャラの紹介をするという構成。エイスのテリトリーを乗っ取ったレーベンズは、シブヤでの勝手なDゲームを禁止。そのおかげで関東でのプレイヤーが減少するが、逆に新規プレーヤーを招待し自ら狩る『養殖』という行為が流行ることに。この毒牙が、ヒイラギの娘・鈴音に伸びる……。やっぱり、父親と同じ植物系の異能かな?

・スピーシーズドメイン/野呂俊介
前回のデートの様子を、風森さんは羽井さん&蛍樹に、大機は田中に報告する。特に、風森母が娘の恋愛事情や友達関係を聞き出そうとするところが良かった。そして、両陣営に海へのお誘いが届くが、このウラには馬術部残党の策略が働いている様子。っていうか、土和ちゃんがどんな水着を着るのかという問題も……。

・聖闘士星矢LC外伝/手代木史織
連載再開センターカラー。老双子編がスタート。ロストキャンバスより20年前。蠍座の黄金聖闘士ザフィリは、冥王軍の動きがあるのに、アテナの誕生を待つだけで動きを見せない聖域に業を煮やし、ポセイドンの復活を画策する。彼を止めるために魚座のルゴニス、獅子座のイリアス、水瓶座のクレスト(思念体)が姿を現すという、豪華な出だし。この一件が前聖戦のときの再現とのことで、その回想に入っていく。いつの聖戦の時に誰が戦っていたのかとか、ちょっとこんがらがりそう。

・セトウツミ/此元和津也
映画のキャストが発表(内海 → 池松壮亮。瀬戸 → 菅田将暉。)。正直、進撃の巨人とかテラフォより、実写化のハードルが高い気がする。本編は、いつもの場所でいつもと違う時間(深夜3時)に話す2人。なんか、ひさしぶりに仲が良い感じだったけど、ビミョーに内海の家に帰りたくない思いみたいなのが垣間見えるのが切ない。

・百足/フクイタクミ
幼少期の馬頭丸の回想によって、百手無双流が自らの身体を武器とするだけでなく、相手の行動を百通り先読みすることに本質があるということが明らかになる。この話では十人倒したので、残り八十二人。しかし、百足の伝令を盗み聞きし馬頭丸が戦っていることを知ったお泉がトキメク → 恋する娘の匂いをかぎ取った大男に捕まる。という最後の流れが素晴らしい。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド/佐藤健太郎
激しいバトルが終わり一段落した状態で、今後への様々な情報を小出しにしたつなぎの回かと思いきや、ヴァレリーベの研究職員・真壁が姫路の親であることが発覚。しかも何人かの女性職員を拉致しており、その中のひとり安倍乃マリアが魔法少女ということも明らかになる。382Pは、ひさしぶりに佐藤先生の性癖が炸裂したという感じ。

・バキ外伝 疵面/板垣恵介&山内雪奈生
センターカラー。レックスのタフさは、鈍さからくるもの。拳はガードされたものの、折れて飛び出た骨がG・Mの身体に突き刺さる。ここから、一気にレックスのターン。地面に叩きつけ、投げつけ、殴りつける。ついに、G・Mの口からギブアップ宣言が? でも、これですんなり終わりはしないだろうな。

・サンセットローズ/米原秀幸
いよいよ、チェリーvsバグロスの大将対決が実現。実力ではバグロスが上回るものの、チェリーは右目のサングラスを吹っ飛ばすことに成功する。すると、バグロスの右腕が肥大化。人間業とは思えないパワーを見せる。さらに、自らの剣を二刀流用に分解し、本気モードに。ただ、しずくの器が消えていたり、一隻だけ戦場に残っている船とか、気になることも多い。

・仇討ち姉妹と仇討ちされる侍/西森茂政
読み切り。7月号以来の登場。今回も、餅々月姉妹が仇討ちの相手を勘違いしまくる。でも、このオチだと再登場はナシか。割と広げやすそうな設定と思っていただけに、ちょっと残念。

・みつどもえ/桜井のりお
2本立て。1本目は、松岡さんに、海に行ったことを隠そうとするひとはたち。2本目は、佐藤家の庭を掘って金魚用の池を作ろうとする。真由美が塀を飛び越える時の躍動感が、印象的。そんなにアグレッシブな人じゃないだろうに。

・サクラサクラ/もりしげ
業を煮やした旧世代は、花坂だけを回収しようとするが、敷島さんと篁らの活躍によりオスプレイを撃退する。そして花坂と姫城さんがアレして花火が打ちあがる。次回は、最終回です。

・少女聖典 ベスケ・デス・ケベス/ルノアール兄弟
まず、トビラで頼朝復活のためのアソコの差込口が、1000本なのか1192本なのかという、作中の矛盾したセリフに対する対応が面白すぎる。そして『大仏危機一髪』が始まろうとするが「どっちが勝っても、大仏は飛び出すんじゃね?」という、ゲームの盲点に國男が気づき、なんやかんやで頼朝と和解する。しかし、記念撮影しようとしていた背後で、北条三姉妹はゲームを続けていた。大仏は発射されるし頼朝は死んじゃうし、かなりピンチな状況に。

・はんまにゅ!/潮里潤
読み切り。蜂谷スズメさんは、美人だが動物の交尾に激しく興味を示す変人として有名だった。同じ生物部の熊井君は、いつも彼女の言動に振り回され、周囲からあらぬ誤解を受けていた。ハムスターの交尾からスズメ先輩も発情してしまい、熊井君の性欲が暴走する流れが良かった。同じ設定で、もう1本読みたい感じ。

・別冊 木曜日のフルット/石黒正数
鯨井先輩の母校に忍び込もうとする、謎の影の正体は……? 給食費を盗まれた時を小6と仮定すると29、小4でも27歳か。意外とアラサーだったんだな。





次号は、鈴木優太と大江しんいちろうの読み切りが掲載。清水栄一&下口智裕と、Team HI-AX&細川雅巳のプレ連載が始まります。










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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

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