晴耕雨マンガ

7月は、六道の悪女たち、ジョジョリオン、スペシャル。

ヤングキングアワーズ 9月号の感想



ヤングキングアワーズ9月号の感想です。表紙は『蒼き鋼のアルペジオ』から、アシガラさんとハグロさんです。2人の背後にいるのは……。




・ナポレオン~覇道進撃~/長谷川哲也
巻頭カラー。今回は、人間BBQでした~! マルボ男爵の回想シリーズその2。ランヌ軍勝利の報せをナポレオンに届ける役目を任されたマルボだが、様々な障害が待ち受けていた。最近ビクトルが登場しないので、その辺の役割も担っているのかな。

・蒼き鋼のアルペジオ/Ark Performance
ヒュウガとヒエイは、共に撃沈。そのコアは、ユキカゼに回収される。しかし、最初は拒否していたヒュウガが、その名前を出したとたんに回収を了承するって、いったいどれだけ恐れられているんだ?イセは。そして、アシガラ&ハグロはチビキャラだったのに、いきなり表紙の出で立ちになっていて、ブリッジでイオナに説教を喰らっているようなシチュエーションに。このあたりは、単行本で補完されるのかな。

・MUJIN 無尽/岡田屋鉄蔵
沖田宗冶郎が登場。色黒でヒョロッと背が高く、牛蒡のような見た目というのが、これまでの沖田イメージと違って新鮮だった。そして、八郎と『稽古』という名の模擬戦をすることに。ここまで天真爛漫な態度と発言をしてきた沖田だが、竹刀を握ってどう変わるか?

・鬼を飼う/吉川景都
どんな病もたちどころに治してしまう『神の手』を持つと評判の薬屋・梅川朔也。その店に四王天らが姿を現す。治癒の奇獣くくるの代償が発現する様子が、かなりグロかった。だんだんと、四王天が主役のようになっているな。

・それでも町は廻っている/石黒正数
タッツンがなくしたと思っていたメガネが、何者かの指紋ベトベトの状態で見つかるという事案が発生。歩鳥が、その真相を回想する。ここまでピンチにたじろぐタッツンも珍しいけど、校内でほぼ全裸になっているというのが、ちょっと衝撃だったな。そうしないといけないんだけど。

・球場ラヴァーズ3-2/石田敦子
新連載センターカラー。3-2は『フルカウント』と読みます。歴代ヒロイン総登場の、オムニバスという感じになりそう。ということで、今回は大学3年になった実央の視点で、ここ5年のカープと自分の変化を振り返る。からまれていた大野君を助けたように、他シリーズのキャラとの共演シーンも増えるか。あと「ウエスト細い」に対するミッキーの「内臓少ないから」という返しは、笑えない。

・夜鳴きのシィレエヌ/今村陽子
ブランカ国との間に架かる橋に住むと言われる『悪魔』を追い払うという依頼を受けた夜鳥班。今回は、ハイネ、ウルラ、ミランの3人全員で挑むことに。どうやら、ブランカ国の隠れ里に住む『白き忘却』と呼ばれる死霊使いが、その正体の様子。さっそくハイネとミランが遭遇してしまう。ウルラは、初登場時とは目つきや態度がかなり変わった印象。

・聖骸の魔女/田中ほさな
捕らえられたエゼルバルドは、シビラの拷問に対し無言で耐え続ける。妻としての矜持を語り、ニコラが涙する流れが良かった。ウプスラも駆けつけ、次回は大反撃か。

・リュウマのガゴウ/宮下裕樹
ミズガルズ復興に頭を悩ませるアインスは、4本目の枝の調査から戻ったシチハ&ジェームスから『何もなかった』という報告を受ける。そこに立っていた『神州倭』の幟から、やったのは枝折りの2人組か? しかし、民衆にとってリュウマは、ミズガルズ防衛戦時のヤツハの共感覚を指すようになり、ひとりの英雄のことではなくなっているんだな。

・スピリットサークル/水上悟志
フルトゥナの命に対する考え方に疑問を持ったコーコは、スピリットサークルの所有権を奪う。これで、フルトゥナ&ルンと、コーコ&イーストに分かれることに。フルトゥナは逃亡生活の中で2本目のサークルを造り、死体を兵士にし大都市を制圧してしまう。そのまま年月が経ち『死霊王』と呼ばれる存在になったフルトゥナの前に、成長したコーコが姿を現す。オデコのキズは、この時にできたモノなのか。

・師匠シリーズ/ウニ&片山愁
降り続く雨の中、師匠とウニ君は傘をさす母親とずぶ濡れの娘の姿を目撃する。2人とも生きているのか? どちらかが霊なのか? どちらも霊なのか……? 生き物の根源には雨の記憶が刷り込まれているはずなのに、誰もが初めて経験した雨のことを覚えていないというシーンが、印象的だった。モノローグが多い、静かな内容。

・ジオブリピンナップ/伊藤明弘
イラスト連載。今回は『EIKO RANDO & TAKAMI SAKURAGI』です。階段でローラースケートは危ないと思います。

・キラリティ/大石まさる
最終回。双子がカルヴァンと出会い、学び、コロニーを手に入れようと考えた経緯が描かれる。そして、実際に……。ラストのライプニッツの絵も良かったが、コロニー消失のトリックも面白かった。

・ガーゴイル/冲方丁&近藤るるる
谷は、駆けつけた万太郎と昌武という弟と共闘。さらに、安藤の空間を越えた?弓が松王丸にとどめを刺す。井上も勝利するが、異能を使っていないっぽいのが気になるところ。そして土方は、沖田のサポートを受けて白蓮坊の雷の攻撃をかわすが、その沖田の体調に異変が……。しかも近藤の「沖田様」という言葉を山南に聞かれてしまう。いろいろと動きがあるか。

・ストーリーズ~巨人街の少年~/大井昌和
豪奢なるカッシーニの依頼を受けて、朱烏が紅の却国に乗り込んでくる。そして、再び対峙するアキナケスとクロウ=ゲン。カッシーニは、戦争を長引かせて、儲けようという考えなのかな? あと、腕から肩に攻め込もうとする朱烏の戦い方が常識はずれみたいな言われ方をしていたけど、じゃあ、どこに行くのが正攻法なんだろう?

・ラスカル/七竈アンノ
アロンソはトニーを倒すものの、グランジを取り逃がし警察に捕まってしまう。それを受けて対応を考えるファミリーのメンバー。ラスカルは、自らがグランジを追うことを申し出る。あと、ゴールディ―からアロンソへの手紙の内容も気になるところ。

・ただいま清掃中につき!/鳩也直
真鍋母が幼い子供たちに作った絵本の内容から、縫の正体が人の負の感情だけを食べる化物『こころぐらい』だと明らかに。そして、すべての掃除屋は、縫の血を分け与えられて能力を得ていたということも判明する。定期的に縫に献血をさせていたメイド服の女性が、すべての黒幕という感じかな。

・並木橋通りアオバ自転車店/宮尾岳
社内のマドンナ・クミちゃんが、定年後3年をかけて自転車で日本一周をした野呂さんのことを「かっこいい」と言ったことから、見栄を張り自分もキャンピングタイプの自転車に乗っているとウソをつく尾崎君。その結果、休日に本当に長距離遠征することになってしまう。バス停に泊まった後の、個人商店 → 温泉×2 → コンビニでスマホ復旧という流れに、いちいち感動していく様子が良かった。


ドリフと河合荘が休みでした。次号から、朔坂みんの新連載がスタートです。
















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テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/08/02(日) 17:46:23|
  2. アワーズ 2015
  3. | コメント:0

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